※9/7更新 追記あり


HC アンディ・リード
より詳しくはドラフト記事を御覧ください

【攻撃編】
QB
4年目のパトリック・マホームズ 今オフに10年500mの契約延長となりました。4大スポーツ最高年俸となります(2022年から)。
何を取っても1流ですが、最大の魅力としては肩の強さと左投げ、ノールックパスなど規格外のプレイですね。今まで見たこと無いプレイで強引に通すのはほんとすごいとしか言いようないです。すでにシーズンMVP スーパーボウルMVPを獲得したスーパースターでこれから10数年NFLの顔となる選手と言えるでしょう。
バックアップはマット・ムーアが務めます。昨年マホームズの負傷欠場の際に先発し試合をしっかりつくりました。今年もいざという時に頼もしいバックアップとなるでしょう。
3人体勢でいくのならチャド・ヘニーも残るでしょうね。ベテラン2人の厚いサポートとなることでしょう。

パトリック・マホームズ
※追記
バックアップだったマット・ムーアを解雇 その後PSとして契約しました。昨年マホームズの欠場の際窮地を救ったQBだっただけにPS契約ってのはなんか寂しさをかんじますね。
RB
先発だったダミアン・ウィリアムスがオプトアウト(シーズン離脱)を表明となり、開幕に先発で誰が立っているかは不明となっています。
1巡目のクライド・エドワーズ=イレアーが先発になる可能性が今の所一番高いかもしれません。動画を見る限りレシービングができる2番手タイプの印象なのでどうなることでしょう。
※追記
デアンドレ・ワシントン イライジャ・マグワイアを解雇しました。ある程度経験のあるRB2人を解雇したということでクライド・ワーズ=イレアーにはそうとう期待しているということが伺えます。
WR
昨年と同じ陣容となっています。現役No.1のスピードと言っていいタイリーク・ヒル 万能型のサミー・ワトキンスが先発です。このコンビがマホームズのターゲットとなります。
それに加え2年目のメコール・ハードマン デマーカス・ロビンソンもおりこの4選手で今年も回していくことになります。4選手ともに信頼度抜群のレシーバーなので、今年もパス攻撃は安泰でしょうね。

左 タイリーク・ヒル
右 サミー・ワトキンス
TE
トラビス・ケルシーは実績も踏まえれば現時点で現役ナンバー1TEと言っていいでしょう。レシービング能力の高さ 長身からくるミスマッチ 強引にこじ開ける突進力 相手守備にとってどうにもできない存在と言っていいでしょう。存在しているだけで卑怯と感じる選手です。今年もマホームズとのホットラインが防ぐのは難しいでしょうね。

トラビス・ケルシー
OL
Gローレント・ジュバネイターディフがオプトアウト(シーズン離脱)を表明しました。NFLで最初にオプトアウト申請を行った選手で、医学部を卒業しておりオフに医療現場でサポートに当たっており、今年はそのままサポートを続けることを表明しました。本当に立派な選手です。ぜひともコロナが収束して来年フィールドに戻ってくることを願いたいです。言葉をかけることしかできませんが頑張ってください。
ということで分析の方に戻りますが、Gアンドリュー・ワイリーと補強した マイク・レマーズ ケレチ・オセメレで行くくことになります。ちょっと不安ありと見ます。RBも不明ということで、ラン攻撃はあまり期待できないかもしれませんね。中央のプレッシャーも大丈夫かなぁこのユニット。未知数の若手にもチャンスはありそうです。
その分Tは変更ないこともあり外からのプレッシャーに関しては昨年と変わらず固いと見ます。そこだけが安心材料ですね。

ミッチェル・シュワルツ
スペシャルチーム
キッカーは4年目ハリソン・バトカーが務めます。毎年安定のキックを見せておりキャリアのFG成功率は89.7%と非常に高い記録となっています。今年も安心して見れるでしょう。
リターナーはWRメコール・ハードマンが務めます。新人だった昨年リターンTDを1本決めており、新世代の注目のリターナーとなるかもしれません。
【守備編】

DL
昨年と陣容は変わらずクリス・ジョーンズを中心として中央からの攻撃陣へのプレッシャーをかけていくでしょう。コンビを組むのは3年目のデリック・ナディとなるでしょう。
ローテーションメンバーもしっかり残っています。昨年の期待の若手だった元ブラウンズ デヴァロー・ローレンスにもまた心機一転頑張ってもらいたい。

クリス・ジョーンズ
EDGE
テレル・サッグスとは再契約せず。キャリア139.0サックを記録しており殿堂入りの可能性もあるパスラッシャーです。昨年プレーオフ前にカーディナルスから解雇され緊急補強した大ベテランです。まだ表明はしていませんが引退濃厚かなと思われます。スーパーボウル制覇で有終の美を飾りましたしね。
決まってる先発はフランク・クラークのみであとはコンビを組む選手は競争となりそうですね。現状決定打がなくだれにでもチャンスはありそうです。

フランク・クラーク
LB
先発は昨年と同等アンソニー・ヒッチンズ ダミアン・ウィルソンのコンビが務めるのが濃厚です。ただ昨年はラン守備もイマイチでタックル数もそれほどでした。
2巡目のウィリー・ゲイが開幕先発も十分ありそうです。
CB
昨年パス守備が良かった要因は、3年目のチャーバリウス・ウォードの急成長したからと言っていいでしょう。正直開幕前は名前すら知らなかった選手でしたが、マンマークの強さは素晴らしかったですね。
ただ、コンビを組むバショード・ブリーランドが薬物乱用により4試合出場停止となりました。控えは未知数の若手のみとなっており、誰が開幕先発かはよくわからない状況となっています。4試合耐えられるかは心配なところです。
S
昨年補強したタイラン・マシューのおかげでDB陣が安定しました。反応の良さタックルの正確さは素晴らしいですね。今年も彼を軸にDB陣をもり立てていきたい。
コンビを組む2年目のジュアン・ソーンヒルもまだまだ成長が期待できます。ダニエル・ソレンセンはNB(ニッケルバック)としても起用できますし今年も安泰のユニットとなるでしょう。

タイラン・マシュー
2019のチーム成績

昨年はQBパトリック・マホームズの負傷もあり前半戦は5勝3敗と勝ち越しはしたものの物足りない状況でしたが、マホームズが2試合欠場後から復活してからパフォーマンスが向上しチームは勢いに乗り地区4連覇第2シードを獲得 プレーオフでも好調を維持しチームは50年ぶりのスーパーボウル制覇となりました。今年はチャンピオンチームとして連覇を目指します。
QBパトリック・マホームズは一昨年のシーズンMVPを獲得 昨年はスーパーボウルMVPとキャリア3年ですでにスーパースターと言っていい活躍となりました。今後10数年NFLの顔としてプレイすることになるでしょう。
守備はスタッツとしてはいい感じではあるんですが、そこまで信用度はあるわけではありません。正直昨年は思ったよりも上手くいったけど、まだまだ改善の余地はあります。EDGE CBがまだ信用できないところがあるので、今年はそこが修正できるかが鍵となりそうです。
今年もマホームズのプレイに魅了されるシーズンにしたいですね。
QBパトリック・マホームズは一昨年のシーズンMVPを獲得 昨年はスーパーボウルMVPとキャリア3年ですでにスーパースターと言っていい活躍となりました。今後10数年NFLの顔としてプレイすることになるでしょう。
守備はスタッツとしてはいい感じではあるんですが、そこまで信用度はあるわけではありません。正直昨年は思ったよりも上手くいったけど、まだまだ改善の余地はあります。EDGE CBがまだ信用できないところがあるので、今年はそこが修正できるかが鍵となりそうです。
今年もマホームズのプレイに魅了されるシーズンにしたいですね。
コーチ陣
職 | コーチ名 | 年齢 |
HC | アンディー・リード | 62 |
OC | エリック・ビエネミー | 50 |
DC | スティーブ・スパグヌオーロ | 60 |
HC アンディ・リード
就任8年目を迎えるアンディ・リードHC 昨年はHC就任計21年目で悲願のスーパーボウルを制覇となりました。現在HCとしての勝利数は207勝と素晴らしい成績を収めています。戦力も維持できており今年は2連覇も狙えます。チーフス黄金時代を築けるか注目です。
OCエリック・ビエネビーは就任3年目 チーフスに来て8年目となります。QBパトリック・マホームズの爆発的攻撃力を指導したということで、今後引き抜きもあるかもしれませんね。
DCスティーブ・スパヌグオーロは就任2年目です。数々のチームで守備を指導した経験をもっておりHCも務めた経験もあります。ただチーフスに来てその力を発揮できてるとは言いにくい状況です。もう少し安定した守備を見たい。
OCエリック・ビエネビーは就任3年目 チーフスに来て8年目となります。QBパトリック・マホームズの爆発的攻撃力を指導したということで、今後引き抜きもあるかもしれませんね。
DCスティーブ・スパヌグオーロは就任2年目です。数々のチームで守備を指導した経験をもっておりHCも務めた経験もあります。ただチーフスに来てその力を発揮できてるとは言いにくい状況です。もう少し安定した守備を見たい。
ドラフト加入選手
巡 | 順位 | ポジション | 選手名 |
1 | 32 | RB | クライド・エドワーズ=イレアー |
2 | 63 | LB | ウィリー・ゲイ |
3 | 96 | T | ルーカス・ニアング |
4 | 138 | S | ルジャリアス・スニード |
5 | 177 | EDGE | マイケル・ダナ |
7 | 237 | CB | ボピート・キーズ |
120位までの選手
1巡目のRBクライド・エドワース=イレアーは初年度からやってもらわないといけなくなりました。RBダミアン・ウィリアムスがオプトアウト(シーズン離脱)となり、その代役とならなければいけません。今年のラン攻撃はイレアーにかかっていると言っても過言ではありません。
2巡目LBウィリー・ゲイはラン守備改善に貢献してほしい。
2巡目LBウィリー・ゲイはラン守備改善に貢献してほしい。
より詳しくはドラフト記事を御覧ください
ロースター

【攻撃編】
放出・離脱選手
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
QB
4年目のパトリック・マホームズ 今オフに10年500mの契約延長となりました。4大スポーツ最高年俸となります(2022年から)。
何を取っても1流ですが、最大の魅力としては肩の強さと左投げ、ノールックパスなど規格外のプレイですね。今まで見たこと無いプレイで強引に通すのはほんとすごいとしか言いようないです。すでにシーズンMVP スーパーボウルMVPを獲得したスーパースターでこれから10数年NFLの顔となる選手と言えるでしょう。
バックアップはマット・ムーアが務めます。昨年マホームズの負傷欠場の際に先発し試合をしっかりつくりました。今年もいざという時に頼もしいバックアップとなるでしょう。
3人体勢でいくのならチャド・ヘニーも残るでしょうね。ベテラン2人の厚いサポートとなることでしょう。

パトリック・マホームズ
※追記
バックアップだったマット・ムーアを解雇 その後PSとして契約しました。昨年マホームズの欠場の際窮地を救ったQBだっただけにPS契約ってのはなんか寂しさをかんじますね。
RB
先発だったダミアン・ウィリアムスがオプトアウト(シーズン離脱)を表明となり、開幕に先発で誰が立っているかは不明となっています。
1巡目のクライド・エドワーズ=イレアーが先発になる可能性が今の所一番高いかもしれません。動画を見る限りレシービングができる2番手タイプの印象なのでどうなることでしょう。
※追記
デアンドレ・ワシントン イライジャ・マグワイアを解雇しました。ある程度経験のあるRB2人を解雇したということでクライド・ワーズ=イレアーにはそうとう期待しているということが伺えます。
WR
昨年と同じ陣容となっています。現役No.1のスピードと言っていいタイリーク・ヒル 万能型のサミー・ワトキンスが先発です。このコンビがマホームズのターゲットとなります。
それに加え2年目のメコール・ハードマン デマーカス・ロビンソンもおりこの4選手で今年も回していくことになります。4選手ともに信頼度抜群のレシーバーなので、今年もパス攻撃は安泰でしょうね。

左 タイリーク・ヒル
右 サミー・ワトキンス
TE
トラビス・ケルシーは実績も踏まえれば現時点で現役ナンバー1TEと言っていいでしょう。レシービング能力の高さ 長身からくるミスマッチ 強引にこじ開ける突進力 相手守備にとってどうにもできない存在と言っていいでしょう。存在しているだけで卑怯と感じる選手です。今年もマホームズとのホットラインが防ぐのは難しいでしょうね。

トラビス・ケルシー
OL
Gローレント・ジュバネイターディフがオプトアウト(シーズン離脱)を表明しました。NFLで最初にオプトアウト申請を行った選手で、医学部を卒業しておりオフに医療現場でサポートに当たっており、今年はそのままサポートを続けることを表明しました。本当に立派な選手です。ぜひともコロナが収束して来年フィールドに戻ってくることを願いたいです。言葉をかけることしかできませんが頑張ってください。
ということで分析の方に戻りますが、Gアンドリュー・ワイリーと補強した マイク・レマーズ ケレチ・オセメレで行くくことになります。ちょっと不安ありと見ます。RBも不明ということで、ラン攻撃はあまり期待できないかもしれませんね。中央のプレッシャーも大丈夫かなぁこのユニット。未知数の若手にもチャンスはありそうです。
その分Tは変更ないこともあり外からのプレッシャーに関しては昨年と変わらず固いと見ます。そこだけが安心材料ですね。

ミッチェル・シュワルツ
スペシャルチーム
キッカーは4年目ハリソン・バトカーが務めます。毎年安定のキックを見せておりキャリアのFG成功率は89.7%と非常に高い記録となっています。今年も安心して見れるでしょう。
リターナーはWRメコール・ハードマンが務めます。新人だった昨年リターンTDを1本決めており、新世代の注目のリターナーとなるかもしれません。
【守備編】

放出・離脱選手
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
左の番号:背番号
補強選手
新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級
A:エース級
B:レギュラー級
C:バックアップ級
D:未知数
【備考欄】
順位 :NFL TOP100
OPT:オプトアウト(離脱)
SUS:サスペンション(出場停止)
PUP:リザーブPUPリスト
NFI:ノンフットボールインジュリーリスト
DL
昨年と陣容は変わらずクリス・ジョーンズを中心として中央からの攻撃陣へのプレッシャーをかけていくでしょう。コンビを組むのは3年目のデリック・ナディとなるでしょう。
ローテーションメンバーもしっかり残っています。昨年の期待の若手だった元ブラウンズ デヴァロー・ローレンスにもまた心機一転頑張ってもらいたい。

クリス・ジョーンズ
EDGE
テレル・サッグスとは再契約せず。キャリア139.0サックを記録しており殿堂入りの可能性もあるパスラッシャーです。昨年プレーオフ前にカーディナルスから解雇され緊急補強した大ベテランです。まだ表明はしていませんが引退濃厚かなと思われます。スーパーボウル制覇で有終の美を飾りましたしね。
決まってる先発はフランク・クラークのみであとはコンビを組む選手は競争となりそうですね。現状決定打がなくだれにでもチャンスはありそうです。
フランク・クラーク
LB
先発は昨年と同等アンソニー・ヒッチンズ ダミアン・ウィルソンのコンビが務めるのが濃厚です。ただ昨年はラン守備もイマイチでタックル数もそれほどでした。
2巡目のウィリー・ゲイが開幕先発も十分ありそうです。
CB
昨年パス守備が良かった要因は、3年目のチャーバリウス・ウォードの急成長したからと言っていいでしょう。正直開幕前は名前すら知らなかった選手でしたが、マンマークの強さは素晴らしかったですね。
ただ、コンビを組むバショード・ブリーランドが薬物乱用により4試合出場停止となりました。控えは未知数の若手のみとなっており、誰が開幕先発かはよくわからない状況となっています。4試合耐えられるかは心配なところです。
S
昨年補強したタイラン・マシューのおかげでDB陣が安定しました。反応の良さタックルの正確さは素晴らしいですね。今年も彼を軸にDB陣をもり立てていきたい。
コンビを組む2年目のジュアン・ソーンヒルもまだまだ成長が期待できます。ダニエル・ソレンセンはNB(ニッケルバック)としても起用できますし今年も安泰のユニットとなるでしょう。

タイラン・マシュー
スケジュールと展望
チーフス | |
Week | 対戦相手 |
1 | テキサンズ |
2 | @チャージャース |
3 | @レイブンズ |
4 | ペイトリオッツ |
5 | レイダース |
6 | @ビルズ |
7 | @ブロンコス |
8 | ジェッツ |
9 | パンサーズ |
10 | Bye |
11 | @レイダース |
12 | @バッカニアーズ |
13 | ブロンコス |
14 | @ドルフィンズ |
15 | @セインツ |
16 | ファルコンズ |
17 | チャージャース |
対戦相手の昨年の勝敗 | |
14位 | .500 |
【スケジュール】
今年のNFL最初の試合となるテキサンズ戦 4年目QBデショーン・ワトソンとの同期ライバル対決は注目の一戦となります。不安渦巻く中での最初の一戦ですので好ゲームを期待したいですね。
今年はAFC東 NFC南との対戦となります。バッカニアーズ トム・ブレイディとの対戦はWeek12 セインツ ドリュー・ブリーズとの対戦はWeek15に組まれています。注目の一戦となるでしょう。新世代の勢いかリビングレジェンドがそれを跳ね返すのか楽しみですね。
今年のNFL最初の試合となるテキサンズ戦 4年目QBデショーン・ワトソンとの同期ライバル対決は注目の一戦となります。不安渦巻く中での最初の一戦ですので好ゲームを期待したいですね。
今年はAFC東 NFC南との対戦となります。バッカニアーズ トム・ブレイディとの対戦はWeek12 セインツ ドリュー・ブリーズとの対戦はWeek15に組まれています。注目の一戦となるでしょう。新世代の勢いかリビングレジェンドがそれを跳ね返すのか楽しみですね。
【展望】
王者として連覇を狙うシーズンとなります。戦力的には昨年とそこまで変わらないこともあり十分連覇の可能性はあると思います。
やはり注目はQBパトリック・マホームズのプレイと言わざるを得ません。想像を超えるプレイスタイルで今年も魅了してくれることでしょう。ただRBの不透明さとGが総入れ替えとなったことによりラン攻撃は昨年よりも一層苦しくなる可能性があります。1巡目のRBクライド・エドワース=イレアーが救世主となってくれることにかけるしかないかもしれません。
守備はほぼ昨年と変わらない布陣となりました。ただ全体でみるとそこまで良いわけでもないです。パスラッシュ ラン守備もそこそこのところはありますし、開幕から数試合のCBの薄い状態がどうなるかは心配です。ある程度抑えられていれば攻撃がなんとかしてくれるだろう感はあるので、ボロボロにならない程度ならいいかと言うところでしょう。
今年もこの攻撃力を打ち倒すことが出来そうなチームは数少ないでしょう。地区優勝濃厚と言っていいかなと思います。
王者として連覇を狙うシーズンとなります。戦力的には昨年とそこまで変わらないこともあり十分連覇の可能性はあると思います。
やはり注目はQBパトリック・マホームズのプレイと言わざるを得ません。想像を超えるプレイスタイルで今年も魅了してくれることでしょう。ただRBの不透明さとGが総入れ替えとなったことによりラン攻撃は昨年よりも一層苦しくなる可能性があります。1巡目のRBクライド・エドワース=イレアーが救世主となってくれることにかけるしかないかもしれません。
守備はほぼ昨年と変わらない布陣となりました。ただ全体でみるとそこまで良いわけでもないです。パスラッシュ ラン守備もそこそこのところはありますし、開幕から数試合のCBの薄い状態がどうなるかは心配です。ある程度抑えられていれば攻撃がなんとかしてくれるだろう感はあるので、ボロボロにならない程度ならいいかと言うところでしょう。
今年もこの攻撃力を打ち倒すことが出来そうなチームは数少ないでしょう。地区優勝濃厚と言っていいかなと思います。
コメント
コメント一覧 (9)
チーフスの公式サイトやESPNを見る限りGワイリーは今年もチーフスのような気がするのですがどうでしょう?
個人的にはCBウォードが今年楽しみです。ドラフト外入団みたいなので応援したくなります!
茶王
が
しました
マホームズだし。
これでハントが残ってたら……って考えないこともないですけど。(ブラウンズ的にアカンか、それは)
地区優勝は間違いなしで、問題はシード順とどこまで勝てるか、だと思ってます。
連覇への期待も込みでSBの本命とみてます。
リードとGMに契約延長の話も出てましたし、あとはリングをいくつ取れるか。
みんな二つ目がなかなか取れないですよね……
茶王
が
しました
茶王
が
しました
怪我人も出るでしょうし、特にD#は怪我人出るときついと思います。
O#ミラクルで勝つのには良いチームですが、常勝軍団にするには、まだ難しいかなと思っています。
リードは常に強いチームを作りますが・・・・・ベリチックまでは行っていないのかなと。
茶王
が
しました
まだ1戦目ですが、このまま活躍してくれると引き続き楽しいチームになりそうです。
というか、マホームズが今年まではルーキー契約ってのがずるいですね笑
お買い得すぎます。
茶王
が
しました