※9/7更新 追記あり
HC ビル・ベルチック
より詳しくはドラフト記事を御覧ください
【攻撃編】
QB
新人から20年所属していたトム・ブレイディがFAでバッカニアーズに移籍となりました。正直FAって言っても残留でしょとみんな思っていたので本当に驚きましたね。
当初は2年目のジャレット・スティダムを先発で使うと思われましたが、キャンプ前にパンサーズを解雇されたキャム・ニュートンを獲得しました。昨年は怪我でシーズン序盤に離脱。ここまでのキャリアで積み重ねられたモバイルQBの宿命とも言える体のダメージの蓄積などでいろんな箇所を負傷をかかえています。2015年にシーズンMVPを取った実力は間違いないので復活してほしいですね。ベルチックHCの手腕に託したいですね。
ただニュートンの状態によってはスティダムを開幕先発に起用の可能性も十分あると思われます。プレシーズンがあればよかったのになぁ・・・
キャム・ニュートン
RB
FBジェームス・デベリンが引退を表明 ダニー・ヴィターレを補強しましたが、残念ながら今年はオプトアウト(離脱)を表明しました。FBの計算が狂った形となりその点は不安です。
1番手は3年目のソニー・ミシェルが務めます。昨年は1000yには届きませんでしたが、パワフルなランが見れ今年の成長に期待が持てます。
ジェイムス・ホワイトはランもできるレシーバーという見かたと考えてください。72レシーブはもう立派なスロットレシーバーです。今年もターゲット不足解消のためレシーバーとしての起用が多くなるでしょう。
キャンプ中にラマー・ミラーを補強しました。昨年ACL断裂により全休 今年FAでまだチームが決まっていない状況をペイトリオッツが拾うこととなりました。実績は申し分ない選手なので復活に期待したい。
ブランドン・ボルデンもオプトアウトを表明しました。
※追記
ラマー・ミラーはロースターの残れませんでした。怪我からの復帰を期待されていましたが残念な結果となりました。RBが足りなくなったチームが補強する可能性はあるかもしれません。
ジェイムス・ホワイト
WR
エースはジュリアン・エデルマン 今年はQBキャム・ニュートンとのホットターゲットとしてうまく機能してほしい。元QBということもありスペシャルプレイでパスを投げることもあります。そこも注目の選手です。
昨年途中加入のモハメド・サヌーは今の所チームにフィットしておらず、今年はなんとかチームに貢献できるように結果を出したい。
あとは若手から先発を奪い取るような選手が出てきてほしい。特に2年目のニキール・ハリーが使い物になってほしいですね。
補強したマーキス・リーはオプトアウトを表明しました。
※追記
モハメド・サヌーを解雇しました。結局フィットしないままでしたね。実績は十分なのでレシーバーが足りないところが途中契約するかもしれませんね。
ジュリアン・エデルマン
TE
ベンジャミン・ワトソンが引退となりました。昨年はここが弱点だったこともあり、新戦力の3巡目 デビン・アシアシ ダルトン・キーニーの2人に1年目から仕事をしてほしいですね。
マット・ラコスがオプトアウトを表明したため、新人2人にかけるしか無い状況となりました。今年の攻撃はここの成功にかかっていると思います。
あと背番号はキャンプ中適当につける風習があり開幕前に変更になると思われます。
OL
Cテッド・カラスはFAで移籍 昨年プロボウル選出のGジョー・スーニーはフランチャイズ指定で残留させました。
Cは昨年怪我で離脱していたデイビット・アンドリュースの復帰でなんとかなるでしょう。
Tマルクス・キャノンがオプトアウトを表明しました。RTの先発の計算が狂ってしまいました。パスプロテクションに昨年から若干不安があり、この離脱は一層OLの不安が増す事となってしまいました。2年目のヨドニー・カジューストにとってはチャンス到来なので結果を出したいですね。
G ジョン・スーニー
スペシャルチーム
キッカーはスティーブン・ゴストコウスキーと契約しませんでした。昨年は怪我で離脱が要因となったようです。今年は5巡目のジャスティン・ローワサーがキッカーを務めることになりそうです。新人なので見てみないことにはわからないのでほんと未知数です。
ガンナー(相手リターナーを止める役割)のマシュー・スレイターは8度のプロボウル選出のスペシャリストです。
リターナーはWRモハメド・サヌー ジュリアン・エデルマンが努める予定です。どちらもベテランですが期待度の高いリターンを見せてくれることでしょう。
※追記
キッカー登録なしとなりました。PSでニック・フォーク ジャスティン・ローワーサー登録されました。今年から追加されたルールでPS登録のまま2選手だけ試合登録できるというものを使うのではと推測されます。
WRモハメド・サヌーは解雇となりました。
【守備編】
DL
昨年の先発ダニー・シェルトンが移籍 先発はローレンス・ガイとアダム・バトラー 補強したボウ・アレンで埋めたい。シェルトンの出来が良かったのもあり、ちょっと昨年よりも戦力は落ちるかな思います。
EDGE
昨年と変わらないメンバーに3巡目 アフェニー・ジェニングスが加わった形となります。
ジョン・サイモン 2年目チェイス・ウィノビッチが先発濃厚ではありますが、正直パスラッシュはイマイチなところがありキャンプでの競争で先発が入れ替わることも十分考えられます。ただウィノビッチには期待したい。
LB
カイル・バンノイ ジェイミー・コリンズが移籍 残ったドンタ・ハイタワーがオプトアウトを表明し、昨年の先発全員居なくなってしまいました。
ハイタワーが唯一の救いだったのにそれまでほんと大変な状況となってしまいました。2巡目のジョシュ・ウチェにとってはチャンスではありますが、ちょっと厳しいユニットとなりました。他のポジションの選手でなんとかカバーしていきたい。
CB
昨年の先発メンバーは全員残っており安心できるユニットです。先発はステフォン・ギルモア ジェイソン・マコーティー NB【ニッケルバック】にはJ.C・ジャクソンが入ります。今年はLBが大変な状況なのでNBのジャクソンがうまくサポートしなければいけないでしょう。
ギルモアは昨年の守備MVPということもあり期待度は高いですが、ギルモアは29歳 マコーティーは32歳 CBにとっては衰えがみてもおかしくないのでスタミナなどは注意したい。
ステフォン・ギルモア
S
パトリック・チャンがオプトアウトを表明となり、先発はデビン・マコーティーと補強したエイドリアン・フィリップスとなるでしょう。
マコーティー チャンお互い32歳となりました。数年前からそろそろ年齢的にと言われながら先発の座は譲らないままここまできたという感じです。チャンの離脱により2巡目でカイル・ダガーが先発を勝ち取ると世代交代できるかもしれません。
ちなみにCB Sのマコーティーは双子です。
テビン・マコーティー
2019のチーム成績
昨年の序盤戦守備の固さが半端なくTD1本すら許さない試合を続け開幕8連勝と絶好調なスタートとなりましたが、後半戦で失速し地区優勝はしたものの10年ぶりにファーストラウンドバイを逃しました。そしてワイルドカードで敗戦と、らしくないシーズン終了となってしまいました。
攻撃は序盤戦はいい感じだったのですが、失速した後半戦ではパスターゲット不足が露呈することになり得点がとれなくなったのが痛かったです。シーズン途中にWRモハメド・サヌーをトレードで獲得したものの状況は変わらず、TEロブ・グロンコウスキーの引退が大きく影響してしまったなぁと感じるシーズンでした。
守備は前半戦は文句のつけようのない出来でした。後半戦になってから少し落ちましたがそれでも十分な出来ではあったとは思います。個人的な印象では高齢化によるスタミナ不足に陥ったのかなぁとも思います。CBステファン・ギルモアがシーズン守備MVPを獲得しましたしこのスタッツですし、守備はほんとよくやったシーズンでした。
今年はQBトム・ブレイディの移籍でペイトリオッツがどう変化するのか注目されます。
攻撃は序盤戦はいい感じだったのですが、失速した後半戦ではパスターゲット不足が露呈することになり得点がとれなくなったのが痛かったです。シーズン途中にWRモハメド・サヌーをトレードで獲得したものの状況は変わらず、TEロブ・グロンコウスキーの引退が大きく影響してしまったなぁと感じるシーズンでした。
守備は前半戦は文句のつけようのない出来でした。後半戦になってから少し落ちましたがそれでも十分な出来ではあったとは思います。個人的な印象では高齢化によるスタミナ不足に陥ったのかなぁとも思います。CBステファン・ギルモアがシーズン守備MVPを獲得しましたしこのスタッツですし、守備はほんとよくやったシーズンでした。
今年はQBトム・ブレイディの移籍でペイトリオッツがどう変化するのか注目されます。
コーチ陣
職 | コーチ名 | 年齢 |
HC | ビル・ベルチック | 68 |
OC | ジョシュ・マクダニエルス | 44 |
DC | ビル・ベルチック | 68 |
HC ビル・ベルチック
ペイトリオッツHC21年目を迎えるビル・ベルチック 今年は新人からずっと共にしていたQBトム・ブレイディと別れを告げることとなりました。ブレイディもシーズン離脱のシーズンがあり、その2008年はバックアップのマット・キャッセルで戦って11勝を挙げましたが、プレーオフ進出ならずとなりました。その年以降はプレーオフを逃していません。今年はQBキャム・ニュートンを補強しました。ベルチックはGMも兼任しているので、ベルチックの判断で獲得しましたので計算が建ったということなんでしょうね。今年の戦い方は本当にどうなるか注目されることでしょう。あとDCも兼任3年目(正式にはDCは不在という形らしいです)となります。昨年の強力な守備を作り上げました。てかほんとなんでもこなしますねこの人は
OCは今年もジョシュ・マクダニエルスが務めます。一度ブロンコスのHC就任もありましたが、合計で13年ペイトリオッツのOCを務めています。今年はブレイディがいないペイトリオッツをどう指揮するか注目ですね。
OCは今年もジョシュ・マクダニエルスが務めます。一度ブロンコスのHC就任もありましたが、合計で13年ペイトリオッツのOCを務めています。今年はブレイディがいないペイトリオッツをどう指揮するか注目ですね。
ドラフト加入選手
巡 | 順位 | ポジション | 選手名 |
2 | 37 | S | カイル・ダガー |
2 | 60 | LB | ジョシュ・ウチェ |
3 | 87 | EDGE | アフェニー・ジェニングス |
3 | 91 | TE | デビン・アシアシ |
3 | 101 | TE | ダルトン・キーニー |
5 | 159 | K | ジャスティン・ローワサー |
6 | 182 | G | マイケル・オンウェヌ |
6 | 195 | T | ジャスティン・ヘロン |
6 | 204 | LB | キャサ・マルイア |
7 | 230 | C | ダスティン・ウッダード |
120位までの選手
1巡目をトレードダウンしてありませんでしたが、2巡・3巡で5選手を指名 高齢化の守備の世代交代要員と昨年苦しんだTEの指名という感じになりました。
守備はまだなんとかなるとは思いますが、攻撃は今すぐ立て直しが必要ですので3巡目のTE2人がすぐ起用できることを期待したい。
守備はまだなんとかなるとは思いますが、攻撃は今すぐ立て直しが必要ですので3巡目のTE2人がすぐ起用できることを期待したい。
より詳しくはドラフト記事を御覧ください
ロースター
【攻撃編】
放出・離脱選手
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
QB
新人から20年所属していたトム・ブレイディがFAでバッカニアーズに移籍となりました。正直FAって言っても残留でしょとみんな思っていたので本当に驚きましたね。
当初は2年目のジャレット・スティダムを先発で使うと思われましたが、キャンプ前にパンサーズを解雇されたキャム・ニュートンを獲得しました。昨年は怪我でシーズン序盤に離脱。ここまでのキャリアで積み重ねられたモバイルQBの宿命とも言える体のダメージの蓄積などでいろんな箇所を負傷をかかえています。2015年にシーズンMVPを取った実力は間違いないので復活してほしいですね。ベルチックHCの手腕に託したいですね。
ただニュートンの状態によってはスティダムを開幕先発に起用の可能性も十分あると思われます。プレシーズンがあればよかったのになぁ・・・
キャム・ニュートン
RB
FBジェームス・デベリンが引退を表明 ダニー・ヴィターレを補強しましたが、残念ながら今年はオプトアウト(離脱)を表明しました。FBの計算が狂った形となりその点は不安です。
1番手は3年目のソニー・ミシェルが務めます。昨年は1000yには届きませんでしたが、パワフルなランが見れ今年の成長に期待が持てます。
ジェイムス・ホワイトはランもできるレシーバーという見かたと考えてください。72レシーブはもう立派なスロットレシーバーです。今年もターゲット不足解消のためレシーバーとしての起用が多くなるでしょう。
キャンプ中にラマー・ミラーを補強しました。昨年ACL断裂により全休 今年FAでまだチームが決まっていない状況をペイトリオッツが拾うこととなりました。実績は申し分ない選手なので復活に期待したい。
ブランドン・ボルデンもオプトアウトを表明しました。
※追記
ラマー・ミラーはロースターの残れませんでした。怪我からの復帰を期待されていましたが残念な結果となりました。RBが足りなくなったチームが補強する可能性はあるかもしれません。
ジェイムス・ホワイト
WR
エースはジュリアン・エデルマン 今年はQBキャム・ニュートンとのホットターゲットとしてうまく機能してほしい。元QBということもありスペシャルプレイでパスを投げることもあります。そこも注目の選手です。
昨年途中加入のモハメド・サヌーは今の所チームにフィットしておらず、今年はなんとかチームに貢献できるように結果を出したい。
あとは若手から先発を奪い取るような選手が出てきてほしい。特に2年目のニキール・ハリーが使い物になってほしいですね。
補強したマーキス・リーはオプトアウトを表明しました。
※追記
モハメド・サヌーを解雇しました。結局フィットしないままでしたね。実績は十分なのでレシーバーが足りないところが途中契約するかもしれませんね。
ジュリアン・エデルマン
TE
ベンジャミン・ワトソンが引退となりました。昨年はここが弱点だったこともあり、新戦力の3巡目 デビン・アシアシ ダルトン・キーニーの2人に1年目から仕事をしてほしいですね。
マット・ラコスがオプトアウトを表明したため、新人2人にかけるしか無い状況となりました。今年の攻撃はここの成功にかかっていると思います。
あと背番号はキャンプ中適当につける風習があり開幕前に変更になると思われます。
OL
Cテッド・カラスはFAで移籍 昨年プロボウル選出のGジョー・スーニーはフランチャイズ指定で残留させました。
Cは昨年怪我で離脱していたデイビット・アンドリュースの復帰でなんとかなるでしょう。
Tマルクス・キャノンがオプトアウトを表明しました。RTの先発の計算が狂ってしまいました。パスプロテクションに昨年から若干不安があり、この離脱は一層OLの不安が増す事となってしまいました。2年目のヨドニー・カジューストにとってはチャンス到来なので結果を出したいですね。
G ジョン・スーニー
スペシャルチーム
キッカーはスティーブン・ゴストコウスキーと契約しませんでした。昨年は怪我で離脱が要因となったようです。今年は5巡目のジャスティン・ローワサーがキッカーを務めることになりそうです。新人なので見てみないことにはわからないのでほんと未知数です。
ガンナー(相手リターナーを止める役割)のマシュー・スレイターは8度のプロボウル選出のスペシャリストです。
リターナーはWRモハメド・サヌー ジュリアン・エデルマンが努める予定です。どちらもベテランですが期待度の高いリターンを見せてくれることでしょう。
※追記
キッカー登録なしとなりました。PSでニック・フォーク ジャスティン・ローワーサー登録されました。今年から追加されたルールでPS登録のまま2選手だけ試合登録できるというものを使うのではと推測されます。
WRモハメド・サヌーは解雇となりました。
【守備編】
放出・離脱選手
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
DL
昨年の先発ダニー・シェルトンが移籍 先発はローレンス・ガイとアダム・バトラー 補強したボウ・アレンで埋めたい。シェルトンの出来が良かったのもあり、ちょっと昨年よりも戦力は落ちるかな思います。
EDGE
昨年と変わらないメンバーに3巡目 アフェニー・ジェニングスが加わった形となります。
ジョン・サイモン 2年目チェイス・ウィノビッチが先発濃厚ではありますが、正直パスラッシュはイマイチなところがありキャンプでの競争で先発が入れ替わることも十分考えられます。ただウィノビッチには期待したい。
LB
カイル・バンノイ ジェイミー・コリンズが移籍 残ったドンタ・ハイタワーがオプトアウトを表明し、昨年の先発全員居なくなってしまいました。
ハイタワーが唯一の救いだったのにそれまでほんと大変な状況となってしまいました。2巡目のジョシュ・ウチェにとってはチャンスではありますが、ちょっと厳しいユニットとなりました。他のポジションの選手でなんとかカバーしていきたい。
CB
昨年の先発メンバーは全員残っており安心できるユニットです。先発はステフォン・ギルモア ジェイソン・マコーティー NB【ニッケルバック】にはJ.C・ジャクソンが入ります。今年はLBが大変な状況なのでNBのジャクソンがうまくサポートしなければいけないでしょう。
ギルモアは昨年の守備MVPということもあり期待度は高いですが、ギルモアは29歳 マコーティーは32歳 CBにとっては衰えがみてもおかしくないのでスタミナなどは注意したい。
ステフォン・ギルモア
S
パトリック・チャンがオプトアウトを表明となり、先発はデビン・マコーティーと補強したエイドリアン・フィリップスとなるでしょう。
マコーティー チャンお互い32歳となりました。数年前からそろそろ年齢的にと言われながら先発の座は譲らないままここまできたという感じです。チャンの離脱により2巡目でカイル・ダガーが先発を勝ち取ると世代交代できるかもしれません。
ちなみにCB Sのマコーティーは双子です。
テビン・マコーティー
スケジュールと展望
ペイトリオッツ | |
Week | 対戦相手 |
1 | ドルフィンズ |
2 | @シーホークス |
3 | レイダース |
4 | @チーフス |
5 | ブロンコス |
6 | Bye |
7 | 49ers |
8 | @ビルズ |
9 | @ジェッツ |
10 | レイブンズ |
11 | @テキサンズ |
12 | カーディナルス |
13 | @チャージャース |
14 | @ラムズ |
15 | @ドルフィンズ |
16 | ビルズ |
17 | ジェッツ |
対戦相手の昨年の勝敗 | |
32位 | .537 |
【スケジュール】
これだけ戦力が抜けた上で一番厳しい当たりとなってしまい流石のペイトリオッツでも苦しいシーズンとなるかもしれません。今年は例年のような早々に優勝を決める展開にはならなそうなのでシーズン最後の同地区3連戦までなんとか優勝争いに加わっていてほしいところです。
今年はAFC西 NFC西との対戦となります。まずは開幕戦の同地区対決ドルフィンズ戦で勝利して不安を払拭してほしい。
これだけ戦力が抜けた上で一番厳しい当たりとなってしまい流石のペイトリオッツでも苦しいシーズンとなるかもしれません。今年は例年のような早々に優勝を決める展開にはならなそうなのでシーズン最後の同地区3連戦までなんとか優勝争いに加わっていてほしいところです。
今年はAFC西 NFC西との対戦となります。まずは開幕戦の同地区対決ドルフィンズ戦で勝利して不安を払拭してほしい。
【展望】
今年はトム・ブレイディがいないペイトリオッツがどう戦うかが注目されます。名将ビル・ベルチックとキャム・ニュートンはうまく融合できるのか楽しみなところがあります。エースWRジュリアン・エデルマンとのホットラインが形成されるのを願いたいですね。ただターゲット不足はまだ解消されたわけではありません。若手の成長が必須と新人TEが当たりであれば解消される状態です。若手次第ですね。毎年RBを5~6人使い分けるというラン攻撃ですが、今年は現時点でFBが居ない状態となっており、そこがどう影響するか未知数ですね。(新人TEダルトン・キーニー TEジェイコブ・ジョンソンどちらかがFBも兼任する可能性が高いらしいです。)
問題は守備ですね。昨年の先発LB全員いなくなりましたし、Sチャンも離脱と昨年のチーム守備1位は崩壊しそうな展開となっています。正直LB便りのフロント7だったので、さすがのベルチックでもこれは厳しいんじゃないかなと。ただ鉄壁のDB陣はまだ残ってるのでそこでなんとかがんばりたい。
コロナで離脱を表明した選手があまりに出すぎていることもあり不安だらけの開幕となりそうです。ただベルチックがただで滑り落ちるということはないんじゃないかというのもあるので、開幕戦で見極めたいですね。プレシーズンないのでマジ予想しにくいなぁ。
今年はトム・ブレイディがいないペイトリオッツがどう戦うかが注目されます。名将ビル・ベルチックとキャム・ニュートンはうまく融合できるのか楽しみなところがあります。エースWRジュリアン・エデルマンとのホットラインが形成されるのを願いたいですね。ただターゲット不足はまだ解消されたわけではありません。若手の成長が必須と新人TEが当たりであれば解消される状態です。若手次第ですね。毎年RBを5~6人使い分けるというラン攻撃ですが、今年は現時点でFBが居ない状態となっており、そこがどう影響するか未知数ですね。(新人TEダルトン・キーニー TEジェイコブ・ジョンソンどちらかがFBも兼任する可能性が高いらしいです。)
問題は守備ですね。昨年の先発LB全員いなくなりましたし、Sチャンも離脱と昨年のチーム守備1位は崩壊しそうな展開となっています。正直LB便りのフロント7だったので、さすがのベルチックでもこれは厳しいんじゃないかなと。ただ鉄壁のDB陣はまだ残ってるのでそこでなんとかがんばりたい。
コロナで離脱を表明した選手があまりに出すぎていることもあり不安だらけの開幕となりそうです。ただベルチックがただで滑り落ちるということはないんじゃないかというのもあるので、開幕戦で見極めたいですね。プレシーズンないのでマジ予想しにくいなぁ。
コメント
コメント一覧 (6)
これがもうちょっと少なければQB次第、くらいにはなったかもしれないけど。
やっぱ選手もブレイディ抜けた不安とかあるんですかね?
ビルズの戦力が上がってるから地区優勝は厳しそうだけど、
AFCはワイルドカードが意外と混戦になると思ってるからそっちはなんとかなるかも?
これでスーパーボウル行くとかなったらベリチックは名将どころなくなる
茶王
がしました
茶王
がしました
3の方も仰ってますがLBの崩壊っぷりがやばいですね。
どうするんだろうとちょっと見ていたら3巡ジェニングスをOLBで見ているみたいですね。
さらっと見てみたところラッシングセンス、スピード、レスポンスがあってパワーがNFLレベルとしては少しだけ物足りない。カバーリングとラン守備はハイライトでは何も言えない。といった印象でした。
本来パッツのレギュラークラスかはさておき、なかなか面白い選手だと思いました。
新しいEDGEが出てくるのを見るのは楽しいものです。(トレイ・フラワーズとか)
個人的に注目したいと思っています。
茶王
がしました