Week4 オークランド・レイダース戦
チームメンバー
スコア
ポジティブPOINT
ネガティブPOINT

 Week4
 オークランド・レイダース

今シーズン初勝利をあげたブラウンズ(略:CLE)は敵地オークランドに乗り込みレイダース(略:OAK)との対戦となります。

レイダースはこのシーズンから10年1億ドル(110億円くらい)という破格の待遇でジョン・グルーデンをHCに招聘しました。グルーデンは過去バッカニアーズでスーパーボウル制覇をしたHCですが、ここ10年は現場を離れ人気解説者として毎週試合の解説をしていました。

現場復帰となり期待されたシーズンでしたが、開幕直前に2年前のシーズン守備MVP EDGEカリル・マックをベアーズにトレードで放出するという大胆な行動にでました。補強も大幅にベテランを積極的に獲得しましたが、現状噛み合わず開幕3連敗中。出だしでつまずいている状況です。CLEとしては連勝を狙える大チャンスと思われた試合でした。
Browns-07-2
OAK HC ジョン・グルーデン


 チームメンバー

2018week4-02
※ 黄色の塗りつぶしは新加入選手 
  薄い青は新人
  右の順位はNFLTOP100に選ばれた選手の順位
  PUP=キャンプ前の怪我による除外リスト入り IR=怪我人リスト入り
  SUS=出場停止 数字は停止試合数

CLE側はQBテイラーが前回の試合で受けた脳震盪の影響でベンチ外なりました。この試合からメイフィールドが先発となります。

OAK側は怪我人リスト入りも多いですが、RBワシントン WRラファエル Tクレミングス EDGEキャダライン Sジョセフなどがベンチ外となっていました。


当時の展望


 スコア

1Q 2Q 3Q 4Q OT total 勝敗
ブラウンズ 3 14 11 14 0 42 1-2-1
レイダース 7 7 7 21 3 45 1-3

なんでこんな殴り合いになってしまったんや・・・

確かにOAKはどちらかというと攻撃的なチームではありますけど、CLEの守備があれば十分抑えられると思われただけに思いがけない殴り合いの末、最後は延長戦で力尽きレイダースに初勝利を与えてしまうという悔しい敗戦となってしまいました。


 ポジティブPOINT

・30点以上取ったのが2015年のWeek5以来 40点以上は2009年以来

RBハイドの1y突進ランによりTD 久々の30点以上の得点を決める
負けはしましたが30点以上取ったのが約3年前・・・どんなチームでも年2・3回は取るレベルの点数だと思うのですが、ブラウンズは悪い意味で格が違ったなと・・・・一応40点以上はまあしゃあないと思いますわ。

QBメイフィールドは 41回中21回パス成功 295y 2TDでした。まだレシーバーとの連携が合ってないところがありキャッチミスが目立ちましたが、40点も取れる攻撃が出来たことは十分合格点ですよ。ミドルパスが簡単に決めてくれる気持ちのいい攻撃ですよ。2INTはまあしゃあないところです。逆にこれで縮こまってもいけませんので、思いっきりやりゃいいんですよ。

ただこのエクスチェンジミス(センターからの受け渡しミス)だけはいただけません。ファンブルロストでターンオーバーになってしまいましたし、これは十分反省してください。



・2巡目ルーキー RBニック・チャブ 2TDラン

63yTDランで逆転
41yTDランで引き離す
最初は63y 2つ目は41yとビッグプレイで2TDを決めました
これだけすごいRBなんですが、エースはハイドで2番手はジョンソンが君臨しているため、なかなか出番がない状態です。かなりもったいないないけどハイドも悪いわけではないしなぁと。でもこの日も3回しか攻撃に参加してませんし、もう少し出番をあげてほしいなと思ってたんですが、指揮官はこの使い方で行くことにしているようです。

この活躍によりチャブはPEPSI ROOKIE OF THE WEEKに選出されました。これで4回3回ブラウンズの選手が獲得しています。



・ベストセレブレーション
一昨年からTD後のセレブレーションの取締りが緩和され、各チームいろいろ用意しています。ブラウンズもTEフェルズがTDレシーブを決めた後、TEヌジョクーと共にドラゴンボールのヒュージョンポーズをばっちり決めました。

他のチームでカメハメ波をやってたりドラゴンボールはあちらでも絶大な人気を誇っているようです。



 ネガティブPOINT

・相手のOLが一枚上手だった
Browns-07-3
開幕から比較的相手のQBにプレッシャーをかけることができていたCLEのパスラッシャー陣でしたが、この試合は数字としては2サック 4QBHITと出ていますが、それ以外では結構OAKのQBカーに時間を与えてしまい、楽に攻めさせてしまった印象でした。

カーの成績は58回中35回成功 437y 4TDとかなりパスで稼がれてしまいました。ランもRBリンチが20回130yとかなり出されてしまいました。

攻撃のミスからの失点もあったとは言え、2018年シーズンの中では一番守備が反省しなければいけない試合となってしまいました。相手のブロッキングの作戦が素晴らしかったというところもあるでしょうね。ほんとうまく止められてました。



・ゲームマネージメントに問題あり
Browns-07-4

とにかく4Q最後に相手に攻撃ドライブを渡しすぎるんですよね。こちらが一回でもファーストダウンが取れれば終わるというのはパントで終わる、先週のジェッツ戦でもそうでしたが、なんとか守備が封じたので勝てました。それができなかったのがこの試合です。

上記の画像がファーストダウン(黄色い線)取れてれば勝ちだったのが取れなかった。相手に8点差残り1:30のドライブを与えて、結局TD+2ポイントを決められて延長戦になってしまいました。

正直作戦としてRBハイドに3回突っ込ませるのは正攻法で悪い作戦ではないとは思います。今までのチームの状況を考えるとこの場面では下手な策を打つよりマシではあるのはわかります。でも今日の得点力を考えて一回だけでもパス投げて見てほしかったかもなぁ。おもいっきり結果論ですがね。


残念な敗戦で1勝2敗1分となり次回は Week5 ボルチモア・レイブンズ戦を見直します。同地区対決です。



 ゲームハイライト 


細かいSTATS