とりあえず予想しておきます。過去の記事は↓






昨年2018年に上げた期待の若手選手はこちらでした。
2019 期待の若手

ヒギンズがちょっと当たりくらいで、あとはハズレかなぁ。。。

ロスはTDだけは稼ぎましたがロングターゲットとしては不発だったなぁと。ドロップが非常に目立っており、対照的にキャッチングのうまいWRタイラー・ボイドにボールにボールを集めていた印象でした。

ウィザースプーンは序盤やられまくった印象が強く、後半は印象0。ちょっと振り返りの映像みましたがタックルだけはうまいけどほかは。。。って感じだったようですね。

言い訳がましいですが守りに行って49ersのTEジョージ・キトル入れておけばよかったなぁと・・・


で今年は

CLE DL  デヴァロー・ローレンス
GB WR  マルケスバルデス・スキャンティング
SEA TE  ウィル・ディズリー
MIN CB  マイク・ヒューズ

急に現れたDLローレンス 長身WRのGBスキャンティング
SEAディズリー MINヒューズは昨年怪我をしたため序盤のみの出場だった選手です。
ローレンスは3年目 後の3人は2年目の選手です。

ブラウンズと同地区AFC北の若手の活躍は期待したくないので、今年は入れませんでした。すいません。

上記4選手を浅い知識で紹介していきます。かなりふわっとしていることをご了承ください。


NFL 2019 カラー写真名鑑 (B.B.MOOK1462)
ベースボール・マガジン社
2019-08-29


 CLE デヴァロー・ローレンス

2017年セインツにドラフト外で入団 2年目にブラウンズがトレードで獲得しましたが、ほぼ1年プラクティススクワッド(練習生)として再契約しすごしていました。3年目DL 6フィート2インチ(188cm)296ポンド(134kg)

今年のキャンプで頭角を現し、プレシーズンゲームでは見事なプレイを連発。相手のOLを力でねじ伏せ3試合で4サックを記録、見事開幕ロースターを勝ち取り、DLのローテーションの一角として出場することになりそうです。

正直ファンチームでありながらこの選手のことをプレシーズンゲームで見るまで知らなかったです。昨年1試合だけ試合に出たみたいですが、まだ公式戦でタックルの記録もない選手です。プレシーズンゲームでの力を発揮できれば、すぐにでも名が知れる選手だと思います、頑張ってくれ!!!




 GB WR マルケスバルデス・スキャンティング

2018年ドラフト5巡目174位指名 2年目のWR 6フィート4インチ(193cm)と長身を活かしたロングターゲットタイプのレシーバーです。昨年は38レシーブ 581y 2TDを記録しました。

ロングターゲットタイプで今年は開幕から先発を期待されている選手です。パッカーズの長身レシーバーといえば今年引退したジョーディー・ネルソンを思い出します。エースWRアダムスが13TDを上げていることから、まだエンドゾーンでのロジャースの信頼度は勝ち取れてない印象です。信頼度を上げTDも量産することでブレイクする可能性を秘めています。



 SEA TE ウィル・ディズリー

2018年ドラフト4巡目120位指名 2年目のTE 

ルーキーシーズンは開幕先発を勝ち取り 開幕戦のブロンコス戦で105y 1TDを記録しセンセーショナルなデビューとなりました。次週のベアーズ戦でも42y 1TDと順調な出だしでしたがWeek4で膝蓋靱帯の損傷によりシーズンエンドとなってしまいました。

怪我からの復帰となるシーズン、WRボールディンの引退によりレシーバーに少々不安をかかえるシーホークス。彼のクラッチな活躍こそがシーホークスの今年の目玉になると期待しています。



 MIN CB マイク・ヒューズ

2018年ドラフト1巡目30位指名 2年目のCB

昨年の開幕戦の49ers戦でINTリターンTDを決める見事なデビュー戦を飾りました。小さい体ではありますが、タックルの正確さは素晴らしく、6試合出場で22タックルを記録しています。昨年はWeek6でACL断裂に見舞われシーズンエンドとなってしまいました。

この負傷で今年のキャンプは出遅れとなってしまいましたが、開幕戦には間に合う可能性はあるようです。バイキングスのCBの層は厚いので先発枠を用意してくれているわけではないので、しっかり実力で先発をもぎ取って活躍してほしい選手です。



ということで、以上4選手に期待しております。昨年は正直呪いをかけてしまった感はあり申し訳なかったなぁと感じますが、今年はいけるやろ!