※9/4 最終ロースター更新



 2020シーズンのチーム成績


2020スタッツ14 レイダース

昨年は中盤まではチーフスを撃破するなど順調でしたが、終盤に大ブレーキがかかり、結局五分の星で終わりました。

攻撃はランもパスもリーグ上位で、得点力もありプレーオフの出たチームと遜色はありませんでした。

問題は守備です。補強してもなかなかチームにフィットせず、ランもパスも低迷となって失点を重ねます。なんぼ点取っても取られ、殴り合いとなっても分が悪い試合となってしまいました。

守備がリーグ平均レベルくらいまで押し上げられればもっと勝てるんだけどなぁ。


 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC ジョン・グルーデン 58
OC グレッグ・オルソン 58
DC ガス・ブラッドリー 54

HC:ヘッドコーチ
OC:オフェンシブコーディネーター
DC:ディフェンシブコーディネーター
AHC:アシスタントヘッドコーチ

2021 14 lv 001
HC ジョン・グルーデン

ジョン・グルーデンHCは10年契約を結んで3年。一応徐々にチームの勝ち星は増えているのですが、まだ勝ち越しがありません。現状では期待ほどの出来ではないかなと。そろそろプレーオフに出るくらいの結果を残したい。

OCはグレッグ・オルソンが昨年に引き続き務めます。DCは昨年ポール・グエンサーがシーズン途中で解雇。ガス・ブラッドリーが新DCに就任しました。昨年まではチャージャースのDCでHCの経験もあるコーチです。チームの問題は守備なので立て直しに期待したい。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 17 T アレックス・レザーウッド
2 43 S トレボン・メアリング
3 79 EDGE マルコム・クーンズ
3 80 S デバイン・ディアブロ
4 143 S タイリー・ギレスピー
5 167 CB ネイト・ボビス
7 230 C ジミー・モリッシー

2021Draft-17

1巡目はTアレックス・レザーウッドを指名 トレント・ブラウンが抜けたRTの穴を埋めてほしい。

2巡目はSトレボン・メアリング なかなかうまく行かないパス守備立て直しに期待したい。

弱点となりそうなポジションをしっかり指名した印象です。

より詳しくはドラフト記事を御覧ください




 ロースター


 【攻撃編】 

2021 14 lv 2o
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



8年目のデレク・カー 昨年はキャリアハイのQBレーティング101.4を記録し、素晴らしいパフォーマンスだったと思います。パス精度が命の選手なので、今年も安定したパス攻撃を期待したい。

バックアップにはマーカス・マリオタがいます。昨年カーに発破をかけるべく補強した選手で、マリオタにとっても先発交代のチャンスと思って入ったところもあったと思います。ちょっと昨年の出来だとカーが交代することはなさそうかなぁ。

 QB 
2021 14 lv 002
QB デレク・カー



 RB 
ジョシュ・ジェイコブスは当たり負けしないパワフルなランに加えカットバックもうまい選手です。2年連続1000ヤードラン超えとなり、リーグトップレベルの若手RBです。今年もチームのラン攻撃を牽引してくれることでしょう。

2番手にケニアン・ドレイクを補強しました。昨年のカーディナルスのエースRBでこちらもカットバックがうまいRBです。今年は2枚看板でラン攻撃を増やすことも可能となるでしょう。楽しみなユニットです。

2021 14 lv 003
RB ジョシュ・ジェイコブス



 WR 
昨年の先発だったネルソン・アゴロア タイレル・ウィリアムズを放出しました。

今年の先発は補強したジョン・ブラウン 2年目のヘンリー・ラッグスⅢ スロットにハンター・レンフロウという布陣となることでしょう。

安定度で言えば昨年のメンバーの方が上かもしれませんが、昨年の1巡目指名のラッグスⅢの成長してくれることに期待したい。ブレークする可能性は十分ある抜け出す能力の高いロングターゲットです。

 ※追記 
ジョン・ブラウンはロースターカットとなりました。どうやら本人が解雇されることを希望したとのことですが理由は不明です。エースとして期待していたので残念な結果となりました。



 TE 
ダレン・ウォーラーどんなボールでも拾ってくれるレシービング能力がかなり高いTEです。1対1でも強く、守備としては抑える方法がわからないレイダースのエースターゲットです。今年もカーとのホットラインが炸裂するか注目の選手です。

昨年2番手を務めていたベテラン ジェイソン・ウィッテンが引退となり、ちょっと層が薄いのが気がかりです。

2021 14 lv 004
TE ダレン・ウォーラー



昨年の主力 Cロドニー・ハリソン Gゲイブ・ジャクソン Tトレント・ブラウンが移籍となりました。新人Tアレックス・レザーウッドなど穴埋め補強はしたもののかなり不安があります。

QBデレク・カーはポケットにとどまれればいいパス攻撃をするタイプで、モビリティはそこまででもないので心配です。昨年の被プレッシャー率は低かったこともあり、新ユニットが昨年のプロテクションを再現できるかが攻撃の鍵となりそうです。
 OL 

PFFオフェンスラインランキングは25位となりました。昨年はめっちゃ硬いという印象でしたがPFFのレーティングではあまり高くなかったそうです。主力3人が抜けましたので今年は不安は大きいです。



 スペシャルチーム 
キッカーは4年目のダニエル・カールソンが務めます。昨年はキャリアハイのFG成功率94.3%と見事な安定度を見せました。今年もこのパフォーマンスであればプロボウルもあるかもしれない。

パンターはA.J・コールが務めます。キック力がリーグトップクラスのパンターです。



 【守備編】 

2021 14 lv 2d
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



 DL 
ジェラルド・マッコイ クイントン・ジェファーソンを補強しました。

マッコイは昨年筋断裂で1年棒に振りました。6回のプロボウル選出の実績をもつペネトレイトに特化した選手です。復活に期待したい。

ジョナサン・ハスキンスを含めローテーションメンバーは揃いました。十分期待できるユニットと言えるでしょう。



 EDGE 
補強したヤニック・ガコウェイ 3年目のマックス・クロスビーが先発となります。

ガコウェイはキャリア6年で45.5サックとリーグトップクラスのパスラッシャーです。

クロスビーは昨年までレイダースのパスラッシュを一人で盛り上げていた印象です。今年はこのコンビでパスラッシュが改善されることは間違いないと思いたい。大きく期待するユニットです。

控えのカール・ナシブは今オフ同性愛をカミングアウトして話題になりました。


今のNFLなら偏見などなく普通に接してくれると思いたい。プレイヤーとしても目立つ活躍をしてアピールとなるといいですね。

2021 14 lv 005
EDGE ヤニック・ガコウェイ



 LB 
昨年と陣容は変わらず コーリー・リトルトン ニック・クウィアトコスキー ニコラス・モローでローテーションしていくこととなりそうです。

3選手とも実力は十分ある選手なので、他のユニット強化によって動きやすくなることに期待したい。ラン守備もDL強化で改善されてほしいところです。

 ※追記 
未契約だったK.J・ライトを補強しました。NFL TOP100でも60位に選ばれた大物LBの補強となり、一気に充実したユニットとなりそうです。



 CB 
正直なところ昨年一番良くなかったユニットでした。

今年はケイシー・ヘイワード ラッセル・ダグラスを補強し、改善が期待されます。

ヘイワードはライバルのチャージャースでプロボウル2回選出されたボールホークタイプの選手です。ちょっとピークは過ぎた感はありますが、レイダースのパス守備改善に期待したい。

あとは昨年の1巡目指名デーモン・アネットが今年は期待に答える活躍を見せてほしい。

ネビン・ローソンはPED(パフォーマンス向上薬違反)により2試合出場停止となっています。

2021 14 lv 006
CB ケイシー・ヘイワード



 S 
決まっているのはSSジョナサン・エイブラムのみ、FSは競争となることでしょう。

出戻ってきたカール・ジョセフ 1巡目のトレボン・メアリングが有力となりそうです。昨年はここのユニットがうまく固まらなかったこともチームに影響したかなと思います。補強がうまくいくことを祈りたい。

 ※追記 
ジョセフはロースターカットとなりました。若手中心のユニットとなることでしょう。



 スケジュールと展望


 スケジュール 

2021スケジュール14 レイダース

開幕からレイブンズ スティーラーズ ドルフィンズと昨年の勝ち越しチームとの対戦となります。AFCカンファレンス内でのライバルとなるチームなのでできれば勝ち越したい。

昨年のチーフス戦は1勝1敗と1発入れることができました。今年も一発入れて流れに乗りたいところです。


 展望 

昨年の問題は明らかに守備でした。今年の守備は大量な補強で先発が半分くらい入れ替わることとなるでしょう。新DCも招聘しましたので、生まれ変わった守備に期待をしたい。

守備がある程度耐えられるようになれば、攻撃が昨年のパフォーマンスを維持できれば勝ち星が転がり込んでくれることでしょう。ただ昨年のOLの主力が放出されたのが気がかりです。正直なところ昨年よりも戦力的には落ちるかなと思われます。

地区はちょっとチーフスが抜け出ているので、ワイルドカード圏内が目標となります。攻守のバランスをよくできれば十分争いに加わることができるでしょう。