※9/6更新



 2019のチーム成績


2019スタッツ26 ファルコンズ

昨年は自慢の攻撃が例年から比べるとうまくいかなかった印象です。パスはスタッツ自体は良さそうに見えますが、OLが例年から比べると弱く、QBマット・ライアンが苦戦してたのは間違いなかったかと思います。OLの怪我人が多かったのが原因なので今年はある程度改善されるといいのですがね。あと30位だったランがまずかったですね。RBテビン・コールマンの放出がここまで影響出るとは思わなかったですね。

守備も相変わらず怪我人が耐えなかったシーズンでした。ただ揃ったところで戦力が足りてるかと言われてもというところがあったので、まだこのくらいで収まってよかったのかなと。ここまで印象が悪いわりに7勝したのは自力が有る証拠なんでしょうね。



 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC ダン・クイン 49
OC デリック・コッター 61
DC ラヒーム・モリス 43

How hot is the seat for Dan Quinn? - The Falcoholic
HC ダン・クイン

ダン・クイン政権も6年目に突入しました。ただ2016年にスーパーボウル進出した貯金はそろそろ尽きてきています。昨年はDCも兼任しましたが、守備改善には至らず今年の結果次第では首が寒い状況となりそうです。

OCはデリック・コッターが昨年に引き続き務め DCにはラヒーム・モリスがアシスタントHCから昇格となりました。攻守ともに昨年のままでは厳しいので、改善が求められます。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 16 CB A.J・ティレル
2 47 DL マーロン・デビソン
3 78 C マット・ヘネシー
4 119 LB マイカル・ウォーカー
4 134 S ジェイリン・ホーキンス
7 228 P スターリング・ホフリッチャー
   120位までの選手

1巡目にCB A.J・テレルを指名しました。現時点での一番の問題を抱えるDB陣の改善を期待したい。

不安な守備の強化のためのドラフトとなりいい指名だったのではないでしょうか。


より詳しくはドラフト記事を御覧ください


 ロースター


 【攻撃編】 
202026atl-03
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 QB 
もうマット・ライアンも35歳 キャリア13年目となります。能力はまだまだ衰えていませんが、ここ数年チームが下り坂になりかけています。セインツに匹敵するハイパーオフェンス復活して、またプレーオフ戦線に戻りたい。

バックアップには39歳のベテラン マット・ショーブが今年も務めます。

Matt Ryan: 'Fast start' will be key to success for Falcons
マット・ライアン



 RB 
デボンタ・フリーマンとは再契約せず ラムズで解雇となったトッド・ガーリーを獲得しました。ガーリーは一昨年に4年契約を結びましたが怪我の影響で1年で解雇と、RB不遇を表したような残念なことになりました。昨年のガーリーは開幕から膝の負傷を抱えたままプレイを続けたこともあり成績はがくっと落ちました。今年はその膝の状態はわかりませんが、回復しているのであれば、NFLトップクラスのRBであることは間違いないので復活にかけるのはいいギャンブルだと思います。

2番手は3年目イトー・スミスが務めます。こちらも昨年は怪我で離脱し復活を期待したい。

Gurley signs with Rams - WQKT Sports Country Radio - Wooster Ohio
トッド・ガーリー



 WR 
エースレシーバー フリオ・ジョーンズはNFLを代表するレシーバーです。サイドライン際のレシーブに関してはNFLで一番うまいと思います。なんでそのキャッチして足をフィールドに残せるのか、そんなプレイがたくさん見れる選手です。

3年目のカルバン・リドリーは2番手ですが、他のチームに行けばエースになれる能力はあります。このコンビが攻撃の軸となります。

3番手だったジャスティン・ハーディの抜けたところに誰が入るかは競争となるでしょう。

Is Julio Jones still a top-10 wide receiver in dynasty leagues?
フリオ・ジョーンズ



 TE 
プロボウル選出のオースティン・フーパーがFAで移籍 その穴を埋めるべくレイブンズからトレードでヘイデン・ハーストを獲得しました。3年目の選手で同期のマーク・アンドリュースに先発を取られてしまったことで伸び悩んでいる選手ではあります。ファルコンズでは先発が与えられることとなり、心機一転頑張ってほしいところですね。



 OL 
3巡目のCマット・ヘネシーは1年温める感じになるかもしれません。先発のCアレックス・マックが34歳で今年で契約満了となることもあり、その後継者ということでしょう。ただ昨年はGが怪我人多発となったこともあり、Gもできるんであれば出場機会はあるかもしれません。

昨年はパスプロテクションもイマイチだったこともあり、両Tの奮起に期待したい。特に2年目のTカレブ・マクゲイリーの成長が鍵となることでしょう。



Early Bird Report: Alex Mack focused heading into 2020 season
C アレックス・マック



 スペシャルチーム 
キッカーはク・ヨンホが務めます。昨シーズン途中から補強された韓国人キッカーです。2度のSTの週刊MVPを獲得するなど存在感を見せたシーズンとなり今年の契約を勝ち取りました。現在唯一のアジア人プレイヤーですので頑張ってほしいです。

リターナーはRBブラライアン・ヒルが務める予定です。.

Younghoe Koo wins NFC Special Teams Player of the Week in his ...
K ク・ヨンホ



 【守備編】 
202026atl-04
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 DL 
グレーディ・ジャレットは中央からのプレッシャーはNFLを代表するレベルの選手です。 昨年同様コンビを組むのはタイエラー・デヴィスンとなりそうです。

2巡目のマーロン・デビソンもローテーションメンバーとして出場機会はあるでしょう。

Atlanta Falcons defensive tackle Grady Jarrett should be allowed ...
グレーディ・ジャレット



 EDGE 
ビック・ビーズリーがFAで移籍 その穴埋めにダンテ・ファウラーjr.を獲得しました。ビーズリーよりファウラーの方が上かなという評価なので強化されたと言っていいかなと思います。

4年目のタカリスト・マッキンリーは5年目オプションは破棄となりました。先発ではありますが、物足りないのは間違いないです。

Dante Fowler ready to prove his worth to the Rams in 'show-me ...
ダンテ・ファウラーJr.



 LB 
デボンドレ・キャンベルがFAで移籍 ディオン・ブッキャノンを補強し穴を埋めました。能力的には遜色はないと思います。

核となるのはディオン・ジョーンズですが、昨年は彼のレベルを考えると物足りないパフォーマンスだったかなと。今年は爆発することを期待したい。



 CB 
デズモンド・トゥルファントがFAで移籍 1巡目のA.J・ティレルにはその空いたところに収まってほしい。パス守備は昨年のままではまずいです。細かい補強も行いましたが目玉となる補強はティレルだけだったので、チームの期待度は高いだろう。ここが今年のチームの鍵を握るかもしれない。

現状先発は不透明でキャンプでの争いとなることでしょう。



 S 
先発メンバーは変わりません。キアヌ・ニールがここ2年怪我で序盤で離脱と残念なことになっているので、今年こそ1年万全な状態で過ごしてほしい。これこそがDB陣再生の第一歩です。

ニールが万全であれば、リカルド・アレンとコンビを組み、デモンテ・ケイジーをNBとして起用しCBのフォローができるので、ニール次第なんですよねほんと。



 スケジュールと展望


ファルコンズ
Week 対戦相手
1 シーホークス
2 @カウボーイズ
3 ベアーズ
4 @パッカーズ
5 パンサーズ
6 @バイキングス
7 ライオンズ
8 @パンサーズ
9 ブロンコス
10 Bye
11 @セインツ
12 レイダース
13 セインツ
14 @チャージャース
15 バッカニアーズ
16 @チーフス
17 @バッカニアーズ


対戦相手の昨年の勝敗
28位 .525

【スケジュール】
ライバルのセインツ バッカニアーズ戦が終盤に固まっています。もちろん好勝負を期待しますが、優勝争いするためにはバイウィークまでに貯金2~3はないと厳しいかもしれませんね。

今年はNFC北 AFC西との対決となります。残りの2試合は昨年NFCの同順位との対戦となるのですが、その対戦相手がシーホークス カウボーイズと厳しい相手で開幕早々に対戦となります。まず最初の試練を五分で乗り切りたい。

【展望】
セインツと対等していたハイパーオフェンスの復活こそファルコンズ再生の第一歩となるでしょう。そのためにはRBトッド・ガーリーの補強が大成功が必須かなと思われます。パス攻撃はOLがもう少し耐えることができれば強化できると思うので、OL次第かなと思います。

守備は大幅な改善は難しいかもしれませんが、怪我人に悩まされているので、今年は全員怪我なくシーズンを終えることである程度改善されることに期待したい。特にSキアヌ・ニールの復活がDB陣に与える影響は大きくなると思います。個人的にも期待している選手ですのでもう怪我しないでほしい。

セインツ バッカニアーズの争いに食い込めるかですが、ポテンシャルとしては十分食い込めるものを持っていると思います。プレーオフ枠も拡大したこともあり大きな目標としては10勝ですね。できないことはないと思います。