結構波乱があったWeek13をまとめます


 試合結果と気になった試合のまとめ


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今週は大番狂わせな試合がありました。ここまで苦戦していたNFC東のチームが躍進した週でしたね。開幕から連勝を続けていたスティーラーズが初黒星を喫した相手がまさかのワシントンFTというのも驚きでしたね。

ということで今週も3試合をとりあげ短評していきます。


 ワシントンFT@スティーラーズ 

『ワシントンFTが大金星 スティーラーズの開幕からの連勝が11で止まる』

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もしかするとはあるかもしれないとは思いましたが、本当にあるとは思いませんでした。少ないチャンスでしっかり得点を重ねたワシントンFTが競り勝つという大波乱がおきました。

どちらの守備も素晴らしく、攻撃が苦しむ展開でした。序盤から14点なんとかリードをしたスティーラーズペースでしたが、ワシントンもジワジワ追いつき、決め手はスティーラーズのギャンブルを止めたところです。

17-17の同点となった4Qの終盤敵陣まで28ヤードまでスティーラーズは進めましたが4th&1でギャンブルが止められたのがまずかったですね。この試合Kクリス・ボスウェルが欠場し、マシュー・ライトというキッカーがキャリア初出場 37ヤードのFGを決めていましたが、ここで45ヤードを任せきれなかったという感じだったのでしょう。その返しのドライブでワシントンFTが勝ち越しし逃げ切りとなりました。

開幕から唯一連勝を続けていたスティーラーズでしたが、ここで敗戦となり11勝1敗となりました。勝ったワシントンFTは5勝7敗となっています。


【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=KZ6yUrYYEBM



 ジャイアンツ@シーホークス 

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シーホークスまさかの敗戦 ジャイアンツが5勝目をあげました。

前半はお互い攻めあぐね。シーホークスがパントブロックからセーフティを奪い5-0というあまり見ないスコアで後半を迎えます。

この試合はジャイアンツの守備がとにかくプレッシャーをかけ続け、レシーバーのマークもすばらしくシーホークスの攻撃を防ぎまくりました。ただ攻撃が先発QBコルト・マッコイがピリッとしないパフォーマンスでお互い苦しい展開でした。

試合を決めたのは守備がギャンブル失敗も含めターンオーバーを3つ取ったおかげだったと言えるでしょう。攻撃はRBアルフレッド・モリスが2TDを奪いジャイアンツが逆転勝利となりました。

攻撃は冴えないもののここに来て強力な守備力が発揮されており、ジャイアンツは4連勝で5勝7敗となりました。シーホークスは8勝4敗となりました。ここにきて調子が不安定で心配です。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=x9HRL3izVw8



 ラムズ@カーディナルス 

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NFC西同地区対決はラムズが制す

序盤はラムズの2度のギャンブル失敗もあり、カーディナルスとしては悪くない流れだったのですが、攻撃がうまくいきませんでした。ラムズの守備が完全に勝った試合でした。

前半終了間際にラムズが逆転してからリードを守りきりラムズの勝利となりました。

カーディナルスは得意のマレー・ホプキンスのロングボムが不発。常にラムズのプレッシャーを受け、パスが通っても集まりが早いのですぐ潰されうまく進むことができませんでした。

ラムズは攻撃が少々まずいところもありましたが、守備のおかげで帳消しにしてもらい楽な展開で試合を進めることができたという印象です。

ラムズは8勝4敗となりまたシーホークスと首位で並びました。カーディナルスは3連敗で6勝6敗となりプレーオフ圏外に落ちてしまいました。カーディナルスがちょっと嵌ってきてますね。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=VUn9qdWJfcM




 今週のブラウンズ

今週のブラウンズ@タイタンズの総評は単独記事にしましたので、こちらを御覧ください。





 プレーオフピクチャー


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残り4戦となりましたので、プレーオフピクチャーを載せていきます。今週2チームのプレーオフ進出チームが決定しました。NFCはここにきてバイキングスがプレーオフ圏内に入ってきました。残りNFCはまだ脱落チームがなく大混戦です。AFCは負け越しが決定した4チームの脱落が決定しました。

ちなみにスティーラーズはプレーオフが決定していませんが、シード順は1位のままとなっています。数字が前後してるのはそのせいです。


 チーフスとセインツが各カンファレンス プレーオフ1番乗り 

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チーフスは今週ブロンコスと対戦

ブロンコスの守備に結構苦戦しましたが、なんとか勝利を収め11勝目 プレーオフ進出が決定となりました。

QBパトリック・マホームズのパスによる安定した得点力で試合をコントロール。昨年度のチャンピオンチームの貫禄を見せたシーズンとなりました。


この試合はWRタイリーク・ヒルがTD2つ取りそこねるという不運にも見舞われました。

一つ目はインコンプリート判定 本人も落とした感覚がありプレイ後首を捻っていました。ただスローのリプレイを見るとボールは落ちていませんでしたが、チャレンジせず試合は再開となってしまいました。

二つ目はロングボム一発TD イライラを払拭するためエンドゾーン手前でとまり宙返りでTDと煽りまくりましたがホールディングの反則で取り消しとなりました。

この日のヒルはとにかくついてなかったですね。まあ勝ったから良かったですが。





セインツはファルコンズ戦に勝利し9連勝 10勝目となりプレーオフ進出が決定となりました。

QBドリュー・ブリーズが肋骨を複数本骨折で離脱となりましたが、その後代理先発となったQBテイサム・ヒルが苦労しながらもなんとか勝利をつなぎ、連勝を続けています。

昨年もブリーズ離脱中なんとかしのぎきりましたし、チームの結束力がずば抜けているという証拠なのでしょう。

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WRマイケル・トーマスがキャリア500レシーブを達成しました。69試合目での達成は現役の中では断トツの成績となっています。

今年は怪我で離脱が多かったシーズンでしたが、チームとしては欠かせない存在なのでプレーオフでの活躍を期待しましょう。



 その他気になったこと


 ドルフィンズスペシャル 今年もお披露目 

【昨年のプレイ】

昨年ドルフィンズは、ロンリーセンターからパンターがパス キッカーがレシーブという訳わからないプレイを披露しました。

今年はロンリーセンターからOLを3人に増やし、スナップを受けたパンターのマット・ハークがQBキープで突っ込んでTDを奪いました。

ただ今年は残念ながらイリーガルフォーメーションの反則を取られプレイは無効となってしまいました。

それでも年1でこのプレイしてくれるのは楽しいです。来年も忘れた頃に繰り出してくれることを期待しましょう。



 荒れるHC 




ドルフィンズHCブライアン・フローレスがSTが不用意なヒットを受け抗議にフィールドに入ってきて大混乱を巻き起こしました。

この試合はこの事件がきっかけで荒れた試合となってしまい。3人の退場者が出てしまったようです。



退場者が出たものの出場停止処分にはならなかったようです。

HCが先導してしまったのはまずかったとは思いますが、選手を守るという姿勢での行動であり、こういう行動はチームとしての士気はあがりそうですよね。

ドルフィンズは8勝4敗でプレーオフ圏内 ビルズとも1ゲーム差でまだ地区優勝の可能性も十分に残っています。次週チーフス戦は注目の一戦です。



 点呼が必要? 


ペイトリオッツ@チャージャース

この試合はスペシャルチームが大活躍でペイトリオッツが45-0の大圧勝でしたが、その中でチャージャースのスペシャルチームのバラバラさも露呈された試合だったようです。

なんと5回のパント中1回12人 2回10人と出場人数が合わないことが発生していたようです。12人はもちろん反則ですが、10人は問題なくそのままプレイとなります。ただ1人足りないのは間違いなくハンデですがね。

しかしスペシャルチームって選手固定されてないんですかね?そんな入れ替えまくる印象がないと思うのですが、、、もうプレイする前に点呼したほうがいいんじゃ。。。



 新たなファッションリーダー誕生 


パッカーズRBアーロン・ジョーンズが試合後のリモート会見でとんでもない衣装で登場しました。

メキシカンといえばいいのかよくわからない出で立ちで、その眼鏡は前がちゃんとみえているのか?という一般人ではよくわからない感覚のファッション。

NFLは個性的なファッションを好む選手が数名居ますが、ジョーンズもその仲間入りとなりました。



 週間MVP


 AFC 

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【攻撃】 BUF QB ジョシュ・アレン(3回目の受賞)
375ヤード 4TD レーティング139.1 チームは9勝目をあげました。

【守備】 MIA LB カイル・バンノイ 
8タックル 5ロスタックル 3サックと大暴れ

【ST】 NE WR/ST ガンナー・オルシェウスキー 
パントリターンTDを記録 STで流れを掴み圧勝



 NFC 

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【攻撃】 GB QB アーロン・ジョーンズ
295ヤード 3TD レーティング128.9 9勝目をあげる

【守備】 NYG DL レオナード・ウィリアムス 
2ロスタックル 2.5サック シーホークスを撃破の大金星

【ST】 WAS K ダスティン・ホプキンス 
3FG 2XPとパーフェクト スティーラーズの連勝を止める大金星