Week8
 ニューイングランド・ペイトリオッツ

2勝4敗で1週間のお休みを挟みホームにニューイングランド・ペイトリオッツを迎えた一戦

ペイトリオッツはWeek7を終えて7戦全勝でこの試合を迎えています。圧倒的な王者っぷりをこのシーズンも見せつけています。そら10年連続地区優勝中7年連続AFCチャンピオンシップ出場、21世紀に入って5度のスーパーボウル制覇をしているんですから、もうこれ以上説明いらんですわな・・・

この年のペイトリオッツは守備がえらいことになっておりこの試合前までの1試合平均失点が6.9と異様な数字を叩き出しています。CBステフォン・ギルモアを中心としたDB陣の鉄壁なパス守備をここまで見せています。パスラッシュはそこまででもないのですが、それでこれですからね。ほんとやばいです。

もちろん攻撃は20年目42歳のQBトム・ブレイディが君臨しています。ただTEロブ・グロンコウスキーの引退によりターゲットに不安を少し抱えていますが、試合事態にはそこまで現時点では影響ない状況です。正直なところこの試合は負け前提という感じの試合前でしたね。

Market for Tom Brady Taking Shape. Here's Who's Interested – NBC ...
QB トム・ブレイディ


 主なロースター

2019cle week08-1
左の数字 背番号    今季加入選手    新人選手    欠場選手 
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数 Rは新人
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位

CBデンゼル・ウォード グリーディー・ウィリアムスがやっとハムストリングの怪我から復帰しました。ただSダマリアス・ランドールがまた欠場となってしまいました。それでもDB陣がだいたい戻ってきましたので、パス守備でなんとかしてくれることを期待していましたね。

ペイトリオッツはWRジョシュ・ゴードンが怪我人リスト入りとなった後トレードでWRモハメド・サヌーが加入しています。Kスティーブン・ゴストコウスキーも離脱していたのでキックで失敗してそこから崩れてくれないかなぁという相手の失敗にかすかな期待を持つという、嫌な希望の持ち方をしていたなぁと思い出しました。


当時の展望記事



 スコア


  1Q 2Q 3Q 4Q total
ブラウンズ 0 7 3 3 13
ペイトリオッツ 17 0 7 3 27

 こっちが自滅してどうするねん・・・ 

1Qで3ターンオーバー。むしろ17点で済んで良かったって感じの最悪の立ち上がりでした。不運なところも有りましたけど、ペイトリオッツ相手にこれで勝てるわけがない

ペイトリオッツのその後の攻撃とか見てるとそこまででもなかっただけに、立ち上がりのgdgdさえ無ければ意外と勝ち目あったかもしれない試合だったんじゃないかなぁ。序盤にほとんど決着がついちゃう試合はやめてよと。

ちなみにこの試合でペイトリオッツHCビル・ベルチックが通算300勝を達成しました。



見てない時代ですが、1991~1995年までブラウンズでもHCの経験がありますが、やはり2000年からのペイトリオッツでの手腕が素晴らしいですね。勝ち星分けてくんないかなほんと。




 ポジティブPOINT


 CBデンゼル・ウォード FGブロック(2年連続) 


ハムストリングの負傷から復帰したCBデンゼル・ウォードがやってくれました。前半終了間際のFGを見事にブロックしました。ウォードは昨年もブロックに成功しており、これで2年連続でブロックを記録しました。

外から回り込んでのこの加速力はほんと素晴らしいですね。1年目にプロボウル選出もされ、さらなる飛躍を期待されたウォードでしたが、前半戦は怪我の離脱ばかり、後半戦も1年目から比べるといまいちな出来で不本意な2年目のシーズンでした。能力はこの通り間違いないので、今年はプロボウル返り咲きとなるようなプレイを期待したいですね。


 守備はしっかり抑えてたんだけどね 


結果的に27失点となってしまいましたが、17点は攻撃側のミスによるものと言っても過言ではなかったです。ということで実質は10点ちょっとくらいで抑えていた感覚です。

チーム全体で3サック ペイトリオッツのQBトム・ブレイディはこの試合でのパスは20/36とパス成功率を6割未満に抑えています。サック以外でもしっかりプレッシャーを掛けられており、投げ捨てさせる場面も多かったです。守備はこれで勝てなかったどうしょうもないよねってパフォーマンスを見せてくれました。それだけにもったいない試合でした。




 ネガティブPOINT


 3ドライブ連続ターンオーバー 


一生懸命やってるし不運な部分もあり責めにくいんだけど、それでいてもやはりこれが敗因と言わざるを得ません。これが全部第1Qで起こったものですからねぇ。

RBニック・チャブの2度のファンブルロスト 一つ目は味方が転んだ時の足がボールを弾くという完全に不運としか言いようがないもので、それを取り返そうとして無茶した2つ目のファンブルだったなぁ。チャブはクソ真面目な性格なのもありミスは自分で絶対取り返したいというのもあったのでしょう。この2つはもうもうしょうがない。というかこのシーズンのチャブに対して文句は言えないくらい頑張ってくれていますし、そういう時もあるよね!ってことで

ただ3つ目のジェットスイープ失敗はあかん。相手守備にそのままトスする失敗なんてまじで初めて見たかもしれない。一昨年はこういうミスなかったんだけどなぁ。なんかメイフィールドのボールの扱いがえらい下手になったような・・・他の試合でも同じようなミス見ましたしね。

このシーズンはほんとターンオーバーが多すぎる。攻撃もなかなかリズムを作れないという試合が多く応援する側にとってもイケイケとなれないのが辛い。


 ほんといらん反則が多すぎる 

Cleveland Browns: Studs and duds vs. Patriots in Week 8

開幕戦で反則について触れましたけど、昨年はほんといらん反則のオンパレードで前半戦が終わった時点で反則回数 罰退ヤードはNFLで一番多かったです。

この試合も13回の反則 85yの罰退がありました。ヤード事態はちょっと多い程度ではありますが、回数がねぇ。反則によって3rdダウンロングになって、パスしか選択できなくてパス失敗で終わる。またこのパターンかよとなることが多すぎます。

こうなってしまうのはOLの反則が多く、OLも調子が悪いことでこの試合はTグレッグ・ロビンソンを先発から外して、Gジャスティン・マクレイをTで起用するシャッフル策を講じました。それによる変化は正直に言うとそれほど代わりはなかったかなぁと。

最終的なことを言ってしまうと最後までOL問題は解決しませんでした。結果論ですがGケビン・ザイトラーをトレードしたのがここまで響くとはなぁと思うシーズンでしたね。その代わりにきたEDGEオリビエ・ヴァーノンの成績も期待はずれでしたしね。




 冷静じゃない当時の感想ツイート

試合当時の感想ツイートを載せるおまけのコーナーです
休み明けの試合だったことで、一度冷静になってから見てるおかげで、この負け方でも思いの外頑張ってポジティブに捉えていますね。試合の放送中は完全に消化試合モードになっちゃってたのは残念ですが・・・



ということで休み明けてもあまり変わっていないブラウンズ これで2勝5敗となり結構崖っぷちになってしまっています。
次回はWeek9 デンバー・ブロンコス戦を冷静に見直しますが、この試合が昨年の一番の鬼門の試合です。まじで心折れる可能性もあるのでとにかく落ち着いて見直そうと思います。


 ゲームハイライト動画 


細かいSTATS