※9/7更新 追記あり

※ブラウンズファンの為、同地区のライバル目線でのコメントも多々あることをご了承ください。



 2019のチーム成績


2019スタッツ06 スティーラーズ

昨年は2試合目でQBベン・ロスリスバーガーが肘の負傷でシーズンエンドとなってしまい。2年目QBメイソン・ルドルフ 新人QBデブリン・ホッジスを起用しなんとかギリギリプレーオフ争いに加わっていましたが、力尽きプレーオフ進出が出来なかったシーズンでした。ラン攻撃もうまく行かず攻撃はかなり苦しかったですね。

苦しい攻撃の中守備でなんとか勝ち星を拾うことができました。2年目EDGE T.J・ワットの素晴らしいパスラッシュに加え 途中トレードで加入したSミンカ・フィッツパトリックのボールへの嗅覚の鋭さでターンオーバー数1位となりました。スティールカーテン完全復活と言っていいですね。それだけにロスリスバーガーが離脱してなければと悔しいシーズンでしたね。



 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC マイク・トムリン 48
OC ランディ・フィクトナー 56
DC キース・バトラー 64

Mike Tomlin Rumors: Steelers Ownership Partners to Lobby for Team ...
HC マイク・トムリン

就任14年目となるHCマイク・トムリン 13年間負け越しが無いという安定感を先発QBベン・ロスリスバーガーの早期離脱がありながらも昨年も発揮しました。レイブンズもそうだけど、そろそろ落ちてくれねぇかなぁほんと。あんたらが勝ち続ける分負け続けているチームもいることも少し思ってほしいわ(ブラウンズファン目線)

ランディ・フィクトナーはOC3年目ですが、トムリンと共に2007年にスティーラーズのWRコーチとなっています。ずっとスティーラーズの攻撃を支えてきた人物です。

キース・バトラーはDC就任6年目です。バトラーは2003年からLBコーチとしてスティーラーズに在籍しており18年スティーラーズの守備を見てきました。もう全員家族なみの付き合いのコーディネーター HC陣ですね。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
2 49 WR チェイス・クレイプール
3 102 EDGE アレックス・ハイスミス
4 124 RB アンソニー・マクファーランド
4 135 G ケヴィン・ドットソン
6 198 S アントワン・ブルックス Jr.
7 232 DL カーロス・デービス
   120位までの選手

1巡はSミンカ・フィッツパトリック獲得のためになくなり2巡目からの指名でした。ターゲット不足解消に2巡目にWRチェイス・クレイプールを指名しました。エースレシーバー候補として面白い存在となりそうです。

3巡では層の薄いEDGEアレックス・ハイスミスを指名 いずれワットとコンビを組めるようになるといいですね。


より詳しくはドラフト記事を御覧ください




 ロースター


 【攻撃編】 
202006pit-03
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 QB 
38歳となるベン・ロスリスバーガーの怪我からの復活が今年の最大の補強となるでしょう。怪我は多い選手ではありましたが、怪我を負ったまま出場することも多かったので、ここまで大きな離脱となるのはキャリアで初めての出来事でした。利き腕じゃなかったら出場してたんでしょうね。肘の回復具合がどうなってるかが気になるところですが、昨年の休養で今までの怪我のダメージの回復が出来たと思えばいいんですよね。敵ではありますが、ロリさん(愛称)のドタドタと鳴るようなスクランブルを見るとアメフト開幕したなぁと思うところはあるので、まずはそれを見たい。

昨年先発出場した3年目 メイソン・ルドルフ 2年目 デブリン・ホッジスは2番手争いとなります。チームの方針がQB2人体勢をとることになれば首もかかっているので結構重要な争いとなりますね。個人的にはホッジスのほうが嫌です。というかルドルフと対決するのは去年の事件がありますからね・・・パクストン・リンチは・・・残るのは無理かなぁたぶん。



Steelers' Ben Roethlisberger posts video of throwing football to ...
ベン・ロスリスバーガー

 ※追記 
デブリン・ホッジスを解雇し ジャガーズから解雇となったジョシュ・ドブスを戻しました。昨年先発を務めてそれなりに安定したホッジスでしたが、キャンプではイマイチだったんですかね?ちょっともったいないなと感じます。



 RB 
昨年絶不調だったRB陣 補強はFBの入れ替えのみとなりジェイムス・コナーの復活にかかってるという状況のようです。  3年目ジェイレン・サミュエルズ 2年目ベニー・スネルの成長次第では1番手交代も十分ある状況ではあるので、キャンプでの競争結果がどうなるか開幕戦で答えがでることでしょう。



 WR 
4年目のジュジュスミス・シュースターが1番手ですが、昨年1番手に上がってちょっと苦戦したシーズンとなってしまいました。パスが来なかったというのもありますが、相手のCBの格も上がり苦戦したのもありますね。今年はロリさんが復活することで勝負に勝てるようになってほしいですね。ブラウンズは封殺頑張ろう。

3年目ジェイムス・ワシントン 2年目ディオンテ・ジョンソンが残りの先発枠に収まるでしょう。シュースターが苦戦する中この2人がパス攻撃を牽引しました。今年も期待度は高い若いユニットとなりそうです。

2巡目のチェイス・クレイプールは控えから始まりそうですが、TE並の体のでかさなので(193cm 103キロ)使えるなら使いたい素材ですよね。

Former WR expects Steelers JuJu Smith-Schuster to have a 'huge year'
ジュジュスミス・シュースター



 TE 
エリック・イーブロンをFAで補強しました。昨年は後半怪我もありイマイチなパフォーマンスでした。スティーラーズにとってもここ数年TEの成績がイマイチだったこともあり、固定できることを期待したい。

昨年先発だったバンス・マクドナルドは2番手としての起用となります。もう少し成長してほしかった選手でしたね。

Eric Ebron Highlights ᴴᴰ || Welcome to Pittsburgh! - YouTube
エリック・イーブロン



 OL 
LGラモン・フォスターが引退となり、ステファン・ウィズニュースキーを補強しました。おそらくフォスターの抜けたLGを務めることになるでしょう。経験豊富なGなので下手なことにはならないとは思います。

他は昨年と同じメンバーが残っているので今年も固いOLが見れるでしょう。

Steelers C Maurkice Pouncey will appeal after being suspended ...
C マーキス・パウンシー



 スペシャルチーム 
キッカーはクリス・ボスウェルが務めます。一昨年は絶不調でしたが、昨年は復活を果たし成功率94.0%と素晴らしい成績を残しました。ほんと一昨年の出来はなんだったんでしょうね。そうならない限り問題はないでしょう。

リターナーはWRライアン・スイッツァーが務めます。



 【守備編】 
202006pit-04
   放出・離脱選手
左の番号:背番号
   補強選手
   新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
 順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト



 DL 
ジャヴォン・ハーグリーヴがFAで移籍となりました。強力ユニットの一角がいなくなり残念ではありますが、昨年怪我で離脱していたステファン・トゥイトの復活に キャメロン・ヘイワードもおりまだまだ強いユニットです。

昨年トゥイトの離脱後をしっかり穴埋めしたベテランのタイソン・アルアルもいますし十分強いことは間違いありません。スティールカーテンの1列目として分厚い壁は健在となりそうです。

Cam Heyward has accomplished what was once considered impossible ...
キャメロン・ヘイワード



 EDGE 
昨年11.5サックのパド・デュプリーはフランチャイズ指定で残留させることとなりました。14.5サックと大ブレークしたT.J・ワットとのコンビが今年も見れることとなりました。デュプリーはちょっと伸び悩んでいたのになぁ、ほんと嫌なコンビですわ。。。このコンビがスティールカーテン復活させたと言っていいので今年も注目ですね。もう一度伸び悩んでくれねぇかな・・・

3巡目のアレックス・ハイスミスは控えとなると思われます。デュプリーとは1年テンダー契約なので来年その代わりとなれる戦力となるため勉強の年となるでしょう。

Kevin Gorman: T.J. Watt flips the switch to become a superhero for ...
T.J・ワット



 LB 
マーク・バロンが移籍となり、デビン・ブッシュ ビンス・ウィリアムスが先発となります。戦力としては十分ですが、控えの層が薄いので怪我だけは気をつけたい。

ライアン・シャージャーは残念ながら引退となりました。頚椎損傷という生活も困難なレベルの大怪我を負いましたが、自力歩行でサイドラインに立つ姿を見せる回復を見せました。流石に復帰はできませんでしたがここまで回復できたのは努力の賜物だと思います、おつかれさまでした。

Steelers LB Devin Bush seeing serious downturn in snaps
デビン・ブッシュ



 CB 
昨年補強したスティーブ・ネルソンが先発となったことでやっとCBが定まった形となりました。今年もジョー・ヘイデン NB(ニッケルバック)マイク・ヒルトンと共にパス守備は安定することでしょう。

Steelers CB Joe Haden active Week 11 vs. the Browns - Behind the ...
ジョー・ヘイデン



 S 
シーン・デイビスは移籍となりました。昨年離脱している間にトレードで獲得したミンカ・フィッツパトリックが大ブレークとなり、居場所を取られた形となってしまいました。

ミンカ・フィッツパトリックはスティールカーテン大復活の最後のピースでしたね。ここまでチームにフィットするとは思いませんでした。今年も3年目のテレル・エドマンズと最後の砦として立ちはだかることでしょう。

Minkah Fitzpatrick Stats, News & Video - FS | NFL.com
ミンカ・フィッツパトリック

 ※追記 
ワシントンFTから解雇されたシーン・デイビスを呼び戻しました。これでSの層がかなり厚くなりましたね。



 スケジュールと展望


スティーラーズ
Week 対戦相手
1 @ジャイアンツ
2 ブロンコス
3 テキサンズ
4 @タイタンズ
5 イーグルス
6 ブラウンズ
7 @レイブンズ
8 Bye
9 @カウボーイズ
10 ベンガルズ
11 @ジャガーズ
12 レイブンズ
13 レッドスキンズ
14 @ビルズ
15 @ベンガルズ
16 コルツ
17 @ブラウンズ


対戦相手の昨年の勝敗
2位 .457

【スケジュール】
序盤戦は同地区対決がありません。今年はAFC南 NFC東との対戦となります。同地区もそうですが若いQBとの対戦が多いですね。昨年の勝敗でのスケジュールの当たりは2位と楽には見えますが、若手の大きな壁としてどれだけ立ちはだかれるかが鍵でしょうね。若い勢いに簡単には飲まれないとは思いますけどね。

【展望】
QBベン・ロスリスバーガーの復活で攻撃は明らかに変ることでしょう。パス攻撃は改善はされるでしょうけど、ラン攻撃は補強もなかったので不調のままだとロスリスバーガーでも苦しむかもしれません。その点が不安なところですね。

守備は昨年の戦力をほぼ維持してると言っていいでしょう。控えの層が薄めではあるので怪我人が出た場合はそこが大きな穴となる可能性がありますので、怪我だけは気をつけないといけません。怪我さえなければ不安はないでしょうね。ほんと嫌な守備やわ。。。

アクシデントがなければ勝ち越しは計算できる戦力だと思います。もちろん優勝争いには絡んでくるかなと、今年はレイブンズの勢いを止めたいですね。