※9/4 最終ロースター更新



 2020シーズンのチーム成績


2020スタッツ18 ジャイアンツ

昨年はRBセイクオン・バークリーの離脱により攻撃がままならなくなった印象でした。2年目のダニエル・ジョーンズに期待したシーズンでしたが、期待に答える活躍とは行かず、厳しいシーズンでした。

それでも6勝できたのは守備が踏みとどまってくれたおかげと言えるでしょう。CBジェームス・ブラッドベリーの補強により課題だったパス守備が大幅に改善しました。

攻撃が改善されれば浮上のきっかけはつかめるチームだと思います。

 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC ジョー・ジャッジ 40
OC ジェイソン・ギャレット 55
AHC/DC パトリック・グラハム 42

HC:ヘッドコーチ
OC:オフェンシブコーディネーター
DC:ディフェンシブコーディネーター
AHC:アシスタントヘッドコーチ

2021 18 nyg 001
HC ジョー・ジャッジ

2年目を迎えるジョー・ジャッジ政権 昨年は負け越しながら一応地区2位となりました。ベル・ビルチック門下のHCとしての手腕を期待したい。

OCジェイソン・ギャレットはカウボーイズで8年のHC経験を期待していましたが、昨年は残念な攻撃陣となってしまいました。流石にこのままではまずいですので、今年は大幅な改善が求められることでしょう。

AHC兼DCパトリック・グラハムは見事に守備を再醒させました。今年は昨年のパフォーマンスを維持してほしい。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 20 WR カダリウス・トニー
2 50 EDGE アジーズ・オジュワリ
3 71 CB アーロン・ロビンソン
4 116 LB エレルソン・スミス
6 196 RB ゲイリー・ブラウトウェル
6 201 CB ロデリウス・ウィリアムス

2021Draft-20

1巡目にWRカダリウス・トニーを指名 レシーバーの枚数を増やす補強となりました。

2巡目はEDGEアジーズ・オジュワリを指名 ジャイアンツといえば生え抜きEDGEの大勢することで成績が向上する印象が強いので、オジュワリには期待したい。

より詳しくはドラフト記事を御覧ください




 ロースター


 【攻撃編】 

2021 18 nyg 2o
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



3年目を迎えるダニエル・ジョーンズ 昨年は期待されたパフォーマンスではなく停滞感が強かったです。パスよりも走力に注目が行くことが多く、スクランブルがうまいことは証明できました。今年ある程度の結果を残せなければ先発の座が危うくなるので勝負の年です。

バックアップには補強したマイク・グレノンが務めます。

 QB 
2021 18 nyg 002
QB ダニエル・ジョーンズ



 RB 
エースRBセイクオン・バークリーはWeek2でACL断裂でシーズンエンドとなってしまいました。スピード 瞬発力 カットバック レシーブ どれも超一流の万能型RBです。復活し攻撃を牽引していってほしい。

昨年バークリーの穴をある程度埋めたウェイン・ゴールドマンは49ersに移籍 2番手は補強したデボンテ・ブッカーとなることでしょう。

2021 18 nyg 003
RB セイクオン・バークリー



 WR 
補強したケニー・ゴーラデイ ダリアス・スレイトン スターリング・シェパードが先発となることでしょう。

ゴーラデイは競り合いに強く、アクロバットなレシーブも得意 スレイトンは安定したレシーブができるポゼッションレシーバー シェパードはランアフターキャッチで稼げる選手です。

この3枚が揃った上で1巡目でカダリウス・トニーを指名。先発の壁は高いですが乗り越えられる能力があればいい補強かもしれません。ただ戦力過多なのは否めません。

2021 18 nyg 004
WR ケニー・ゴーラデイ



 TE 
エースTEエバン・エングラムが先発 それに加えベテランのカイル・ルドルフを補強しました。

エングラムとルドルフのダブルTEは魅力ですね。ただWRもいい戦力が整っているので、使い方がむずかしいかもしれません。



 OL 
Gケヴィン・ザイトラーを放出 補強はしたもののあまり戦力アップは見込めない感があります。若手が多いユニットなので、成長を即す形を取ったようです。ただ昨年もうまく行っているようには見えなかったので、不安の方が大きいのは確かです。

PFFオフェンスラインランキングは32位と最下位となってしまいました。成長すればということなので現時点の評価としては未知数なので致し方がなしです。



 スペシャルチーム 
キッカーはグラハム・ガノが務めます。 昨年のFG成功率は96.9%とほぼパーフェクトに近い記録を叩き出しました。今年も頼りになることは間違いない。



 【守備編】 

2021 18 nyg 2d
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



 DL 
デビン・トムリンソンがバイキングスに移籍となりました。

レオナード・ウィリアムズ デクスター・ローレンスが昨年に引き続き先発となります。

ウィリアムズは昨年はキャリアハイとなる11.5サックと驚異的な記録を残しました。昨年は役割的にEDGE寄りでしたが、トムリンソンがいなくなるので今年は中央寄りに戻ると思われます。

ローレンスは150キロを超える体格でOLを押し込みまくります。この2人で今年も強烈なプレッシャーをかけることとなるでしょう。

層は厚いのでローテーションもそこまで困ることはなさそう。

2021 18 nyg 005
DL/EDGE レオナード・ウィリアムズ



 EDGE 
昨年はあまり機能しなかったユニットでした。

今年はイフェディ・オデニグボ 新人アジーズ・オジュワリを補強し、先発有力となっています。

正直未知数ですし、層も薄いことから不安ありと見ます。ウィリアムズがまたEDGEを担当することになる可能性もありそうです。

 ※追記 
オデニグボはロースターカットとなりました。ほぼ実績なしの選手ばかりとなりました。未知数の若手の中からブレークする選手が出てくることを祈るしか無い。



 LB 
ブレイク・マルティネス ロレンゾ・カーターが先発となることでしょう。

マルティネスは4年連続140タックル超えを記録する、モンスター級のタックルマシーンです。とにかくボールキャリアに触れる能力が高い選手です。ラン守備が安定したのもマルティネスのおかげです。

カーターはアキレス腱断裂により昨年は5試合の出場にとどまりました。今年は復活をかける年となります。

層は厚いのでEDGEができる選手がいればそちらに回ってもらいたい。



 CB 
昨年補強したジェームズ・ブラッドベリー ローガン・ライアンのコンビが今年も先発を務めることになりそうです。

ブラッドベリーはパスディフレクトは昨年2位タイの18個を記録、シャットダウンコーナーとして素晴らしいパフォーマンスを見せプロボウル選出となりました。

ライアンは本人の希望のFSを務めるということでしたが、ポジショニング的にはCBっぽかったです。1対1での強さがあり、正確なタックルで距離を稼がせませんでした。

今年はアドリー・ジャクソン 新人アーロン・ロビンソンを補強したので、ライアンが本格的にSに転向ということもありそうです。

2021 18 nyg 006
左 CB ジェームズ・ブラッドベリー
右 CB/S ローガン・ライアン




 S 
SSジャブリル・ペッパーズ FSはジュリアン・ラブ ゼイビア・マッキニーの争いとなりそうです。

上記の通りローガン・ライアンがFSコンバートとなった場合はラブかマッキニーはNBを務めると思われます。

ペッパーズはジャイアンツに移籍してから、自分に合っているSSとなり生き生きしだしてる気がします。ブラウンズ時代はFSで使ったのもったいなかったなぁ。

3年目ラブ 2年目マッキニーの争いも白熱しそうです。マッキニーは昨年怪我で序盤に離脱したこともあり今年こそ力を発揮したい。



 スケジュールと展望


 スケジュール 

2021スケジュール18 ジャイアンツ

後半戦に同地区対決が多いので、前半戦でなるべく貯金を持った状態にしておきたい。

中盤戦に昨年のスーパーボウル出場のチーフス バッカニアーズとの戦いがあります。どれくらいの力があるか試す場となることでしょう。勝つのは厳しいですが、善戦を期待したい。


 展望 

やはり攻撃をまず建て直さないことにはどうにもならない。RBセイクオン・バークリーが1年通してプレイできればある程度攻撃はスムーズに行くと思いたい。問題はQBダニエル・ジョーンズとOLのプロテクションです。OLの補強が乏しかったこともあり不安です。ジョーンズが新人年のパフォーマンスに戻ってればなんとかなるが、どうなるでしょう。

守備はある程度昨年の戦力を維持できました。EDGEの補強がうまく行っていれば隙はなくなるでしょう。パスラッシュがちょっと昨年よりも減る可能性も見込んでおきたい。それでも十分リーグトップレベルの守備だと思いますので、期待は持てます。

ある程度攻撃がうまくいけば優勝候補の一角となれるはずです。レシーバーはかなり揃っていますしね。