※9/4 最終ロースター更新



 2020シーズンのチーム成績


2020スタッツ17 ワシントンFT

昨年は序盤の5連敗などがあり負け越しとなったものの、地区優勝となり5年ぶりのプレーオフ進出を果たしました。

開幕先発はQBドゥエイン・ハスキンスでしたが不調で交代。アレックス・スミスが2年ぶりの先発復活がありチームの調子が上向きになりました。正直攻撃自体の調子は上がったわけではありませんでしたが、雰囲気がガラッと変わった感じでした。

守備は2位指名のEDGEチェイス・ヤングを含めた1列目のパスラッシュはNFLトップクラスの活躍で守りで勝ったシーズンでした。

今年も守備を軸に守り勝つ試合を続けたい。


 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC ロン・リベラ 59
OC スコット・ターナー 39
DC ジャック・デルリオ 58

HC:ヘッドコーチ
OC:オフェンシブコーディネーター
DC:ディフェンシブコーディネーター
AHC:アシスタントヘッドコーチ

2021 17 was 001
HC ロン・リベラ

ロン・リベラHCは昨年ワシントンFTに就任、その前はパンサーズで10年HCを努めスーパーボウルにも進出した経験をもっています。守備畑で昨年のチームの守備をまとめ上げました。パンサーズでも守備中心のチーム作りでしたので、今年も守備は期待できそうです。

OCスコット・ターナー DCジャック・デルリオは昨年に引き続き務めます。今年の課題は攻撃なのでターナーOCの手腕が試されるシーズンとなるでしょう。QB選択もどうなるか見どころです。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 19 LB ジャミン・デービス
2 51 T サミュエル・コスミ
3 74 CB ベンジャミン・セイント-ジュース
3 82 WR ディアミ・ブラウン
4 124 TE ジョン・ベイツ
5 163 S ダリック・フォレスト
6 225 LS キャメロン・チーズマン
7 240 EDGE ウィリアム・ブラッドリー-キング
7 246 EDGE シャカ・トニー
7 258 WR ダックス・ミーン

2021Draft-19

1巡目はLBジャミン・デービスを指名 LBが放出で足りなくなったとは言え守備を更に強化はちょっと予想外でした。

2巡目はTサミュエル・コスミを指名しOL強化に期待したい。

より詳しくはドラフト記事を御覧ください




 ロースター


 【攻撃編】 

2021 17 was 2o
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



昨年見事な復活でカムバック賞を獲得したアレックス・スミスは引退となりました。



足の負傷はもうプレイどころか日常生活でも支障をきたすレベルと言われたところから約2年の歳月を経ての復活は奇跡だったと思います。おつかれさまでした。


今年の先発は補強したライアン・フィッツパトリック 4年目のテイラー・ハイニキが争うこととなるでしょう。

フィッツパトリックは今回で9チーム目所属のジャーニーマン しかしどのチームでも先発の機会がありそれなりな成績を収めています。ハーバード大卒の頭脳明晰ながらプレイスタイルはむちゃくちゃにぶん投げまくることもある野性味があります。

ハイニキは昨年QB離脱で緊急補強したQBでまさかのプレーオフ先発を任されたQBでした。のちにスーパーボウル制覇するバッカニアーズ相手に、大番狂わせまであと少しというところまで行って、名を上げた選手です。フットワークを生かした現代型QBスタイルです。

実績ではフィッツパトリック有利ですが、ハイニキの昨年のプレイが本物かは見てみたいところもあり開幕先発がどちらになるか楽しみです。

 ※追記 
開幕先発はフィッツパトリックとなりました。プレシーズンのパフォーマンスも良かったので開幕から爆発してほしい。



 QB 
2021 17 was 002
左 QB テイラー・ハイニキ
右 QB ライアン・フィッツパトリック



 RB 
2年目のアントニオ・ギブソンが1番手となります。昨年は795ヤード 11TDを挙げ新人としては素晴らしい記録でした。今年更なる飛躍が期待されるRBです。

2番手はだんご状態です。



エースレシーバー テリー・マクローリンはマークを引きちぎってワイドオープンになることに長けたディープスレッドレシーバーです。QBフィッツパトリックとの連携がうまく行ったら、大爆発しそうなので期待度は高いです。

補強したカーティス・サミュエル アダム・ハンフリーズが先発有力となります。まずまずなレシーバーが揃っています。
 WR 

2021 17 was 003
WR テリー・マクローリン



 TE 
ローガン・トーマスは昨年72レシーブ 670ヤードとブレークしました。アクロバティングなレシーブも得意なクラッチレシーバーとして今年も活躍を期待したい。

ちょっと層が薄いので怪我には注意してほしい。



昨年の先発RTモーガン・モーゼスを解雇しました。キャップスペース確保のためトレードを模索してたようですが、見つからず解雇となったようです。安定したベテランTだったので穴埋めがちょっと大変かもしれません。

Tは補強したチャールズ・レノ 新人サミュエル・コスミ コーネルアス・ルーカスで争うこととなるでしょう。新ユニットでうまくプロテクションができることを願いたい。

LGブランドン・シャーフは2年連続フランチャイズ指定で残留しました。ただ今年も長期契約とはならなかったようです。
 OL 

PFFオフェンスラインランキングは16位となっています。昨年のユニットから比べると評価が下がりましたが、十分力を出せる戦力は整っていると言えるでしょう。


2021 17 was 004
G ブランドン・シャーフ



 スペシャルチーム 
キッカーはダスティン・ホプキンスが務めます 昨年のFG成功率は79.4%と80%を切る不安定なパフォーマンスでした。昨年はキャリア最低だったので安定したキック復活を期待したい。

パンターのトレス・ウェイはリーグトップクラスのキック力でプロボウル1回選出した実績のある選手です。



 【守備編】 

2021 17 was 2d
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



 DL 
昨年はジョナサン・アレン ダロン・ペインの2人で中央からのプレッシャーはリーグ屈指のレベルでした。昨年序盤に怪我で離脱したマット・アイオアナイディスも復帰し、3人でローテーションすることとなります。今年も相手OLを押し込みまくりプロテクションを破壊することでしょう。当たりたくない相手ナンバー1かもしれない。

2021 17 was 005
左 DL ジョナサン・アレン
中央 DL マット・アイオナイディス
右 DL ダロン・ペイン




 EDGE 
昨年の新人守備MVPを獲得したチェイス・ヤング モンテス・スウェットが今年も先発となります。

DLが中央から押し込み 外からこの2人が襲ってくるわけですから、OLを増やすしか抑える方法はないかもしれません。対戦するチームはワシントンFT用の特別な策が必要となることでしょう。

ライアン・ケリガンが同地区イーグルスに移籍となったため、控えが実績のない選手ばかりとなり離脱した時は戦力が大幅ダウンとなるので気をつけたい。

2021 17 was 006
EDGE チェイス・ヤング



 LB 
ジョン・ボスティックは確定 コール・ホルコム 新人ジャミン・デービスが先発を争うこととなりそうです。

ボスティックは昨年キャリアハイの118タックルを記録、今がキャリアピークです。今年も安定したラン守備に期待したい。



 CB 
昨年のパス守備を牽引したロナルド・ダービーが移籍となりました。大きな補強はなかったこともあり、相手エースWRに対応する選手がどうなるかちょっと不安な戦力となりました。

先発はケンドール・フラーは確定 あとは争うこととなりそうです。補強も数は揃えましたが戦力的には今ひとつな感じがあります。新人のベンジャミン・セイント-ジュースが勝ち取る可能性も十分ありそうです。



FSランドン・コリンズ SSカムレン・カール 補強したボビー・マケインはNBとなりそうです。

コリンズは昨年中盤にアキレス腱断裂でシーズンエンドとなってしまいました。これまでプロボウル3回選出の実力のある選手なので、復活に期待したい。カールは新人年は3インターセプトを記録し見事な活躍でした。更なる成長を期待したい選手です。
 S 

2021 17 was 007
S ランドン・コリンズ



 スケジュールと展望


 スケジュール 

2021スケジュール17 ワシントンFT

終盤怒涛の同地区5連戦となります。ここまで固まったスケジュールはなかなか見たことがないです。昨年のような混戦になったら緊張感が走る1ヶ月となりそうですね。

昨年のスーパーボウル進出したチーフス バッカニアーズとの対戦があります。勝つのは難しいかもしれませんが昨年バッカニアーズとは接戦を演じたので、勝ち目がないわけではないので熱戦に期待したい。


 展望 

昨年は攻撃に苦労したのはQBが定まらなかったことが原因でした。今年はそこさえ決まれば戦力的には十分力が出せると思います。昨年よりも期待度は高いです。

守備は昨年の戦力は維持できていますし、怪我人が戻ってきて強化される可能性も十分あります。今年もリーグトップクラスの守備が見られることでしょう。ただ層の薄いユニットもあるので怪我には注意が必要です。

今年は勝ち越しが目標となることでしょう。地区優勝候補の一角と言えるでしょう。