ペイトリオッツ(6-4)@ファルコンズ(4-5)(11/19 10:20)G+ DAZN AMAZON

AMAZON PRIMEの配信ページはこちらに置いておきます。



各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries/
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください

展望で参考にしているサイトはこちら
【攻撃】
https://www.pro-football-reference.com/years/2021/advanced.htm
【守備】
https://www.pro-football-reference.com/years/2021/opp.htm



 ペイトリオッツ(6-4)@ファルコンズ(4-5)

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 Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLは個別では難しいので評価入れていません。
OLの太字は過去2年でプロボウルに選出経験ありの選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位



 因縁の第51回スーパーボウルと同カード

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この2チームは2017年に行われた第51回のスーパーボウルで戦いました。みなさんの記憶にも残っていることでしょう。ファルコンズファンには思い出したくないものではありますが・・・

第3Qの終盤までで3-28でファルコンズが25点とセーフティリード。そのまま決まるものと思われましたが、まさかのここからペイトリオッツの追い上げが始まり、ファルコンズがその追い上げを止められず28-28の同点でのオーバータイムへ、そして勢いが続くペイトリオッツがコイントスを勝ちそのままTDで大逆転勝利となった試合でした。この25点差の逆転はスーパーボウル記録にもなっています。

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この逆転劇はネタとしてよく使われていますが、4Qの攻防は本当に面白い試合でした。この試合はNFL公式youtubeにてフルゲームがアップされています。もし見たことがない方がいれば3Q終盤から見るのをおすすめします。

【FULL GAME】
https://www.youtube.com/watch?v=noLK78Hgq0A
【HIGHLIGHT】
https://www.youtube.com/watch?v=016LXFHpFCk


カンファレンスが違う為シーズンでの対戦は4年に1回ですがどうやらこのスーパーボウルも含めペイトリオッツには6連敗中最後に勝ったのは1998年とのことです。ブレイディ相手ではなくなりましたが、因縁のペイトリオッツに雪辱を果たすのか、返り討ちとなるのか注目のTNFです。

【今シーズンのチームスタッツ】
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  TOP10    WORST10
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・ペイトリオッツ(6-4)

【攻撃】
前節のブラウンズ戦は文句の付け所のない完璧な試合でした。QBジョーンズの冷静な試合運びはほんとお見事としかいいようがなかったです。

ペイトリオッツの攻撃はシーズン中盤から得点力があがりましたQBジョーンズのパス攻撃がリズムがかなりよくなっており、TD回数も増えてきています。新人らしからぬ冷静さがあり、プレッシャーもよく見えているので、あまり大崩れはしないタイプに見えます。

ターゲットはWRボーン アゴロア マイヤーズ TEヘンリーに投げ分け、相手が絞りにくいパス攻撃となっています。前節のブラウンズはまったく対応出来ずおわりました。ジョーンズも視野が広いので空いているレシーバーを見つけるのがうまいです。レシーバー陣もそれに応える活躍をみせており、今回もリズムのよい攻撃が見られることでしょう。

ランは前節はRBハリスが欠場となりましたが、新人RBスティーブンソンが代役を見事につとめ100ヤードランを記録しました。ハリスが戻れなくてもスティーブンソンでも十分行けるランでしょう。

OLはLTブラウンが先週から復帰しさらにプロテクションが強化されました。ブラウンズのパスラッシュをしっかり抑えきりました。被プレッシャー率は19.2でリーグ5位の成績です。ファルコンズはDLジャレットが強力ですので、そこだけ封じればなんとかなるでしょう。





【守備】
パスラッシュはEDGEジュドンがここまで9.5サック 19QBヒットとチームを牽引する活躍を見せています。いい補強でしたね。ジュドンが暴れてくれればモメンタムを引き寄せることができるでしょう。

ラン守備はまずまずです。ベテランLB勢よりもLBベントレーがよく目立っている印象です。ファルコンズのランはそこまで驚異ではないので問題はないと思う。

パス守備は強力ですね。CBジャクソンがここまで5インターセプト 14パスディフェンスと移籍となったCBステファン・ギルモアの穴をしっかり埋めきってくれています。チーム全体で14個のインターセプトを奪っており、リーグ2位の成績です。ターンオーバーを取れた試合は5勝2敗 取れなかった試合は0勝2敗となっているので、DB陣のターンオーバーを奪えるかはかなり重要となりそうです。



・ファルコンズ(4-5)



【攻撃】
ファルコンズは開幕2連敗後勝ち負けを繰り返しています。前節はカウボーイズに完敗となりましたが、順番的には勝ちの流れとなります。この試合でもこれが通用するかはわかりませんけどね。

QBライアンはweek8では週間MVPを獲得しました。全盛期から比べるとパフォーマンスは落ちていますが、まだまだ力は出せることは証明できました。まだプレーオフ争いに残っているので踏ん張りたい一戦です。

今年のホットターゲットは新人TEピッツです。シーズン中盤あたりからプロの水に慣れてきたのかレシービングTEとして覚醒しつつあります。ピッツにどれだけパスを通すことができるかがこの試合の攻撃のキーポイントとなるでしょう。

RB/WRパターソンもメインターゲットとなっています。これまでリターンのスペシャリストとしての活躍していた選手でしたが、30歳にしてスキルポジションでのキャリアハイの記録を残しています。一応RB登録ですが、セーフティバルブからのランアフターキャッチで活躍しています。ただ足首を負傷しクエッショナブル登録で出場するかは当日判断となるそうです。出場できるといいのですがね。

ラン攻撃は正直イマイチです。RBデービス パターソンを起用していますが、レシーバーとして使うことが多く、パス選択の割合が多いです。ランがもう少し計算できたほうが試合をコントロールしやすいのですがね。この辺が逆転をくらいやすい原因かなと思います。

OLは記録的にはあまりよくありません、被プレッシャー率は26.2%でリーグ下位の成績となっています。QBライアンはポケットパサーでフットワークはあまりありません。被サック数自体は多くないですが、プレイを崩されることが多いのでもう少しプロテクションを保ってほしいところですね。EDGEジュドンをなんとか封じてほしい。

【守備】
守備は長年改善されません。ドラフトで選手は取っているんですが、なかなかチームにフィットしてくれません。3rdダウン被成功率47.3%でリーグ31位が、相手の攻撃を止められない結果を作っている感じです。今年も殴り勝つしか方法はないかも。

パスラッシュはプレッシャー率17.9%でリーグ最下位です。チームのサックリーダーが2.0サックですからねぇ。EDGEファウラーJr.が怪我で離脱していた最近やっと復帰してきましたが、この状態ではどうしようもありません。DLジャレットはダブルカバーされ封じられています。もう一人油断できない選手がいればなぁ。ペイトリオッツのOLは強固なので厳しいでしょうね。ジャレットがぶち破ってくれるといいのですが。

ラン守備はLBオルーカン ジョーンズとトップレベルのLB陣だと思います。ランでのビッグプレイは阻止していますがジワジワやられているようです。EDGEからのパスラッシュで止められていないのがランにも影響しているのでしょうね。

パス守備は喪失ヤード的には可もなく不可もなくという感じです。CBテレルはカバーターゲットをしっかり封じている記録となっています(18/38 パス47.4%)ただインターセプトがチームで3個とかなり少ない数字となっています。ターンオーバーの数が増えればもう少し守備がよくなりそうなんですけどね。




 勝敗予想 
予想はペイトリオッツ勝利とします。

ブラウンズとの試合を通して見てほんと強かった・・・QBジョーンズはプロの水に慣れてきて強気なパスも増えてきています。今このチームを負かすのはかなり難しいと思います。ファルコンズはそろそろペイトリオッツとの因縁を断ち切りたいところです。MLBでは同じフランチャイズのブレーブスがワールドシリーズを制覇したこともあり、ファルコンズも負けていられないところでしょう。ここ数週何が起こってもおかしくない状態が続いているので、やってみるまでわからんですね。