・昨年のチームスタッツ
・攻撃陣・SPチーム分析
・守備陣分析
・スケジュールと総括

1年ベンチで勉強したQBマホームズを先発に据え開幕前は未知数という評価でしたが、蓋を開けてみたら2週連続週間攻撃MVP 9月の月間攻撃MVPを獲得 その勢いはシーズン最後まで続き地区優勝 カンファレンスチャンピオンシップまで進出。残念ながらペイトリオッツに破れスーパーボウル進出は叶いませんでしたがマホームズは昨年のシーズンMVPを獲得し、先発1年目で一躍スター選手の仲間入りとなりました。
攻撃は圧倒的でなんとかなりましたが、守備は正直まずかったですね。パスラッシュ自体は良かったのですがそれを打ち消すパス守備でボロボロだったとはっきり言っていいでしょう。CBピータースのトレード放出 Sベリーが怪我から復活ならずという影響がモロに出た形でした。攻撃が駄目だったらチーム成績は逆になってた可能性も十分あり得たと思います。
※IR=怪我人リスト SUS数字=出場停止試合数 NFI=アメフト以外で怪我をした怪我人リスト
QB
シーズンMVP獲得となったマホームズ どこかで勢いが落ちるかと思いましたが1年ずっと高いパフォーマンスで過ごしました。今年もどこまでやれるのかワクワクしますね。シーズン記録更新するポテンシャルを持っていると思います。

QB パトリック・マホームズ
RB
昨年シーズン終盤にDVでハントが解雇となり、整備が必須となりました。ウェアはINDに移籍 ハイドをJACから補強しました。昨年ハントの代役としてなかなか良かったウィリアムスが先発となりそうです。1年通して先発となったことのない選手ですが、キャリア最大のチャンスですので頑張りたいですね。
追記
ビルズを解雇去れたRBマッコイと契約しました。キャリア1万y以上のランを記録しているリビングレジェンドです。
WR
ヒルの息子への暴力の問題での出場停止はなしということになりました。
息子は負傷した事実はあるが決着は不透明のままという印象です。なんとも言い難いですが今後こういう問題を起こさないようにしていただきたい。層はそこまで厚くないので2巡指名のハードマンは3番手が狙えるだろう。プレシーズンでもハードマンの動き良かったみたいなので期待できそうですね。
TE
NEのグロンコウスキーが引退した今NFL現役No.1TEはケルシーと言っていいでしょう。3年連続1000yレシーブ超えを記録し、パワーもスピードも逸品で、相手守備としては止める方法が見つからない厄介な存在です。

TE トラビス・ケルシー
OL
モースがBUFに移籍して空いたCはリストには載せてませんがCライターが務める予定のようです。CLEにも在籍経験のあるずっとバックアップをしていた選手です。実績はあまりないので不安なところです。層も薄くなり控えは実績のない選手ばかりなので怪我には注意したい。
SP
Kバトカー2年間で約90%の成功率を誇る安定感抜群な若手キッカーです。Pコルキットはチーフス一筋15年目となるベテランパンターです。
リターナーはルーキーWRハードマン CBスミスが務める予定です。昨年まではWRヒルが務めていましたが、今年はレシーバー専念させるみたいですね。

DL
ジョーンズは15.5サックという驚異的なサック数をあげました。ベイリーがATLに移籍となり、抜けた先発を3巡指名サンダース他で争うことになるでしょう。

DL クリス・ジョーンズ
EDGE
ヒューストンはINDに移籍 フォードは一旦フランチャイズ指定で引き止めましたがトレードでSFに放出しました。SEAからクラークをトレードで獲得 他FAで補強も多かったです。大幅な入れ替えとなりました。戦力的にはそこまで変わらないとは思いますが、チームのリーダーヒューストンが抜けた影響がどうなるかでしょうね。

EDGE フランク・クラーク(SEAからトレードで移籍)
LB
NYJからリーを獲得 ラン守備改善に一石投じられるか期待されるでしょう。
CB
GBからブリーランドを獲得 ブリーランドは昨年パンサーズと3年契約を結んだあとメディカルチェックでひっかかり契約破棄。GBとはシーズン途中の契約となりましたが、不本意なシーズンでした。パス守備が問題のKCで復活を期すことになります。
S
ベリー パーカー共に未契約 HOUからマシュー 2巡指名でソーンヒルを獲得しました。昨年はベリー ソレンセンの出遅れがあり、計算が狂ったことは間違いありません。間違いなく戦力アップしたユニットです。今季の注目ポイントです。
※黄色は同地区対決
開幕から11週休みがないスケジュールです。この地区の対戦相手はちょっと癖の強い地区との対戦となりチーフスはなんとかなるかもしれませんが、同地区の勝敗的には昨年よりも下がるんじゃないかなと予想します。
戦力的には攻撃はハント離脱の影響は少しはありますが、QBマホームズがそれを何も影響ないような大活躍でしたし、今年も攻撃力は十分期待できるでしょう。WRヒル TEケルシーがいますしね。守備は昨年よりもパス守備は改善するとは思います。EDGEの大幅な入れ替えがどう出るかは未知数です。EDGEクラークにはフォードと同等な活躍を期待したいですね。
QBマホームズが2年目のジンクスなどがなければ、昨年同様な成績を収められるでしょう。マホームズはMADDENのカバーにも選ばれました。
近年MADDENの呪い【Wikipedia】はあまり効かなくなってきましたが、復活とならないことを祈りたいですね。やっぱなんだかんだで不安なんですよねこの呪い・・・
OLは個人評価はなし OLの太字は過去2年間でプロボウル選出選手です。
トランザクション ロースター
https://www.tsn.ca/nfl/transactions
http://www.ourlads.com/nfldepthcharts/
上記サイトを参考にしています。
・攻撃陣・SPチーム分析
・守備陣分析
・スケジュールと総括
昨年のチームスタッツ

1年ベンチで勉強したQBマホームズを先発に据え開幕前は未知数という評価でしたが、蓋を開けてみたら2週連続週間攻撃MVP 9月の月間攻撃MVPを獲得 その勢いはシーズン最後まで続き地区優勝 カンファレンスチャンピオンシップまで進出。残念ながらペイトリオッツに破れスーパーボウル進出は叶いませんでしたがマホームズは昨年のシーズンMVPを獲得し、先発1年目で一躍スター選手の仲間入りとなりました。
攻撃は圧倒的でなんとかなりましたが、守備は正直まずかったですね。パスラッシュ自体は良かったのですがそれを打ち消すパス守備でボロボロだったとはっきり言っていいでしょう。CBピータースのトレード放出 Sベリーが怪我から復活ならずという影響がモロに出た形でした。攻撃が駄目だったらチーム成績は逆になってた可能性も十分あり得たと思います。
攻撃陣・SPチーム分析
※最終ロースターカットに対応した選手表に入れ替えました。
一部コメントと食い違う部分があることをご了承下さい。
※IR=怪我人リスト SUS数字=出場停止試合数 NFI=アメフト以外で怪我をした怪我人リスト
QB
シーズンMVP獲得となったマホームズ どこかで勢いが落ちるかと思いましたが1年ずっと高いパフォーマンスで過ごしました。今年もどこまでやれるのかワクワクしますね。シーズン記録更新するポテンシャルを持っていると思います。

QB パトリック・マホームズ
RB
昨年シーズン終盤にDVでハントが解雇となり、整備が必須となりました。ウェアはINDに移籍 ハイドをJACから補強しました。昨年ハントの代役としてなかなか良かったウィリアムスが先発となりそうです。1年通して先発となったことのない選手ですが、キャリア最大のチャンスですので頑張りたいですね。
追記
ビルズを解雇去れたRBマッコイと契約しました。キャリア1万y以上のランを記録しているリビングレジェンドです。
WR
ヒルの息子への暴力の問題での出場停止はなしということになりました。
息子は負傷した事実はあるが決着は不透明のままという印象です。なんとも言い難いですが今後こういう問題を起こさないようにしていただきたい。層はそこまで厚くないので2巡指名のハードマンは3番手が狙えるだろう。プレシーズンでもハードマンの動き良かったみたいなので期待できそうですね。
TE
NEのグロンコウスキーが引退した今NFL現役No.1TEはケルシーと言っていいでしょう。3年連続1000yレシーブ超えを記録し、パワーもスピードも逸品で、相手守備としては止める方法が見つからない厄介な存在です。

TE トラビス・ケルシー
OL
モースがBUFに移籍して空いたCはリストには載せてませんがCライターが務める予定のようです。CLEにも在籍経験のあるずっとバックアップをしていた選手です。実績はあまりないので不安なところです。層も薄くなり控えは実績のない選手ばかりなので怪我には注意したい。
SP
Kバトカー2年間で約90%の成功率を誇る安定感抜群な若手キッカーです。Pコルキットはチーフス一筋15年目となるベテランパンターです。
リターナーはルーキーWRハードマン CBスミスが務める予定です。昨年まではWRヒルが務めていましたが、今年はレシーバー専念させるみたいですね。
守備陣分析

DL
ジョーンズは15.5サックという驚異的なサック数をあげました。ベイリーがATLに移籍となり、抜けた先発を3巡指名サンダース他で争うことになるでしょう。

DL クリス・ジョーンズ
EDGE
ヒューストンはINDに移籍 フォードは一旦フランチャイズ指定で引き止めましたがトレードでSFに放出しました。SEAからクラークをトレードで獲得 他FAで補強も多かったです。大幅な入れ替えとなりました。戦力的にはそこまで変わらないとは思いますが、チームのリーダーヒューストンが抜けた影響がどうなるかでしょうね。

EDGE フランク・クラーク(SEAからトレードで移籍)
LB
NYJからリーを獲得 ラン守備改善に一石投じられるか期待されるでしょう。
CB
GBからブリーランドを獲得 ブリーランドは昨年パンサーズと3年契約を結んだあとメディカルチェックでひっかかり契約破棄。GBとはシーズン途中の契約となりましたが、不本意なシーズンでした。パス守備が問題のKCで復活を期すことになります。
S
ベリー パーカー共に未契約 HOUからマシュー 2巡指名でソーンヒルを獲得しました。昨年はベリー ソレンセンの出遅れがあり、計算が狂ったことは間違いありません。間違いなく戦力アップしたユニットです。今季の注目ポイントです。
スケジュールと総括
チーフス | |
Week | 対戦相手 |
1 | @ジャガーズ |
2 | @レイダース |
3 | レイブンズ |
4 | @ライオンズ |
5 | コルツ |
6 | テキサンズ |
7 | @ブロンコス |
8 | パッカーズ |
9 | バイキングス |
10 | @タイタンズ |
11 | @チャージャース |
12 | Bye |
13 | レイダース |
14 | @ペイトリオッツ |
15 | ブロンコス |
16 | @ベアーズ |
17 | チャージャース |
対戦相手の昨年の勝敗 | |
27位 | 132-122-2 .520 |
開幕から11週休みがないスケジュールです。この地区の対戦相手はちょっと癖の強い地区との対戦となりチーフスはなんとかなるかもしれませんが、同地区の勝敗的には昨年よりも下がるんじゃないかなと予想します。
戦力的には攻撃はハント離脱の影響は少しはありますが、QBマホームズがそれを何も影響ないような大活躍でしたし、今年も攻撃力は十分期待できるでしょう。WRヒル TEケルシーがいますしね。守備は昨年よりもパス守備は改善するとは思います。EDGEの大幅な入れ替えがどう出るかは未知数です。EDGEクラークにはフォードと同等な活躍を期待したいですね。
QBマホームズが2年目のジンクスなどがなければ、昨年同様な成績を収められるでしょう。マホームズはMADDENのカバーにも選ばれました。
近年MADDENの呪い【Wikipedia】はあまり効かなくなってきましたが、復活とならないことを祈りたいですね。やっぱなんだかんだで不安なんですよねこの呪い・・・
参考サイト
プレイヤー評価
を使用し、過去の実績・個人的印象を加味し
SS:オールプロ級
S:プロボウル級
A:チームのエースクラス
B:レギュラークラス
C:控えクラス
D:未知数(出場機会が少なすぎる)
R:ルーキー(ドラフト120位までリスト入り)OLは個人評価はなし OLの太字は過去2年間でプロボウル選出選手です。
という感じで勝手に評価をつけました。
NFL TOP100
選手の右側の順位はNFL TOP100の順位を入れています。
https://en.wikipedia.org/wiki/NFL_Top_100_Players_of_2019
NFL TOP100
選手の右側の順位はNFL TOP100の順位を入れています。
https://en.wikipedia.org/wiki/NFL_Top_100_Players_of_2019
チームスタッツ
http://www.footballdb.com/stats/teamstat.html?group=O&cat=T
http://pickingpros.com/nfl/team-passing-stats.php
https://www.footballoutsiders.com/stats/olhttp://www.footballdb.com/stats/teamstat.html?group=O&cat=T
http://pickingpros.com/nfl/team-passing-stats.php
上記のサイトから混ぜ合わせました。
トランザクション ロースター
https://www.tsn.ca/nfl/transactions
http://www.ourlads.com/nfldepthcharts/
上記サイトを参考にしています。
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