プレシーズンWeek1が無事スケジュール通り終わりました。プレシーズン以外のニュースをまとめておきます。題材のボルト・メッシについてはその他のニュースにまとめています。
NFC戦力分析は明日から開始です。


 QBアレン 他大型契約延長まとめ


 ビルズQBジョシュ・アレン 6年258M 



ビルズの4年目QBジョシュ・アレン6年258Mの契約延長に合意しました。年平均43Mとなり、チーフスQBパトリック・マホームズに次ぐサラリーとなりました。この契約は再来年の2023年からとなります。(来年は5年目オプション契約)

昨年はレギュラーシーズンで4度の週間MVP・2度の月間MVPを獲得 カンファレンスチャンピオンシップまで進みフランチャイズQBとして見事な成績を収めました。高額契約で気持ちよくプレイできることとなるでしょう。今年は昨年の雪辱を晴らしたい。



 コルツLBダリウス・レオナード 5年99M 




コルツの4年目LBダリウス・レオナード5年99.25Mの契約延長に合意 年平均20Mとなり先週契約延長した49ersのLBフレッド・ワーナーの最高サラリーを抜きLB最高年俸となります。

レオナードは過去2回のオールプロ選出されたリーグを代表するLBで、今後もコルツの守備の要となる選手です。コルツとしては絶対に放出できない選手だったので安心ですね。今年もオールプロ級の活躍を期待したい。



 ブラウンズRBニック・チャブ 3年36M 




ブラウンズ4年目RBニック・チャブ3年36.6Mの契約延長をしました。年平均12.2M RBとしてはトップクラスではありますが、正直お安い!という感じです。

かなりおとなしい性格なので、こういう契約で我を出さなかったのかもしれませんが、もうっちょっともらってもよかったし、もっと契約年伸ばせたと思うけど・・・これからキャップ苦しくなるからありがたいけど、15Mくらいもらっても文句言う人いないと思う。とりあえず契約延長良かった!


 シーホークスSアダムス 4年70M 



5年目のシーホークスSジャマール・アダムス4年70Mの契約延長をしました。アダムスは昨年トレードでシーホークスに移籍 9.5サックを記録してDBシーズンサック数を更新しました。

今年で契約が切れるところでしたので、これで一安心です。年平均17.5MはS最高サラリーとなります。リーグを代表するSなのでこの金額も当然という感じでしょうね。Sのサラリーは他のポジションから比べると低額な印象だったので、これを期にあがっていくといいですね。


 他契約延長まとめ 

コルツがRTスミスと4年79億円の契約延長
ワシントンとTEトーマスが3年の契約延長に合意
ワシントンがDTアレンと4年79億円の契約延長へ

開幕前にコルツとワシントンFTが大型契約を結ぶニュースが多かった印象ですね。いずれもチームの主力なので一安心というところでしょう。



 契約のニュースまとめ


 ドルフィンズ CBハワード 契約見直し合意 




契約に不満を表していたドルフィンズCBザビアン・ハワードがインセンティブを増やす契約で合意しました。

一時はチームも契約見直しを拒否し、トレードも必至かと思われましたが、解決となり良かったですね。昨年10INTを記録したリーグを代表するボールホークCBは今年もドルフィンズでプレイします。


 EDGEヒューストン レイブンズと契約 



レイブンズはベテランのジャスティン・ヒューストンと1年契約を結びました。

マット・ジュドン ヤニック・ガコウェイが移籍となり、EDGEが戦力不足でしたので、大きな補強となりました。やめてほしかったなぁ・・・

ヒューストンは現在キャリア97.5サックを記録しており、100サックまで後少し。今年到達する可能性は高いです。お願いですからブラウンズ戦では活躍しないようお願いいたします。



 LBショバート スティーラーズにトレード移籍 



スティーラーズはLBジョー・ショバートをジャガーズからトレードで獲得しました。

ビンス・ウィリアムスの引退により層が薄くなったLBの補強で、スティールカーテンの弱点を強化しました。こちらもやめてほしかった・・・・

ショバートはブラウンズでキャリアスタート FAでジャガーズに移籍となりましたが、それまではブラウンズの守備の要として信頼度抜群の選手でした。ということでこちらもブラウンズ戦では活躍しないようお願いします。


 他契約まとめ 

レイダースが6度のプロボウラーであるDLマッコイと契約
FAのRBフリーマンがセインツと1年契約
49ersがベテランSハハ・クリントン・ディックスと契約
元イーグルスOTジェイソン・ピータースとの契約に合意したベアーズ
パンサーズ、OTリトルを2022年の7巡目指名権と引き換えにドルフィンズにトレード
パッカーズCBジャクソンとジャイアンツCBイアイドムがトレード


キャンプ開始後にベテランの補強が多めでした。いずれも不安のあるポジションを実績でカバーしたという感じでしょう。

正直レイダースと契約したDLジェラルド・マッコイはブラウンズに取ってほしかったです。プロボウル6回の実績のある選手で、昨年筋断裂でカウボーイズから解雇されており1年試合から遠ざかっていました。復活できれば間違いない能力をもっている選手なのでDLの不安のあるブラウンズにピッタリな選手だったんだけどなぁ。


 怪我人のニュースまとめ


 コルツQBウェンツ Gネルソン手術 開幕間に合わずか? 





コルツはキャンプでQBカーソン・ウェンツ Gクイントン・ネルソンが共に足の手術を行うことを発表 5~12週の離脱となるため開幕戦に間に合わない可能性が高くなりました。

攻撃の主力選手を2人欠くことでちょっと開幕ダッシュは厳しい状況となりそうです。開幕に間に合うかもしれませんが、ちょっと無理することにもなりかねないので間に合っても怖いところはありますね。



ということで、QBウェンツの代役争いが激化となっています。プレシーズンマッチでは2年目のジェイコブ・イーソン 新人6巡目指名のサム・エリンガーがいいパフォーマンスを見せたようです。

どちらが代役になるか、それともウェンツが強行するか注目です。

【プレシーズンのHIGHLIGHT動画】
https://www.youtube.com/watch?v=fnlJ6zTgI0o


 チーフスGデュバネイ-ターディフ 手の骨折 



チーフスのGローレント・デュバネイ-ターディフが手の骨折で最大6週の離脱となりました。開幕にはギリギリ間に合うかもしれません。

ターディフは昨年医師免許を持っていることも有り、医療従事に徹すると発表し1年アメフトから離れていました。復帰となるシーズンでしたがちょっと残念なニュースとなりました。チーフスとしてもOLが不安なこともありターディフの復帰は頼みの綱でもあったので、ちょっと開幕に向け誤算となるかもしれません。


 解雇のニュースまとめ

ロースターを90→85人に絞る第1段のロースターカットが行われ、注目の選手の解雇がありました。

 ジャガーズTEティム・ティーボウ解雇 



ジャガーズのTEティム・ティーボウが解雇となりました。

プレシーズンのブラウンズ戦で出場をしたものの、ブロッカーとしての経験の甘さから、パスラッシュをピック出来ずちょっと厳しいなというプレイが何度か見られました。ポジションを変えての34歳の再出発でしたが、流石に甘くなかったですね。あと5年早ければなぁと。残念だけど仕方がない。


 49ers QBジョシュ・ローゼン解雇 



49ersQBジョシュ・ローゼンが解雇となりました。

ローゼンは2018年にカーディナルスからドラフト1巡目10位指名で入団しましたが、1年でトレードとなりドルフィンズに移籍。ドルフィンズも1年で解雇、そして昨年49ersの控えとして所属していました。プレシーズン1戦目である程度プレイはしたみたいですが、今年の1巡目指名のトレイ・ランスが衝撃的なプレイをみせたこともあり、バックアップも足りているという計算になったのかもしれません。

同期がベイカー・メイフィールド ジョシュ・アレン ラマー・ジャクソンなど活躍したこともあり明暗がくっきり分かれる結果となりました。個人的にはドラフト時にブラウンズを嫌った発言の印象が強く残念なところはありますが、んーとなんかコメントしづらい部分もあります。どこか拾ってくれるといいですね。 


 バイキングスCBジェフ・グラドニー解雇 



昨年のドラフト1巡目CBジェフ・グラドニーが解雇となりました。今オフ4月にDVで逮捕されていて動向がどうなるかというところでしたが、キャンプ前に解雇となってしまいました。

1巡目選手を1年で放出ということでバイキングスにとっては痛い指名となってしまいました。しかしタイタンズも昨年の1巡目指名のTアイゼア・ウィルソンも1年で放出と、いきなり外れとなる多く出ていまい残念ですねぇ。


 オリンピック関連ニュース

オリンピックは終了しましたが、選手の近親が結構オリンピックに出場しており、記事がありましたのでまとめて紹介しておきます。

 ベアーズEDGEクインの妹 
 100mハードルで金 




 バッカニアーズCBコックレルの妹 
 400mハードル決勝進出 




 ライオンズQBブロウの妻 
 400mハードル準決勝進出 



 イーグルスTEアーツの妻 
 サッカー代表で銅メダル 




 ビルズオーナーの娘 
 テニス代表で出場 




ベアーズのロバート・クインの妹ジャスミン・カマチョ・クインさんが金メダル獲得。おめでとうございます。記事はなかったですが、イーグルスのザック・アーツの妻ジュリー・アーツがサッカー代表で銅メダルを獲得しています。

近親 妻など女性が活躍する結果となりましたね。



 リーグのニュース


 今年もIRリスト3週間で復帰人数制限なし 




昨年COVID-19特例としてIR(怪我人)リスト入りした選手は3週間で復帰可能 そして復帰人数も制限なしというルールが今年も継続することとなりました。

今までは復帰人数が指定した2人までで大体IRリスト入り=シーズンエンドという感じでした。正直COVID-19特例とは言わず、このまま正規に改正してもいいかなと個人的には思います。見込みがあったら復帰できるかもと思ってたほうがモチベーションもあがる選手も多いでしょうしね。


 トーンティングは厳し目に取り締まる 



今年はトーンティング(挑発行為違反)は厳し目にとることとなったようです。昨今差別問題など大きくニュースで取り上げられていることもあり、そういう行為をしないよう事前に引き締める効果はありそうですね。

どうせなら罰金も多めにしたほうが更に引き締まりそうなので賛成かなと。ただセレブレーションは昨年くらいならOKってことでお願いします。


 ワシントンFT インディアンのコスプレ禁止 



ワシントンFTは観客の応援姿としてインディアンを模することを禁止にしました。民族の衣装の真似くらいはいいんちゃう?差別とは違うんじゃ?って思うんですが、そこは文化の違いなんでしょうねぇ。

前チーム名のレッドスキンズ(赤肌)という色を完全に消すということなのでしょう。赤肌は確かに差別ではあるなと感じます。インディアンに対する差別については思ってるものと違うものなのかもしれませんね。


 その他のニュース


・ウサイン・ボルトとKCヒル 70mで対決か?



100mの世界記録保持者のウサイン・ボルトが『チーター』の異称を持つチーフスWRタイリーク・ヒルに対して挑発し、ツイッターでトラッシュ・トーク合戦が始まっているようです。

お互いに均衡がとれそうな距離として70m走がいいんじゃないかいうトーク番組の司会者により実現するのか、とりあえずシーズン終了後行われる可能性もないわけじゃないかもしれませんね。


・セインツ メッシ獲得??


サッカーのリオナル・メッシがバルセロナ退団が大きなニュースとなりましたが。セインツ公式ツイッターがショーン・ペイトンに獲得を考えたら?とツイート

もちろん冗談ですが、チーム公式ツイッターでやんなやwwwって話です。メッシはその後パリ・サンジェルマンと契約したとのことです。


・RGⅢ ESPNのキャスター就任



昨年までレイブンズでバックアップを務めていたQBロバート・グリフィンⅢ 今年は所属チームが決まらない状態でした。まだ正式な引退をしていませんが、今年はESPNでカレッジフットボールの中継を担当することが決まったそうです。

今年復帰はなくなったかもしれませんが、仕事が決まって良かったというところでしょう。来年の復帰も期待です。


・RBディオン・ルイス引退



ペイトリオッツでスーパーボウル制覇に貢献した、RBディオン・ルイスが引退を表明しました。小さい体でスルスル抜けていくランが特徴の選手でしたが、怪我後はなかな成績があがらず苦しいシーズンが続いていました。おつかれさまでした。


・CFL挑戦日本人キッカー 残念ながら解雇



NFLを目指すということで、まずはCFLに挑戦ということで2人の日本人選手がロースター入りとなったのですが、その一人のキッカー山崎丈路さんが残念ながら解雇となってしまいました。キック失敗が4回とキッカーとしてはロースターとして起用する成績とはいかなかったようです。

ただ現ファルコンズのプロボウルキッカーのク・ヨンホも新人時チャージャースで似たような成功率で数試合で解雇となり、そこから再チャンスを勝ち取り見事に主力として返り咲いた例もあります。ここで終わりではなく、またチャンスを掴み取ってほしいですね。