※9/6更新 追記あり



 2019のチーム成績


2019スタッツ27 バッカニアーズ

5年目のQBジェイミス・ウィンストンのパス攻撃に、攻守ともに混乱させられたシーズンでした。ウィンストンは5000y 30TD 30INTという前代未聞の記録を達成し、端から見てる身としては面白かったのですが、ファン目線だとまーたターンオーバーやらかしたよという呆れながら観戦してる絵が想像つきます。

良くも悪くも印象がこれだけという感じでした。守備のスタッツは失点29位なのですが、攻撃の責任が多すぎるところもあり、これで守備が悪いということはできないですね。ラン守備1位はなのですが、殴り合いの試合になりがちでどっちもランしない試合になりやすいからなのかなと思います。

今年はトム・ブレイディを補強ととんでもないことが起こり楽しみなチームとなりました。どうなることでしょうね。



 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC ブルース・エイリアンス 67
OC バイロン・レフトウィッチ 40
DC トッド・ボウルズ 56

Coach Bruce Arians takes turn at ending Bucs' playoff drought
HC ブルース・エイリアンス

2年目となるブルース・エイリアンスHC 体調問題で一度勇退したこともあり、このコロナ禍でのシーズンは気をつけていただきたい。今年はトム・ブレイディの補強で攻撃畑のエイリアンスとの融合は楽しみですね。

OCはバイロン・レフトウィッチが昨年に続き務めます。 ブレイディより歳下でおそらく選手(QB)として対戦経験もあると思われます。まさかブレイディに指示をするポジションになるとは思わなかったでしょうね。きちんとできるんでしょうか?

DCはトッド・ボウルズが昨年に続き務めます。昨年の守備の出来はイマイチなところもあり、今年こそ立て直したい。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 13 T トリスタン・ワーフス
2 45 S アントニー・ウィンフィールドJr.
3 76 RB キーション・バーンズ
5 161 WR タイラー・ジョンソン
6 194 DL カリル・デービス
7 241 LB チャペル・ラッセル
7 245 RB レイモンド・カレイス
   120位までの選手

上位指名は足りないところをしっかり指名しました。1巡目Tトリスタン・ワーフスにはブレイディをしっかり守ってもらいたい。

2巡目のアントニー・ウィンフィールドjr.には長年うまく行っていないDB陣立て直しとパス守備改善に期待したい


より詳しくはドラフト記事を御覧ください


 ロースター


 【攻撃編】 
202026tb-03
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 QB 
ジェーミス・ウィンストンとは別れを告げなんとトム・ブレイディをFAで補強というビックサプライズが起こりました。ペイトリオッツ一筋で行くもんだと誰もが思っていましたからね。バッカニアーズとは2年契約を結びました。42歳での新たな挑戦がどうなるか大注目です。

バックアップには昨年同様ブレイン・ギャバートが務めます。もうブレイディの後に先発に返り咲くのは難しいとは思うので、今後のため王道を勉強しましょう。

Tom Brady: Buccaneers unveil first photos of Brady in his new ...
トム・ブレイディ



 RB 
1番手は2年目のロナルド・ジョーンズ 昨年は724y 6TDと先発としてはこれではまだ物足りないので、今年は1000yが目標でしょう。

キャンプ前にルショーン・マッコイを補強しました。キャリア10000y達成してるベテランRBです。ただここ数年は記録は落ちており、2番手で使うこととなるでしょう。若手の多いRBの中ベテランの味を出していきたい。

層が薄いこともあり3巡目のキーション・バーンズも出場機会を貰えそうです。

 ※追記 
ジャガーズから解雇となったレオナード・フォーネットを獲得
しました。これで一気に層が厚くなりました。おそらく先発1番手となることでしょう。強力な攻撃ですねほんと。



 WR 
マイク・エバンス クリス・ゴッドウィンはNFL屈指のレシーバーコンビです。昨年は2人とも1000yレシーブを記録し、ダブルエースと言っていいでしょう。

問題はプレシャド・ペリマンがFAで移籍してしまったことです。昨年エバンス ゴッドウィン共に終盤に怪我で離脱。その間ペリマンが活躍してくれたから良かったのですが、今年は代わりがいません。離脱は許されない状況なので気をつけたい。

Mike Evans, Chris Godwin will not play in 2020 Pro Bowl - Bucs Nation
左 マイク・エバンス
右 クリス・ゴッドウィン(今年から背番号14)



 TE 
2018年シーズン後に引退したロブ・グロンコウスキーがまさかの現役復帰 ブレイディの移籍を助けるべくバッカニアーズと契約となりました。ブレイディの移籍よりも驚きだったかもしれません。またブレイディとのホットラインが形成されるのが見れるので楽しみですね。

O.J・ハワード キャメロン・ブレイトの昨年までのダブルTE起用が今年グロンコウスキーの加入でどうなるのか?レシーバーが足りないのでレシーバーとして使うのか、ちょっと戦力過多なのでどう起用するかは首脳陣次第でしょう。

Rob Gronkowski unveiled in full Buccaneers uniform as Brady-Gronk ...
ロブ・グロンコウスキー



 OL 
昨年の先発メンバーは残っていて、1巡目でTトリスタン・ワーフスを獲得しました。昨年そこまでパスプロテクションが良かったとは言えなかったので、ワーフスのパフォーマンスに大きく期待がかかります。



 スペシャルチーム 
キッカーは2年目のマット・ゲイ 昨年の成功率77.0%と低く、精度を上げないと解雇もありえますのでしっかり仕事をこなしたい。

リターナーはRBデール・オガンポワーレが務めるようです。

 ※追記 
キッカーのマット・ゲイを解雇
ライアン・サカップと契約しました。ベテランキッカーで開幕戦を迎えることとなりました。



 【守備編】 
202025tb-04
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 DL 
昨年とメンバーはほぼ変わりません。ヌダコング・スー ヴィータ・ベア この2枚の壁が強力で、相手攻撃陣にものすごい圧力がかかることでしょう。

2020 NFL Free Agency: Buccaneers re-sign defensive lineman ...
ヌダコング・スー



 EDGE 
昨年19.5サックを挙げたサック王 シャキル・バレットがフランチャイズ指定で残留しました。ベテラン ジェイソン・ピエールポールと共に今年も強力なパスラッシュを期待したい。

ちょっと層が薄くなったので怪我は注意したい。

Shaquil Barrett Stats, News & Video - LB | NFL.com
シャキール・バレット



 LB 
こちらもほぼ昨年とメンバーは変わらず。昨年のラン守備1位だったこともあり、今年もラボンテ・デイビット 2年目のデビン・ホワイトのコンビには昨年同様の結果を期待したい。

Bucs Coaches: Lavonte David Can Thrive in New Defense
ラボンテ・デイビット



 CB 
問題のCBですが、大きな補強はまったくなし。確かに過去2年で上位でCB指名した選手ばかりなので、今年こそ結果を残してほしいという期待の現れなのでしょう。正直本当にいけるの?という疑問はありますけどどうなることでしょう。



 S 
2巡目のアントニー・ウィンフィールドjr.には大きく期待がかかります。DB陣の唯一の大型補強ですしね。Sもここ数年で指名してきたこともあり若手との争いで伸びる選手が出て来いということでしょう。

今年もDBがだめだった場合はGMの責任と思って開き直ってやってもらうしかない。



 スケジュールと展望


バッカニアーズ
Week 対戦相手
1 @セインツ
2 パンサーズ
3 @ブロンコス
4 チャージャース
5 @ベアーズ
6 パッカーズ
7 @レイダース
8 @ジャイアンツ
9 セインツ
10 @パンサーズ
11 ラムズ
12 チーフス
13 Bye
14 バイキングス
15 @ファルコンズ
16 @ライオンズ
17 ファルコンズ


対戦相手の昨年の勝敗
16位 .502

【スケジュール】
開幕戦でいきなりブレイディvsブリーズはほんと楽しみです。これが年2回見れるというのは今年のNFL全体の注目ポイントとなることでしょう。

今年はNFC北 AFC西との対戦となります。パッカーズ戦のブレイディvsロジャースも楽しみです。ちょっとバイウィークが13週までないのが辛いところではありますが、なんとかスタミナを切らさないようにしたい。

【展望】
何度も話す通りQBトム・ブレイディの42歳での新たな挑戦。これがどうなるか楽しみでもあり、未知数でもあり。なんせブレイディにとってチームはもちろんのこと、HCが変わるというのも初めてなんですよね。キャリア20年間ずっとペイトリオッツのビル・ベルチックHCと共に歩んできてましたからね。まあ20年一緒って普通ないですからねwwww

ブレイディのターゲットは十分に揃っていますが、WRが少なくTEが飽和という状況ですので、バランスはちょっと悪いです。先発レシーバー全員プロボウル級の能力はもってますので、不満はないでしょう。復帰したTEグロンコウスキーのパフォーマンスも気になるところです。問題はランがもう少し計算できればというところでしょう。

守備は若手の成長を即す形で補強をほとんどしなかったDB陣がどうなるかでしょうね。おそらく能力を買っているからでしょうけど、今年結果がでなければ作り直しでしょうね。フロント7は強力なメンバーが揃っているのでDBが成功すると、結構すごい守備陣にはなりそうなんですけどね。果たして結果はどうなることか。

これだけの注目の補強をしましたし、優勝争いしてもらわないといけないでしょう。ただこの地区は圧倒的な力をもつセインツが居ます。いい勝負してくれると面白いですが、優勝はセインツ有利かなぁと。とりあえず10勝以上・ワイルドカードが今年の目標でしょう。