Week8 ピッツバーグ・スティーラーズ戦
・チームメンバー
・スコア
・ポジティブPOINT
・ネガティブPOINT
Week8
連敗となり2勝4敗1分けとなりチームの雰囲気が徐々に悪い方向に、プレーコールを俺にもやらせろとジャクソンHCがもちかけたとの記事が出てきており、ヘイリーOCと険悪な仲になったのではという噂が出てくる始末です。
・OCヘイリーとの問題を否定するブラウンズHCジャクソン
そんな中、敵地ピッツバーグに乗り込みスティーラーズ(略:PIT)との同地区対決2回戦目となります。スティーラーズはここまで3勝2敗1分となんとか勝ち越している状況です。相変わらずRBベルはホールドアウト中ですが、代役の先発RBジェイムス・コナーが大活躍を見せており、ラン攻撃の穴は見事に塞がりチームは上り調子になっています。
PIT 先発RB ジェイムス・コナー
前回の対戦はなんとか引き分けに持ち込めたブラウンズ(略:CLE)ただでさえ苦しい相手で、勢いにも差を感じるところでの対戦となってしまいました。
※ 黄色の塗りつぶしは新加入選手
薄い青は新人
右の順位はNFLTOP100に選ばれた選手の順位
PUP=キャンプ前の怪我による除外リスト入り IR=怪我人リスト入り
CLE側はWRヒギンス CBゲインズに続きLBショバートも欠場となりました。シーズンも中盤になり怪我人も増えなんとか耐えきらないといけないところですね。
PIT側は主だったのはTギルバートの欠場で、他は先週バイウィーク(休み)を迎えていたためかフレッシュな状態で望めるようです。
当時の展望
サプライズは起こらず、予想通りの完敗
前半は結構戦えていた感じでしたが、後半に入ってからはジワジワと差を広げられ結局完敗と言っていい内容となってしまいました。力の差がそのまま出てしまったなぁという感じの試合でしたね。
1戦目の引き分けの反省ができていたのはPIT側でしたね。メイフィールドとは初対戦でしたが、要所でしっかり抑えられてしまったなぁと3rdダウンまで追い込まれるとほぼ抑えられてしまっていました。
2つのターンオーバーを奪うことが出来ましたが、それを活かすことはできませんでしたね。てかさPITのCBヘイデンは元CLEの選手なんですが、うちと戦うと本当に目立つ活躍するよなぁ・・・
暫定HCはグレッグ・ウィリアムスDCが兼任 フレディ・キッチンズが暫定OCに昇格
試合内容は完敗だったので敢えてこれをポジティブポイントとしてあげました。
記事の最初で語ったジャクソンHCがヘイリーOCのプレイコール権の問題で、どちらかが解任されるのではという噂がありましたが。まさかの喧嘩両成敗で両者解雇の大岡裁きをジョン・ドーシーGMが下すという異例の人事となりました。
解雇されたヒュー・ジャクソンHC(写真左)とトッド・ヘイリーOC(写真右)
めちゃくちゃに思い切ったことしましたなぁと思いつつ、攻撃に一時期の勢いがなくなってきたのもあり、メイフィールドにとって悪影響を及ぼすもの早めにを捨てておいたと考えれば悪いことではないなと。(ちょっと酷い言いようかな?www)
ヒュー・ジャクソンは2.5シーズンで3勝36敗1分という不名誉な記録を作ってさようならとなりました。
暫定HCはグレッグ・ウィリアムスDCがDCと兼任 暫定OCはRBコーチだったフレディ・キッチンズが昇格しプレイコールも担当となります。
暫定HC兼DCグレッグ・ウィリアムス(写真左)と暫定OCフレディ・キッチンズ(写真右)
記事タイトル通りここからのブラウンズの巻き返しを楽しみにしましょう。
Tハリソン(背番号69)がエンドゾーンでホールディングの反則をし、セーフティ(自殺点)を献上
この試合はサック自体は2サックでしたが、やはりメイフィールドに対するプレッシャーは強く、特に新人LTデズモンド・ハリソンはここまでの疲労もあったとは言え、これまで8つの反則を取られ苦戦していたことは間違いありません。残念ながらこの試合で2018年シーズンは先発から落とされることとなりました。
鉄人ジョー・トーマスの引退後ここまで頑張ってきましたが、ここまでご苦労さまというところですね。ドラ外からでしたし十分な働きだったとは思います。次週からLTはグレッグ・ロビンソンが務めることになります。
ちなみに先日ハリソンは解雇となってしまい、ウェーバーでカーディナルスが拾い上げ契約となりました。CLE産のOLは結構いい仕事してる(チーフスのOLに3人もいるし)ので、彼らのように頑張ってほしいですね。
・Kジョセフ君 2本失敗
FG1本 XP1本外しました。この失敗が流れ悪くしたことは間違いないですが、もうキッカーはしょうがない的になってしまっています。結局完敗でしたから、ミスは目立たない状態です。安定度はあまり期待してませんが、決定的な場面で失敗しなければいいなという感じです。
・PITの勘違い
セーフティー後のフリーキックの様子
※クリックorタップしたら動きます
相手のネガティブポイントですが、かなり珍しいプレイだったのでご紹介。
PITがセーフティでさらに攻撃となるところでしたが、キックしたボールを誰も取りに行かず、ボールを取ったCLE側の攻撃となりました。
通常のパントではリターン側がボールを触らない限りフリーボールにはならないのですが、このキックはセーフティ後のキックの為キックオフと同様10y以上進んだワンバウンドしたボールはフリーボールとなります。
PIT側はボールに触れなければそこから攻撃になるパントと勘違いしたためこのようなことになってしまいました。というかセーフティ自体そこまで多いプレイではないですし、私自身も言われるまで知らなかったです。試合結果にはそこまで響かなかったですが、かなりの大ポカでした。選手はしっかりルールを覚えましょうということですね。
ゲームハイライト
細かいSTATS
・チームメンバー
・スコア
・ポジティブPOINT
・ネガティブPOINT
Week8
ピッツバーグ・スティーラーズ
連敗となり2勝4敗1分けとなりチームの雰囲気が徐々に悪い方向に、プレーコールを俺にもやらせろとジャクソンHCがもちかけたとの記事が出てきており、ヘイリーOCと険悪な仲になったのではという噂が出てくる始末です。・OCヘイリーとの問題を否定するブラウンズHCジャクソン
そんな中、敵地ピッツバーグに乗り込みスティーラーズ(略:PIT)との同地区対決2回戦目となります。スティーラーズはここまで3勝2敗1分となんとか勝ち越している状況です。相変わらずRBベルはホールドアウト中ですが、代役の先発RBジェイムス・コナーが大活躍を見せており、ラン攻撃の穴は見事に塞がりチームは上り調子になっています。
PIT 先発RB ジェイムス・コナー
前回の対戦はなんとか引き分けに持ち込めたブラウンズ(略:CLE)ただでさえ苦しい相手で、勢いにも差を感じるところでの対戦となってしまいました。
チームメンバー
※ 黄色の塗りつぶしは新加入選手
薄い青は新人
右の順位はNFLTOP100に選ばれた選手の順位
PUP=キャンプ前の怪我による除外リスト入り IR=怪我人リスト入り
CLE側はWRヒギンス CBゲインズに続きLBショバートも欠場となりました。シーズンも中盤になり怪我人も増えなんとか耐えきらないといけないところですね。
PIT側は主だったのはTギルバートの欠場で、他は先週バイウィーク(休み)を迎えていたためかフレッシュな状態で望めるようです。
当時の展望
スコア
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total | 勝敗 | |
ブラウンズ | 6 | 0 | 6 | 6 | 18 | 2-5-1 |
スティーラーズ | 0 | 14 | 9 | 10 | 33 | 4-2-1 |
サプライズは起こらず、予想通りの完敗
前半は結構戦えていた感じでしたが、後半に入ってからはジワジワと差を広げられ結局完敗と言っていい内容となってしまいました。力の差がそのまま出てしまったなぁという感じの試合でしたね。
1戦目の引き分けの反省ができていたのはPIT側でしたね。メイフィールドとは初対戦でしたが、要所でしっかり抑えられてしまったなぁと3rdダウンまで追い込まれるとほぼ抑えられてしまっていました。
2つのターンオーバーを奪うことが出来ましたが、それを活かすことはできませんでしたね。てかさPITのCBヘイデンは元CLEの選手なんですが、うちと戦うと本当に目立つ活躍するよなぁ・・・
ポジティブPOINT
・試合終了後ヒュー・ジャクソンHC トッド・ヘイリーOCを解任暫定HCはグレッグ・ウィリアムスDCが兼任 フレディ・キッチンズが暫定OCに昇格
試合内容は完敗だったので敢えてこれをポジティブポイントとしてあげました。
記事の最初で語ったジャクソンHCがヘイリーOCのプレイコール権の問題で、どちらかが解任されるのではという噂がありましたが。まさかの喧嘩両成敗で両者解雇の大岡裁きをジョン・ドーシーGMが下すという異例の人事となりました。
解雇されたヒュー・ジャクソンHC(写真左)とトッド・ヘイリーOC(写真右)
めちゃくちゃに思い切ったことしましたなぁと思いつつ、攻撃に一時期の勢いがなくなってきたのもあり、メイフィールドにとって悪影響を及ぼすもの早めにを捨てておいたと考えれば悪いことではないなと。(ちょっと酷い言いようかな?www)
ヒュー・ジャクソンは2.5シーズンで3勝36敗1分という不名誉な記録を作ってさようならとなりました。
暫定HCはグレッグ・ウィリアムスDCがDCと兼任 暫定OCはRBコーチだったフレディ・キッチンズが昇格しプレイコールも担当となります。
暫定HC兼DCグレッグ・ウィリアムス(写真左)と暫定OCフレディ・キッチンズ(写真右)
記事タイトル通りここからのブラウンズの巻き返しを楽しみにしましょう。
ネガティブPOINT
・OL崩壊気味Tハリソン(背番号69)がエンドゾーンでホールディングの反則をし、セーフティ(自殺点)を献上
NFL Mxico@nflmxDOS PUNTOS MS PARA LOS @steelers!
2018/10/29 04:08:13
Un holding provoc que le marcaran un Safety en contra a los @Browns y Pittsbur… https://t.co/IohXFjl4NI
この試合はサック自体は2サックでしたが、やはりメイフィールドに対するプレッシャーは強く、特に新人LTデズモンド・ハリソンはここまでの疲労もあったとは言え、これまで8つの反則を取られ苦戦していたことは間違いありません。残念ながらこの試合で2018年シーズンは先発から落とされることとなりました。
鉄人ジョー・トーマスの引退後ここまで頑張ってきましたが、ここまでご苦労さまというところですね。ドラ外からでしたし十分な働きだったとは思います。次週からLTはグレッグ・ロビンソンが務めることになります。
ちなみに先日ハリソンは解雇となってしまい、ウェーバーでカーディナルスが拾い上げ契約となりました。CLE産のOLは結構いい仕事してる(チーフスのOLに3人もいるし)ので、彼らのように頑張ってほしいですね。
・Kジョセフ君 2本失敗
FG1本 XP1本外しました。この失敗が流れ悪くしたことは間違いないですが、もうキッカーはしょうがない的になってしまっています。結局完敗でしたから、ミスは目立たない状態です。安定度はあまり期待してませんが、決定的な場面で失敗しなければいいなという感じです。
・PITの勘違い
セーフティー後のフリーキックの様子
※クリックorタップしたら動きます
相手のネガティブポイントですが、かなり珍しいプレイだったのでご紹介。
PITがセーフティでさらに攻撃となるところでしたが、キックしたボールを誰も取りに行かず、ボールを取ったCLE側の攻撃となりました。
通常のパントではリターン側がボールを触らない限りフリーボールにはならないのですが、このキックはセーフティ後のキックの為キックオフと同様10y以上進んだワンバウンドしたボールはフリーボールとなります。
PIT側はボールに触れなければそこから攻撃になるパントと勘違いしたためこのようなことになってしまいました。というかセーフティ自体そこまで多いプレイではないですし、私自身も言われるまで知らなかったです。試合結果にはそこまで響かなかったですが、かなりの大ポカでした。選手はしっかりルールを覚えましょうということですね。
ゲームハイライト
細かいSTATS
コメント
コメント一覧 (7)
更新ご苦労様です。
ここまでの流れですといつも通り有望QBをぶっ壊す流れだったのに、ヒュー&ヘイリーの解雇によってキッチンズを得たベイカーは持っているとしか言いようがありませんねw
後半戦の振り返りも頑張って下さいね。後半は楽しめる試合が多かったので楽しみにしています!
茶王
がしました
茶王
がしました
いつもブラウンズ応援しながら見てます。
NFL倶楽部視聴者としては春日の呪いが初めて好転をもたらしたと思って更迭劇を見てましたw
茶王
がしました