・昨年のチームスタッツ
・攻撃陣・SPチーム分析
・守備陣分析
・スケジュールと総括

ルーキーQBダーノルドが開幕から先発を務め 開幕戦のライオンズ戦で48点を取る快勝を見せた時は新時代の幕開けを感じたのですが、残念ながらこの開幕戦がピークでした。1年目は悔しいシーズンとなってしまいました。
ランもパスもインパクトは残せませんでした。ルーキーTEハーンドンがずっと弱点だったTEを埋める存在になってくれた。良かったところはここだけですかねぇ。あと正直印象に残ったことがなかったかなぁ。。。
守備は2年目のSアダムスが一人気を吐き能力開花しオールプロセカンドチームに選出されました。今後は彼中心のチームとなっていくことでしょう。KマイヤーズもFG成功率91.7%を記録してプロボウル選出となりました。この2人の印象は強かったですね。
コメントと食い違う部分があることをご了承下さい。

※IR=怪我人リスト SUS数字=出場停止試合数 NFI=アメフト以外で怪我をした怪我人リスト
QB
2年目のダーノルドの成長に期待。昨年はINT15個と自滅、パス精度もイマイチでした。まだ連携がしっかり取れていなかったなぁと。ゲイス新HCに変わり、本領発揮できるかが今年の鍵となるでしょう。

QB サム・ダーノルド
バックアップのマッカウンは一度は引退を表明しましたが、撤回しPHIと契約。MINから補強したシーミアンがバックアップとなります。先発経験はそれなりにあるQBですのでしっかりサポートしてもらいたい。
RB
補強の目玉第一弾 ベルをPITから獲得しました。昨年は契約の縺れから1年間ホールドアウト貫き移籍となりました。NFLトップレベルのRBでレシーブもうまくこなす選手です。大きな期待がかかります。

RB レベオン・ベル(PITから移籍)
WR
2番手以降をかなり入れ替えました。小粒な補強という感じになってしまいましたが昨年は連携がうまくとれてない印象だったので人が変わることで変化が生まれるといいですね。アンダーソンとダーノルドにはホットライン形成してもらいたいですね。ここの連携が一番の課題です。
TE
昨年長年抱えていたTE問題が解決したはずなのにハーンドンはPED(パフォーマンス向上薬物服用)で4試合出場停止となっていましました。HOUからグリフィンを獲得したので、ハーンドンが居ない間はなんとか持ちこたえてほしいですね。
OL
CARからCカリル OAKからGオセメレと実績十分な選手の補強ができました。昨年うまく行かなかったラン攻撃ですがRBベルの補強と共に改善されることでしょう。
SP
昨年プロボウルに選ばれたKマイヤーズはSEAに移籍となり、CARからKカタンザーロを獲得しましたがプレシーズンでエクストラポイントを2度外した次の日に引退を表明しました。緊急に補強したのはKバートレットというNFLではまだ成績を残してませんが、AAFで経験がある選手のようです。
リターナーはRBキャノンが務める予定です。

DL
大型補強第2弾 ドラフト1巡でウィリアムスを獲得しました。今年新人NO.1のDLの選手です。ただDLはちょっと飽和気味なところがあり、ローテーションを回すメンバーが豪華すぎるような。うまく使いこなしてほしいですね。だれかEDGEに回れないかなぁ。
EDGE
3巡指名でポライトを獲得した以外は昨年と戦力は変わりません。もう一つ足りない感はありますが、DL陣が強力なのでその力を利用してもう少し成績を上げてほしい。
コープランドはPED(パフォーマンス向上薬物摂取)により4試合出場停止となりました。若手にとってはチャンスとなるでしょうね。
LB
大型補強第3弾 BALからモズリーを獲得 AFCを代表する若手ILBの補強に成功しました。この人が中央にどっしりと構えてくれることで間違いなくジェッツの守備は上向きになることでしょう。
キャンプ中にウィリアムソンがACL断裂でシーズンエンドとなってしまいました。モズリーがいなかったらメタメタになりそうだったので、不幸中の幸いというべきですかね・・・

LB C.J・モズリー(BALから移籍)
CB
クレイボーン スクリーンが移籍となり、ATLからプールは獲得しましたが、ちょっと物足りない感じです。層も薄いですし、もう少し補強に力入れたかったですね。
S
LBモズリーとアダムスが連携が鍵となりそうです。ここの連携が取れれば2列目以降はなんとかサポートできるんじゃないかと思います。アダムスはSSですが、昔のレイブンズのレイ・ルイスとエド・リードの関係みたいな感じになってほしいですね。

S ジャマール・アダムス
※黄色は同地区対決
開幕戦のビルズ Week2のブラウンズは2年目QB対決となります。特にブラウンズのQBメイフィールドは1年目で水を開けられてしまったので、なんとか奮起したい。2連敗は避けたいでしょうね。
今シーズンは攻撃も守備も大型補強が目立ち、そこがチームの核となってくれると一気に変わることができそうです。QBダーノルド RBベル WRアンダーソンのトリプレッツがうまく機能するかが今年の攻撃のポイントとなるでしょう。
守備はCBに不安は感じますが、それをうまくサポートできる戦力は整いました。豊富なDL陣 中央を固めるLBモズリー どこにでもサポートしにいけるSアダムス 戦力は大幅にアップしたと思います。
ビルズと同様開幕戦のダーノルドを見てからでしょね。ダーノルドの成長が見られれれば、戦力的には相当やれる可能性はあります。ビルズと共にペイトリオッツ王朝を崩せるくらい勢いをつけたいですね。
OLは個人評価はなし OLの太字は過去2年間でプロボウル選出選手です。
トランザクション ロースター
https://www.tsn.ca/nfl/transactions
http://www.ourlads.com/nfldepthcharts/
上記サイトを参考にしています。
・攻撃陣・SPチーム分析
・守備陣分析
・スケジュールと総括
昨年のチームスタッツ

ルーキーQBダーノルドが開幕から先発を務め 開幕戦のライオンズ戦で48点を取る快勝を見せた時は新時代の幕開けを感じたのですが、残念ながらこの開幕戦がピークでした。1年目は悔しいシーズンとなってしまいました。
ランもパスもインパクトは残せませんでした。ルーキーTEハーンドンがずっと弱点だったTEを埋める存在になってくれた。良かったところはここだけですかねぇ。あと正直印象に残ったことがなかったかなぁ。。。
守備は2年目のSアダムスが一人気を吐き能力開花しオールプロセカンドチームに選出されました。今後は彼中心のチームとなっていくことでしょう。KマイヤーズもFG成功率91.7%を記録してプロボウル選出となりました。この2人の印象は強かったですね。
攻撃陣・SPチーム分析
※最終ロースターカットに対応した選手表に入れ替えました。コメントと食い違う部分があることをご了承下さい。

※IR=怪我人リスト SUS数字=出場停止試合数 NFI=アメフト以外で怪我をした怪我人リスト
QB
2年目のダーノルドの成長に期待。昨年はINT15個と自滅、パス精度もイマイチでした。まだ連携がしっかり取れていなかったなぁと。ゲイス新HCに変わり、本領発揮できるかが今年の鍵となるでしょう。

QB サム・ダーノルド
バックアップのマッカウンは一度は引退を表明しましたが、撤回しPHIと契約。MINから補強したシーミアンがバックアップとなります。先発経験はそれなりにあるQBですのでしっかりサポートしてもらいたい。
RB
補強の目玉第一弾 ベルをPITから獲得しました。昨年は契約の縺れから1年間ホールドアウト貫き移籍となりました。NFLトップレベルのRBでレシーブもうまくこなす選手です。大きな期待がかかります。

RB レベオン・ベル(PITから移籍)
WR
2番手以降をかなり入れ替えました。小粒な補強という感じになってしまいましたが昨年は連携がうまくとれてない印象だったので人が変わることで変化が生まれるといいですね。アンダーソンとダーノルドにはホットライン形成してもらいたいですね。ここの連携が一番の課題です。
TE
昨年長年抱えていたTE問題が解決したはずなのにハーンドンはPED(パフォーマンス向上薬物服用)で4試合出場停止となっていましました。HOUからグリフィンを獲得したので、ハーンドンが居ない間はなんとか持ちこたえてほしいですね。
OL
CARからCカリル OAKからGオセメレと実績十分な選手の補強ができました。昨年うまく行かなかったラン攻撃ですがRBベルの補強と共に改善されることでしょう。
SP
昨年プロボウルに選ばれたKマイヤーズはSEAに移籍となり、CARからKカタンザーロを獲得しましたがプレシーズンでエクストラポイントを2度外した次の日に引退を表明しました。緊急に補強したのはKバートレットというNFLではまだ成績を残してませんが、AAFで経験がある選手のようです。
リターナーはRBキャノンが務める予定です。
守備陣分析

DL
大型補強第2弾 ドラフト1巡でウィリアムスを獲得しました。今年新人NO.1のDLの選手です。ただDLはちょっと飽和気味なところがあり、ローテーションを回すメンバーが豪華すぎるような。うまく使いこなしてほしいですね。だれかEDGEに回れないかなぁ。
EDGE
3巡指名でポライトを獲得した以外は昨年と戦力は変わりません。もう一つ足りない感はありますが、DL陣が強力なのでその力を利用してもう少し成績を上げてほしい。
コープランドはPED(パフォーマンス向上薬物摂取)により4試合出場停止となりました。若手にとってはチャンスとなるでしょうね。
LB
大型補強第3弾 BALからモズリーを獲得 AFCを代表する若手ILBの補強に成功しました。この人が中央にどっしりと構えてくれることで間違いなくジェッツの守備は上向きになることでしょう。
キャンプ中にウィリアムソンがACL断裂でシーズンエンドとなってしまいました。モズリーがいなかったらメタメタになりそうだったので、不幸中の幸いというべきですかね・・・

LB C.J・モズリー(BALから移籍)
CB
クレイボーン スクリーンが移籍となり、ATLからプールは獲得しましたが、ちょっと物足りない感じです。層も薄いですし、もう少し補強に力入れたかったですね。
S
LBモズリーとアダムスが連携が鍵となりそうです。ここの連携が取れれば2列目以降はなんとかサポートできるんじゃないかと思います。アダムスはSSですが、昔のレイブンズのレイ・ルイスとエド・リードの関係みたいな感じになってほしいですね。

S ジャマール・アダムス
スケジュールと総括
ジェッツ | |
Week | 対戦相手 |
1 | ビルズ |
2 | ブラウンズ |
3 | @ペイトリオッツ |
4 | Bye |
5 | @イーグルス |
6 | カウボーイズ |
7 | ペイトリオッツ |
8 | @ジャガーズ |
9 | @ドルフィンズ |
10 | ジャイアンツ |
11 | @レッドスキンズ |
12 | レイダース |
13 | @ベンガルズ |
14 | ドルフィンズ |
15 | @レイブンズ |
16 | スティーラーズ |
17 | @ビルズ |
対戦相手の昨年の勝敗 | |
2位 | 120-134-2 .473 |
開幕戦のビルズ Week2のブラウンズは2年目QB対決となります。特にブラウンズのQBメイフィールドは1年目で水を開けられてしまったので、なんとか奮起したい。2連敗は避けたいでしょうね。
今シーズンは攻撃も守備も大型補強が目立ち、そこがチームの核となってくれると一気に変わることができそうです。QBダーノルド RBベル WRアンダーソンのトリプレッツがうまく機能するかが今年の攻撃のポイントとなるでしょう。
守備はCBに不安は感じますが、それをうまくサポートできる戦力は整いました。豊富なDL陣 中央を固めるLBモズリー どこにでもサポートしにいけるSアダムス 戦力は大幅にアップしたと思います。
ビルズと同様開幕戦のダーノルドを見てからでしょね。ダーノルドの成長が見られれれば、戦力的には相当やれる可能性はあります。ビルズと共にペイトリオッツ王朝を崩せるくらい勢いをつけたいですね。
参考サイト
プレイヤー評価
を使用し、過去の実績・個人的印象を加味し
SS:オールプロ級
S:プロボウル級
A:チームのエースクラス
B:レギュラークラス
C:控えクラス
D:未知数(出場機会が少なすぎる)
R:ルーキー(ドラフト120位までリスト入り)OLは個人評価はなし OLの太字は過去2年間でプロボウル選出選手です。
という感じで勝手に評価をつけました。
NFL TOP100
選手の右側の順位はNFL TOP100の順位を入れています。
https://en.wikipedia.org/wiki/NFL_Top_100_Players_of_2019
NFL TOP100
選手の右側の順位はNFL TOP100の順位を入れています。
https://en.wikipedia.org/wiki/NFL_Top_100_Players_of_2019
チームスタッツ
http://www.footballdb.com/stats/teamstat.html?group=O&cat=T
http://pickingpros.com/nfl/team-passing-stats.php
https://www.footballoutsiders.com/stats/olhttp://www.footballdb.com/stats/teamstat.html?group=O&cat=T
http://pickingpros.com/nfl/team-passing-stats.php
上記のサイトから混ぜ合わせました。
トランザクション ロースター
https://www.tsn.ca/nfl/transactions
http://www.ourlads.com/nfldepthcharts/
上記サイトを参考にしています。
コメント