Week13 ヒューストン・テキサンズ戦
・チームメンバー
・スコア
・ポジティブPOINT
・ネガティブPOINT
Week13
久々の連勝となり勢いに乗ってきました。そして今回の相手はテキサンズ(略:HOU)です。テキサンズは開幕3連敗スタートでしたがその後現在まで8連勝中というNFLで最も勢いのあるチームとの対戦となります。
テキサンズのQBは2年目のデショーン・ワトソンです。走力・フットワークが抜群でモバイルもできるタイプですが、パス精度も良く肩力もあり世代を代表するQBになりえる選手です。テキサンズはこのQBを取るためにブラウンズと指名権トレードしたんですよねぇ。今となってはメイフィールドを取れたので良かったんですが、いなかったらこの指名権について数年はグチグチ言っていたことでしょう。
テキサンズは守備も揃っており特に過去3回のシーズン守備MVPを獲得したDL J.J・ワットの存在が中心となりQBへのプレッシャーが強烈です。このように攻守ともに強力なチームです。

QBデショーン・ワトソン(写真左 背番号4)
DL J.J・ワット(写真右 背番号99)
正直この試合前はもしかするとテキサンズの連勝止めるのはブラウンズ(略:CLE)なんじゃないかとかなり期待した試合でした。

※ 黄色の塗りつぶしは新加入選手
薄い青は新人
右の順位はNFLTOP100に選ばれた選手の順位
PUP=キャンプ前の怪我による除外リスト入り IR=怪我人リスト入り
CLE側は主な欠場者はいませんでした。現状の力を出し切れる布陣で望みます。
HOU側は怪我人によるWR不足が懸念されており、この試合もWRキューティーが欠場となっています。
当時の展望
甘くなかった・・・
ちょっと気負いすぎましたかね。前半でもう試合は決まってしまいました。前半の攻撃を何もかも封じられ試合は決してしまいました。ほんと守備のすごいチームはボールに何人集まってくるんだって感じですよね。ほんとそんな試合でした。前半で3ターンオーバーを喫し、後半一瞬追い上げムードになるかと思われましたが、そこもターンオーバーで完全に流れを断ち切られました。
これでテキサンズは9連勝となりました。本物の勢いの差を感じる試合でした。ほんと相手強かった・・・・
ミスしたWRキャラウェイに駆け寄り慰めるQBメイフィールド

追い上げムードの中やらかしてしまったWRキャラウェイに対して一番にかけより慰めていました。悔しさを押し殺してこの行為が出来ることは素晴らしいですね。新人ながらチームリーダーとしての役割が出来ている証拠ですね。
見直しはコンデンスモード(プレイのみ)で見てるのでこの場面出てこなかったんですが
LBカニンガム ワンハンドINT そのままエンドゾーンへTD
メイフィールドは397y 1TD 3INT レーティング75.4という成績でした。それなりにやれているように見えるスタッツなんですが、前半だけの成績だと46y 3INT レーティング9.3とガッツリやられた成績でした。プレッシャーを逃れたとしてもアンダーニースはしっかりカバーされ、いつもの調子が出ませんでした。
メイフィールドがどうこう言うより、HOUの守備がすごかった、特にミドルパス封じまくったLBカニンガムあいつやべえという認識になりました。RBチャブのランも封じられたし、相手の守備を称えるしか無い、もうこれはなかったことにして切り替えようとしか言えません。ほんとHOUの守備すごかった。
・WRキャラウェイ 良いプレイだったのに
WRキャラウェイ ナイスキャッチでしたが、エンドゾーン手前で・・・・
これがTDまで行けてたら12点差で4Q残してたんで、もしかするとはあったかもしれません。ただ相手のCBコルヴィンにエンドゾーン手前でボールを掻き出されターンオーバーとなってしまいました。
キャラウェイはその前のプレイでTDレシーブを味方の反則で取り消された後だったのでほんと踏んだり蹴ったりでしたね。メイフィールドのリーダーシップっぷりが見れたことが救いだったかな・・・
2018年ドラフト4巡目で入った新人のキャラウェイですが、能力自体は1巡目クラスですが素行に問題があり4巡目指名となった選手。出場停止にはなりませんでしたが、開幕前にマリファナ使用の報道もありちょっと不安な面もありましたが、チームとしては貴重なロングターゲットとして活躍しました。これは残念なプレイではありましたが、評価としては十分頑張っているなと。あとは素行面で何も起こさないよう気をつけていただければ。。。。
ゲームハイライト
細かいSTATS
・チームメンバー
・スコア
・ポジティブPOINT
・ネガティブPOINT
Week13
ヒューストン・テキサンズ
久々の連勝となり勢いに乗ってきました。そして今回の相手はテキサンズ(略:HOU)です。テキサンズは開幕3連敗スタートでしたがその後現在まで8連勝中というNFLで最も勢いのあるチームとの対戦となります。テキサンズのQBは2年目のデショーン・ワトソンです。走力・フットワークが抜群でモバイルもできるタイプですが、パス精度も良く肩力もあり世代を代表するQBになりえる選手です。テキサンズはこのQBを取るためにブラウンズと指名権トレードしたんですよねぇ。今となってはメイフィールドを取れたので良かったんですが、いなかったらこの指名権について数年はグチグチ言っていたことでしょう。
テキサンズは守備も揃っており特に過去3回のシーズン守備MVPを獲得したDL J.J・ワットの存在が中心となりQBへのプレッシャーが強烈です。このように攻守ともに強力なチームです。

QBデショーン・ワトソン(写真左 背番号4)
DL J.J・ワット(写真右 背番号99)
正直この試合前はもしかするとテキサンズの連勝止めるのはブラウンズ(略:CLE)なんじゃないかとかなり期待した試合でした。
チームメンバー

※ 黄色の塗りつぶしは新加入選手
薄い青は新人
右の順位はNFLTOP100に選ばれた選手の順位
PUP=キャンプ前の怪我による除外リスト入り IR=怪我人リスト入り
CLE側は主な欠場者はいませんでした。現状の力を出し切れる布陣で望みます。
HOU側は怪我人によるWR不足が懸念されており、この試合もWRキューティーが欠場となっています。
当時の展望
スコア
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total | 勝敗 | |
ブラウンズ | 0 | 0 | 7 | 6 | 13 | 4-7-1 |
テキサンズ | 10 | 13 | 3 | 3 | 29 | 9-6 |
甘くなかった・・・
ちょっと気負いすぎましたかね。前半でもう試合は決まってしまいました。前半の攻撃を何もかも封じられ試合は決してしまいました。ほんと守備のすごいチームはボールに何人集まってくるんだって感じですよね。ほんとそんな試合でした。前半で3ターンオーバーを喫し、後半一瞬追い上げムードになるかと思われましたが、そこもターンオーバーで完全に流れを断ち切られました。
これでテキサンズは9連勝となりました。本物の勢いの差を感じる試合でした。ほんと相手強かった・・・・
ポジティブPOINT
・チームリーダーとしての自覚ミスしたWRキャラウェイに駆け寄り慰めるQBメイフィールド

追い上げムードの中やらかしてしまったWRキャラウェイに対して一番にかけより慰めていました。悔しさを押し殺してこの行為が出来ることは素晴らしいですね。新人ながらチームリーダーとしての役割が出来ている証拠ですね。
見直しはコンデンスモード(プレイのみ)で見てるのでこの場面出てこなかったんですが
このツイートで見直せてよかったです。ありがとうございました。ちなみにその映像は下のネガティブPOINTで見れます。メルブロ31/lonely-travel@meruburo
#CLEvsHOU
2018/12/03 21:38:17
メイフィールド、ミスった選手を慰めるなんて、なんて素晴らしいリーダーなんだ。
ネガティブPOINT
・HOUの守備やばいLBカニンガム ワンハンドINT そのままエンドゾーンへTD
HOUの守備はプレッシャーを掛けた上でミドルパスを徹底的に封じる作戦だったと思います。それに完全にハマってしまいました。てかさ、ワットがまずやべえ。スナップもらったら目の前にいるの反則でしょ。あんなのどうにもならんわwwwwHouston Texans@HoustonTexans
Pick-6 for the birthday boy!
2018/12/03 03:57:15
@ZCunningham_LB | #CLEvsHOU https://t.co/KwGxs1UI5g
メイフィールドは397y 1TD 3INT レーティング75.4という成績でした。それなりにやれているように見えるスタッツなんですが、前半だけの成績だと46y 3INT レーティング9.3とガッツリやられた成績でした。プレッシャーを逃れたとしてもアンダーニースはしっかりカバーされ、いつもの調子が出ませんでした。
メイフィールドがどうこう言うより、HOUの守備がすごかった、特にミドルパス封じまくったLBカニンガムあいつやべえという認識になりました。RBチャブのランも封じられたし、相手の守備を称えるしか無い、もうこれはなかったことにして切り替えようとしか言えません。ほんとHOUの守備すごかった。
・WRキャラウェイ 良いプレイだったのに
WRキャラウェイ ナイスキャッチでしたが、エンドゾーン手前で・・・・
NFL@NFL
Oh my. 😯
2018/12/03 05:11:12
📺: #CLEvsHOU on CBS https://t.co/85jys4agCw
これがTDまで行けてたら12点差で4Q残してたんで、もしかするとはあったかもしれません。ただ相手のCBコルヴィンにエンドゾーン手前でボールを掻き出されターンオーバーとなってしまいました。
キャラウェイはその前のプレイでTDレシーブを味方の反則で取り消された後だったのでほんと踏んだり蹴ったりでしたね。メイフィールドのリーダーシップっぷりが見れたことが救いだったかな・・・
2018年ドラフト4巡目で入った新人のキャラウェイですが、能力自体は1巡目クラスですが素行に問題があり4巡目指名となった選手。出場停止にはなりませんでしたが、開幕前にマリファナ使用の報道もありちょっと不安な面もありましたが、チームとしては貴重なロングターゲットとして活躍しました。これは残念なプレイではありましたが、評価としては十分頑張っているなと。あとは素行面で何も起こさないよう気をつけていただければ。。。。
ゲームハイライト
細かいSTATS
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