今週はAFC北同地区対戦が2試合あったのでそちらから


 今週のブラウンズ


 駄試合 レイブンズが8勝目で暫定第1シードに 

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こうなる予想はしていたとは言え、現実に見せられると辛い試合だったなぁ・・・

ブラウンズはQBラマー・ジャクソンから4つのインターセプトを奪取。普通これだけターンオーバー貰えれば勝てるでしょ。。。守備に関してはちょっと余計な反則は目立っていましたが、90点上げていい出来だったと思います。プレッシャーも良かったですし、ランも一発は食らわず、148ヤード。もう少し抑えてほしかったですが、決定的なランはしっかり抑えれたと思います。パス守備はTEマーク・アンドリュースは厳しかったですが、WRマーキス・ブラウンには仕事させませんでしたDB陣はここに来ていい連携がとれてます

それだけに攻撃がもう少しなんとかしてれば勝てたはずなんですよ。QBベイカー・メイフィールドは18/37とパス成功率50%切ってて、WRラシャード・ヒギンズ アンソニー・シュウォールツが欠場が痛かったのかもしれませんが、もっとなんとかできなかったのかなと。本当にあまり可能性を感じなかった攻撃となってしまいました。

試合序盤で復帰したRTジャック・コンクリンが離脱しプレッシャーが結構きつかった。先制FGになるはずの46ヤードをKチェイス・マクラフリンが外した。理由はこの辺もありますが、メイフィールドの現状のパフォーマンスでは正直厳しいです。次週はバイウィークで休みで膝だけでも回復してくれるといいんですがね。厳しい試合でした。

コンクリンはどうやらシーズンエンドとなってしまったようです。

パスが驚異ではないですし、ロングボムの警戒もしなくていいとなると、そりゃ前掛かりになってラン守備を重視できますわなぁ。ランを出すためには守備に奥の意識を持たせなければ、フロント7+Sがラン重視で問題ないとなりますよね。この試合のランは40ヤードとリーグ1位のランを完全に封じられてはねぇ。本当に残念な試合でした。

この試合の敗戦により、地区優勝の可能性は5.4% プレーオフ進出の可能性が19.5%となったそうです。残り5戦許されても1敗。てか1敗も許されない可能性もある状態ですね。やっぱり勝たなければいけない試合だったよなぁ・・・

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=fR90NwL87oY




 今週のAFC北まとめ


 ベンガルズ 攻守でスティーラーズを圧倒し7勝目 

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先制ドライブのTDからずっとベンガルズのターンと言っていい試合でした。前半で3-31と4ポゼ差をつけ試合を決定づけました。見事な試合でスティーラーズをスイープ(2勝目)しました。

ベンガルズはRBジョー・ミクソンが165ヤード 2TD WRティー・ヒギンズが115ヤード1TDでラン・パスともにバランスの取れた攻撃でスティーラーズ守備を寄せ付けませんでした。

RBミクソンはこれで8試合連続TDを記録中らしいです。高度安定で頼りになりますね。スティーラーズ守備はEDGE T.J・ワットが

守備もCBマイク・ヒルトンのPICK6を含む3ターンオーバーでスティーラーズの攻撃を封じました。というかスティラーズの攻撃はこの試合は元気がなかった。ロングボムはたまに通るけど散発で得点にはつながらないという良くないパターンにハマりました。

若い勢いの波に完全に飲み込まれた試合となりました。スティーラーズにとっては厳しい敗戦です。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=lI3I6wduMLQ



【勝敗表】
AFC北
レイブンズ 8 3 0
ベンガルズ 7 4 0
ブラウンズ 6 6 0
スティーラーズ 5 5 1

団子状態からレイブンズ ベンガルズが抜け出した形となりました。この週でブラウンズ スティーラーズは地区優勝は厳しくなったなぁと感じる勝敗表となりました。ワイルドカード争いも一歩交代となりました。

次週Week13の対戦は
チャージャース@ベンガルズ
レイブンズ@スティーラーズ


ブラウンズはお休みです。レイブンズとスティーラーズの同地区対決が注目ですね。チャージャース ベンガルズも2年目QB対決として注目を集めそうです。



 試合結果と気になった試合のまとめ


Week12
アウェー スコア ホーム
ベアーズ 16-14 ライオンズ
レイダーズ 36-33(OT) カウボーイズ
ビルズ 31-6 セインツ
バッカニアーズ 38-31 コルツ
ジェッツ 21-14 テキサンズ
イーグルス 7-14 ジャイアンツ
パンサーズ 10-33 ドルフィンズ
タイタンズ 13-36 ペイトリオッツ
スティーラーズ 10-41 ベンガルズ
ファルコンズ 21-14 ジャガーズ
チャージャーズ 13-28 ブロンコス
ラムズ 28-36 パッカーズ
バイキングス 26-34 49ers
ブラウンズ 10-16 レイブンズ
シーホークス 15-17 ワシントンFT
BYE Week
カーディナルズ チーフス

今週は注目の対戦が多かった週でした。プレーオフ争いに関係が深そうな6試合をさらっとまとめていきます。


 レイダースがOTの末カウボーイズに勝ち連敗ストップ 

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昨年のドラ1の2人を事件などで解雇してから3連敗と流れが悪かったレイダースですが、この試合は攻撃が久々に躍動していました。前節やらかしてしまった新加入のWRデショーン・ジャクソンの先制TD バックアップQBマーカス・マリオタのQBキープTDなど後半戦に向け新しい攻撃を見せることができました。試合は終始リードを保っていましたが、終盤に追いつかれオーバータイムとなりましたが、最後守備が踏ん張りを見せサヨナラ勝ちで連敗をストップしました。底を脱したかなと思える試合でした。ちょっと気になったのはTEダレン・ウォーラーが膝の負傷で離脱、その後の診察の結果軽症で済んだらしいので一安心ですね。

カウボーイズは序盤ちょっと引き離されてしまいましたが、エンジンがかかってきてからは見事な攻撃だったと思います。QBダク・プレスコットは375ヤード2TDでWRマイケル・ギャラップ 
センドリック・ウィルソンの2人とのラインはいいパス攻撃
だったと思います。


この試合の問題点は反則が多すぎたことでしょう。14回166ヤードはやりすぎ。レイダースも14回110ヤードでレフリーがちょっとパスインターフェアには厳し目ではあったところはありますが、不公平さは感じなかったので、カウボーイズ側は助けすぎた試合だったかなと。レイダースもやらかし過ぎではありますけどね。

両チーム合わせて276ヤード罰退は歴代10位の記録だったそうです。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=55RkDsW1dJk



 フォーネット4TD 激戦の末バッカニアーズがコルツを下す 

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序盤はコルツがリードする展開でしたが、後半アジャストしてきたバッカニアーズが逆転、コルツも追いすがりましたが、バッカニアーズが最後は勝ち越し接戦をものにし8勝目を挙げました

バッカニアーズはRBレオナード・フォーネットが131スクリメージヤード(ラン100レシーブ31)4TDの活躍で逆転勝ちを演出してくれました。途中までQBトム・ブレイディのパスが乱れ厳しそうでしたが、後半しっかり調節できたのが良かったですね。2つターンオーバーは喫しましたが、守備が逆に5つものターンオーバーを奪いチャンスを拾うことができた試合でした。

コルツは前半いい形でリードできたのですが、この試合はボールセキュリティの甘さが出てしまった試合となりました。最後のインターセプトは仕方がないとしても4つターンオーバーしては勝てないですよね。特にパントをマフったのが痛かったですね。あれでモメンタムを奪われ後半24点失点につながってしまったかなと。惜しい試合を落としました。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=Y2bu5qENekY&t=0s



 ペイトリオッツ王朝復活 タイタンズを下し6連勝 

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ペイトリオッツは安定して攻め続け8回のドライブでFG5回TD3回と、得点を入れ続けました。もう少しTDがほしかったところですが、ジワジワ点差が開いていくなんか毒を盛られたような試合だったかなと。これでペイトリオッツは6連勝で8勝目 暫定で第2シードまで浮上しました。

タイタンズはWRフリオ・ジョーンズ A.J・ブラウンのダブルエース不在がもろに影響した試合でした。QBライアン・タネヒルは93ヤード1TD 1INTとパス攻撃は組み立てられませんでした。ランはRBトンドレル・ヒリヤードの68ヤード独走TDなどがあり、ランは時折突破していましたが、ファンブルロストやら4thギャンブル失敗やらでチーム合計で270ヤードランを記録したのですが、水の泡になってしまったのが痛かったです。ペイトリオッツの守備にやられた試合でもありました。

ペイトリオッツの好調がいつまで続くのか注目ですね。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=agmDF7U1TVg



 パッカーズがラムズを破り暫定第1シードを守る 

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足のつま先の骨折がありながら先発したパッカーズQBアーロン・ロジャースは骨折してるとは思えないいつも通りのパフォーマンスでラムズを撃破しました。

ロジャースは307ヤード 2TDでWRダバンテ・アダムス ランドール・コブへパスをうまく供給していました。途中コブはパントリカバーをマフってターンオーバーした時が一番危うかったですが、守備がしっかり守りきりFGで収めたのが勝因だったかもしれません。

ラムズは前半戦の安定感がちょっと薄れてきています。序盤ファンブルロスト ギャンブル失敗で出遅れたのが痛かったですね。結果的にパッカーズに追いつくことなくおわってしまいました。3QのPICK6が決め手となってしまいました。WRオデル・ベッカムJr.はそのPICK6後にTDを奪いましたが、時すでに遅しでした。最後オンサイドキックまで到達し意地は見せたかなと。

ラムズはこれで3連敗となりました。そろそろ抜け出さないと下から突き上げがくるかもしれません。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=mdfmRpAfK4s



 接戦で49ersがバイキングスを下しプレーオフ圏内に 

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5勝5敗同士の対決は49ersが勝ち暫定第6シードに浮上しました。

序盤はバイキングスのパス攻撃が良くリードを奪う展開でしたが前半終わり頃から49ersがモメンタムを奪い返し、逆転後一気にリードを広げました。その後バイキングスもキックオフリターンTDで返すなど猛攻をしましたが、なんとか退けた49ersが勝利となりました。

49ersはWRディーボ・サミュエルをランで起用し2TD RBイライジャ・ミッチェルも133ヤード1TDとラン攻撃が見事でした。色々スペシャルプレイも用意しており、多彩な攻撃でした。

バイキングスは中盤当たりから49ersのパスラッシュに苦戦しました。ターンオーバーを2つ取られ、それが失点につながってしまったのが痛かったです。





49ersはWRディーボ・サミュエル バイキングスはRBダルビン・クックが負傷し数週欠場となってしまいそうです。49ersは暫定第6シード バイキングスは暫定第7シードとギリギリプレーオフ圏内に入っていますが、かなり痛い離脱で次節以降が心配です。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=rjB2gp0r2p8



 AFC西同地区対決はブロンコスが勝ち混沌は続く 

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ブロンコスがチャージャースの攻撃を封じ6勝目を挙げました。

ブロンコスは序盤2つのTDを挙げ順調な出だしでしたが、QBテディ・ブリッジウォーターが1Q終盤に怪我で離脱。しかし後半戻ってきて爆発力はないもののミスをしない攻撃で牽引しました。RBマークス・ゴールデン ジャボンテ・ウィリアムスのランで合計147ヤードを走りランがうまく機能した試合でもありました。

この試合は守備が素晴らしかったですね。新人CBパトリック・サーテインが2つインターセプトを記録一つはPICK6で決め手となるTDをとりました。4Q終盤までチャージャースの得点を7点で抑えたのが大きかったですね。QBジャスティン・ハーバートを自由に投げさせなかったのが勝因でしょう。チャージャースはなかなか勢いに乗れないですね。

両チーム6勝5敗となりました。AFC西はまだまだ混戦が続きます。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=25uSmeQ8rWw



 week12 終了時点順位表 

2021week12-101

AFCは暫定第1シードにレイブンズ 第2シードにペイトリオッツが浮上してきました。ペイトリオッツは現在6連勝中。ここの勢いがどこまで続くか。次節は同地区のビルズ戦、直接対決となる大注目のカードです。ワイルドカード最後の枠が現在6勝5敗のチャージャースとなっており、まだまだどこがプレーオフに入るかはわからない状況です。

NFCはワイルドカード争いの入れ替わりが激しく、49ers ワシントンFTが浮上してきました。ただワシントンFTは5勝6敗で負け越し中。5勝チームが5チームありこちらもまだまだ争いが続きそうです。



 その他の試合一言コメント 

○ベアーズ@ライオンズ
 ベアーズがサヨナラFGで勝利 ライオンズは今季3度目のサヨナラ負けで初勝利ならず

○ビルズ@セインツ
 ビルズQBアレンが4TD 攻守で圧倒し7勝目 セインツは負け越し

ジェッツ@テキサンズ
 ジェッツQBウィルソン復帰戦を勝利で飾る

イーグルス@ジャイアンツ
 ジャイアンツの強固の守備でイーグルスを封じ4勝目

パンサーズ@ドルフィンズ
 パンサーズQBニュートンが2INT 噛み合わずドルフィンズが勝利

ファルコンズ@ジャガーズ
 ファルコンズRBパターソンが2TDでリードを守り5勝目

シーホークス@ワシントンFT
 ワシントンがキッカー負傷のハンデがあるもののなんとか逃げ切り勝利


 その他気になったこと


 めったに見られないスペシャルチームの得点 

ワシントンFTがTD後のエスクトラポイントでキック それをブロックしたシーホークス、そしてEDGEラシーム・グリーンがリカバーしてTDをしました。これで2点入ります。ワシントンFTからしたら逆転したのにまさかの同点劇でした。1点阻止した上で2点入るので3点の価値のあるプレイです。

2015年にルール改正されて出来た得点方法で、過去に3回くらい見た気がします。それだけ珍しい得点方法です。リターンTDじゃないといけないので、難易度はかなり高くほんといいものが見れた試合でしたね。



 背中にショベルパス 

ジェッツQBザック・ウィルソンがショベルパスを投げましたが、ターゲットのRBタイ・ジョンソンがそれに気づかず背中にパスを受け、弾いたボールを取られインターセプトとなってしまいました。

デザインされていないショベルパスで、息を合わせるのは難しいプレイでしたので、いい経験になったのではないでしょうか。試合はジェッツが勝利。ウィルソンは怪我明け復帰戦を見事勝利することができました。



 TENブラベルHC怒りのレッドフラッグ 

タイタンズWRニック・ウエストブルック-イカインのレシーブでエンドゾーン手前で倒れましたが、守備のコンタクトがない状態で倒れたのでダウンバイコンタクトとはならずそのままエンドゾーンに飛び込みTDとなるはずでしたが、審判はこれをエンドゾーン手前でダウンの判定としました。

この判定に不服のタイタンズのHCマイク・ブラベルが抗議をしながらチャレンジを表明するレッドフラッグをフィールドに叩きつけました

チャレンジの結果TDに覆りましたが、こんなのでレッドフラッグを使いたくなかったということなのでしょうね。WRフリオ・ジョーンズ A.J・ブラウンの居ない試合だったこともフラストレーションとなったのかもしれませんね。



 TBベア 負傷も笑顔 

バッカニアーズDLヴィータ・ベアがブロックされた際に歯が折れ血を流す負傷。それを指をさし笑顔で見せつけていました。

折れるほどの衝撃を受けたにも関わらずこの笑顔、タフですねぇ。



 TBブレイディ トレード成立 

バッカニアーズQBトム・ブレイディは試合前観客席で『僕の父とボールをトレードしてほしい!』とボードを掲げた子供の願いを叶え、ボールをプレゼントしたそうです。ということは彼の父親をブレイディがもらえる権利があるということですが、いいんですかね?wwww



 2年が経ち成長をみせるCLEギャレット 

ブラウンズのEDGEジャディビオン・クラウニー マイルズ・ギャレットが レイブンズQBラマー・ジャクソンを捕まえきれずTDを奪われた後のシーン クラウニーは怒り爆発でヘルメットを投げつけ ギャレットはジャクソンのプレイに敬意を評し讃えていました

ギャレットは2年前のヘルメット暴打事件からほんとフィールド場でフラストレーションを溜め込まず、余計なタックルやらラフィンザパサーがほんとなくなりました。残念ながら試合では負けてしまいましたが、ギャレットの心の成長を感じられるシーンでした。結果は残念でしたがね・・・




 週間MVP


 AFC 

2021week12-102

【攻撃】 ベンガルズ RB ジョー・ミクソン
165ヤード 2TDで同地区スティーラーズに完勝

【守備】 ブロンコス CB パトリック・サーテイン(R)
PICK6を含む2INTを記録し同地区チャージャースを撃破

【ST】 レイダース K ダニエル・カールソン
5FG 3XPのパーフェクトでカウボーイズとのOTを制し連敗を止める



 NFC 

2021week12-103

【攻撃】 バッカニアーズ RB レオナード・フォーネット
131スクリメージヤード 4TDでコルツを接戦の末破る

【守備】 パッカーズ CB ラッセル・ダグラス
PICK6 4パスディフェンスでラムズを破る

【ST】 ファルコンズ P トーマス・モーステッド
5回のパントでジャガーズの攻撃位置を下げることに貢献