野球のまとめサイトでよく数年前のドラフトを振り返るものってあるじゃないですか。それをNFLでもやっちゃおうって記事です。新人契約(4年間)が終わった2016年のドラフトで地区ごと全8回 週1で書いていきます。なぜブラウンズシリーズと平行で楽しんでいただけるとありがたいです。

チーム評価ルール
4年間のスタッツを元に【評価点】を10点満点でつけてみました。
指名1巡目は6点 そこから1つ巡が下がるたびに1点づつ減少し7巡目0点という【指名点】

【評価点】-【指名点】=【チームのドラフト評価点】
簡単な数値化ではありますが、これで順位をつけてみます。

   塗りつぶし:2019年シーズン時点でチームと契約出来ていない選手
太字:プロボウル選出経験選手



 ニューオリンズ・セインツ


25-NO

【評価点】33-【指名点】19= 14点【5位】

Saints agree to record $100M contract extension with WR Michael ...
2巡目 47位 WR マイケル・トーマス

2巡目WRマイケル・トーマスはプロボウル3回 オールプロ2回 昨年は1シーズンのレシーブ回数記録を更新とNFLナンバー1レシーバーに上り詰めたと言っていいパフォーマンスでした。昨年すでに5年100Mと超大型契約を結んでいます。このままいけば殿堂入り間違いないでしょう。

1巡目DLシェルドン・ランキンスは5年目オプション行使で残留となっています。パワー・瞬発力申し分ない選手でプロボウル候補の選手です。

2巡目Sボン・ベルはFAでベアーズと3年18Mで契約 4巡目DLデビット・オニヤマタは3年27Mで残留となりました。どちらも先発として活躍しました。

指名権が少なかったため点数が伸びにくかったですが、大当たりすぎるドラフトでしたね。




 タンパベイ・バッカニアーズ


26-TB

【評価点】22-【指名点】23= -1【27位】

Jets should look at former Buccaneers CB Vernon Hargreaves
1巡目 11位 CB ヴァーノン・ハーグリーブス

1巡目CBヴァーノン・ハーグリーブス(現テキサンズ)は新人年は素晴らしい活躍で今後に期待感が高い選手でしたが、2年目から怪我に悩まされ昨年シーズン途中で解雇となり、テキサンズがウェーバーで拾い上げました。まだまだ復活の可能性は秘めている選手かもしれません。

この年はやはり2巡目Kロベルト・アグアヨが大失敗に終わったのが印象的なドラフトでしたね。STでこれほど上位指名はなかなかないことなので期待感があったのですが、ボロボロで1年で解雇となってしまいました。

点数は低くなっても仕方がないですし、6巡FBダニー・ヴィータレ(現ペイトリオッツ)も開幕ロースターに残れず、バッカニアーズではなくブラウンズ パッカーズで実績を挙げた選手なので実質的にはもっと低いドラフトだったですね。




 アトランタ・ファルコンズ


27-ATL

【評価点】37-【指名点】19= 18点【1位】

27-ATL-2
左 1巡目 17位 S キアヌ・ニール
中 2巡目 52位 LB ディオン・ジョーダン
右 3巡目 81位 TE オースティン・フーパー


1巡目Sキアヌ・ニールはプロボウル1回選出 ここ2年怪我で4試合しか出場できていないのが心配な点ですが5年目オプション行使で残留しています。今年こそカムバックしたい。

2巡目LBディオン・ジョーダンもプロボウル1回選出 ラン守備 パス守備どちらもレベルが高くファルコンズ守備をまとめる存在。昨年4年57Mで契約延長しています。

3巡目TEオースティン・フーパー(現ブラウンズ)は2度のプロボウルに選出 レシービングTEとして着々と地位をあげている。今年はFAでブラウンズと4年44Mで契約 めっちゃ期待してるからね!

4巡目LBデボンドレ・キャンベル(現カーディナルス)6巡目Gウェス・シュバイツァー(現レッドスキンズ)も先発で活躍。指名数は少なかったですが、当たりばかりを引き見事評価点1位と納得な点数となりました。




 カロライナ・パンサーズ


28-CAR

【評価点】21-【指名点】17= 4点【22位】

Pressure makes diamonds': New Giant James Bradberry is ready for ...
2巡目 62位 CB ジェームス・ブラッドベリー

2巡目CBジェームス・ブラッドベリー(現ジャイアンツ)は新人年から先発で活躍。プロボウルに選ばれても遜色のない実力を見せています。FAでジャイアンツに3年45Mと高契約を勝ち取りました。

1巡目DLヴァーノン・バトラー(現ビルズ)は先発としてはまずまずでしたが1巡目の基準としてはちょっと物足りなく、オプション破棄となりFAでビルズと2年契約となりました。

3巡目CBダリル・ウォーリー(現カウボーイズ)はブラッドベリーと共に先発で起用されていました。大きなインパクトは残していませんがまずまずのCBです。今年はカウボーイズと1年契約となりました。

この3人が戦力として活躍し、なかなかのドラフトだったと思いますが、今年は選手を総入れ替えレベルで作り直してるパンサーズなので残留なしなのが寂しいところでしたね。


スタッツ参考
PROFOOTBALL REFERENCE