後半戦開始です。

ブラウンズ(5-4)@ペイトリオッツ(5-4)(11/15 3:00)
チーフス(5-4)@レイダース(5-3)(11/15 10:20)G+ G+O DAZN

今週だけスタッツは細かいものを含めたものとなっています。
(次週はたぶんいつもどおりになります)
前半戦の全チームのスタッツをまとめた記事もありますので、観戦のお供になれば



各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries/
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください

展望で参考にしているサイトはこちら
【攻撃】
https://www.pro-football-reference.com/years/2021/advanced.htm
【守備】
https://www.pro-football-reference.com/years/2021/opp.htm



 ブラウンズ(5-4)@ペイトリオッツ(5-4)

2021week10-011
 Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLは個別では難しいので評価入れていません。
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位



 5勝4敗同星対決 後半戦いいスタートを切るのは?

2021week10-010

現在AFCは5勝のチームが9チームと大混戦状態となっています。(7勝タイタンズ 6勝レイブンズ)シーズンが半分すぎましたが、16チーム中11チームが勝ち越しているのはなかなか無い状況かなと。その5勝同士の対戦となります。

ブラウンズは前節同地区のベンガルズに完勝。WRオデル・ベッカムJr.放出後の試合だったこともあり、負けたらチームの雰囲気が悪くなりそうなところをよく吹っ切って勝ってくれました。なんとか前半戦勝ち越しとなったのはほんと良かったです。

ペイトリオッツは前節パンサーズを破り現在3連勝中と勢いに乗ってきています。新人QBマック・ジョーンズは今年の新人QBでは一番成功していると言っていいでしょう。貯金を作りかなり善戦しています。

勢いのあるチームですがなんとか勝って貯金を維持したいところですがどうなるか。

【今シーズンのチームスタッツ】
2021week10-014
  TOP10    WORST10
2021week10-013




・ブラウンズ(5-4)



【攻撃】
前節はラン・パスともに爆発しベンガルズを撃破しました。その勢いのまま行きたかったのですが、RBチャブ フェルトン ケリーがCOVID-19陽性で欠場。またRBジョンソンを頼るしかない状況となってしまいました。ブロンコス戦のようにうまくいくことを祈るしか無い。

あとジョンソン以外のRBはPSからブライアン・ヒル デクスター・ウィリアムスが上がってくることになりますが、未知数すぎるのでジョンソンほんとがんばって・・・

QBメイフィールドは前節2TDパス レーティング132.6と絶好調でした。左肩の関節唇の断裂の影響を感じさせない活躍でした。ポケットからあまり出ないように徹しており、それがうまく行った試合でした。とにかく強烈なタックルを受けないようにしてもらいたい。

今回はインターセプトの多いペイトリオッツが相手なのでパスミスだけは気をつけたい。WRランドリーを軸に時折WRピープルズ-ジョーンズに一発を狙う形が嵌ってくれることを期待したい。正直ちょっと分は悪いかもしれない。

OLはRTコンクリンが怪我人リスト入りし、G/Tハンスが代役となりました。前節はなんとか耐えきりました。コンクリンが戻るまでなんとか耐えきってほしいところです。あとはEDGEジュドンがおそらくLTウィルズとのマッチアップとなります。ここが防げるかがこの試合の攻撃の肝となりそうです。



【守備】
パスラッシュはEDGEギャレットがここまで12.0サック 23QBヒットで現在サックはリーグトップとなっています。正直ギャレット次第という感じではあります。なんとかパスラッシュでQBジョーンズのリズムを崩してほしいですね。

EDGEクラウニーは悪くはなくランストッパーとしては優秀ではありますが、ドラ1指名コンビとしてもう少し期待してたところはあったので、もう少し暴れてほしいなぁと感じます。今回ランも怖いチームなのでランストッパーとしての活躍は期待したい。

ラン守備はLBオウス-コラモアが復帰となります。無事にもどってきてよかった。ペイトリオッツのランはRBハリスが欠場となり、相手も厳しい状況となっていますので、しっかり封じたい。

前節のベンガルズ戦のパス守備はWRチェイスを徹底マンカバーで封じることに成功しました。CBウォードのPICK6もありその流れを継続させたい。ただ今回のペイトリオッツ戦はうまくパスを投げ分けており、ターゲットは絞りづらい。こういう相手にはゾーン中心で行きたいところですが連携がねぇ・・・ワイドオープンにして一発食らわないようにしてもらいたいが、どうなるか不安は大きい。



・ペイトリオッツ(5-4)


【攻撃】
新人QBジョーンズは最初の9試合で5勝 10TD 2000ヤードを挙げた3人目の選手となったそうです。過去にこの記録を達成したのは元コルツのアンドリュー・ラック カウボーイズのダク・プレスコットの2人 この2人は新人年からプレーオフ進出をしていることもあり、ジョーンズもにもプレーオフ進出に期待が高まりますね。

QBジョーンズのパス攻撃はターゲットをしっかり散らして投げ分けています。序盤はショートパスをつないでリズムを作る攻撃でしたが、最近はロングパスも狙うようになってきました。WRボーン アゴロアには時折一発があるのを警戒しておきたい。TEヘンリーが5TDを記録しておりクラッチ力にも気をつけなけれがなりません。守備としては的を絞りにくく、迷いが出たら一気にやられそうです。怖いですね。

ランはRBハリスが欠場となりました。お互いエースRBを欠く試合となってしまいました。2番手の新人RBスティーブンソンもプレシーズンで活躍していた選手なだけに侮れません。RBボルデンもランアフターキャッチがあるので気をつけてほしい。

OLは被プレッシャー率19.9でリーグ5位の成績となっています。QBジョーンズはポケットパサーですが、ドロップバックが深い印象で、下がる距離が多いことで視野を広げ冷静にパスラッシュに対応しているという印象があります。ちょっと捉えにくいかもしれませんが、EDGEギャレットにはプレイを崩してほしいところです。

あと気になるところはリターナーのST/WRオルシェスキーですね。今年はまだTDは奪っていませんが、リターン能力は非常に高いので要注意です。

【守備】
パスラッシュはEDGEジュドンが9.0サック 16QBヒットと大暴れしています。マッチアップするTウィルズが対応してくれることに期待するしかない。ジュドン以外はそこまで驚異はない印象なのでまずはジュドンをしっかり抑えることに集中してほしい。

ラン守備はそこそこという感じみたいです。ベテランのLBハイタワー バンノイがそこまで目立っておらず、そこまで驚異はなくなったようです。RBジョンソンのパフォーマンスに期待ですが、ベテランの味で潰されることもあるかもしれない。

パス守備は要注意です。ここまでインターセプトが13個奪取とターンオーバーで試合をコントロールしています。CBジャクソンが5INT Sフィリップスが3INT この2人にはほんと注意が必要です。QBメイフィールドのパスは日によるところもあり、不調な時はかなり怖いかもしれません。




 勝敗予想 
予想はブラウンズ勝利とします。

前節の勢い便りの予想です。というか願望ですねもう。忖度抜きで考えると互角orちょっと分が悪いかもという感じはあります。RBチャブが居ないのがねぇ。RBジョンソンには期待したいけど、安定してあの力を出せるのかはなんとも言えないですしね。パス守備も今回は前節のように絞るのは無理だろう。不安はいっぱいだけど新人QB相手にプロの厳しさを教えられるといいが・・・




 チーフス(5-4)@レイダース(5-3)

2021week10-021
 Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLは個別では難しいので評価入れていません。
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位



 AFC西同地区対決

2021week10-020-2

AFC西
チャージャース 5 3
レイダース 5 3
ブロンコス 5 4
チーフス 5 4

前半戦が終わりAFC西地区は全チーム5勝で並ぶ大混戦となっています。試合数の違いで負け数の少ないチャージャースとレイダースが上位になっていますが、まったく差がないものと捉えてもいいでしょう。

レイダースは開幕3連勝から勢いに乗ると思われましたが、失速気味で前節はまさかのジャイアンツに敗戦とちょっと流れが悪くなっています。この同地区対決でなんとか勢いを取り戻したい。

チーフスはQBパトリック・マホームズの不調もあり攻撃が例年のように行かなくなっています。守備も戦力が足りないというのもありますが、攻撃と共に勢いが感じられない。それでもまだ勝ち越しているのですからなんとかやりくりしてるなという印象です。

どちらも勝って勢いをつけたいところですね。同地区なのでこの試合がターニングポイントとなるかもしれません。


【今シーズンのチームスタッツ】
2021week10-024
  TOP10    WORST10
2021week10-023



・チーフス(5-4)



【攻撃】
前節はパッカーズに勝ちましたが、QBロジャース不在で攻撃が苦しかった相手になかなかリードを広げられず13得点とちょっと残念な出来となりました。

QBマホームズはキャリア最低の10インターセプトを現在までに食らっています。レシーバーが弾いた不運なものもありますが、パス精度が明らかに悪いです。そしてアクロバティックなプレイも続けていますが、それがまったく通らなくなっています。それでもプレースタイルの変更はしないと強気な発言をしていますが、例年のようなプレイに戻るのか、そのまま前半戦のように崩れたまま終わるのか当分は見守るしかないだろう。

ターゲットはWRヒル TEケルシーが中心であることは変わらない。ただ今年はこの2人のドロップがちょっと目立っています。(ヒル5回 ケルシー5回)これもおそらくマホームズのパスがちょっと今年は違う感じで合わない時があるということでしょう。この試合で出ないことを願いたい。

WRゴードンを獲得していますが、ここまで1レシーブ11ヤードとまったく機能していません。10~20スナップくらい出場しているようですが現時点で空気となっています。ゴードン以外のターゲットにももう少し投げ分けてほしいところですね。

ランはRBエドワース-イレアー不在もあり苦しい除隊です。前節のパッカーズ戦はRBウィリアムスが70ヤードとまずまず仕事をしたこともあり、そのくらい出せればいいが

OLは被プレッシャー率21.2 リーグ10位と良さそうに見えるが、QBマホームズがプレッシャーを受けながら無茶投げも多いので、数字から比べると正直いいとは言いにくいです。レイダースのパスラッシュは強力なのでなんとか耐えてほしいが、QBマホームズの無茶投げが多くならないことを祈りたい。



【守備】
守備はパス・ランともに厳しい状況となっています。

パスラッシュはEDGEが機能してないこともあり、トレードでEDGEイングラムを獲得しました。これまでDLジョーンズ以外は苦戦しており、相手もジョーンズをしっかりダブルカバーなどで対応してパスラッシュはうまくいきませんでした。イングラムの加入で変化をもたらすことができるかは注目です。

ラン守備もピリッとはしていないが新人LBボルトンが71タックル 9ロスタックルと一人気を吐いている様子です。RBジェイコブス相手にどれだけついていけるかは注目したい。

パス守備もピリッとしていません。昨年は若手中心で元気があってよかったんですがね。Sマシューもあまり目立った印象はありません。今回はTEウォーラーとのマッチアップが予想され、ウォーラーを止められるとモメンタムを引き寄せられそうなので、マシューほかSソレンセン ソーンヒルの活躍には期待したい。




・レイダース(5-3)




【攻撃】
前節はまさかのジャイアンツに敗戦と厳しい結果をつきつけられました。グルーデンHC辞任に続き昨年のドラフト1順指名のWRラッグス CBアネットを放出しなければならない状態となり、チームの悪い流れを試合で引きずったということもあったことでしょう。ここで払拭したいところです。

ということでWRラッグスの代わりとなる選手としてWRジャクソンを補強しました。年齢35歳で成績も徐々に落ち気味ではありますが、まだまだディープスレッドレシーバーとして使えるはずです。なんとか穴を埋めてほしいところです。

QBカーはここまで安定した成績を収めています。ただ問題は前節でも露呈したREDZONEで決め手を欠いている問題です。前節も6回REDZONEに行ってTD1回のみともったいない攻撃となってしまいました。シーズン通してTD率は17/32 53.1% リーグ27位の成績とかなり悪いです。ここが一番の問題となっています。ちょっとREDZONEでの策を練ってほしいですね。

ランは成績が悪いですが、RBジェイコブスの欠場が3試合ありその影響もあったと思います。ただジェイコブスも今年はあまりヤード自体は稼げておらず今年最長ランが15ヤードとロングゲインがない状態です。チーフスはラン守備が苦しんていることもありここでビッグゲインを記録して吹っ切れてほしいですね。

OLは昨年の主力メンバーをほぼ放出し不安がありましたが、被プレッシャー率20.9%で8位と予想外のがんばりを見せています。チーフスのパスラッシュも苦戦しているのでしっかりQBカーを守りきってほしい。

【守備】
パスラッシュはEDGEガコウェイが6.0サック クロスビーが5.0サックと若手パスラッシャーが好調です。QBマホームズにどれだけ遅いかかれるか、どれだけ無茶投げをさせるか、期待は高いです。

ラン守備は正直イマイチですが、チーフスのラン攻撃もイマイチで、どっこいどっっこいかなと。そんな驚異ではないのでタックルミスさえしなければ不安はなしと見ます。

パス守備は喪失ヤード5位と以外な結果となっています。CBヘイワードを獲得してまずまず安定感が出てきたというのもあるでしょうけど、正直ここまでパス攻撃がそこまでいいチームとは対戦していない気がします。序盤戦はCBマレンが好調でしたが離脱して層も薄くなっているのでチーフス戦でどれだけできるか、後半戦の守備を占う試合となりそうです。




 勝敗予想 
予想はレイダース勝利とします。

正直主観メーターではレイダース一色となっていますが、レイダースで固いという印象でもないんですよねぇ。なんにしてもチーフスのQBマホームズ次第な試合な気がします。スタッツとして考えるとメーターのようになってしまうけど、それをぶっ壊せる力は持ってるからなぁと。ということで自信はありません。



 全試合勝敗予想(87-49 的中率.640)


Week10 結果
レイブンズ ドルフィンズ
ビルズ ジェッツ
バッカニアーズ ワシントンFT
ファルコンズ カウボーイズ
セインツ タイタンズ
ジャガーズ コルツ
ライオンズ スティーラーズ
ブラウンズ ペイトリオッツ
バイキングス チャージャーズ
パンサーズ カーディナルズ
イーグルス ブロンコス
シーホークス パッカーズ
チーフス レイダーズ
ラムズ 49ers
BYE Week
ベアーズ ジャイアンツ
ベンガルズ テキサンズ

今週はセインツ@タイタンズ シーホークス@パッカーズあたりも注目ですね。

スティーラーズのQBベン・ロスリスバーガーがCOVID-19陽性で欠場となりました。おそらく、メイソン・ルドルフが先発を務めると思われます。ドゥエイン・ハスキンスもロースターにおり、バックアップスタートとなるようです。



 先週の予想結果 

Week9 結果
ジェッツ コルツ
ファルコンズ セインツ ×
ブロンコス カウボーイズ ×
ペイトリオッツ パンサーズ
バイキングス レイブンズ
ブラウンズ ベンガルズ ×
ビルズ ジャガーズ ×
テキサンズ ドルフィンズ ×
レイダーズ ジャイアンツ ×
チャージャーズ イーグルス
パッカーズ チーフス ×
カーディナルズ 49ers
タイタンズ ラムズ ×
ベアーズ スティーラーズ
BYE Week
シーホークス ライオンズ
ワシントンFT バッカニアーズ

前節は6勝8敗と2週連続負け越しました。さすがにこのアップセット祭りは読めません。大体無難な予想なので、これは無理。6割5分も割ってしまいました。