Week13
 @ピッツバーク・スティーラーズ

現時点で5勝6敗とギリギリのところで息を吹き返してきたブラウンズ Week13は敵地に乗り込みピッツバーグ・スティーラーズ戦となります。

2週前のWeek11ですでに対戦しており、この試合は2回戦目となります。前回は勝利を収めましたが最後に乱闘となり文がついた試合となってしまいました。

スティーラーズはこの試合まで6勝5敗の成績で勝ち越していましした。前回のブラウンズ戦で負けたものの後半戦は3勝1敗と好調をキープしています。守備は好調なのですが、攻撃はその日次第という感じで安定はしていません。この試合では先発QBに新人のデブリン・ホッジスを起用しています。ルドルフの不調時に数試合起用しており、ルドルフよりは安定したパス攻撃をしている印象でした。

プレーオフ圏内にとどまるためにはどちらも負けられない一戦でした。(結果どちらもプレーオフにいけませんでしたが)

Steelers promote Devlin Hodges to their 53-man roster - Behind the ...
スティーラーズ QB デブリン・ホッジス


 主なロースター


2019cle week13-1
左の数字 背番号    今季加入選手    新人選手    欠場選手 
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数 Rは新人
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位

EDGEオリビエ・ヴァーノンが3試合ぶりに復帰しましたが、Tグレッグ・ロビンソンが脳震盪 Sダマリアス・ランドールも欠場となってしまいました。ほんと怪我人が絶えず出ているシーズンですね・・・

スティーラーズは攻撃の主力メンバーが欠場となっています。WRジュジュ・スミスシュースターは前回のブラウンズ戦での脳震盪による欠場だったので申し訳ないところがあります。。


当時の展望記事





 スコア


  1Q 2Q 3Q 4Q total
ブラウンズ 3 7 0 3 13
スティーラーズ 0 10 7 3 20


 シーズンほぼ終了 絶望的な7敗目 

正直どちらも流れをつかめずお互いやきもきする展開でしたが、こういう時に限って散発でもいいからほしいスーパーキャッチなどもなく、相手の土俵で戦ってしまった試合でしたね。逆にスティーラーズは数少ないチャンスをなんとか活かしリードを保ちそのまま強引に試合を終わらせた試合でした。

前半終了間際にQBベイカー・メイフィールドが右手の負傷もありました。軽症でそのまま試合に出続けましたが、その影響も少なからずあったかもしれませんね。

これによりブラウンズは7敗目を喫してしまいました。残り全勝して運次第という状況となりました。結果的にこの試合がシーズン終了を告げる試合だったと思います。



 ポジティブPOINT


 WRジャービス・ランドリーのスーパーキャッチ 


こんな体勢でも足をしっかり残したままキャッチはほんとすごい。技術的なところでは昨年のチーム内でのナンバー1レシーブだったんじゃないかなぁ。

エンドゾーンまで残り10yまで前進したこのレシーブでしたが、結局このドライブはFGで終わってしまいました。なんかこういうスーパープレイをしたところまではいいのですが、その後リズムに乗ることが出来ず散発に終わってしまうシーズンだったと思います。こう冷静に見返すとほんとチャンスを活かせなかった場面が多すぎですね。


 フェイクパント大成功 


7点追いかける展開で試合時間残り5分で57yのFGを狙う体勢に入ったブラウンズ。ここで3点入ってもうーんという状況ですし、57yはかなり外す可能性が高い距離。ということでKオースティン・サイバートにダイレクトスナップをし、フェイクパントを選択しました。

このパントは見事に敵陣1yで止め神パントとなりました。珍しく凝ったプレイコールが決まったのですが、その後の苦しい位置からのスティーラーズの攻撃はランで一発ファーストダウン更新と、神パントを台無しにしてしまいました。いいパントだったのになぁ・・・




 ネガティブPOINT


 先制パンチは入れたけど 


前半FGとTDで10-0の立ち上がりとなりましたが、残念ながら攻撃はそこで終わってしまったと言っていいでしょう。相手の守備が上と言わざるを得ませんでしたね。

メイフィールドは最終的に5サック 8QBヒット 1INT 1ファンブルロストを食らいました。やっぱりプレイコールがその苦しい状態でも変えてくれないという印象で、相手の思う壺だったんじゃないかなぁと感じますね。チームの状態によりプレイコールの変化が出来ないのがこのシーズンのだめだった部分だと思います。だからはまった完璧な試合もたまにあるということなんですよね。完全に妄想ですが相手の研究が少なかったんじゃないかなぁと思いますね。いつも同じ攻撃してましたし。


 相手は数少ないチャンスをしっかり掴んだ 


スティーラーズは攻撃の軸がいなかっただけあって、苦しい攻撃でしたがブラウンズと違って相手の隙をしっかり狙った攻撃だったと思います。この日調子が良かったWRジェイムス・ワシントンのロングボムに対応をミスってやられた感じがあります。ただこれは相手を称えるべきかな、すごいレシーブでしたしね。

あとはラン攻撃の対応がまずかったですね。正直昨年のスティーラーズのラン攻撃はよく有りませんでしたし、エースRBジェイムス・コナー欠場もあって甘い見積もりだったのかもしれません。控え組のRBジェイレン・サミュエルズ RBベニー・スネルにやられました。結局相手の戦略にまんまとはめられた試合だったかなと思います。主戦力がいなくても強豪チームはしっかり試合を作れるように訓練されてるんだなぁほんと。




 冷静じゃない当時の感想ツイート

試合当時の感想ツイートを載せるおまけのコーナーです
ブラウンズの2年目CBデンゼル・ウォードへの苦言をしていますね。逆転ドライブを完成させてしまった要因となっていました。WRジェイムス・ワシントンとのマッチアップで負け、DPI【ディフェンスパスインターフェア】の反則も犯し、それが決め手となってしまいました。

冷静に見直すと全体的にはここ以外はそこまで悪くなかったかもしれませんが、このウォードがマンツーマンで負けたことにより悪い印象がかなり色濃かったことは間違いないですね。


ただ当時の心境としては、前回の乱闘事件のこともあり何事もなく無事試合が終わってよかったという気持ちが大きかったです。


5勝7敗となり絶望的となったブラウンズ。
次回はWeek14 シンシナティ・ベンガルズ戦を冷静に見直します。同地区対決1回戦目です。




 ゲームハイライト動画 


細かいSTATS