昨年のチームスタッツ
昨年は序盤もたついたが、シーズン後半に入ってから調子を戻してライオンズとの直接対決を制し地区優勝を果たした。プレイオフでも好調カウボーイズを熱戦で下したが。カンファレンスチャンピオンシップでファルコンズに敗れた。
RBが居なくなり、WRだったモンゴメリーをRBに登録にして戦っていた。ラン攻撃はさすがに厳しかった。
CBも経験不足の選手が多く、不安定な出来だった。悪い面としてはこの2点だろう。
他は何も言うこと無いのでは。
去った選手
- ※選手評価について
- 右のアルファベットは選手評価ですSS~Dまであります。
- Rはルーキーで 120位までの選手を入れています。
TEクックは、あんなに活躍したのに引き止めなかったのは意外な感じですね。
EDGEペッパーズは古巣に帰った。さすがに衰えが見えていた部分も。
Sハイドは。相手にして一番嫌な選手だと思っていたんですが、パッカーズはあまり評価してなかったんですよねぇ。なんか嫌なところにいつもいる印象。シーズン後半はCB不足で、CBとして出場し、うまくやっていた。なんでもこなせることも証明された。個人的には評価の高いSです。
オフェンス・スペシャルチーム
- ※見方の説明
- 黄色塗りつぶし →新加入選手
- 青色塗りつぶし →NFL TOP100の順位
- Su数字 →サスペンション(出場停止)の試合数
- IR →怪我人リスト入り
- PUP →PUPリスト(開幕6試合目までの怪我人リスト)入り
RBは現在ロースターに6人いるが、モンゴメリー以外は全員ドラフト下位選手+ドラ外選手という状況。キャンプ・プレシーズンで激しい競争が行われるようですね。FBリプカウスキーも自らラン攻撃もできる。
WRはカムバック賞のネルソン コブ アダムス 文句のないユニット。
TEベネットを獲得。ペイトリオッツで見事な活躍をした選手。ケンドリックスも獲得しており、TEは充実している。
OLは昨年高評価を受けている。ベテランGエヴァンスを獲得し、盤石な体制をつくる。
ディフェンス
※ 追記昨年の守備見て思ってたんですが、層の厚すぎる所、薄すぎる所 極端な感じなんですよね。
DL レトロイ・ガイオン を解雇
薄かったのはLBとCB 居すぎたのはEDGEとS。そのせいなのか、アンダーニースやサイドライン際のパスに弱かったなぁと感じました。Sのカバーが届く場所はなんとかなってましたが。
DLはドラフト93位でアダムスを獲得。ガイオンが開幕4試合出場停止もあり、開幕から出場が期待される。
EDGEはドラフト108位でビーゲルを獲得したが、怪我でキャンプに入れなかった。少々厳しい出足となった。
LBはメンバー変わらず。正直あまり印象がないメンバーで不安があるが、昨年ラン守備8位なんですよね。DLが止めていたという印象も強いですが・・・
CBはハウスが復帰。ドラフト33位でキングを獲得。不安なCB陣の立て直しを期待される。
Sはドラフト61位でジョーンズを獲得。現状ディクスとバーネットの先発は揺るがないが、ハイドの代わりとして、ニッケルバックとして出場も考えられそう。
スケジュール・戦力分析 総括
- 黄色塗りつぶし → 同地区対決
戦力的にはRBの数撃ちゃ当たる戦法が本当に当たるのか、これが一番の不安点ではあるが、それ以外はそこまで不安な要素はない。
順当に考えれば、今年も地区優勝候補筆頭でしょう。
ブラウンズNOTE勢
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