※9/6更新 追記あり



 2019のチーム成績


2019スタッツ23 ベアーズ

昨年はQBミッチ・トルビスキーが絶不調。それに続きRBも不調となり攻撃が正直苦しすぎました。正直いいところはまったくなかったと言っていいレベルでした。 同期のチーフス・マホームズ テキサンズ・ワトソンに完全に水を空けられてしまったシーズンとなってしまいました。この差はもう埋めるのは難しいかもしれません。

それでも五分の星にしたのは自慢の守備のおかげです。それだけに勿体ないシーズンだったなぁと感じます。この守備が保てる間になんとか攻撃を立て直さないといけません。

この状態でモチベーションを保ち続けた守備に感謝しかないシーズンでしたね。



 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC マット・ナギー 42
OC ビル・レイザー 48
DC チャック・パガーノ 59

Bears news: Matt Nagy admits glaring need for Chicago
HC マット・ナギー

HCは3年目を迎えるマット・ナギー 1年目の時は見事ベアーズを復活させプレーオフに進出させましたが昨年はプレーオフを逃しました。攻撃畑のHCなので攻撃の再生が出来なければ首が寒くなりそうです。OCビル・レイザーと共に今年の攻撃の再生が今年の一番の目標となることでしょう。

DCは昨年に引き続きチャック・パガーノが務めます。この守備の安定感はパガーノによるものだと思われます。今年も守備に関しては安心して見られそうです。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
2 43 TE コール・コメット
2 50 CB ジェロン・ジョンソン
5 155 LB トレビス・ギプソン
5 163 CB キンドル・ビルドー
5 173 WR ダーネル・ムーニー
7 226 G アーリントン・ハンブライト
7 227 T ラチャビャス・シモンズ
   120位までの選手

1巡目がなく2巡目のTEコール・コメット CBジェロン・ジョンソンを指名。ターゲット不足の解消とCB放出の穴埋めとなる指名となり、どちらも先発として計算できるようになってほしいところです。


より詳しくはドラフト記事を御覧ください


 ロースター


 【攻撃編】 
202022chi-03
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 QB 
3年目ミッチ・トルビスキーと先発を競争させるべくトレードでニック・フォールズを獲得しました。

フォールズは昨年はジャガーズに在籍しましたが開幕で怪我 中盤に復帰しましたが低調なパフォーマンスで先発から降ろされました。

昨年の出来であればトルビスキーの方がまだいいのかなとは思いますが、スーパーボウルMVPという輝かしい実績を持つフォールズが再度チームを変え輝く可能性も無いとは言えません。開幕先発はどちらになるかキャンプ次第となりそうです。

Chances are Foles, Trubisky will each start for Bears
左 ニック・フォールズ
右 ミッチ・トルビスキー



 RB 
1番手は2年目のデビット・モンゴメリーとなるでしょう、昨年は889yのランを記録しました。今年は1000yが目標となることでしょう

2番手は4年目のタリク・コーエンが務めます。RBの役割よりもスロットレシーバー的な起用方法が多く、昨年はランの印象はほとんどありませんでした。RBというよりレシーバーと考えたほうがいいかもしれない選手です。

 ※追記 
WRだったコーダレル・パターソンがRBに挑戦することとなりました。3番手RBとなるでしょう。


 WR 
エースのアレン・ロビンソンにどれだけパスを供給できるかが攻撃の鍵となるでしょう。ロビンソンは能力はあるものの今までQBに恵まれていない選手です。QBさえ良ければもっと記録が伸ばせる選手だと思うんですがね。

2番手はアンソニー・ミラー ベテランのテッド・ギンjr.を補強。一発のあるロングターゲットですが流石に衰えが見えてきてることもあり、あまり計算に入れないほうがいいかなとは思います。戦力的にはもう1枚いてほしいところですね。若手から誰か出てくることに期待したい。  

Helfrich saw Robinson play like he practiced
アレン・ロビンソン



 TE 
FAでジミー・グレアム ドラフト2巡目でコール・コメットを補強しました。昨年はショートターゲットがあまりいなかったこともありしっかり補強ました。ベテランと新人が出場機会を分け合って再生させてほしいですね。



 OL 
FAでGジャーメイン・イフェディを補強しました。昨年はRGの先発が定まらなかったこともあり、これで先発が完全固定されることが期待されます。

不安だったところが補強ができたので昨年のパフォーマンスができれば不安はないと思われます。



 スペシャルチーム 
2年目のエディー・ピネイロがキッカーを務めます。昨年のキッカーの争いで残った選手ですが、不安定なキックで毎回不安な気持ちになるものの結果的には82.0%の成功率とまずまずな数字は残せました。ただファンとしては今年も祈りながらキックを見ることになるんでしょうね。

リターナーはRBタリク・コーエン RB/WRコーダレル・パターソンが務めます。どちらもリターナーとしてプロボウル経験のあるスペシャリストでリターンはかなり期待できるでしょう。



 【守備編】 
202022chi-04
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
IR:怪我人リスト


 DL 
メンバーはほぼ変わらず、昨年は序盤でアキーム・ヒックスが離脱していたので復活を期待したい。ただエディー・ゴールドマンがオプトアウト(シーズン離脱)を表明となり、今年もこのコンビは組めないことになってしまいました。控えの層は厚いのでなんとか穴埋めはできそうですが、戦力的にはダウンは否めません。

Bears hoping DL Akiem Hicks comes off injured reserve, but it's no ...
アキーム・ヒックス



 EDGE 
プロボウル常連パスラッシャー カリル・マックを1対1で封じれる選手はほとんどいないでしょう。

リオナード・フロイドを解雇しましたが、今年はロバート・クインをFAで補強し、昨年よりもパスラッシュは強化されたと言っていいでしょう。期待の持てるパスラッシュコンビ結成となりました。

Walmart Says Store Mishandled Christmas Donation from Khalil Mack  Foundation | Bleacher Report | Latest News, Videos and Highlights
カリル・マック



 LB 
こちらもほぼ変わらないメンバーとなっています。3年目のロークワン・スミスを中心にベテランのダニー・トレバサンの2人が軸となるでしょう。層に少し不安を感じますが、この軸の2人が離脱しない限りは問題はないでしょう。



 CB 
プリンス・アムカマラを放出 その穴は新人のジェロン・ジョンソンが埋めてくれるとありがたいところですね。エースCBカイル・フラーがいることもあり、穴が埋まらないと見ると狙われまくるので注意したい。守備の唯一の不安材料です。

Kyle Fuller chosen as Chicago Bears nominee for Rooney Award
カイル・フラー



 S 
ハハ・クイントン=ディクスの放出の穴はテイショーン・ギブソンを補強してしっかり埋めました。エディー・ジャクソンとの新コンビは楽しみですし、CBのカバーも期待したい。

Local fantasy player attempts to start Eddie Jackson at flex | The Heckler
エディー・ジャクソン



 スケジュールと展望


ベアーズ
Week 対戦相手
1 @ライオンズ
2 ジャイアンツ
3 @ファルコンズ
4 コルツ
5 バッカニアーズ
6 @パンサーズ
7 @ラムズ
8 セインツ
9 @タイタンズ
10 バイキングス
11 Bye
12 @パッカーズ
13 ライオンズ
14 テキサンズ
15 @バイキングス
16 @ジャガーズ
17 パッカーズ


対戦相手の昨年の勝敗
19位 .509

【スケジュール】
開幕戦で同地区のライバルライオンズと対戦となります。まずはいいスタートを切りたいことろです。他の同地区対決はシーズン終盤に固まっており、この地区の運命を占うチームとなりそうです。もちろん優勝争いに絡むことができれば幸いです。今年はNFC南 AFC南との対戦となっています。セインツ バッカニアーズとの鉾対盾には注目したい。

【展望】
やはり昨年だめだった攻撃が改善されないことには成績が伸びることはないでしょう。まずは先発QBがトルビスキー フォールズどちらになるかが注目ですね。できればトルビスキーが先発となって昨年のリベンジをしたいところですね。ドラフト同期のチーフスのマホームズ テキサンズのワトソンには完全に水を開けらており、追いつくのは難しいですが失敗と思われないように結果を出したいでしょう。

守備はCBに不安はあるものの、他のポジションは昨年よりも強力になってる可能性があり、CBのカバーさえできれば問題はないだろう。今年もチームの軸は守備となることは間違いないでしょう。

とにかく優勝争いに加わるには攻撃の改善ですね。守備は昨年レベルの維持が期待できるので、ある程度まともな攻撃にさえなってくれれば勝ち越しはできると思います。