2019のチーム成績

2019スタッツ17 イーグルス

昨年はシーズン終盤まで苦しい状況でなかなかチーム状況が上がりませんでしたが、ライバルのカウボーイズも停滞していたため、直接対決で逆転し地区優勝をなんとか勝ち取りました同地区に5勝1敗とライバルに強かったのが最後に効いた形でしたね。

攻撃はレシーバーが怪我の連鎖で先発全員離脱という試合もあり苦しみました。その割にはしっかり得点を取れていましたし、バックアップのレシーバーがそれなりに仕事をしてくれたのが良かったですね。

守備はフロント7は問題ありませんが、DB陣が数年苦しんている状況で打破できずというシーズンでした。それを克服できるかが今年の守備の課題でしょう。



 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC ダグ・ペダーソン 52
OC(P) プレス・テイラー 32
OC(R) ジェフ・スタウトランド 58
DC ジム・シュワルツ 54

Doug Pederson says the Eagles are going to go down to Dallas and ...
HC ダグ・ペダーソン

今年で就任4年目となるHCダグ・ペダーソン 2017年シーズンにスーパーボウルを制覇しプレーオフには3度進出しています。攻撃畑出身 現役時代はバックアップQBでジャーニーマンとして5チームに所属 パッカーズ時代にスーパーボウル制覇の経験もあるそうです。

昨年まではOCがいましたが今年は、パスコーディネーター プレス・テイラー ランコーディネーター ジェフ・スタウトランドと二つに分けているみたいです。ほぼHCペダーソンがOC兼任という形なのかなと思われます。

DCはライオンズのHC経験のあるジム・シュワルツがつとめます。ペダーソンと共にイーグルスDC4年目となります。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 21 WR ジェレン・ロジャー
2 53 QB ジェレン・ハーツ
3 103 LB デビオン・テイラー
4 127 S ケイボン・ウォレス
4 145 G ジャック・ドリスコール
5 168 WR ジョン・ハイタワー
6 196 LB ショーン・ブラッドリー
6 200 WR クエス・ワトキンス
6 210 T プリンス・テガ・ワノーゴ
7 233 LB ケイシー・トゥーヒル
   120位までの選手

昨年のレシーバー不足を経験したこともあり、ドラフトで3人のWRを指名しました。やはりドラフト1巡のジェレン・ロジャーには期待していることでしょう。

2巡でとったQBジェレン・ハーツの起用方法が気になるところです。怪我の多い先発QBカーソン・ウェンツのバックアップという形になると思われますが、ハーツはモバイル寄りのQBということもあり、スポット起用も十分考えられます。

より詳しくはドラフト記事を御覧ください



 ロースター


 【攻撃編】 
202017phi-01
   放出or離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 QB 
先発は5年目のカーソン・ウエンツ 昨年はレギュラーシーズンはレシーバー不足もありなかなか力を発揮しにくい状況でしたが、自身初のプレーオフでプレイすることができました。しかしそのプレーオフでも怪我で途中離脱と、プレーオフに本当に縁がない選手です。今年はシーズンを無事に最後まで乗り切って欲しいですね。

バックアップは新人のジェレン・ハーツが務めるものと思われます。

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カーソン・ウエンツ



 RB 
2年目のRBマイルズ・サンダースが1番手 昨年はラン818y レシーブ509yとレシーバー不足をなんとかカバーしてくれた選手です。ステップワークと瞬発力で交わすタイプのRBです。

2番手のボストン・スコットは低身長(168cm)のこれまたレシービングのうまいタイプのRBです。引退したダレン・スプロールズそっくりの選手です。



 WR 
先発が確定しているのはアルション・ジェフリーのみかなと思われます。ベテランのデショーン・ジャクソン トレードで獲得したマーキス・グッドウィン 新人のジェレン・ロジャーで残りの枠を争うことになりそうです。

若手のグレッグ・ワード J.J・アルセガ=ホワイトはちょっと頑張らないと出番がないかもしれません。ネルソン・アゴロアが放出されましたが、現時点ではレシーバー不足は解消できそうです。怪我には気をつけないといけませんが。



 TE 
ザック・アーツはトップレベルのTEでチームのエースレシーバーです。昨年はマークが厳しかったものの916y 6TDを記録しました。

2番手のダラス・ゴーダートは昨年アーツのマークが厳しい時のターゲットとしてなかなかの活躍でした。レシーバーが増えたこともありダブルTEの起用は少し減る可能性もありますが、出番の時はしっかり仕事をしたいところですね。

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ザック・アーツ



 OL 
Tハラプロバティ・バイタイを放出。今年は2年目のTアンドレ・ディラードをLTに据えて戦うこととなります。昨年の1巡目指名選手なので力があるところを見せてほしいですね。

Gブランドン・ブルックスがオフのワークアウト中にアキレス腱断裂という残念なお知らせがありました。シーズン全休となる見込みです。控えは若手中心のため、ブルックスの代役はまだ決まっていません。キャンプで競争となることでしょう。ただプロボウル3回選出のブルックスの離脱はOLに大きな打撃となってしまいました。これに伴いTジェイソン・ピータースとキャンプ前に再契約をしました。今年はLTではなくRGとして起用することも発表されています。ブルックスがいなくなったのは残念ではありますが、このシャッフルは楽しみでもありますね。

 

Lane Johnson says Eagles players are showing up late to team ...
T レーン・ジョンソン



 スペシャルチーム 
キッカーは4年目のジェイク・エリオットがつとめます。まずまずの安定感で、勝負どころで強い印象があります。

リターナーはRBマイルズ・サンダース ボストン・スコットがつとめる予定のようです。



 【守備編】 
202017phi-02
   放出or離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 DL 
ティミー・ジャーニガンを放出しましたが、FAでジャヴォン・ハーグリーヴを補強しました。フレッチャー・コックスと2枚並ぶ光景は相手の攻撃選手にとっては恐怖でしょう。昨年怪我で早期離脱したマリク・ジャクソンの復活も期待され、盤石なDL陣と言っていいでしょう。

Fletcher Cox: 'No panic in the D-line room'
フレッチャー・コックス



 EDGE 
昨年とほぼ変わらない陣容で、ブランドン・グラハムを中心としたパスラッシュ陣となっています。

4年目となるデレク・バーネットはオプション行使とはなりましたが、まだまだ物足りない印象が強いです。今年は記録を残してほしい選手です。

Eagles ink Brandon Graham to three-year extension
ブランドン・グラハム



 LB 
キャップ圧迫のためナイジェル・ブラッドハムが解雇となり、ちょっと心配が残る戦力となっています。

FAでジャタビス・ブラウンを補強 新人デビオン・テイラーの指名もありましたが、ちょっと層も薄く怪我にも気をつけないといけないでしょう。



 CB 
トレードでダリウス・スレイを補強しました。プロボウル常連のCBを補強でき毎年問題だったDB問題に終止符を打てるか期待がかかります。

FAでニッケル・ロビーコールマンも補強し、CBの陣容は様変わりしそうです。これで改善できなければ問題はDCになるかもしれませんね。

2018 Pro Bowl roster: Darius Slay is the only Lions player to make ...
ダリウス・スレイ



 S 
サラリーキャップ圧迫によりベテランのマルコム・ジェンキンスを解雇 FAでウィル・パークスを補強しました。ジェンキンスがいなくなるのは残念ですが、DB陣の入れ替わりにより新しいチーム作りとなることもあり心機一転というところもあるでしょう。



 スケジュールと展望


イーグルス
1 @レッドスキンズ
2 ラムズ
3 ベンガルズ
4 @49ers
5 @スティーラーズ
6 レイブンズ
7 ジャイアンツ
8 カウボーイズ
9 Bye
10 @ジャイアンツ
11 @ブラウンズ
12 シーホークス
13 @パッカーズ
14 セインツ
15 @カーディナルス
16 @カウボーイズ
17 レッドスキンズ


対戦相手の昨年の勝敗
8位 .486

【スケジュール】
同地区対決は中盤と最終盤に固まっています。今年はNFC西とAFC北との対戦となります。結構面倒な地区との対戦となるため今年も星は伸ばしにくいかもしれません。地区優勝のためには同地区対戦の成績が最重要となりそうです。そのためにも前半戦は最悪でも五分の星で乗り越えたい。

【展望】
今年の攻撃陣はOLの離脱とシャッフルでどうなるかが一番の懸念材料です。QBウエンツもそこまで足がある選手ではないので、あまりプレッシャーを受けさせたくない。ここの不安が解消されれば、ターゲット不足も解消されそうですし、なんとかなるんじゃないかなぁと。とにかくOL次第でしょう。

守備は様変わりしたDB陣が機能するかが注目点です。昨年までCBがなかなか育ってくれなかったこともあり重い腰を上げて補強したCBダリウス・スレイ ニッケル・ロビーコールマンのパフォーマンスには注目です。LBの層が薄いのが不安なのでそこをうまくカバーできるようになれば守備も問題ないでしょう。

今年のスケジュールを見てしまうと今年もそこまで星は伸びないかもしれませんが、カウボーイズと五分な感じで優勝候補かなと思います。ジャイアンツ レッドスキンズも若いQBですし成長が怖いところもあり今年も混戦かもしれないですね。