NFCの順位予想はこちらから



今年も自信はないけどやっておきます。
ちなみに昨年の予想記事は



 AFC東地区予想


BUF ビルズ 11 5
NE ペイトリオッツ 8 8
MIA ドルフィンズ 6 10
NY ジェッツ 3 13
202037east

戦力的に一番揃っているビルズが安定して星を稼ぐんじゃないかなぁと思います。今年は本当にチャンスですしものにしてほしいですね。

ペイトリオッツは流石に今年は二桁は難しいんじゃないかなぁと思ってます。放出に加えオプトアウト(シーズン離脱)も多く1シーズンで立て直すのは不可能な感じなんですが、ベルチックHCだから負け越しはギリギリ回避するんじゃないかなという予想となりました。

ドルフィンズは結構いい補強が出来たと思います。あとは1巡目QBツア・タゴバイロアが開幕から出るかどうかですね。昨年5勝だったので+1上積みしたという感じになりました。

ジェッツは新人の出来次第なところがあり、未知数かなと思い○がつけにくかったです。ちょっと3は少なすぎかなとも思います。



 AFC北地区予想


BAL レイブンズ 13 3
PIT スティーラーズ 9 7
CLE ブラウンズ 8 8
CIN ベンガルズ 7 9
202038north

レイブンズに関してはQBラマー・ジャクソンが怪我をしないという前提で語ります。昨年のタイタンズの戦略を真似できるチームがそこまでいないかなと思いますので今年もこれだけ勝てるんじゃないんですかね。

スティーラーズは守備が完全復活した上でQBベン・ロスリスバーガーの復帰で負け越しはないでしょう。9勝でワイルドカードとなりましたが10勝しそうな感じはします。

ブラウンズは同地区で頑張った結果8勝止まりとなりましたが、タイブレークでプレーオフ勝ち取るということになりました。正直同地区はこのくらい勝たないと勝負にならないだろという忖度も正直あります。昨年の状態を見てしまってることもありHC変わってどうなるかまだ未知数ですから強気には行けなかったというのも本音です。

ベンガルズは1巡目QBジョー・バロウの出来次第と思われますが、結構嫌な補強してきたなと同地区のライバル的には思っています。WR A.J・グリーンの復帰もありますし、昨年のようには行かないと思います。



 AFC南地区予想


TEN タイタンズ 11 5
HOU テキサンズ 9 7
IND コルツ 8 8
JAC ジャガーズ 3 13
202039south

タイタンズが11勝で地区優勝の予想となりました。戦力的に一番整っているのは間違いないかなと思います。QBライアン・タネヒルが今年もやれるかが唯一の不安点かなと思いますが、まあ悪くても7勝はもぎ取る能力はありますし、なんとかなるでしょう。

テキサンズはWRデアンドレ・ホプキンス放出の影響が結構出るかなと思います。そこが克服できるかどうかが今年の鍵を握るでしょうね。それでも勝ち越しはすると思います。

コルツはQBフィリップ・リバースがフィットするかでしょうね。レシーバーの質はチャージャース時代よりも落ちることもあり、最初はちょっと苦戦するかなと予想しました。8勝で最後のワイルドカードはギリギリ逃すこととなりました。

ジャガーズは個人的にQBガードナー・ミンシューは期待していますが勝ち星は付けにくかったです。守備の立て直しのシーズンとなるかなと思われます。



 AFC西地区予想


KC チーフス 14 2
DEN ブロンコス 7 9
LV レイダース 7 9
LA チャージャース 4 12
202040west

チーフスは14勝で第1シード獲得予想となりました。やっぱり攻撃力は偉大ですね。守備に不安はあるものの、殴り合いにしても間違いなく強いですしね。とは言えRBにも不安はあるしなぁちょっと流石に勝たせすぎたかなと思っています。それでも12勝は固いだろうなとは思います。

ブロンコスは2年目QBドリュー・ロックがある程度やれそうということでチーフス撃破も計算しつつ、取りこぼしもするという感じの勝敗となりました。問題の攻撃の整備も結構出来ている印象なのでプレーオフ争いにも十分加われる可能性は秘めていると思います。

レイダースはチーフス含め有力チームに勝てるイメージが沸かなかったです。若手が活躍してきたこともあり、戦力的には面白くなってきたとは思うんですがね。

チャージャースは戦力的にはそれなりに居るんですが、それをQBがまとめられるかがイメージ出来なかったですね、このチームもプレシーズンが見れれば良かったのですがね。



 AFCプレーオフ予想


202041afcpo

8勝8敗で3チーム(ペイトリオッツ・ブラウンズ・コルツ)が並びました
タイブレーク方式は以下の通りです

1.直接対決全チーム勝利チーム なし
2.同カンファレンス勝利数 3チームとも6
3.4試合以上の共通の相手 なし
4.勝った相手の勝利数 
 ペイトリオッツが51 ブラウンズ52 コルツが52 
5.負けた相手の勝利数
 ブラウンズが73 コルツが72

という微差でブラウンズが第7シードとなりました。(計算間違ってたらごめん)

プレーオフは第1シード チーフスと第5シード テキサンズが勝ち上がり、テキサンズが初のスーパーボウル進出と予想しました。同期のライバル チーフスQBパトリック・マホームズを打ち破りテキサンズ QBデショーン・ワトソンが結果を残すというシナリオにしました。予想って結局シナリオ立てて考えちゃうところがありますね。テキサンズとしては戦力的には厳しいところはあるとは思いますが、そこはプレーオフではもう関係ないということでご勘弁くださいwww

今年は1回戦シードが1チームということもありますし、まだ決まってはいませんがプレーオフはバブル開催(一箇所で参加チームが集結し、無観客で行う)という可能性もあり完全にホームアドバンテージもなくなる可能性があります。今年は滑り込みさえすれば結構チャンスは多そうですよね。


 スーパーボウル予想 

HOU テキサンズ 21-34 NO セインツ

スーパーボウルは予定ではバッカニアーズのホーム レイモンドジェームス・スタジアムでの開催となりますが、前述したバブル開催となると開催地変更も十分考えられます。とりあえずここまで無事に試合が行われるといいなぁという状況ですね。

4TD 2FGを奪い34点を取ったニューオリンズ・セインツが12年ぶりにスーパーボウル制覇と予想します。正直戦力的には一番揃っているチームだと思いますのでそのまま力を発揮してほしいですね。MVPはパントブロックリカバーTDを決めたと予想してQB/OWテイサム・ヒルが獲得と予想します。