そういえばプロボウル投票が始まっているようです
https://www.nfl.com/pro-bowl/ballot/


 試合結果と気になった試合のまとめ


Week11
アウェー スコア ホーム
ペイトリオッツ 25-0 ファルコンズ
セインツ 29-40 イーグルス
ドルフィンズ 24-17 ジェッツ
ワシントンFT 27-21 パンサーズ
コルツ 41-15 ビルズ
ライオンズ 10-13 ブラウンズ
49ers 30-10 ジャガーズ
テキサンズ 22-13 タイタンズ
パッカーズ 31-34 バイキングス
レイブンズ 16-13 ベアーズ
ベンガルズ 32-13 レイダーズ
カーディナルズ 23-13 シーホークス
カウボーイズ 9-19 チーフス
スティーラーズ 37-41 チャージャーズ
ジャイアンツ バッカニアーズ
BYE Week
ブロンコス ラムズ

今週もアップセット祭りの余韻が少し残った週でしたね。5試合をさらっとまとめます。
AFC北の4試合は別の項目でまとめています。


 今週もアップセット テキサンズがタイタンズを破る 

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AFC暫定第1シードだったタイタンズが暫定最下位のテキサンズに敗れる波乱が今週も起きました。

タイタンズQBライアン・タネヒルはこの試合4インターセプトを喫しました。雨の影響もあったとは思いますが、テキサンズの守備にしっかり狙われた印象が強かったです。それ以外ではしっかり攻撃は進んでいたんですがね。それに加えギャンブル2回失敗 パントリカバーをマフってターンオーバー 前半最後FGレンジまで進んだものの反則で時間を削られ得点出来ずとこれだけやらかしたらそりゃ負けますよね。という試合でした。

テキサンズは守備の頑張りが見事でしたね。CBデズモンド・キングが2つインターセプトを記録。最初のインターセプトを奪取したLBカム・グルージャ-ヒルのプレイが流れを呼んだかなと思います。攻撃はQBタイロッド・テイラーが2TDランを記録しミスが出なかったのもアップセットにつながりました。

テキサンズにとっては今シーズン最高の内容の試合だったと思います。やはり同地区対決となると気合が違いますね。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=y8XaLrKEZBM



 コルツがランで圧倒 ビルズを撃破 

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コルツが41点取りビルズに完勝となりました。

コルツRBジョナサン・テイラーは185ヤードラン TDはレシーブも含め5つ記録しました。5TDはチーム記録となったそうです。

テイラーは直近8試合のレシーブも含めたスクリメージヤードは全試合100ヤード1TD以上を記録しているそうです。当たったチームも相当警戒しているとは思いますが、勢いが止まらない状態となっています。1122ヤードランとなり暫定リーディングランナーとなっています。このまま独走するのか注目です。

ビルズはQBジョシュ・アレンが2インターセプトを喫し攻撃がいまいちな結果となりました。この敗戦で開幕から維持していた地区首位の座をペイトリオッツに奪われました。ビルズ独走かと思われていただけにまさかの展開です。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=eHYp8Rok82M



 チーフスがカウボーイズを破り4連勝 

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AFC西 NFC東の首位対決はチーフスに軍配があがりました。

チーフスの攻撃はまだ本調子まで戻っているとは言いにくい状態ですが、守備が頑張って勝ちに導いています。この試合も3つターンオーバーを奪いカウボーイズの得点を一桁に抑えました。パスラシュも良く効いてQBダク・プレスコットに5サックを浴びせ守備が勝ち取った勝利だったと言っていいでしょう。この試合からRBクライド・エドワース-イレアーが復帰し63ヤード1TDを記録し、まずまずの復帰戦でした。

カウボーイズはWRアマリ・クーバーのCOVID-19で欠場が痛かったかもしれませんが、パス攻撃がうまくいきませんでした。もう少しランも使っていっても良かったかもしれませんね。

ということでチーフスが首位をキープし7勝目を挙げました。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=vUMcLt1ic-4



 バイキングスが同地区対決でパッカーズを破る 

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NFC北同地区対決はバイキングス熱戦を制し5勝目をあげました。

前半はバイキングスのパスラッシュが強力でパッカーズが沈黙となりましたが、後半に入りパッカーズが息を吹き返し逆転、そこからシーソーゲームとなり熱戦となりました。

バイキングスはQBカーク・カズンズとWRジャスティン・ジェファーソンのホットラインで169ヤード2TDを稼ぎ、攻撃を組み立てました。非常によい攻撃でしたね。

パッカーズはQBアーロン・ロジャースが385ヤード4TDと大暴れしましたが。RBアーロン・ジョーンズの欠場でランがあまり良くなかったのが響いた試合だったかなと思います。途中ロジャースはつま先の怪我をしておりその影響もあったかもしれません。

最後のバイキングスのドライブでのパッカーズSダーネル・サページJr.のインターセプトがパスインコンプリートに覆ったことが勝負の分かれ目だったかなと思います。難しい判定でしたがね。どっちになってもそうかぁとはなるプレイでした。そういう意味ではバイキングスに運が残ってた試合だったなぁと思います。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=UJ9kirVJRYw



 イーグルスが大量得点で快勝 セインツを破る 

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イーグルスが40点を挙げセインツを破り5勝目をあげました。

イーグルスはチームで242ヤードのランを記録し攻撃で圧倒、守備もCBダリウス・スレイの2試合連続PICK6を含む3つのターンオーバーを奪い、攻守でセインツを圧倒した試合でした。今年のイーグルスは得点がリーグ8位とかなり高い得点力で結構派手な試合が続いている印象です。

QBジェイレン・ハーツはパス攻撃はもう少し課題はあるかなと思いますが、ミスは少ないですし、ここまで618ヤードのランを記録しており、モバイルQBとしてかなり驚異の選手になってきました。チームのランもリーグ2位の成績でラン攻撃で試合をコントロール出来ているのが強みです。

イーグルスは現在5勝6敗と負け越していますが、今後のスケジュールを見ると対戦相手が大きく負け越しているチームが多く、巻き返す可能性がかなりありそう。後半戦のイーグルスは注目です。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=R3dvFhjVdlc



 week11 終了時点順位表 

2021week11-101
AFC東地区はペイトリオッツが首位に躍り出ました。ワイルドカード争いはまだまだ混沌を極めており最後までもつれるかもしれません。ワイルドカード圏外のチームの中ではコルツがかなりいい調子なので上がってきそうですね。

NFCのワイルドカード争いも5勝が5チームあり、混戦状態はまだ続きそうです。暫定ワイルドカード圏外のイーグルス 49ersが好調なので面白くなりそう。



 その他の試合一言コメント 

○ペイトリオッツ@ファルコンズ
 ターンオーバーを4つ奪いペイトリオッツが完封ゲームで地区首位に

ドルフィンズ@ジェッツ
 ジェッツQBフラッコ初先発もドルフィンズに競り負ける

ワシントンFT@パンサーズ
 パンサーズQBニュートン初先発 ワシントンFTQBハイニッキが3TDで勝ち切る

49ers@ジャガーズ
 49ersが攻守で圧倒で5勝目。ちょっと息を吹き返してきたか?

カーディナルズ@シーホークス
 カーディナルスはQBマレー不在もQBマッコイで勝ち切り9勝目

ジャイアンツ@バッカニアーズ
 バッカニアーズが安定した攻撃で連敗を止め7勝目



 今週のブラウンズ


 ライオンズに勝利も課題は残る 

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手負いのライオンズ相手にリードを守りきったけど、もう少しなんとかならなかったのかなという試合でした。

QBベイカー・メイフィールドは2つのインターセプトを喫しましたし、パス精度は雨の影響もあったとは言え良くなかったですね。空いているターゲットをなかなか見つけられなく、難しいところを狙っていたようにも見えました。正直今日のメイフィールドの状態で勝てたのはラッキーかと思います。この状態を脱しない限り今後は厳しいでしょうね。

この試合はRBニック・チャブが居なかったら攻撃は終わっていたことでしょう。130ヤードランに1TDレシーブも記録しました。ほんと戻ってきてくれて助かった試合でした。WRジャービス・ランドリーのワイルドキャットからのスクランブルでのTDも見事でした。

守備は相手の初先発だったQBティム・ボイルをほぼ封じ込めました。2インターセプトを奪取しパス守備はかなり良かったです。RBデアンドレ・スイフトに苦戦し1発抜けられてしまったのは反省点ですね。ただ全体的にはしっかりやってくれたと思います。ただサックが0だったのは気になるところですが。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=r8BFLUeX8ac



 今週のAFC北まとめ


 QBラマーを欠くもベアーズを撃破 

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試合前日体調不良でQBラマー・ジャクソンの欠場が決まり、タイラー・ハントリーが先発出場したレイブンズ ロースコアゲームでベアーズを破り7勝目を挙げました。

ハントリーはモバイルタイプですが、ランは危うさがあり、パスは安全なショートパス中心で得点を取るのは大変でしたね。逆転を食らった後の最後のドライブ やるしかないという状況に追い込まれて思い切った結果 再逆転出来た試合でした。

ベアーズは序盤いいプレイはあったものの単発で終わり得点につながらなかったのが痛かった試合でした。中盤にQBジャスティン・フィールズが肋骨の負傷で離脱 アンディ・ダルトンに交代となりましたが、ダルトンのパフォーマンスは良かったですね。2TDパスを記録し、試合が盛り上がりました。

ベアーズとしてはFGで先制のチャンスを失敗してしまったのが最後に響いたかなと、先制できていれば試合の流れも変わったでしょうしね。レイブンズに運があった試合だったかなと。こういう試合で落とさないからほんと厄介

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=OCoutBb47IU



 ベンガルズがレイダースを撃破し6勝目 

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3Qまではお互いの守備が頑張りQBにプレッシャーをかけお互い攻撃が苦戦、予想外のロースコアゲームの展開になりました。4Qから試合は大きく動きましたが、ベンガルズが2つのターンオーバーを奪いリードを広げ結果的には大差の勝利となりました。レイダースのエンジンがかかるのがちょっと遅かったですね。

ベンガルズはRBジョー・ミクソンが123ヤード2TDを奪いました。ミクソンの活躍で試合を有利に展開した試合でした。パスは苦戦したもののバロウ-チェイスのホットラインで最後に1TDを奪えたのは良かったところですね。

レイダースは守備はかなり頑張っていたものの、攻撃がなかなかうまく行きませんでした。レイダースはここにきて3連敗と調子を崩してきています。毎年中盤戦が鬼門ですよね。

ベンガルズ連敗を2で止め6勝目 プレーオフ圏内に戻ってきました。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=H8bzYo483to



 スティーラーズ逆転するも最後は力尽きチャージャースに敗戦 

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スティーラーズはEDGE T.J・ワット CBジョー・ヘイデン Sミンカ・フィッツパトリックが欠場。守備はかなり厳しい試合でチャージャースの攻撃をなかなか止めらませんでした。最大17点差をつけられ厳しい試合でしたが、終盤パントブロック ギャンブル阻止などで残り3分で逆転となる熱い展開。しかし最後はチャージャースに再逆転を食らい敗戦となりました。主力を欠いた試合でしたが内容は互角でしたので、負けたけど底力を見せることができた試合でしたね。

スティーラーズはQBベン・ロスリスバーガーが3TDを記録。WRデオンテ・ジョンソンとのホットラインがよく通っていた印象でした。この試合は調子のよかったRBナジー・ハリスのランをあまり起用しませんでした。チャージャースの守備はランが弱いのでもっと使うと思ったのですが、この辺はちょっと疑問が残る采配だったかなと思います。

チャージャースはRBオースティン・エケラーが4TDの大活躍でした、ランでもレシーブでもなんでもこなせるのがうまく行った試合でした。QBジャスティン・ハーバートも382ヤード3TDといいパス攻撃をみせていました。そしてランでも90ヤードと活躍しました。

どちらも気持ちの良い攻撃で面白いサンデーナイトゲームでしたね。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=6kn3Dkaq4yI


【勝敗表】
AFC 北地区
レイブンズ 7 3
ベンガルズ 6 4
スティーラーズ 5 4-1
ブラウンズ 6 5

今週はスティーラーズのみが負け、ベンガルズが暫定2位に浮上し、プレーオフ圏内にももどってきました。また全チーム勝ち越しとなりました。

次節の対戦は
スティーラーズ@ベンガルズ
ブラウンズ@レイブンズ(SNF)


全チーム同地区対決となります。全チームにとって重要な一戦となります。



 その他気になったこと


 ホームなのに 

サンデーナイトゲームのスティーラーズ@チャージャースはチャージャースのホームSofiスタジアムで行われたのですが、ファンの数的にはスティーラーズも負けてない状況となっていたようです。普通であればホームゲームは8割強ホームチームの応援という感じなのですがね。

チャージャースはロサンゼルスに移って4年目となりますが、まだ根付いていない感があるとは良く耳にはします。まだロサンゼルスに移ってからプレーオフに出てないということも原因なのかもしれません。やはり結果を出せばファンは増えると思うので、今年はチャンスがあるので頑張ってほしいですね。



 次節の感謝祭ゲームに向け 

次節日本時間11/26に感謝祭ゲームが3試合おこなわれます。感謝祭で試合をする6チームですが、今週全チーム負けたようです。負けた状態でショートウィークってファンとしては少し時間くれという感じなんですよね。どのチームも横一線と言えば聞こえはいいですが、3チームは連敗となることもあり、どのチームも必死になることでしょうね。


 いらない反則 

チーフスのRBクライド・エドワース-イレアーとCBラシャド・フェントンがトーンティングを取られました。エドワース-イレアーは不必要な挑発として、フェントンのはカウボーイベンチに向け銃を打つ最低レベルの挑発だったなと思います。

フルコンタクトスポーツなので熱く興奮状態になってしまうのは仕方がないことですが、相手への過剰な挑発はほんと無意味な争いを生むのでやめてほしいですね。


スティーラーズDLキャメロン・ヘイワードもプレイが終わった後にチャージャースQBジャスティン・ハーバートの腹部にパンチを打ち、アンネセサリーラフネスを取られました。

試合後に立ち上がろうとしてただけで、パンチを打とうとしてたわけではないと言い訳していましたが、映像を見てるとそうは思えない感じはしますけどね。。。出場停止はないそうですが、罰金でしっかり反省してほしいところです。



 女性初のHCはライス元国務長官? 

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今週のマンデーナイトゲームのイーライ・ペイトンの3Qゲストに元国務長官のコンドリーズ・ライスさんが登場しました。NFLとなんか関係があるのかな?と思って調べたら、ブラウンズが2019年のHC候補の一人として面談を行う可能性があったようです。知らんかった。。。

ただ当時のGMグレン・ドーシーはこの報道に『そのようなことはない』と否定。結局面談は行われなかったそうです。

リモートゲストの際に後ろにはブラウンズのヘルメットがあり、ツイッターでも『Condoleezza Rice browns』と検索したら、結構話題になっていました。コーチ経験がないのでHCは難しいとは思いますが、コーチ以外でチーム幹部としての選択はいいかもしれませんね。



 引きちぎられるチーズ 

バイキングスOBのEDGEブライアン・ロビソンが応援に駆けつけ、パッカーズの応援グッズであるチーズヘッドを観客から奪い引きちぎりました。

おそらく演出でしょうけど、スタジアムはこの演出に大熱狂となりました。同地区のライバル対決の演出としては強烈ではありますが、個人的には好きです。



 週間MVP


 AFC 

2021week11-102

【攻撃】 コルツ RB ジョナサン・テイラー
204スクリメージヤード 5TDでビルズに完勝 現在リーディングラッシャー

【守備】 チーフス DL クリス・ジョーンズ
3.5サック 1ファンブル+リカバーでカウボーイズを撃破し地区首位を維持

【ST】 ベンガルズ K エバン・マクファーソン(R)
4FG 2XP チームはプレーオフ圏内に戻る



 NFC 

2021week11-103

【攻撃】 バイキングス WR ジャスティン・ジェファーソン
169ヤード 2TD 同地区パッカーズを撃破

【守備】 カーディナルス EDGE チャンドラー・ジョーンズ
2サック 1ファンブル 攻撃の主力不在を乗り切りリーグトップの9勝目

【ST】 イーグルス K ジェイク・エリオット
4FG 4XP セインツに完勝 プレーオフ圏内までもうすこし