※9/7更新 追記あり


HC ダグ・マーロン
より詳しくはドラフト記事を御覧ください
【攻撃編】

QB
昨年補強したニック・フォールズはトレードで放出となりました。スーパーボウルMVPの実績で獲得したQBでしたがジャガーズではまったくフィットせずでした。このまま残るより新天地の方が本人にとっても良かったのではないでしょうか。
先発は2年目のガードナー・ミンシューが務めます。昨年フォールズの怪我によりいきなり出番をもらいました。フットワークがよく新人とは思えない落ち着きっぷりで攻撃を牽引し6勝をあげました。チームもこの勢いに乗って『minshew mania(ミンシューマニア)』と銘打ってミンシューのトレードマークであるファンに付け髭とバンダナを観客にプレゼントするなど盛りたてました。今年もミンシューマニアが興奮する試合を期待したいですね。

ガードナー・ミンシュー
RB
先発はレオナード・フォーネットが務めます。残念ながら5年目オプションは破棄となり今年が契約最終年となります。オプション行使するとサラリーが爆上がりすることもありますが、3年で2度1000yランを記録している選手に対してはちょっと冷たいなぁと感じますね。今年爆発して来年大型契約を勝ち取りたいでしょうし、がんばるしかないでしょうね。
2番手にクリス・トンプソンを補強しました。レシービングに長けたRBでQBミンシューをサポートできる役になると思います。

レオナード・フォーネット
※追記
レオナード・フォーネットが解雇となりました。5年目オプションを破棄し今年で契約が切れるとは言え実績は十分ある4年目のRBだったので買い取り手居なかったんですかね?てか今年使ってFAで放出となったほうが補償ドラフトもらえる可能性もあったのになぁと素人考えでは思うんですが、なんか複雑なことがあったんでしょうねぇ。解雇理由はわかりません。昨年から不満を発してたのが原因の一つではあったとは思いますけど。
解雇後バッカニアーズと1年契約を結びました。RBがうまく固定できなかったチームなのでフォーネットとしてもやりがいのあるチームに行けたことで満足でしょうね。
WR
3年目のD.J・チャンクがエース格です。昨年1000yレシーブを達成し更なる飛躍が期待される選手です。193cmの長身でミスマッチを起こしクラッチ力の高いレシーバーです。
他先発にはクリス・コンリー ディード・ウェストブルックがおり、レシーバーは揃っています。コンリーはロングレンジタイプ ウェストブルックはショートからミドルターゲットタイプとバランスがとれてる印象です。
2巡目のラビスカ・シェノールトjr.はフィジカルモンスタータイプとこれまた違うタイプのレシーバーなのでうまく使い分けて使ってほしいですね。

D.J・チャンク
TE
昨年までここが上手く固定できなかったのですが、今年はタイラー・アイファートを補強しました。レシービング能力はTEの中でもトップクラスだと思う選手です。ただ怪我が多い選手です。昨年やっと復活し全試合出場できました。新天地に来た今年も怪我だけには気をつけてほしい。
OL
先発は昨年と変わらないメンバーとなっています。C・Gはまずまずな印象はありますが。両T 4年目キャム・ロビンソン 2年目ジャワン・テイラーのパスプロテクションはまだうまく行ってない印象があります。若いコンビなので成長してチームの攻撃を立て直す拠点としてがんばってほしい。
スペシャルチーム
キッカーのジョシュ・ランボは昨年34本のFGで外したのは1本のみ 成功率97.0%という驚異的な成績を残しました。この好成績でオールプロ2ndチームにも選出されました。今年も信頼度の高いFGで得点を量産したい。
リターナーはWRディード・ウェストブルックが務める予定です。

ジョシュ・ランボ
【守備編】

DL
マーセル・ダレウスを放出しました。昨年怪我で離脱ということもあり、戦力的には問題ない。サラリー高かったですしね。
先発は補強したロドニー・ガンター 3年目タベン・ブライアン アブリー・ジョーンズの中から2人とう感じになるでしょう。ただロドニー・ガンターがキャンプ途中にNFI(ノットフットボールインジュリー)リスト入りとなりました、詳細は不明ですが出遅れることとなり不安があります。ガンターに期待していただけに残念な感じではあります。
補強したアル・ウッズはオプトアウト(シーズン離脱)を表明となりました。ローテーションメンバーとして考えていたであろう選手だったのでこれも痛いですね。
3巡目のダヴォン・ハミルトンはこういう状況もあり出番がもらえるかもしれません、チャンスをものにしてほしい。
EDGE
ヤニック・ガコウェイはフランチャイズ指定で残留となりましたが、1年のテンダー契約をまだ行っておりません。自身はチームに不満を訴えておりトレード要求しており、ホールドアウトも辞さない状況となっています。先程正式決定ではありませんがバイキングスにトレードが決まりかけているという情報が入ってきました。見返りは2巡+条件付き3~5巡(成績により決定)となるようです。
ということで先発は2年目のジョシュ・アレン以外決まっていない状況です。アレンは昨年10.5サックを記録し若手パスラッシャーとして名を上げました。今年も更なる飛躍を期待したい選手です。
1巡目ケイラボン・チェイソンは純粋EDGEタイプではないですがこの状況ですからEDGEでプレイする可能性は高いでしょう。開幕先発を勝ち取って欲しい。

左 ヤニック・ガコウェイ
右 ジョシュ・アレン
※追記
ヤニック・ガコウェイはバイキングスとのトレードが成立しました。2巡+5巡(成績により3巡まで上がる)ちょっとお安めではありますが、ホールドアウトされるよりはマシかなというところですね。とりあえず今年のホールドアウト選手は今の所不在となり一安心です。
LB
FAでジョー・ショバートを獲得しました。プロボウル経験もある反応のいいLBです。マイルズ・ジャックと共に2段目はかなり強化されたと言っていいでしょう。
3人目は競争となるかなと。EDGEとして使わないのであれば1巡目のケイラボン・チェイソンを起用となりそうですが、どちらで起用するかほんと迷う感じですね。

左 ジョー・ショバート
右 マイルズ・ジャック
CB
A.J・ボウイエーをトレードで放出しました。3年前のチャンピオンシップで戦っていたDB陣はこれですべていなくなってしまいました。
先発は3年目トレ・ハーダン D.J・ヘイデン 1巡目のC.J・ヘンダーソン3人で回すこととなりそうです。ヘンダーソンは開幕から先発として期待したい。個人的にはトレ・ハーダンが結構いいCBだと思うので、彼のブレイクに期待はしたい。問題は控えが薄いことです。怪我人を出さないようこの3人でなんとかシーズンを過ごしてもらいたい。
S
昨年と変わらず3年目ロニー・ハリソン ジャロッド・ウィルソンのコンビが先発となりそうです。ハリソンは順調な成長を見せている選手です。いい反応をみせている選手なので期待したい。

ロニー・ハリソン
※追記
ロニー・ハリソンをブラウンズにトレードで放出しました。ありがたいけどなんで?しかも5巡をお安かったです。デルピットのシーズンエンドの穴がしっかり埋められました。もうちょっといい条件ふっかけても良かったんじゃないですかね。こちらとしてはありがたい限りですが。とりあえず今年のジャガーズはタンク(来年のドラフト権を溜める方針)なのでしょうねぇ。
2019のチーム成績

補強したQBニック・フォールズが先発 開幕戦いきなり負傷離脱で新人QBガードナー・ミンシューで戦うことになりました。ただミンシューのパフォーマンスが新人離れした落ち着きっぷりで、あれ?いけるんじゃねって思わせるものがありました。途中フォールズが戻ってきましたが、最終的にミンシューが先発となったシーズンでした。成績としては残念でしたがミンシューの成長を見守れる楽しみが出来たシーズンとも言えます。
2年前にチャンピオンシップまで進んだNFL屈指の守備は残念ながら崩壊となってしまいました。CBジェイレン・ラムジーがチームに不満をぶちまけシーズン途中にトレード放出。これがきっかけなのかわかりませんが、全体としてバランスがうまく行かなかったシーズンでした。
今年は攻守うまくバランスをとってほしいですね。
2年前にチャンピオンシップまで進んだNFL屈指の守備は残念ながら崩壊となってしまいました。CBジェイレン・ラムジーがチームに不満をぶちまけシーズン途中にトレード放出。これがきっかけなのかわかりませんが、全体としてバランスがうまく行かなかったシーズンでした。
今年は攻守うまくバランスをとってほしいですね。
コーチ陣
職 | コーチ名 | 年齢 |
HC | ダグ・マーロン | 55 |
OC | ジェイ・グルーデン | 53 |
DC | トッド・ウォッシュ | 51 |

HC ダグ・マーロン
就任4年目となるダグ・マーロン 1年目にAFCチャンピオンシップに進出しいいスタートを切りましたが、その後の2年間は戦力が維持できなかったこともありますが成績を落としました。攻撃畑で専門はOL 今年は2年目のQBガードナー・ミンシューをどれだけ成長させることができるかが鍵となることでしょう。
OCには前レッドスキンズHCジェイ・グルーデンを招聘しました。若手の多いジャガーズ攻撃陣の再建が使命となります。急な改善は難しいかもしれませんが、シーズン終盤までには形が見えるようにしたいですね。
DCは就任5年目となるトッド・ウォッシュが務めます。ジャガーズ守備の明暗をみてきました。全盛期に戻すのは難しい作業ではありますので、若手を成長させ徐々に作り直すのが仕事となるでしょう。
OCには前レッドスキンズHCジェイ・グルーデンを招聘しました。若手の多いジャガーズ攻撃陣の再建が使命となります。急な改善は難しいかもしれませんが、シーズン終盤までには形が見えるようにしたいですね。
DCは就任5年目となるトッド・ウォッシュが務めます。ジャガーズ守備の明暗をみてきました。全盛期に戻すのは難しい作業ではありますので、若手を成長させ徐々に作り直すのが仕事となるでしょう。
ドラフト加入選手
巡 | 順位 | ポジション | 選手名 |
1 | 9 | CB | C.J・ヘンダーソン |
1 | 20 | EDGE/LB | ケイラボン・チェイソン |
2 | 42 | WR | ラビスカ・シェノールトJr. |
3 | 73 | DL | ダヴォン・ハミルトン |
4 | 116 | T | ベン・バーチ |
4 | 137 | CB | ジョシア・スコット |
4 | 140 | LB | シャキール・クォーターマン |
5 | 157 | S | ダニエル・トーマス |
5 | 165 | WR | コリン・ジョンソン |
6 | 189 | QB | ジェイク・ルートン |
6 | 206 | TE | タイラー・デービス |
7 | 223 | CB | クリス・クレイブルックス |
120位までの選手
CBジェイレン・ラムジーのトレードでもらった1巡目を含め大量の12指名を行うことができました。今後のジャガーズの軸となる選手がいるといいですね。
1巡目はCB C.J・ヘンダーソン EDGE/LBケイラボン・チェイソンと守備の選手を指名。まだ守備は若手選手が残っており、一気に若返りを図ることとなりそうです。新たな守備の軸となってくれることに期待したい。
1巡目はCB C.J・ヘンダーソン EDGE/LBケイラボン・チェイソンと守備の選手を指名。まだ守備は若手選手が残っており、一気に若返りを図ることとなりそうです。新たな守備の軸となってくれることに期待したい。
より詳しくはドラフト記事を御覧ください
ロースター
【攻撃編】

放出・離脱選手
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
QB
昨年補強したニック・フォールズはトレードで放出となりました。スーパーボウルMVPの実績で獲得したQBでしたがジャガーズではまったくフィットせずでした。このまま残るより新天地の方が本人にとっても良かったのではないでしょうか。
先発は2年目のガードナー・ミンシューが務めます。昨年フォールズの怪我によりいきなり出番をもらいました。フットワークがよく新人とは思えない落ち着きっぷりで攻撃を牽引し6勝をあげました。チームもこの勢いに乗って『minshew mania(ミンシューマニア)』と銘打ってミンシューのトレードマークであるファンに付け髭とバンダナを観客にプレゼントするなど盛りたてました。今年もミンシューマニアが興奮する試合を期待したいですね。

ガードナー・ミンシュー
RB
先発はレオナード・フォーネットが務めます。残念ながら5年目オプションは破棄となり今年が契約最終年となります。オプション行使するとサラリーが爆上がりすることもありますが、3年で2度1000yランを記録している選手に対してはちょっと冷たいなぁと感じますね。今年爆発して来年大型契約を勝ち取りたいでしょうし、がんばるしかないでしょうね。
2番手にクリス・トンプソンを補強しました。レシービングに長けたRBでQBミンシューをサポートできる役になると思います。

レオナード・フォーネット
※追記
レオナード・フォーネットが解雇となりました。5年目オプションを破棄し今年で契約が切れるとは言え実績は十分ある4年目のRBだったので買い取り手居なかったんですかね?てか今年使ってFAで放出となったほうが補償ドラフトもらえる可能性もあったのになぁと素人考えでは思うんですが、なんか複雑なことがあったんでしょうねぇ。解雇理由はわかりません。昨年から不満を発してたのが原因の一つではあったとは思いますけど。
解雇後バッカニアーズと1年契約を結びました。RBがうまく固定できなかったチームなのでフォーネットとしてもやりがいのあるチームに行けたことで満足でしょうね。
WR
3年目のD.J・チャンクがエース格です。昨年1000yレシーブを達成し更なる飛躍が期待される選手です。193cmの長身でミスマッチを起こしクラッチ力の高いレシーバーです。
他先発にはクリス・コンリー ディード・ウェストブルックがおり、レシーバーは揃っています。コンリーはロングレンジタイプ ウェストブルックはショートからミドルターゲットタイプとバランスがとれてる印象です。
2巡目のラビスカ・シェノールトjr.はフィジカルモンスタータイプとこれまた違うタイプのレシーバーなのでうまく使い分けて使ってほしいですね。

D.J・チャンク
TE
昨年までここが上手く固定できなかったのですが、今年はタイラー・アイファートを補強しました。レシービング能力はTEの中でもトップクラスだと思う選手です。ただ怪我が多い選手です。昨年やっと復活し全試合出場できました。新天地に来た今年も怪我だけには気をつけてほしい。
OL
先発は昨年と変わらないメンバーとなっています。C・Gはまずまずな印象はありますが。両T 4年目キャム・ロビンソン 2年目ジャワン・テイラーのパスプロテクションはまだうまく行ってない印象があります。若いコンビなので成長してチームの攻撃を立て直す拠点としてがんばってほしい。
スペシャルチーム
キッカーのジョシュ・ランボは昨年34本のFGで外したのは1本のみ 成功率97.0%という驚異的な成績を残しました。この好成績でオールプロ2ndチームにも選出されました。今年も信頼度の高いFGで得点を量産したい。
リターナーはWRディード・ウェストブルックが務める予定です。

ジョシュ・ランボ
【守備編】

放出・離脱選手
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
IR:怪我人リスト
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
IR:怪我人リスト
DL
マーセル・ダレウスを放出しました。昨年怪我で離脱ということもあり、戦力的には問題ない。サラリー高かったですしね。
先発は補強したロドニー・ガンター 3年目タベン・ブライアン アブリー・ジョーンズの中から2人とう感じになるでしょう。ただロドニー・ガンターがキャンプ途中にNFI(ノットフットボールインジュリー)リスト入りとなりました、詳細は不明ですが出遅れることとなり不安があります。ガンターに期待していただけに残念な感じではあります。
補強したアル・ウッズはオプトアウト(シーズン離脱)を表明となりました。ローテーションメンバーとして考えていたであろう選手だったのでこれも痛いですね。
3巡目のダヴォン・ハミルトンはこういう状況もあり出番がもらえるかもしれません、チャンスをものにしてほしい。
EDGE
ヤニック・ガコウェイはフランチャイズ指定で残留となりましたが、1年のテンダー契約をまだ行っておりません。自身はチームに不満を訴えておりトレード要求しており、ホールドアウトも辞さない状況となっています。先程正式決定ではありませんがバイキングスにトレードが決まりかけているという情報が入ってきました。見返りは2巡+条件付き3~5巡(成績により決定)となるようです。
ということで先発は2年目のジョシュ・アレン以外決まっていない状況です。アレンは昨年10.5サックを記録し若手パスラッシャーとして名を上げました。今年も更なる飛躍を期待したい選手です。
1巡目ケイラボン・チェイソンは純粋EDGEタイプではないですがこの状況ですからEDGEでプレイする可能性は高いでしょう。開幕先発を勝ち取って欲しい。

左 ヤニック・ガコウェイ
右 ジョシュ・アレン
※追記
ヤニック・ガコウェイはバイキングスとのトレードが成立しました。2巡+5巡(成績により3巡まで上がる)ちょっとお安めではありますが、ホールドアウトされるよりはマシかなというところですね。とりあえず今年のホールドアウト選手は今の所不在となり一安心です。
LB
FAでジョー・ショバートを獲得しました。プロボウル経験もある反応のいいLBです。マイルズ・ジャックと共に2段目はかなり強化されたと言っていいでしょう。
3人目は競争となるかなと。EDGEとして使わないのであれば1巡目のケイラボン・チェイソンを起用となりそうですが、どちらで起用するかほんと迷う感じですね。

左 ジョー・ショバート
右 マイルズ・ジャック
CB
A.J・ボウイエーをトレードで放出しました。3年前のチャンピオンシップで戦っていたDB陣はこれですべていなくなってしまいました。
先発は3年目トレ・ハーダン D.J・ヘイデン 1巡目のC.J・ヘンダーソン3人で回すこととなりそうです。ヘンダーソンは開幕から先発として期待したい。個人的にはトレ・ハーダンが結構いいCBだと思うので、彼のブレイクに期待はしたい。問題は控えが薄いことです。怪我人を出さないようこの3人でなんとかシーズンを過ごしてもらいたい。
S
昨年と変わらず3年目ロニー・ハリソン ジャロッド・ウィルソンのコンビが先発となりそうです。ハリソンは順調な成長を見せている選手です。いい反応をみせている選手なので期待したい。

ロニー・ハリソン
※追記
ロニー・ハリソンをブラウンズにトレードで放出しました。ありがたいけどなんで?しかも5巡をお安かったです。デルピットのシーズンエンドの穴がしっかり埋められました。もうちょっといい条件ふっかけても良かったんじゃないですかね。こちらとしてはありがたい限りですが。とりあえず今年のジャガーズはタンク(来年のドラフト権を溜める方針)なのでしょうねぇ。
スケジュールと展望
ジャガーズ | |
Week | 対戦相手 |
1 | コルツ |
2 | @タイタンズ |
3 | ドルフィンズ |
4 | @ベンガルズ |
5 | @テキサンズ |
6 | ライオンズ |
7 | Bye |
8 | @チャージャース |
9 | テキサンズ |
10 | @パッカーズ |
11 | スティーラーズ |
12 | ブラウンズ |
13 | @バイキングス |
14 | タイタンズ |
15 | @レイブンズ |
16 | ベアーズ |
17 | @コルツ |
対戦相手の昨年の勝敗 | |
11位 | .494 |
【スケジュール】
開幕からコルツ タイタンズとの同地区対決2連戦があります。開幕ダッシュをかまして2連勝となったら一気に南地区は混沌となるでしょう。絶対ないとは言い切れないポテンシャルを持っていると思うので密かに期待したい。
今年はAFC北 NFC北との対戦となります。相手としてはここは落としたくないと思っていることでしょう。ブラウンズ以外で勝ちを拾ってもらい引っ掻き回してほしいですね。
開幕からコルツ タイタンズとの同地区対決2連戦があります。開幕ダッシュをかまして2連勝となったら一気に南地区は混沌となるでしょう。絶対ないとは言い切れないポテンシャルを持っていると思うので密かに期待したい。
今年はAFC北 NFC北との対戦となります。相手としてはここは落としたくないと思っていることでしょう。ブラウンズ以外で勝ちを拾ってもらい引っ掻き回してほしいですね。
【展望】
まずはQBガードナー・ミンシューで戦っていくという選択をしたことが正解であってほしいですね。個人的にも面白い選手だと思うので成功してほしいです。
スキルポジションは結構揃っているとは思います。ほんとミンシューとOL次第で面白い攻撃にはなりそうなんですよね。油断したら思いっきり飲まれる危険はありますし、キッカーのジョシュ・ランボの精密なキックもあり得点力はたぶん上がると思います。
守備は3年前のチャンピオンシップの主戦力がいなくなってしまいましたが、ドラフトでそれなりに当たってはいるので、うまく世代交代しているような感じにも見えます。あの頃の強烈な守備には戻れないかもしれませんが、そこまでボロボロにもならず、うまく攻撃とバランスが取れるようになれば面白いとは思います。
ちょっと勝ち越しまでは計算しにくいですが、対戦するチームとしては油断できない相手だと思います。
※追記
さすがに急にタンクを開始したため、守備がかなり不安となりました。がんばれミンシュー。
まずはQBガードナー・ミンシューで戦っていくという選択をしたことが正解であってほしいですね。個人的にも面白い選手だと思うので成功してほしいです。
スキルポジションは結構揃っているとは思います。ほんとミンシューとOL次第で面白い攻撃にはなりそうなんですよね。油断したら思いっきり飲まれる危険はありますし、キッカーのジョシュ・ランボの精密なキックもあり得点力はたぶん上がると思います。
守備は3年前のチャンピオンシップの主戦力がいなくなってしまいましたが、ドラフトでそれなりに当たってはいるので、うまく世代交代しているような感じにも見えます。あの頃の強烈な守備には戻れないかもしれませんが、そこまでボロボロにもならず、うまく攻撃とバランスが取れるようになれば面白いとは思います。
ちょっと勝ち越しまでは計算しにくいですが、対戦するチームとしては油断できない相手だと思います。
※追記
さすがに急にタンクを開始したため、守備がかなり不安となりました。がんばれミンシュー。
コメント
コメント一覧 (5)
まさかのミネソタ?
欲しいわぁ~
茶王
が
しました
茶王
が
しました
詳細がまだよくわからんのですが、タンク狙いにしては半端な気がするし
よほどの大問題でも起こしたのだろうか?
どうなってるだろ。
茶王
が
しました