WEEK4 vs ワシントン・レッドスキンズ
正直戦前から虐殺される可能性が高いと思ってました。
その割には善戦したのでは
先発QBは前週に続きコーディー・ケスラー
まず第4のQBが先発でなかったことに安堵する。
レッドスキンズの守備はCBノーマンの補強をしたとは言え、そこまでいい守備ではない。
どちらかというと殴り合い上等チーム。
こちらは攻撃が新人QBという不安定な状況。守備もそんなに固くないし、DBには不安はあるし。
という中で3Q終わった時点でリードを奪う展開になるとは思わなかった。
前の2試合とも勝てる試合を落としたのだけど、調子は良かったとは思う。
もう少し緩いチームと当たってれば、この時点で連敗止まってたかもなぁ。。。。
ポジティブPOINT
・28/40 233y 1TD 1INT レーティング81.6 及第点以上でしょケスラー
プレッシャーを受けまくった中でこの成績は立派。
正直レッドスキンズ相手に3Qでリードしてる展開なんて考えもしなかったし。
INTはジョシュ・ノーマンのスーパープレイでしたし、しゃあない。
・勢いに乗せるCBジェイソン・テイラーのINT
2Q14-7 一本返したとは言え、ファースト・セカンドドライブでどちらもTDを取られていた。
このテイラーのインターセプトから同点ドライブにつなげた。
ゾーンディフェンスのゾーンに投げ込まれたパスをしっかりと狙い通りのINT
正直カズンズが舐めすぎという見方もできるけど、とにかくナイスINT!
ネガティブPOINT
・1サック 7ロスタックル 8QBヒットを食らう、OLしっかりして。
先週よりサック数減ったよ!じゃねぇよ。
これだけプレッシャー受けながらケスラーはよく頑張った。
特にボール持ちすぎとかもなかったですし、ポケットで休まる暇がほとんどなかったですね。
・試合を決定づけてしまった2つのファンブルロスト
3点リードしてた3Q終わり、敵陣20yまで来てFBマルコム・ジョンソンのファンブルロスト
逆転され4点差で迎えた4Q、ハーフェイラインRBデューク・ジョンソンのファンブルロスト
ほんともったいなさすぎる、これなければ勝ってたかもしれへんのに。
・珍プレイ オフェンスがオフサイド
ん?どういうこと?って見直したら
確かにニュートラルゾーン越えてました。取られたのはWRプライヤー。
WRになって2年目ですし、まあ経験不足ということで次からは気をつけてやと。
といってももう彼は今年いないんだけど・・・
ハイライト動画
2016年のブラウンズのWikipediaに載っていた
細かいスタッツはこちらから
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