Week2 ベンガルズ (0-1)

開幕戦レイブンズにボロボロにされたブラウンズ Week2はショートウィーク 中3日のサースデイナイトゲーム 本拠地に戻りベンガルズとの対戦となります。

ベンガルズは2020年ドラフト1巡目1位指名 QBジョー・バロウを先発に据えたシーズンでした。開幕戦のチャージャース戦はあと一歩のところで逆転負けとなり初戦を飾れませんでした。ただ力を見せプロでも通用しそうという試合でした。

ということもありショートウィークで立て直しは難しく新人にやられて連敗スタートとなり、どん底のシーズンが始まるのではないかという不安ばかりが募る試合前でした。

2020cle-02-03
ベンガルズ QB ジョー・バロウ


 主なロースター


2020cle-02-01
左の数字 背番号    今季加入選手    新人選手    欠場選手 
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数 Rは新人
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位

ブラウンズは怪我人に新人LBフィリップスが追加されました。新人年は正直あまりアピールできずでした。今年はドラフトでLB補強しましたのでロースター争いで残れるかなんとも言えないところです。

ベンガルズはDLアトキンス他守備の欠場が目立った試合でした。

【当時の展望】



 スコア


SnapCrab_2021No-00051
https://nfljapan.com/score/50349

 5TDで今季初勝利!

画像

結果的には1ポゼ差ではありますが、常に2ポゼを保つ展開で安心できる流れでした。ボロボロの開幕戦からたった4日のショートウィークでの試合で、立て直すのは難しいかなと思われましたが、見事悪かったところを改善しいい攻撃を見せることができました。むしろ開幕戦はなんだったのかと。。。

同地区2連戦で連敗となると序盤戦としては厳しい流れとなるところでしっかり踏みとどまれたのは本当に良かったです。

2020年度初勝利ということで、当時この試合のみのまとめ記事も書いています。内容はかなりかぶってしまいますが、冷静に見た観点でなにか違う感想になればいいかなと思います。

【当時の総評】



 ゲームハイライト動画 

https://www.youtube.com/watch?v=R2tv7_9c9Bo

細かいSTATS(PDF)


 ポジティブPOINT


 ポケットから外に出たQBメイフィールド WRベッカムとのホットラインが完成する。 


この試合のQBベイカー・メイフィールドは開幕戦のポケットから出ずプレイしてたのをやめ、ブーツレック(プレーアクション後のドロップバックでそのままサイドライン方向に走る)を多用し開幕戦よりも明らかに攻撃がうまくいくようになりました。

正直メイフィールドは純粋なポケットパサーという使い方よりも、動きながらプレイしたほうがいい感じがします。


パスの個人スタッツ
QB ベイカー・メイフィールド
 16/23 219ヤード 2TD 1INT レーティング110.6

いい記録を叩き出しました。

特に今回は開幕戦で敗因となったWRオデル・ベッカムJr.にいいパスを供給することができました4/6 74ヤード 1TDと所属2年目で一番いい形となった試合だったのではないでしょうか。

開幕戦での不安が一掃されたナイスゲームでした。



 やはり軸はラン攻撃 



この試合はチームのランは215ヤードと素晴らしい記録となりました。

ランの個人スタッツ
RB ニック・チャブ
 22回 124ヤード 2TD
RB カリーム・ハント
 10回 86ヤード 1TD


エースのチャブはもちろん ハントも強引なランでファーストダウンをとってくれました。ほんとこれよ!というランとパスのいいバランスとなった試合でした。


 ブリッツ多用で相手QBバロウを苦しめた 



今回の試合は5・6メンラッシュを多用していました。そしてうまくプレッシャーをかけることに成功しました。

3サック 7QBヒット 5ロスタックルをチームで記録。数値としてもいい結果ですが、ベンガルズQBジョー・バロウに与える時間を少なくしたことで、ブラウンズの弱点であるロングパスを投げさせる機会をなくしたのが一番良かった点だったかなと思います。


この試合で一番大きかったのはEDGEマイルズ・ギャレットのファンブル誘発でしょう。これにより有利に試合をすすめることができました。勝因はこのプレイだったと思います。



 ネガティブPOINT


 取り切れなかった1stGOAL(1ヤード) 



最後の方にINTもありましたが、それよりも反省点はここでしょう。1ヤードを4回やってTDできずターンオーバー。純粋に力で持っていきたかったというのもわかりますけどね。

結果として取り切れなかったのは反省というよりも残念という感じでした。逆にベンガルズの守備を褒めるしかないのかなと。

今回の正攻法を止められたことで次回からしっかり策を練る必要があることがわかったという前向きな反省でいきましょう。


 DLオグンジョビ 新人にしてやられる 



DLラリー・オグンジョビ 上のターンオーバーの後、セーフティ取りたい気持ちもよくわかります。新人QBのハードカウント(プレイするフリ)に騙されて反則(エンクローチメント)をしてしまったのは残念です。

でもその後にEDGEマイルズ・ギャレットのファンブル誘発があり、結果的に有利な展開になりましたが、それがなかったらオグンジョビが敗因になりかねなかったので反省はすべき点ではあります。


 冷静じゃない当時の感想ツイート

試合当時の感想ツイートを載せるおまけのコーナーです


初勝利ということでかなり語っております。インテンショナルグランディング(反則)の件は




とのことで一つ勉強になりました。


ということで不安を払拭して2週目で1勝を挙げたブラウンズ
次回はWeek3 ワシントンFT戦を冷静に見直します。