Week4のサースデイナイトゲームの展望をしていきます。

ブロンコス@ジェッツ(10/2 9:20)

各試合の怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries/
https://www.actionnetwork.com/nfl/week-4-nfl-injury-report-chris-carson

などでご確認ください


 ブロンコス(0-3)@ジェッツ(0-3)


2020week04-012
左の数字 背番号    欠場選手
 Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLは個別では難しいので評価入れていません。
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位



 開幕から苦戦の両チーム 初勝利を飾るのは?

ブロンコス ジェッツ共に開幕から連敗となっており、なかなかいい流れを作れていません。

ブロンコスは開幕前にEDGEボン・ミラーのシーズンエンド Week2でQBドリュー・ロック WRコートランド・サットンの負傷などで、うまく試合を回せない状態となっています。怪我人が戻ってくるまではとにかく踏ん張るしか無い状態です。今いる戦力でなんとか策を練るしかありません。首脳陣の手腕が試されている状況と言えるでしょう。

ジェッツもLB C.J・モズリーのオプトアウトから始まり、RBレベオン・ベルも負傷離脱など大型補強選手がうまく行かない状況となっています。3年目QBサム・ダーノルドへの期待感もこの連敗でかなり薄れてきた状態となっています。早めな打開ができなければダーノルドの処遇もそろそろ考えないといけなくなってくるでしょう。

ちょっと暗い話題の多い両チームですが、どちらが勝利で闇から抜け出せるかという試合です。


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2020week04-013



・ブロンコス

【攻撃】
QBドリュー・ロックは肩の負傷で離脱中 この試合はQBブレット・リピンを先発で起用することが発表されました。



ドラフト外2年目の選手です。バッカニアーズ戦ではすでに試合が決まった状態でお試しでNFL初出場 まずまずの結果だったことで大チャンスが巡ってきました。はっきり言って未知数です。見てみないことにはわからんですね。

WRコートランド・サットンは離脱中ですが、ターゲット自体はそれなりに居ますのでうまくいくかはQB次第です。

パス攻撃が未知数ということでラン攻撃を軸にして戦いたいが、開幕してからなかなかランが機能していないようです。選手は揃っているのですがね。この試合ではここまでの鬱憤を晴らしてほしい。

ここまで攻撃がうまく行ってない原因はOLのようです。まだ3試合ではありますがここまでのQBへのプレッシャー回数が下から2番目となっています。
https://www.pro-football-reference.com/years/2020/advanced.htm
ここまでパスラッシュの強いチームと当たっていたというのもありますが、保たないなら保たないなりな策を講じないと攻撃は厳しいでしょう。この試合の攻撃は首脳陣の手腕次第です。


【守備】
怪我人が多く厳しい状況ですが、守備の核となってほしいEDGEブラッドリー・チャブがまだ0サックと寂しい状況となっています。チーム全体でも4サックとあまりパスラッシュがうまく行ってないのが残念なところです。ジェッツのOLは正直今までの相手から比べると弱いとは思うので、この試合をきっかけに復調してほしいところです。

試合前日にDLティミー・ジャーニガンを補強しました。試合に出るかわかりませんが、1列目復活となるきっかけとなってほしいですね。

パスラッシュがあまり良いとは言えない状況ですが、その割にラン・パス守備共になかなかいい出来となっています。LB Sのセンターラインがしっかりしているのが大きいのでしょう。もう少しターンオーバーが奪取できれば守備で試合をコントロールできることでしょう。この試合は特に狙っていきたいですね。

怪我人が多く出過ぎていますので層がかなり薄くなっています。これ以上怪我を出さないように注意してほしい。



・ジェッツ

【攻撃】
3年目QBサム・ダーノルドが正直低調なパフォーマンスとなっており、現在4INT レーティング70.7とかなり低い記録となっています。OLが保たないというのも確かではありますがINTの内容も正直相手守備に投げたというレベルのものもあり、正直もう後がないところまで来ていると思います。この試合では結果が求められます。

ランは37歳のレジェンドRBフランク・ゴアが先発で頑張っています。とはいえやはり2番手くらいで使いたいんですがね。それがいないからやってもらうしかないという状況です。ある程度計算ができるランではありますが、一発は流石に期待できません。

ターゲットはエースと言える選手がおらずこれも苦しいパス守備の原因ともなっています。先発メンバーも負傷を抱えている状況で層も薄い状況となっており、苦しい台所事情となっています。

OLは今シーズン結構補強をしたのですが正直うまく行ってない。新人LTメキー・ベクトンは前節に負傷しこちらも苦しいメンバーと言えるでしょう。

打開策はやはりQBサム・ダーノルドのパフォーマンス向上しかないかなと思います。


【守備】
ラン・パスともに正直うまく行っていません。パスラッシュはまずまずなのですが、現時点で失点数94で27位と振るわない成績となっています。

とは言え今回の相手は大抜擢の初先発のドラ外2年目QBです。ボロボロにやられるということは流石にないと思いたいところです。この試合も30点とられたら今年は諦めたほうがいいと厳しいコメントを残しておきます。

今回はランを特に注意すればそこまでひどいことにはならないんじゃないかなと予想します。




 茶王 勝敗予想 
お互いここまで攻撃が苦戦しまくっている状況での対戦となります。おそらく先制点が取れたチームが勝ちそうかなと思います。どちらが追いかける展開になっても追いつくのは厳しいことになりそう。

予想はジェッツ勝利とします。ダーノルドもたまにはいいパフォーマンスも見せることもあるので、崖っぷちとなったこの試合でやっと力が発揮するかなと。とは言え昨年ブロンコスの未知数QB(ブランドン・アレン 現CIN)にブラウンズはやられたという苦い記憶があります。未知数はほんとあなどれない。。。





NFL 2020 カラー写真名鑑 (B.B.MOOK1500)
ベースボール・マガジン社
2020-08-31