大きいニュースも飛び込んできたのでまとめておきます。


 フィリップ・リバース引退


 フィリップ・リバース引退を表明 キャリア17年で幕 

Thank you Philip Rivers
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QBフィリップ・リバースはチャージャースで16年 今年新天地として選んだコルツで1年 計17年のキャリアで引退を表明となりました。今年は序盤は新天地で苦戦しましたが、終盤戦になってから連携がうまく行きだし、プレーオフまで行ったこともあり個人的にはもう一年見てみたかったです。

リバースは2004年ドラフト1巡目4位でジャイアンツから指名されるも、チャージャース1位指名のQBイーライ・マニングのプレイ拒否騒動となり、トレードでジャイアンツに所属せずチャージャースに入団となりました。
https://en.wikipedia.org/wiki/2004_NFL_Draft

2年間ドリュー・ブリーズ(現セインツ)のバックアップとしてベンチで勉強、先発は2006年からでいきなり14勝2敗で第1シードを獲得する大活躍で一気にリーグを代表するQBとなりました。

プレーオフは7度進出しましたが、2007年にカンファレンスチャンピオンシップで敗退が一番良い成績でスーパーボウルに行くことは出来ず。同期のイーライ・マニング(2回制覇)ベン・ロスリスバーガー(2回制覇)と比べると不運の星に生まれた形となってしまったのが残念なところです。


シーズン:134勝106敗 プレーオフ:5勝7敗
パスヤード:63440ヤード(5位)パス成功率:64.9%
TD:421(5位) INT:209 レーティング:95.2
プロボウル選出8回

ぎこちないパスフォームながら精度の良いパスを投げ チャージャーズ時代はTEアントニオ・ゲイツとのホットラインはNFL屈指のコンビでした。フィールド内では厳しい姿をよく見かけとにかく怒りをぶちまける闘将という印象が強いQBでした。

引退後は高校でHCをする予定とのことです。フットボールに対する熱い気持ちを生徒達に分け与えられるといいですね。おつかれさまでした。





 新HC就任のニュース


すでに先週の時点では下記の2チームのHCが決定しています。
チーム 前HC 新HC
ジェッツ アダム・ゲイス ロバート・サラー
ジャガーズ ダグ・マローン アーバン・マイヤー

今週は新たに3チームに新HCが決まりました。
チーム 前HC 新HC
ファルコンズ ダン・クイン アーサー・スミス
ライオンズ マット・パトリシア ダン・キャンベル
チャージャース アンソニー・リン ブランドン・ステイリー


 ファルコンズ アーサー・スミス 



2011年からタイタンズのコーチを9年務め、昨年からオフェンスコーディネーターでタイタンズを2年連続プレーオフに導いた38歳のアーサー・スミスをファルコンズはHCとして招聘しました。

攻撃畑ですが、最初は守備のコーチからキャリアスタート。タイタンズの攻撃といえば力強いランとプレイアクションをうまく使い分ける印象が強いです。この攻撃スタイルをファルコンズでも浸透できるかが期待されます。

https://en.wikipedia.org/wiki/Arthur_Smith_(American_football,_born_1982)



 ライオンズ ダン・キャンベル 



プロで10年TEとしてプレー経験があり2010年からコーチ業をスタート 4年間セインツのアシスタントHCとしてショーン・ペイトンの下で指導していた44歳のダン・キャンベルをライオンズはHCに招聘しました。

今季のライオンズは攻守共にちょっと元気がありませんでした。どちらも立て直しとなるので大変ですが、セインツで培ったものを活かすことができるといいですね。

https://en.wikipedia.org/wiki/Dan_Campbell



 チャージャース ブランドン・ステイリー 



今シーズンラムズのディフェンスコーディネーターとして強力な守備陣を形成した38歳のブランドン・ステイリーをチャージャースはHCに招聘しました。

今年のチャージャースは攻撃はQBジャスティン・ハーバートががんばりましたが、それを守備とスペシャルチームで反故にしたところがあったので、守備の立て直しに期待したいですね。スペシャルチームも安定が求められます。

https://en.wikipedia.org/wiki/Brandon_Staley


新HCが決まっていないのは残り2チームとなりました。

チーム 前HC 新HC
テキサンズ ビル・オブライエン
イーグルス ダグ・ペダーソン




 SB初の女性審判員指名


 サラ・トーマス スーパーボウル ダウンジャッジ担当 



今シーズンのスーパーボウルのサイドラインの審判【ダウンジャッジ】に初の女性審判員サラ・トーマスさんが起用されることが決定されました。

トーマスさんは2015年に2人目の女性審判員として出場(一人目はシャノン・イーストンさん)。昨年は初のプレーオフで起用されました。

(ちなみにイーストンさんはレフリーのロックアウトの際に代替レフリーとして採用され出場となったそうです。)






長い金髪の審判を見かけるのはもうよく見る光景となりました。今年はチームのコーチとしても女性を起用したチームも数々あり、ブラウンズも代替ではありますがTEコーチとしてカーリー・ブラウンソンさんが起用されたましたしね。

現在女性の審判員はトーマスさんだけですがこれから目指してくれる人が増えることに期待したいですね。女性コーチを採用したチームが躍進していることもあり、今後コーチも増えていきそうですね。



 他解雇・引退のニュース


 BAL QBグリフィン3世解雇 



レイブンズはQBロバート・グリフィン3世の解雇を発表しました。グリフィンは今シーズンFAの予定でしたが、再契約の意思がないことと解雇することにより新天地探しが早くなるという温情もあるものと思われます。

レイブンズで3年間QBラマー・ジャクソンのバックアップとしてサポートしてきました。プレーする機会もありましたが、その時も怪我をしてしまい、怪我に弱いところも見せてしまったのは残念なところでした。

実績もありますしバックアップとしてなら取るチームは十分見つかると思われます。もしかするとブリッジで使うチームもあるかもしれませんのでそうなれば逆にチャンスが訪れる可能性も。まだ30歳なのでここで終わりってことにはなってほしくないですね。



 BAL RBイングラム解雇 



レイブンズはRBマーク・イングラムを解雇しました。まだ1年契約が残っていましたが、RBガス・エドワース J.K・ドビンズの台頭があり、今シーズンは72キャリー 299ヤードランと大幅に起用が減り、来季のサラリーが5Mと高額の問題もあり構想外となってしまったと思われます。

31歳で昨シーズンは1000ヤードを記録しチームのエースRBとして活躍したこともあり、まだ復活する可能性も十分あると思います。サラリーが低ければ取るチームはあることでしょう。




 PIT TEマクドナルド引退 


スティーラーズ TEバンス・マクドナルドが引退を表明しました。49ersで4年 スティーラーズで4年 8年のキャリアで幕となりました。

どちらかというとブロッキングTEとしての起用の印象が強かったのですが、2018年は50レシーブ 610ヤードとレシーブでも活躍をしました。今シーズンはTEエリック・イーブロンの補強によりレシーブでは目立てませんでしたが、484スナップ出場としっかりブロッキングTEとしてプレイしていたこともあり、まだ早い引退かなと思うんですがね。残念ですがおつかれさまでした。



 その他のニュース


スーパーボウルは22000人観客動員予定

日本時間2月8日にタンパで行われるスーパーボウルは22000人の観客動員をする予定だそうです。内7500人はワクチン接種済の医療従事者を招待することとなるそうです。

今シーズンは地域によりますが、限定的に観客動員をしてきましたが、いままでの中で一番大量の観客動員となることもあり、無事終わることを願いたいですね。


ブレイディからのユニフォーム交換

今シーズンはコロナ禍ということもあり、フィールド上でのユニフォーム交換は禁止となり、どうしてもしたい場合は洗濯後郵送で送るという決まりになっていました。

正直そこまでやった選手が今までいたかどうかわかりませんが、今回ワイルドカードプレーオフで敗れたワシントンFT EDGEチェイス・ヤングの元に郵送でトム・ブレイディのユニフォームが送られてきたそうです。

リンクの動画見ても嬉しそうなのが伝わります。憧れの選手のユニフォームを眺める新人 微笑ましいニュースでした。


QBドゥエイン・ハスキンス スティーラーズと契約

ワシントンFTから解雇されたドゥエイン・ハスキンス 解雇理由がチーム敗戦後にこのコロナ禍でマスクなしでパーティーに参加がスクープされていまい素行の問題が原因でした。ドラフト1巡指名の2年目のシーズンが終わる前の解雇でしたが、致し方がないかなと。

ということですぐ所属チームが決まるとはあまり思えなかったのですが、スティーラーズが手を伸ばしました。スティーラーズは今オフQBジョシュ・ドブスがFAとなるため3枠目が空く予定ではありましたが、ドブスもそんな悪くなかったと思うんですがね。

果たして更生してスティーラーズでチャンスが来るのか、逆にWR陣と仲良くなって素行面が伝染るというのも怖い気もするんですがね。。。そうならないことを祈りましょう。


今年のスカウティングコンバインはワークアウトほぼなし

正直記事を読んでみてイマイチ理解はできていないんですが、競技的なものはかなり限定した状態となって、各大学のプロデーで動きは見てくれということになるということでいいんでしょうかね。

ということで今年のコンバインは静かな可能性が高そうです。下位の大学や2部の大学で一人能力が突き抜けている選手などのアピールチャンスがちょっと厳しくなるかもしれませんね。


スーパーボウルの国歌斉唱はエリック・チャーチとジャズミン・サリヴァン

ごめんなさい、洋楽疎いので正直知らない歌手さん達です。今年はコロナ禍でしたので元気が出るような国歌斉唱をよろしくお願いいたします。

ハーフタイムショーはザ・ウィークエンドさんです。なんか顔を負傷などのニュースは見ました。変なニュースはありましたが、パフォーマンスは期待しましょう。