Week1
 テネシー・タイタンズ戦

2019年シーズン開幕戦はテネシー・タイタンズを迎えホームのファーストエナジースタジアムで対戦となりました。

タイタンズの2018年は9勝7敗で勝ち越したもののプレーオフには届かず。2019年はEDGEブライアン・オラクポの引退などがあり、戦力的には落ちているという印象で前評判はあまり良くありませんでした。(2019年のタイタンズは最終的にプレーオフに行きカンファレンスチャンピオンシップに出場することになりますが)

2018年のブラウンズは負け越しでしたが、大補強のブラウンズの方が優勢という見方が多かった試合でした。

Marcus Mariota's coach believes nerve injury impacted him in 2019
タイタンズ 先発QB マーカス・マリオタ


 主なロースター


2019cle week01-1
左の数字 背番号    今季加入選手    新人選手    欠場選手 
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数 Rは新人
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位

タイタンズのプロボウルTテイラー・リワンが出場停止と他OLの欠場が多く、ブラウンズの大きく補強された守備1列目が圧倒するんじゃないかと見られていました。

タイタンズ守備も上記で語った様にEDGEがちょっと計算できないかなと思われていました。キャメロン・ウェイクを補強しましたが、実績はあるものの前年度はかなり成績を落としており38歳という年齢から復活は難しいのでは、という見方でした。

ブラウンズのOLは2018年の後半から成績が良くGケビン・ザイトラーを放出となりましたが、まあなんとかなるでしょという楽観視してたところはありました。

当時の展望記事




 スコア


1Q 2Q 3Q 4Q total
タイタンズ 3 9 10 21 43
ブラウンズ 6 0 7 0 13

 後半大崩れ 惨敗の開幕 

ということでスコアとしては最後にボロボロになってしまいました。先制TDで勢いに乗りたかったのですが、前半の得点はこのTDのみ。後半TDで一度2点差まで追いつきましたが、その後のドライブで1プレイでTDされそこからボロボロになり、惨敗となってしまいました。

今までのブラウンズを考えると負けることはあるかもしれないとは少し思ってはいましたが、ここまで大惨敗するとは正直思わなかったですね。もう浮かれることはできないなと現実を見せられた試合でした。



 ポジティブPOINT


 開幕ドライブでTD!初TDはRBトンドレル・ヒリヤードのラン 


ほんと最初のドライブは今年いけるぞと思わせるものでしたね。新戦力WRオデル・ベッカムにもパスを通せましたし、RBニック・チャブのランも使いバランス良く攻め、最後はリターナーも務めるRBトンドレル・ヒリヤードが4yを押し込みTD。理想的なスタートを切ることが出来ました。 

ただその後のエクストラポイントのキックで新人Kオースティン・サイバートが外したのがちょっとおい!となった記憶がありますね。まあ最終的にそんなん関係ない点数になってしまったので、まあいいかという感じですが。


 2本目のTDはTEデイビット・ヌジョクーのレシーブ 


流石に最初からポジティブポイント一個で終わるのは忍びなかったので2本目のTDも取り上げておきます。

最初のTDから3Qの終盤まで得点の気配を感じず15-6で迎えたドライブでした。このドライブもOLの2回の反則がありgdgdになりながらもWRジャービス・ランドリーの2度のロングレンジレシーブによりエンドゾーン手前まで進み、最後はTEデイビッド・ヌジョクーの4yTDレシーブで反撃の狼煙を挙げることが出来ました。

ただ結局ここで止まってしまい。その後はタイタンズが流れを掴み大量失点となってしまいました。なんか追いつかない程度の反撃という言葉がぴったりする寂しい物となってしまったなぁ。とにかく流れがつかめませんでしたねこの試合は。




 ネガティブPOINT


 ペナルティ地獄 15回182yの罰退 

Cleveland Browns disappoint in 43-13 Tennessee Titans loss | 92.3 ...

とにかくひどかったとしか言いようなかったですね。攻撃も守備も反則のオンパレード守備の反則で相手に6度ファーストダウン与えていますしね。良いプレイしても帳消しというのが何度も見受けられました。これでは試合になりません。

攻撃も2019年から出来た反則【イリーガル・ブラインドサイト】(見えないところから相手にコンタクトをする反則)も取られたり、OLで5回反則を取られました。攻撃のリズムを狂わせたことは間違い有りません。

荒々しさが裏目に出たとは言え、182yの罰退なんてそう見られるものではありません。敗因は間違いなくこれです。


 Tグレッグ・ロビンソン退場 ケンドール・ラム負傷 いきなり野戦病院状態に 


2Q終盤にTグレッグ・ロビンソンがタイタンズSケビン・バイヤードの顔面に蹴りを入れてしまい、これで退場となってしまいました。 ちょっとイラッとしたとは言えやってはいけない行為でした。

バックアップのケンドール・ラムが出場しましたが3スナップで負傷Gジャスティン・マクレイがTをやるという開幕から非常事態となってしまいました。そういうこともありOLも崩壊(その前から崩壊ぎみではあったけど)苦しい攻撃となってしまいました。


 OLの不安再発 5サック 1セーフティを食らう 


昨年の後半の出来を過信しすぎたところはありますが、これほどプレッシャーがかかるとは思いませんでしたねぇ。

衰えたと行っていたEDGEキャメロン・ウェイクに2.5サック イーライ・ハロルドに1.5サック1セーフティを食らい、苦しい攻撃を強いられました。

QBベイカー・メイフィールドが3INTを食らってしまいましたが、このプレッシャーを受け敗勢だったこともあり投げるしかない状況でしたので、仕方がないかなとは思います。

ロビンソンの退場も合ったとは言え、もう少しなんとかしてほしかった。。。残念な出来でした。



 冷静じゃない当時の感想ツイート

試合当時の感想ツイートを載せるおまけのコーナーです
まあ簡単な一言でしたね。



ということで開幕戦は思いも寄らない惨敗で始まった2019年シーズン。このつまづきがそのまま続いてしまった象徴の試合であったなぁと今になって感じますね。。。

次回はWeek2 @ニューヨーク・ジェッツ戦を冷静に見直します。


 ゲームハイライト動画 


細かいSTATS