昨年のチームスタッツ

昨年は圧倒的な攻撃力でNFCチャンピオンとなり18年ぶりのスーパーボウル進出となった。
得点1位 パス3位 ラン5位 そしてドライブ得点率1位 52.6%は驚異的。要するにドライブ2回に1回の確率で得点が入ることになる。
守備はレギュラーシーズンはパス守備に不安を抱えていたが、シーズン終盤~プレイオフに入ってから、若手DB陣が成長を見せてきており、スタッツは改善が期待できそう。
去った選手

- ※選手評価について
- 右のアルファベットは選手評価ですSS~Dまであります。
- Rはルーキーで 120位までの選手を入れています。
DLバビノー EDGEフリーニーのベテラン2人はまだ契約が決まっていない。
フリーニーに関しては腕の怪我の治り具合で再契約する予定らしい。
オフェンス・スペシャルチーム

※ 追記C オースティン・パスズター を獲得
- ※見方の説明
- 黄色塗りつぶし →新加入選手
- 青色塗りつぶし →NFL TOP100の順位
- Su数字 →サスペンション(出場停止)の試合数
- IR →怪我人リスト入り
- PUP →PUPリスト(開幕6試合目までの怪我人リスト)入り
昨シーズンと同じレベルを要求するのは難しいかもしれないが、怪我なくできれば問題ないだろう。
QBライアンが元のここ一番で勝負弱いQBに戻らないことだけが心配である。
性格も素晴らしいQBなので、やっとNFLトップレベルの評価を受けたのは嬉しいことだが、スーパーボウルでのあの大逆転負け。やっぱりライアンは、、、ということだけにはなってほしくない。 1年だけじゃ不安なんですよ。2年結果を出してやっとその心配を吹き飛ばしてほしい所。
TEフーパーはブレークが期待される若手TEだ と個人的に思ってる。
OLはチェスターの抜けた穴は補強せず、現有の若手の中から先発を選ぶことになるだろう。
昨年の攻撃陣とほぼ変わらずなので、補強は少なめだった。
ディフェンス

まずはDLポーをFAで獲得。注目のFA選手を獲得できたのは大きいだろう。
※ 追記
8/6 CB ジャレン・コリンズ が サスペンション 10試合出場停止(禁止薬物)
ドラフト26位でEDGEマッキンリーを獲得。ヴィーズリーとのコンビでさらなるパスラッシュ強化を図っている。
75位でLBライリーを獲得。2年目のLBジョーンズ キャンベルと共に若いメンバーで構成される。
特にジョーンズは昨年期待以上の働きを見せており、今季も期待大だ。
DB陣は、プレイオフでの活躍が通年通してできるかが鍵。後半怪我で出られなかったCBトゥルーファントも含め成長著しいメンバーとなっている。
スケジュール・戦力分析 総括

- 黄色塗りつぶし → 同地区対決
他にもWeek10カウボーイズ Week11シーホークスの2連戦もあり、なるべく前半戦に白星を固めたいところだろう。
攻撃・守備共に若手が中心となっており、成長も見込める状態になっている。地区優勝筆頭でしょう。ただこの地区は癖の強いチームが揃っており、一筋縄ではいかないだろう。
ブラウンズNOTE勢
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コメント
コメント一覧 (2)
あとは同地区対決をどう勝ち進むかがカギですね!
(atlファン)
今年も期待できそうですね。CLEファンとしてもWRゲイブリル Cマックが活躍してるので、実質ブラウンズも勝ってるということで!