※9/4 最終ロースター更新



 2020シーズンのチーム成績


2020スタッツ19 カウボーイズ

序盤戦でQBダク・プレスコットが負傷でシーズンエンドとなってしまい。そこからなかなか浮上出来ず終わってしまったシーズンでした。

RBエゼキール・エリオットも昨年はイマイチなパフォーマンスでした。プレスコットの代わりを努めたQBアンディ・ダルトンが終盤戦から少し連携が取れだしてきましたが、時すでにおそしでした。

守備も昨年は苦しかったです。主力DB陣が抜け戦力的に不安があり、それが的中してしまった形となってしまいました。

攻守ともにバランスを欠いたシーズンでした。怪我人も多かったので戻ってきて修復できること祈りたい。


 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC マイク・マッカーシー 58
OC ケレン・ムーア 32
DC ダン・クイン 51

HC:ヘッドコーチ
OC:オフェンシブコーディネーター
DC:ディフェンシブコーディネーター
AHC:アシスタントヘッドコーチ

2021 19 dal 001
HC マイク・マッカーシー

昨年13年間努めたパッカーズHCを辞任後カウボーイズHCに就任したマイク・マッカーシー 常勝チームを指揮してきたこともあり、新任年からプレーオフの期待は高かったが残念な初年度となってしまいました。今年は期待に答えてほしい。

OCケレン・ムーアは就任3年目で32歳と非常に若いコーディネーターです。元バックアップQBからの転身してから1年でこの地位という珍しい昇進スピードでした。それだけ能力を買っているということでしょう。

昨年のDCマイク・ノーランは辞任となり新任DCにはダン・クインが就任しました。昨年までファルコンズのHCを努めており、スーパーボウル進出もした実績があります。昨年残念な結果となった守備の立て直しに期待したい。



 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名
1 12 LB マイカ・パーソンズ
2 44 CB ケルビン・ジョセフ
3 75 EDGE オサ・オディギズワ
3 84 EDGE チャウンシー・ゴルストン
3 99 CB ナショーン・ライト
4 115 LB ジャバリ・コックス
4 138 T ジョシュ・ボール
5 179 WR シミ・フェコ
6 192 DL クイントン・ボハーナ
6 227 CB イスラエル・ムクアム
7 238 G マット・フォーニオク

2021Draft-12

1巡目LBマイカ・パーソンズ 2巡目CBケルビン・ジョセフなど上位指名は昨年の弱点であった守備重視の指名に費やしました。特にパーソンズには守備の要としての活躍を期待したい。

新人が主力を占めることができれば、この年を起点にチームの変化をもたらすことができるかもしれない。

より詳しくはドラフト記事を御覧ください




 ロースター


 【攻撃編】 

2021 19 dal 2o
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



QBダク・プレスコットは昨年序盤で足の負傷によりシーズンエンドとなり、復活をかけるシーズンとなります。今年フランチャイズ指定を受けた後4年160Mの契約で延長となり、トップQBのサラリーを受け取ることとなります。リーグトップQBとして今年はしっかり結果を残したい。

昨年プレスコットの穴を埋めたアンディ・ダルトンはベアーズに移籍となりました。ギャレット・ギルバート ベン・ディヌッチが2番手を争うこととなるでしょう。

 ※追記 
ギルバート ディヌッチがロースターカット パンサーズからカットされたウィル・グリアーをウェーバーで獲得しました。

 QB 
2021 19 dal 002
QB ダク・プレスコット



エゼキール・エリオットは昨年は残念なパフォーマンスでした。ボールセキュリティがあまりよくなく、6ファンブルを記録。印象の悪いターンオーバーが多かったです。プレスコットがいなくなってから元気がなくなったような気がしたので、今年はモチベーションを保って復活をしてほしい。

2番手は3年目のトニー・ポラードが務めます。
 RB 

2021 19 dal 003
RB エゼキール・エリオット




アマリ・クーパー マイケル・ギャラップ シーディー・ラムと3人のトップレシーバーが揃っています。

全員万能タイプでなんでもこなせ、3人ともクラッチレシーバーとなれることもあり、エースレシーバーが3枚いる状態ですので、相手守備にとっては3人とも封じるのは無理と言っていいでしょう。ユニットとしてはリーグ最強と言っていいでしょう。あとはQBが使いこなすだけです。

2021 19 dal 004
左 WR マイケル・ギャラップ
中央 WR シーディー・ラム
右 WR アマリ・クーパー

 WR 




 TE 
ダルトン・シュルツは昨年615ヤードレシーブを記録しレシービングTEとしてブレークしました。WR3枚に加えシュルツですからターゲットには困らない状態です。超攻撃的なパス攻撃を展開することに期待したい。



 OL 
昨年はCタイラー・ビアダス Gザック・マーティン Tタイロン・スミスとどんどん怪我で離脱していきOLのプロテクションは厳しい状態となりました。

今年は大きな補強はありませんが、怪我人が全員復活することが十分な補強だと思います。ちゃんと揃えばリーグトップクラスのOLだと思います。

PFFオフェンスラインランキングは6位となっています。昨年は主力の離脱の連鎖でどうにもならなかったので、主力が戻ってくればトップレベルのOLですよね。


2021 19 dal 005
T タイロン・スミス



 スペシャルチーム 
キッカーはグレッグ・ズーラインが務めます。昨年はFG成功率82.9%と及第点レベルでした。失敗のほとんどは50ヤード以上なので擁護する部分もありますが、50ヤード以上のキックの成績が3/9 できれば50%は到達してほしい。



 【守備編】 

2021 19 dal 2d
   放出・離脱選手  No.:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
 IR  シーズンエンドの怪我人リスト入り
 IR  復帰可能の怪我人リスト入り
 PUP  6試合経過後復帰可能のリスト入り
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



 DL 
昨年ここのユニットが押し込めなかったことで、プレッシャーが与えられずランも出された印象です。

今年も大きな補強はなく、ちょっとこの戦力では厳しいかもしれません。2年目のネビル・ギャリモア 3年目のトリステン・ヒルなど若手の成長を願うしかないかなと思います。新人のオサ・オジデズワにもチャンスがありそうです。

プレシーズン1週目で期待しているギャリモアが肘を故障。開幕に間に合うか微妙とのことです。



 EDGE 
エースのデマーカス・ローレンスですが、ここ2年サック数が5.0 6.5と減っているのが気がかりです。2019年に5年105Mの契約をした選手なので、流石に10サック以上でないと及第点と言えません。プレッシャー数も減っているので今年は挽回したい。

コンビを組む選手は競争となると思われます。できればチャウンシー・ゴルストンが先発を勝ち取ってフレッシュなユニットになるのが理想かもしれません。

2021 19 dal 006
EDGE デマーカス・ローレンス



 LB 
昨年はジェイロン・スミスが一人気を吐き154タックルを記録しましたが、ラン守備は31位と残念な結果となってしまいました。レイトン・ヴァンダー-エッシュが首の怪我の影響で離脱を繰り返しチームとしても苦しい状態となりました。

ヴァンダー-エッシュとの5年目オプションを破棄することとなり、今年はLB転向となったキアヌ・ニール 1巡目指名でマイカ・パーソンズなどを補強し、ヴァンダー-エッシュの代わりとなる選手を入れる方針を取りました。怪我さえなければリーグトップクラスの能力があるだけに難しい選択だったことでしょう。誰を起用するかは難しいですが現時点ではかなり層の厚いユニットとなっています。

今年は中央の要はしっかり固めることができました。ここが守備再生の鍵を握ることになるでしょう。

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LB ジェイロン・スミス(今年から背番号9に変更)



 CB 
昨年は戦力不足という印象は強かったです。その割にはパス喪失ヤード自体は少なく済んでいたんだなと。今年は2年目のトレボン・ディグスに大きく期待がかかることでしょう。ゾーンカバーがうまいタイプですので、連携をとって更に成績を伸ばしてほしい。

ジョーダン・ルイスが先発有力ですが、今年もドラフト上位でケルビン・ジョセフ ナショーン・ライトを獲得しました。先発争いで勝って若いユニットとなるのかもしれませんね。



 S 
FSはデモンテ・ケイジーを補強しました。2018年のインターセプト王(7つ)です。昨年は序盤に怪我で離脱となったので復活をかける年となります。カウボーイズはターンオーバー数が非常に少なかったこともあり、ケイジーのボールホークには期待したい。

SSはドノバン・ウィルソンが先発有力のようです。



 スケジュールと展望


 スケジュール 

2021スケジュール19 カウボーイズ

今年のNFL全体の開幕戦としてチャンピオンのバッカニアーズと対戦することとなりました。いきなり厳しい相手からスタートとなりますが、プレスコットの復活っぷりをアピールしたいところですね。

同地区が終盤に4試合固まっています。この時までに貯金を作っておければアドバンテージを取れることでしょう。


 展望 

攻撃の戦力は同地区の中では圧倒しています。パスもランもリーグトップレベルが揃っていると言っていいでしょう。QBダク・プレスコットさえ健康で居られれば下手なことにはならないでしょう。たまによくわからない不調に陥ることもありますけどね・・・

やはり問題は守備となるでしょう。そこまで強い補強はできませんでしたが、昨年よりは戦力アップはできています。不安はまだありますが、昨年ほど酷いことにはならないと思いたい。

昨年は怪我人の影響で負け越しましたが、この戦力なら勝ち越しはしないといけません。地区優勝候補筆頭だと思います