※9/6更新 追記あり



 2019のチーム成績


2019スタッツ30 シーホークス

昨年はQBラッセル・ウィルソンの巧みな勝負術で1ポゼ差で勝つ試合が多かったです。ほんと勝負強さはピカイチですね。戦力としては厳しい印象だったシーズン当初でしたが、うまくやりくりしながら11勝も挙げたのはHCピート・キャロルの手腕もあったでしょう。

攻撃よりも戦力に不安のあった守備は、スタッツ通り結構厳しい状況でもありましたが、こちらもここぞのところでは食い止めてなんとか勝利をもぎ取ることができました。全盛期の守備から比べるととかなり薄っぺらい戦力なのですがよく保ってるなぁと感じます。



 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC ピート・キャロル 68
OC ブライアン・ショッテンハイマー 46
DC ケン・ノートン 53

Pete Carroll Says The Refs Blew That Big Fumble Call
HC ピート・キャロル

ピート・キャロル政権は11年目に突入 これだけプレーオフ進出していればそりゃ長期政権になりますわね。全盛期の戦力から比べると厳しい状態なのですが、うまくやりくりしてしっかり結果を出すのが素晴らしいですね。今年も戦力は厳しいところはありますがキャロルの手腕で老獪な試合を作り上げることでしょう。

OCはブライアン・ショッハイマーが就任3年目となります。父親はHCで200勝を挙げたマーティ・ショッテンハイマーで、今後HC職として引き抜かれる人材かもしれませんね。

DCはケン・ノートン こちらも就任3年目です。今年も乏しい戦力をなんとかやりくりしたい。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 27 LB ジョーダン・ブルックス
2 48 EDGE ダレル・テイラー
3 69 G デミアン・ルイス
4 133 TE コルビー・パーキンソン
4 144 RB ディージェイ・ダラス
5 148 EDGE オルトン・ロビンソン
6 214 WR フレッディ・スウェイン
7 251 TE スティーヴン・サリヴァン
   120位までの選手

シーホークスって毎回サプライズ指名してる印象があるんですよね。今年の1巡目 LBジョーダン・ブルックスを指名しましたが、守備の中でLBは今すぐ必要なのかな?って疑問も感じます。ただ中央がしっかり固まってることで崩壊していないというのも確かなことなので、どうなるか見てみるしか無いでしょう。


より詳しくはドラフト記事を御覧ください




 ロースター


 【攻撃編】 
202029sea-03
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 QB 
ラッセル・ウィルソンはパスも足も使えるハイブリットQBの完成形と言っていい選手です。これだけフットワークを使っていて怪我にも強いですし、言うことがないQBです。勝負どころで一発を決めるクラッチ力も半端ないですしね。今年もウィルソンに託すことになるでしょう。

バックアップは今年もジーノ・スミスが務めます。

Russell Wilson wins QB duel vs. Deshaun Watson - seattlepi.com
ラッセル・ウィルソン



 RB 
エースはクリス・カーソンですが、昨年1230yと素晴らしい記録を叩き出しましたが、ファンブルが7つありボールセキュリティーの問題がありまだ信頼度を勝ち取れているとは言いにくい状況です。このボールセキュリティー問題を今年は解消したい。

2番手は補強したカルロス・ハイド 3年目のラシャード・ペニーが争う形となるでしょう。本来ならペニーに期待したかったのですが怪我での離脱が多く計算できないこともありハイドを補強したのだと思います。今年は1年怪我しないでいて2番手を勝ち取って欲しい。

Fantasy Football: Can Chris Carson Hold On as the Seattle Seahawks ...
クリス・カーソン



 WR 
エースはタイラー・ロケット 今年もウィルソンのホットターゲットとして活躍が期待できることでしょう。ショートからロングまでなんでもできるタイプです。

2番手の2年目D.J・メトカーフはTEと言ってもいい型位ながらロングボム要員として活躍しました。細かいことはできませんが、野性味あふれるプレイは見てて面白いです。

この2人のコンビは今年も楽しみですね。

 ※追記 
ジョシュ・ゴードンと再契約しました。しかしゴードンは昨年の薬物乱用による無期限出場停止は解けていない状況です。果たして停止は解けるのでしょうか?解ければ大きな戦力ですが、どうなるでしょうねぇ。

Tyler Lockett is Too Cheap in Fantasy Drafts | Draft Sharks
タイラー・ロケット



 TE 
ベテランのグレッグ・オルセンを補強しました。35歳となりちょっと衰えはみえてきましたが、まだまだレシービング能力はあり先発起用となりそうです。

昨年まずまずだった4年目のジェイコブ・ホリスター 怪我で離脱した当初先発だった3年目ウィル・ディズリーもいます。特にディズリーは怪我さえなければトップクラスも狙えるレシービングTEだと思うんですがね。ほんと毎年序盤に離脱するから計算できないですよね。。。

Will Greg Olsen play for the Panthers in 2019?
グレッグ・オルセン



 OL 
今年も大きく入れ替えが行われています。正直なところここのチームのOLってウィルソンの能力でなんとかしてることもあり、いいのか悪いのかよくわからない。

キャップ圧迫もあり長期契約が結びづらいポジションのため固定できないのも仕方がないところでしょう。今年も最低限ウィルソンを怪我させないようにすればなんとかなるかなと。酷い展望だwwww



 スペシャルチーム 
キッカーはジェイソン・マイヤーズが昨年に引き続き務めます。ここ数年キッカーに悩まされていましたが、82.0%の成功率はまずまずだったと思います。プロボウル経験のちからは見せたかなと思います。

パンター マイケル・ディクソンは一昨年のオールプロ選手です。トップクラスのキック力が持ち味です。

リターナーはエースWRタイラー・ロケットが務めます。プロボウル選出経験がありトップレベルのリターナーです。



 【守備編】 
202029sea-04
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
IR:怪我人リスト


 DL 
クイントン・ジェファーソンがFAで移籍 他ローテーションメンバーも放出しており、残ったのはジャラン・リードとプーナ・フォードのみとなってしまいました。

未知数の若手の中からローテーションメンバーを選出することになりますが、層に不安を感じます。

Jarran Reed Re-Signs With Seattle Seahawks
ジャラン・リード



 EDGE 
ジャディビオン・クラウニーとは契約せず ベテランのブルース・アーヴィンが5年ぶりに戻ってきました

正直なところ今年のパスラッシュはこのメンバーでは辛そうな感じに見えます。2年目のL.J・コリアーの成長と2巡目のダレル・テイラーが当たりであることを願いたい

 ※追記 
新人のダレル・テイラーは怪我人リスト入り
となり残念ながらシーズンエンドとなりました。


 LB 
マイケル・ケンドリックスとは契約せず インサイダー取引の裁判がどうなるかもありますのでしょうがないでしょうね。

今年もボビー・ワグナー K.J・ライトのコンビに加えケンドリックスの代わりに1巡目のジョーダン・ブルックスが入るのが希望の展開となるでしょう。 ここのユニットはワグナーとライトがいれば問題はないでしょう。

K.J. Wright optimistic Bobby Wagner's contract 'will handle itself'
左 K.J・ライト
右 ボビー・ワグナー



 CB 
トレードでクイントン・ダンバーを獲得しましが、オフにジャイアンツのデアンドレ・ベイカーと共に強盗事件を起こし逮捕されました。

しかし先日証拠不十分の為不起訴となり練習に戻ってくることになりました。(ベイカーは起訴され出場停止は解けていません)休止に一生を得た形となりました。とりあえずトレードが無駄にならなくて済みましたね。

ということでダンバーはトレ・フラワーズ シャキール・グリフィンと共に先発を争うこととなるでしょう。昨年よりも揃った形となります。ただ控えが未知数な若手ばかりとなっており今年も怪我には十分注意しなければいけない。



 S 
キャンプが始まる直前でジェッツからジャマール・アダムスをトレードで獲得しました。1巡2つ+3巡+ブラッドレイ・マクドゥーガルドと4巡をもらって交換となりました。思い切ったトレードとなりましたが、1年外れて一回プロボウル級大当たり引けたと思えばいいかってところでしょう。

クアンダー・ディグスとのコンビが先発となり、強力DB復活の足がかりな年となるかもしれませんね。

Jets' Jamal Adams still fuming: Losing dollars for hit makes no ...
ジャマール・アダムス



 スケジュールと展望


シーホークス
Week 対戦相手
1 @ファルコンズ
2 ペイトリオッツ
3 カウボーイズ
4 @ドルフィンズ
5 バイキングス
6 Bye
7 @カーディナルス
8 49ers
9 @ビルズ
10 @ラムズ
11 カーディナルス
12 @イーグルス
13 ジャイアンツ
14 ジェッツ
15 @レッドスキンズ
16 ラムズ
17 @49ers


対戦相手の昨年の勝敗
22位 .516

【スケジュール】
同地区対決はバイウィーク明け以降となっています。スタートダッシュを決めて楽な展開で望みたいところです。今年はNFC東 AFC東との対戦となります。

【展望】
攻撃に関しては昨年と変わらないくらいはできると思います。とにかくQBウィルソンさえいればなんとかなります。今年は昨年よりもターゲットが増えていますしね。OLが結構変わりましたがウィルソンがなんとかするでしょう。それくらいウィルソンがすごいんです。

守備はちょっと1列目が昨年と比べると薄すぎることもあり、パスラッシュがちゃんとかかるのかが不安ですね。ただ不安だったDB陣が揃い、LB陣も安泰ということで1列目の不安をかき消す可能性も十分出てきました。うまくやりくりすれば不安だった守備が向上しそうな気配がでてきましたね。

普通に戦力だけ考えると、攻撃はいいけどちょっと守備は不安かなと。でも攻撃はラッセル・ウィルソン 守備はボビー・ワグナーという軸でなんとかしちゃうんだろうなぁ。ピート・キャロルの手腕もすごいし。結局このチーム勝ち越しちゃうんですよきっと