Week17 スティーラーズ(12-3)


Week16時点のAFCの順位表です。

AFC
シード順 チーム 勝敗
1 チーフス 14-1
2 スティーラーズ 12-3
3 ビルズ 11-3
↑プレーオフ確定
4 タイタンズ 10-5
5 ドルフィンズ 10-5
6 レイブンズ 10-5
7 ブラウンズ 10-5
↑プレーオフ圏内
8 コルツ 10-5

10勝5敗で5チームが並んでおり、1チームだけが敗退となる最終戦となりました。

2020cle-17-04
シード順的に負けると厳しい状況となっています。先週勝てていればと悔やまれる展開となりました。

最終戦の相手は同地区スティーラーズとの2回戦目となります。

スティーラーズは地区優勝を決めプレーオフ進出が決定。ただしファーストラウンドバイの可能性がなくなったこともあり、プレーオフのために主力を温存することとなりました。

欠場となったのは

 QB ベン・ロスリスバーガー
 K クリス・ボスウェル
 DL キャメロン・ヘイワード
 EDGE T.J・ワット
 S テレル・エドマンズ


に加えCOVID-19リスト入りで
 TE エリック・イーブロン
 EDGE カシアス・マーシュ
 CB ジョー・ヘイデン


守備の主力とQBが欠場となりました。ブラウンズとしてもこのスティーラーズに勝てなければプレーオフ進出する力がないという最終試験という感じの試合となりました。

先発QBを務めるのはメイソン・ルドルフ 昨年EDGEマイルズ・ギャレットのヘルメット殴打事件の被害者です。

【ヘルメット殴打事件の振り返り記事】


因縁はありますが、手を出したギャレットが悪かったです。結構負けん気の強い性格ですし、油断できない相手です。他、名もしらない控え選手にとってもチャンスの場ですので、パワーバランス的にはブラウンズが有利ではありましたが、何があるかわからないというドキドキを抱えながら試合を迎えました。

2020cle-17-03

スティーラーズ QB メイソン・ルドルフ


 主なロースター


2020cle-17-01
左の数字 背番号    今季加入選手    新人選手    欠場選手 
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数 Rは新人
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位

ブラウンズは前節WRが全滅しましたが、この試合は復帰しました。しかし今度は守備陣がCOVID-19リスト入り 主力のLB B.J・グッドソン マルコム・スミス CBデンゼル・ウォードが欠場となり守備に不安を抱える試合となってしまいました。殴り合いで頑張るしか無い。

スティーラーズは上述の通りプレーオフに向け主力温存となりました。1.5軍との対戦となります。とは言え代わりに出場する選手にとってもチャンスなので、怖いのは間違ありません。




 スコア


SnapCrab_2021No-00082

https://nfljapan.com/score/50577

 激勝!18年ぶりプレーオフ進出決定!  

画像

前半はリードを奪ったものの引き離す事ができず膠着状態でした。スティーラーズの守備に粘られている印象でした。

3Qに連続TDでリードを広げることが出来ましたが、最後の最後追い上げられ同点チャンスまで持っていかれましたが、なんとか阻止し第6シードで18年ぶりのプレーオフ進出が決定しました。ほんと最後までハラハラする試合でした。

画像

 ゲームハイライト動画 

https://www.youtube.com/watch?v=Tb8r-ZySZ6c

細かいSTATS(PDF)

【当時の振り返り記事】



 ポジティブPOINT


 RBチャブのビッグゲイン先制TD 


やっぱりブラウンズはRBニック・チャブの活躍なしでは語れません。絶対に勝たないといけない試合でしっかり先制TDを取ってくれました。

この試合のラン成績は
RB ニック・チャブ
 14回 107ヤード 1TD
RB カリーム・ハント
 10回 37ヤード
QB ベイカー・メイフィールド
 6回 44ヤード
WR ジャービス・ランドリー
 1回 3ヤード 1TD


合計で192ヤードを稼ぎました。ランで組み立てられるとタイムコントロールもしやすくリードを守りやすいですね。ほんとナイスランでした。


 勢いをつけた3Q 



TDは奪われなかったもののFGでジワジワ追い上げられムードになっていた3Qでしたが、TEフーパーへのTD、その後のスティーラーズのドライブでインターセプトを奪い連続TDを奪いリードを広げることに成功しました。

最初のRBチャブのTD以降スティーラーズの守備に苦しめられていましたが、なんとか打開できたのは大きかったです。

インターセプトはブリッツ3枚入れた6メンラッシュでいいプレシャーがかかったおかげでした。これはコールが良かったと言えるでしょう。この3Qがなかったら危なかったです。



 QBメイフィールドが決めた!魂のQBキープ 



この試合のメイフィールドの気迫は今までで一番あった試合だったかなと。ランが6回44ヤードと前が空いているのを見ると積極的にスクランブルをしかけていました。

最後の勝負を決めたファーストダウンもメイフィールドのQBキープでした。3年前ドラフト時

『勝ちたいなら俺を指名しろ』

という明言通り、ブラウンズは勝てるチームに変わりました。3年目ながら素晴らしいリーダーシップを発揮しプレーオフに導いた救世主です。これからもクリーブランドのフランチャイズQBとして色々夢を現実に叶えていってほしい。



 ネガティブPOINT


 狙われるCBジャクソン 



CBデンゼル・ウォードがCOVID-19リスト入りとなり、この試合は先発にCBロバート・ジャクソンを起用しました。選手表には入れていない3年目の選手で、主にスペシャルチームでプレイしていた選手を大抜擢しました。

いいところも数回ありましたが、全体で考えると対峙するWRジュジュスミス・シュースター
デオンテ・ジョンソンのカバーは荷が重く、苦しかったですね。

ブラウンズのCBはこまめに欠場しすぎ問題が解決しないと、こういうことになるんです。とにかく今年は怪我を最小限に抑えてほしい。今回はCOVID-19なんでしゃあないところはありますがね・・・


 どうしても追い上げを食らう守備 


最後の最後2ポイントを阻止してなんとか逃げ切りましたが、安心して逃げ切るということが出来ないチームなんだなと再確認させられました。

ただ昨年は運よく大逆転されることはなかったのは救いでしたが、このままだといつか大逆転負け食らうことになるでしょう。今年の守備陣は安心して見れることを祈ります。



 冷静じゃない当時の感想ツイート

試合当時の感想ツイートを載せるおまけのコーナーです

たくさんのリプ いいねありがとうございました。ほんとありがたい。シーズンが続くことになったけど、満足度が高すぎた試合で有終の美でもいいかなと思うものでした。NFL見始めてから応援してるチームがプレーオフ行くの初めてでしたし嬉しかったなぁ。



ということで次回もあります
次回はワイルドカードプレーオフ スティーラーズ戦を冷静に見直します。連戦となります。