Week6
 シアトル・シーホークス

2勝3敗と借金を作ったブラウンズ Week6はホームでシアトル・シーホークスを迎えます。

この時のシーホークスは4勝1敗で好調なスタートを切っています。例年戦力は削られていっている印象がありますが、それでも安定した試合運びを続けて8年連続勝ち越しを続けているチームです(プレーオフは2017年に逃しています)

これだけ勝ち続けているのはやはりQBラッセル・ウィルソンの存在でしょう。パスもモバイルもできるハイブリットQBの完成形と言っていい選手だと思ってます。試合巧者でとにかくチームが勝つ試合を作り上げ、それでいて怪我に強く、新人から8年連続全試合先発出場を続けています。現時点でNFLで一番の高給取りとなっていますが、それをもらうに値する選手です。

守備は毎年弱体化していっている印象なんですが、ギリギリでまとめ上がってるんですよね。LBボビー・ワグナーの存在がいるからこそなのかもしれませんが、HCピート・キャロルの組織の作り方も素晴らしいというのもあるでしょう。

Russell Wilson's busy day: QB gets hit with surprise drug test ...
シーホークス QB ラッセル・ウィルソン


 主なロースター


2019cle week06-1
左の数字 背番号    今季加入選手    新人選手    欠場選手 
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数 Rは新人
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位

ブラウンズはこの試合でもCBデンゼル・ウォード CBグリーディー・ウィリアムスがベンチ外これで4試合連続欠場となってしまいました。エースと期待の新人が居ない割にはまだなんとか保ってるかなとは思いますが、早く戻ってこいという感じでしたね。  

シーホークスの方も Tデュアン・ブラウン T D.J・フルーカーがベンチ外で欠場。OLがかなり厳しいと予想される試合前でした。ブラウンズのパスラッシュでどれだけQBラッセル・ウィルソンの仕事を封じられるかが鍵となる予想でした。


当時の展望記事



 スコア


  1Q 2Q 3Q 4Q total
シーホークス 6 12 7 7 32
ブラウンズ 14 6 0 8 28

 惜しかった、相手が試合巧者だったな・・・ 

正直49ers相手にあの完敗だったので、厳しいと思われていた中でかなりの接戦でしたので、負けたけどいいところが結構見れた試合でした。

褒めるところはありましたが、チャンスをものに出来ないやきもきするところもあり、この試合勝てていればもう少しシーズンの流れがいい方向に進んでいたかもなぁとも感じる試合でした。

なんだかんだ言ってシーホークスが結局ものにするというマジックみたいな試合だったようにも感じます。内容ではブラウンズの方が押してる印象でしたしね。。。なんやろ興行としてうまい試合するよなぁシーホークスは・・・



 ポジティブPOINT


 1Qは最高の滑り出し! 


開始直後のビッグリターンからのTD それ含め3ドライブ連続TDを取り最高のスタートを切った試合でした。

開幕からリターナーを務めているRBドントレル・ヒリヤードですが、ここ数年スペシャルチームにいい思いがあまり無かったこともあり、なかなかいい印象があります。

QBベイカー・メイフィールドの判断が昨年と比べて悪いなぁと感じることがありました。この試合では久々にスクランブルの判断がよかったですね。このTDランのような判断がもう少しできればいいんですがね。2020年は注目も逸れましたし思い切って行ってほしい。


 明らかにQBラッセル・ウィルソンを苦しめた 


前途の通りシーホークスのOLの怪我人が多く、1.5軍状態だったこともあり、ウィルソンにかなりプレッシャーをかけられパス攻撃を結構封じることができました。  

記録的にはEDGEマイルズ・ギャレットが2サック3QBヒット EDGEオリビエ・ヴァーノンが1FFで両EDGEがしっかり仕事をしました。守備は非常に頑張っておりました。それでもしっかり得点を重ねてくるシーホークスの強さは異常やわほんと。。。




 ネガティブPOINT


 大きなミスの積み重ね 


このシーズンは本当にターンオーバーが多いです。この試合も3つのINTに1つのファンブルロストで4回ターンオーバーをしてしまいました。特にレシーバーへのターンボールも含め、弾いたボールをよく相手に取られている印象です。パスのちょっと精度ミスもあるんですが、レシーバーの凡ミスが目立ったものもよく見かけます。

ただこの試合でのターンオーバーはあまり責めれる感じじゃないのが辛い。相手守備が上回ったから結局実力の差ということになってしまうんでしょうね・・・・


 バッドチャレンジ 



4thダウンギャンブルでファンブルしてリカバーしてTDと思ったら、ファンブルした時点でプレーは終了??でもシーホークスが12人フィールドにいる反則してたから反則を適用して半分下がって4thダウンやり直すよーって、文字に起こしましたが伝わっている自信がまったくない。

とにかく4thダウンギャンブルをやりなおし、プレイが始まってRBニック・チャブがTDとった!と思った矢先プレイ前にブラウンズのHCフレディ・キッチンズがチャレンジフラッグを投げていました

ファンブルする前にボールがエンドゾーンを超えてTDだったろ!リプレイ検証してくれ!というものでした。もちろんチャブのTDは無効 チャレンジの結果覆らずタイムアウトを消費しただけとなりました。

でまた4thダウンギャンブルのやりなおし、そして失敗。逆転のチャンスを不意にしてしましました。

あのさ攻撃側でチャレンジするんだから、そんなプレイ直前にチャレンジして邪魔する必要ないじゃないのさ。流れ断ち切っちゃったよねこれ。

そしてこの説明が伝わらない気がしますが、とにかくHCフレディ・キッチンズは余計なことすんな!ということです。



 冷静じゃない当時の感想ツイート

試合当時の感想ツイートを載せるおまけのコーナーです

朝3時から見てたので眠さもありあっさりのまとめでした。


これでブラウンズは2勝4敗と借金2となってしまいました。次週のWeek7はお休みとなり
次回は休み明けのWeek8 ニューイングランド・ペイトリオッツ戦を冷静に見直します。


 ゲームハイライト動画 


細かいSTATS