※9/3 最終ロースター更新



 2020シーズンのチーム成績


2020スタッツ09 タイタンズ

RBデリック・ヘンリーのランを軸に攻撃するスタイルが定着QBライアン・タネヒルのプレイアクションのパスも見事にハマり安定した得点力を生み出し、勝ち星を増やし地区優勝となりました。攻撃面では文句のない出来でした。

守備は残念ながらここ近年では悪い部類のシーズンとなってしまいました。目玉のパスラッシャーの補強が外れまくり、予定が狂い立て直せませんでした。パスラッシュの弱体でパス守備にもかなり影響が出て失点が重なりました。今年は絶対に改善が求められます。


 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC マイク・ブラベル 46
OC トッド・ドーニング 41
DC シェーン・ボウエン 35

HC:ヘッドコーチ
OC:オフェンシブコーディネーター
DC:ディフェンシブコーディネーター
AHC:アシスタントヘッドコーチ

2021 09 ten 001
HC マイク・ブラベル

就任4年目となるマイク・ブラベルHC 3年連続で勝ち越しをしており高度安定で長期政権となりそうです。元選手でペイトリオッツの先発LBとしてスーパーボウル3度制覇に貢献 オールプロ・プロボウルにも1回選出された名選手です。選手と1対1の練習をしたりと自ら動く姿もよく見られます。

昨年OCだったアーサー・スミスはファルコンズのHCに就任となりました。DCは昨年はブラベルHCが兼任しておりました。

新OCにはTEコーチだったトッド・ドーニング 新DCにはOLBコーチだったシェーン・ボウエンが昇格しています。特に守備に関しては改善が求められるので、ボウエンDCには期待したい。


 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 22 CB カレブ・ファーリー
2 53 T ダロン・ラドンズ
3 92 LB モンティ・ライス
3 100 CB アライジャ・モルデン
4 109 WR デズ・フィッツパトリック
4 135 EDGE ラショッド・ウィーバー
6 205 WR レイシー・マクマス
6 215 S ブレイディ・ブリーズ

2021Draft-22

1巡目指名はCBカレブ・ファーリー 今年はCBが大幅な入れ替えが行われ目玉の補強として先発を期待されることでしょう。

2巡目にTダロン・ラドンズもRTが抜けたのでそこの先発争いに加わってもらいたい。

より詳しくはドラフト記事を御覧ください




 ロースター


 【攻撃編】 

2021 09 ten 2o
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



今年もライアン・タネヒルが先発となります。一昨年のバックアップとして加入し、先発交代のチャンスが訪れ見事にものにし再醒しました。これほどチームにマッチするとは予想できなかったですね。プレイアクションがうまく、パス精度も良いQBです。2年連続レーティング100オーバーを記録しており、今年も安定したパス攻撃を披露することでしょう。

バックアップにはデショーン・カイザーを獲得しています。

 QB 
2021 09 ten 002
QB ライアン・タネヒル



 RB 
デリック・ヘンリーは昨年史上8人目の2000ヤードランを記録し、昨年の攻撃MVPを獲得しました。リーディングラッシャーも2年連続で獲得しています。

パワフルなランでスティッフアームで相手守備をなぎ倒しながら前進していきます。それに加えてスピードもあり一発抜け出す能力も高く、止める術がなかなか見つからないRBです。今年もヘンリーのランがタイタンズの攻撃の軸となることは間違いない。

2番手は誰になるかはわからないが、ヘンリーの負担がかからないようにしてもらいたい。

2021 09 ten 003
RB デリック・ヘンリー



ファルコンズからフリオ・ジョーンズをトレードで獲得しました。NFLを代表するレシーバーの獲得でパス攻撃が更に驚異になることは間違いない。A.J・ブラウンとNFL屈指のWRコンビとなることでしょう。

ジョーンズは長身ながらスピードもトップクラスで抜け出す能力が高い。一番の魅力としては球際に強いこと、どんなパスでも捕球してくれるレシーバーです。

ブラウンはガタイの良さで競り合いにめちゃくちゃ強く、抜け出す能力も高いです。二人ともクラッチ能力トップクラスなのでほんと楽しみですね。

昨年の先発だったコーリー・デービス アダム・ハンフリーズなどが抜けてしまいましたが、補強も十分できており、戦力アップしたのは間違いないだろう。
 WR 

2021 09 ten 004
左 WR フリオ・ジョーンズ
右 WR A.J・ブラウン



 TE 
昨年の先発TEジョヌー・スミスがペイトリオッツに移籍してしまい。ちょっと寂しいユニットとなってしまいました。4年目のアンソニー・ファークサーが先発有力となります。底まで目立たないですがそこそこのレシーブ力です。



昨年はLTテイラー・リワンが離脱 その後のLTの穴を埋めたデニス・ケリーを解雇してしまいました。キャップ問題での解雇ですがちょっともったいない感じでした。

今年はLTリワンの復活とRTの先発が誰になるかが気になるところです。新人のダロン・ラドンズが争いに勝つのが理想的ですね。
 OL 

PFFオフェンスラインランキングは14位となりました。Tリワンの復活でもう少し上位評価でもいいかなと個人的には思います。

2021 09 ten 005
LT テイラー・リワン



 スペシャルチーム 
キッカーは昨年PS(練習生)だったタッカー・マキャンを起用するようです。まだ試合に出たことがないキッカーなのでどうなることやら。昨年はスティーブン・ゴストコウスキーの絶不調でFG成功率が最低だったこともあり、それ以下にならないとは思いますが、未知数すぎてなんとも言えません。


 ※追記 
マキャンは怪我人リスト入りとなり サム・フィッケンを獲得しました。キッカーに苦労してるチームに終止符を打って欲しいですね。


パンターはブレット・カーンが努めます。プロボウル3回選出のベテランパンターです。



 【守備編】 

2021 09 ten 2d
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



 DL 
コルツからFAで獲得したデニコ・オートリー 3年目のジェフリー・シモンズが先発となることでしょう。

オートリーは昨年7.5サックを記録 ペネトレイト(突破力)があるDLです。シモンズもQBヒット16回とプレッシャーをかけることに長けています。このコンビは相手にとって驚異となりそうです。

ただ層が薄いのでローテーションを回す際にかなり戦力ダウンしそうなのが残念なところです。



 EDGE 昨年補強がうまくいかず弱点となったユニットです。今年はスティーラーズからFAでパド・デュプリーを獲得しました。

昨年はACL断裂で途中離脱となってしまいましたが、11試合で8.0サックを記録しており、怪我からの復活でパスラッシュに期待したい。

コンビを組むのはハロルド・ランドリーが有力となるでしょう。一昨年は9.0サックとブレークの兆しもみえていましたが、昨年はイマイチな出来でした。新コンビとなって復活してほしい。

控えにベテランのジョン・サイモンも補強しましたので、戦力は集まったと思います。あとは結果を出すだけ

2021 09 ten 006
EDGE パド・ドュプリー



 LB 
昨年と変わらない陣容です。ジェイヨン・ブラウン ラッシャン・エバンスが先発となるでしょう。

昨年はブラウンが終盤に怪我で離脱となり、エバンスに負担がかかる状況となりました。今年は怪我がないように注意したい。

新人のモンティ・ライスの獲得は層の薄さ解消のための補強と言えるでしょう。



 CB 
昨年の主力マルコム・バトラー デズモンド・キング アドリー・ジャクソンが一気に抜け完全に違うユニットとなります。

セインツからFAでベテラン ジャノリス・ジェンキンスを獲得しました。ボールホークタイプでキャリア26インターセプトを記録しています。まだ衰えは感じず新チームのCBのリーダー格として引っ張っていってほしい。

反対側とNBの先発は争うこととなるでしょう。1巡目指名のカレブ・ファーリーが最右翼となりそうです。昨年の2巡指名のクリスチャン・フルトンなど若手の成長にも期待したい。



FSはケビン・バイヤードが務めることとなります。昨年SSの先発だったケニー・バッカロとは結ばず、先発は争うこととなるでしょう。

バイヤードはボールホークタイプでインターセプト能力が長けています。昨年は守備の不調でサポートに回ることが多くキャリア最多の111タックルを記録しました。今年は他のユニットが安定してターンオーバーをふやしてほしいですね。

SSは2年目のクリス・ジャクソンが有力みたいです。
 S 

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S ケビン・バイヤード



 スケジュールと展望


 スケジュール 

2021スケジュール09 タイタンズ

前半戦にシーホークス ビルズ チーフスなど強敵が多いスケジュールとなっています。ここで貯金を作れればかなり地区2連覇に近づくことでしょう。

Bye Weekが13週目と深い位置にあるため、スタミナ不足にならないように気をつけたい。


 展望 

今年はWRフリオ・ジョーンズの補強が大注目です。パス攻撃は昨年でも十分な破壊力はありましたが、更に強化となります。RBデリック・ヘンリーのラン攻撃が軸であることは変わりませんが、昨年よりも強化された攻撃はNFLナンバー1になる可能性も十分ありそうです。

守備はCB総入れ替えなどちょっと不安はありますが、新DCボウエンの手腕に期待しましょう。パスラッシュさえ改善されれば守備が復活する可能性は高くなります。

ちょう攻撃型チームとなり地区2連覇も最右翼かなと思います。AFCカンファレンス有力チームの一つとなることでしょう。