レギュラーシーズン終了となりました。



 AFCプレーオフ争いの試合まとめ


Week18
アウェー スコア ホーム
チーフス 28-24 ブロンコス
カウボーイズ 51-26 イーグルス
ベンガルズ 16-21 ブラウンズ
スティーラーズ 16-13(OT) レイブンズ
ベアーズ 17-31 バイキングス
パッカーズ 30-37 ライオンズ
ワシントンFT 22-7 ジャイアンツ
タイタンズ 28-25 テキサンズ
コルツ 11-26 ジャガーズ
ペイトリオッツ 24-33 ドルフィンズ
ジェッツ 10-27 ビルズ
パンサーズ 17-41 バッカニアーズ
セインツ 30-20 ファルコンズ
49ers 27-24(OT) ラムズ
シーホークス 38-30 カーディナルス
チャージャーズ 32-35(OT) レイダーズ

 試合前のAFCプレーオフ条件 

20220105-5
AFC2枠 NFC1枠のプレーオフ争いが残った最終週。プレーオフ争いの試合はどの試合も熱戦でここまで面白かった最終週って今までなかったかもしれません。まずはAFCのプレーオフ争いと第1シード争いの試合を4試合まとめます。 NFCは2試合まとめます。


 最終戦の死闘 レイダースがOTを制しプレーオフ進出 

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シーズン最終戦のチャージャース@レイダースは試合前の段階で引き分けならば両チームプレーオフ進出 勝敗がつくと敗者がプレーオフを逃すという特殊な状況で、引き分けを狙いもあった試合でしたが両チームしっかり勝ちに行った試合となり、最終戦にふさわしい素晴らしい試合となりました。

レイダースは前半で奪ったリードを後半広げ、4Qで15点差をつけました。決め手を欠くところはありましたが、最近の試合の中ではしっかり得点を重ねられたことと、ターンオーバーがなかったところがいい攻撃につながったのかなと思います。

注目していたRBジョシュ・ジェイコブスは132ヤード 1TDと見事な仕事をしました。パスはヤード的には少なかったのですが、反則を誘うパスでチャージャースの罰退ヤードが100ヤードを超えたこともあり、いいパス攻撃だったと思います。最後追いつかれオーバータイムとなりドキドキしましたが、コイントスを勝って2度攻撃権が来たのが大きかったですね。

この試合は1列目のパスラッシュがMVPと言っていいでしょう。ブリッツを使わず4メンラッシュでQBジャスティン・ハーバートにプレッシャーを与え続け、EDGEマックス・クロスビーが2サックを記録。4人でプレッシャーがかけられていたおかげでパスに人数を割くことが出来た試合でした。ハーバートの意地を見せつけられたもののいい守備だったと思います。

最後はKダニエル・カールソン この試合もFG5/5と信頼度抜群のキックでサヨナラFGをしっかり決めてくれました。外してもプレーオフでしたがわだかまりなくしっかり決めてくれていい締めをしてくれました。ほんとナイスゲーム!

チャージャースはちょっと序盤ミスがあり、後半も自陣でギャンブル失敗などギャンブル狂が仇となってしまう展開で苦しい試合展開となりました。

しかし、残り8分で15点差を追いついたのは素晴らしかったです。1本目の4th21を通しTD、2本目は3度4thダウンに追い込まれながらもギリギリで通し2つTDと2ポイントで同点に追いついたのはお見事でした。オーバータイムでも4th9を成功させるなど、4thダウンを合計6回成功と綱渡りの攻撃をつなぎきっただけに、最後の最後レイダースの攻撃が止めれていれば・・・ほんと悔しい試合でした。こういうのがあるからチャージャースって贔屓目にみちゃうんだよなぁ。

この結果によりレイダースが5年ぶりのプレーオフ進出 チャージャースは敗退となりました。レイダースは先月お亡くなりになったジョン・マッデン元HCに捧げるプレーオフ進出となりました。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=w3HKcG5WSi8


 ロスリスバーガー引退延期 スティーラーズが最後の枠に滑り込み 

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スティーラーズ レイブンズはどちらもプレーオフの目を残しているものの、勝った上で他チームの結果待ちという状況と追い込まれた中での直接対決でした。

試合は雨のなかで行われ、パス攻撃がなかなかお互いうまく行かない中で両チームの守備が光るロースコアゲームとなりました。

スティーラーズ守備はレイブンズのラン攻撃に苦しめられられましたが、TDはRBラタービス・マレーが1度抜け出したもの以外はなんとか抑えきりギリギリでしのいだ試合でした。結果的にエンドゾーンでのCBキャメロン・サットンのインターセプトは大きかったですね。ここで0点で乗り切れたのが結果につながった試合でしたね。

QBベン・ロスリスバーガーの攻撃はちょっと苦しみましたが、なんとか最後追いついてオーバータイムではサヨナラFGにつながる4th8を通しギリギリで踏みとどまった試合でした。

レイブンズはラン249ヤード走ったものの1TDのみで収まってしまったのが残念なところでした。QBラマー・ジャクソンが最後まで離脱となってしまったのが痛かったですね。最終的に5連敗となってしまい。悪い流れを断ち切れなかった最後となってしまいました。QBの怪我って辛いですねほんと。

スティーラーズは最終戦の結果プレーオフ進出に滑り込みとなりました。苦しいシーズンでしたが最後に報われましたね。QBロスリスバーガーはプレーオフを戦って引退となります。

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EDGE T.J・ワットはこの試合でシーズン22.5サックを記録 元ジャイアンツEDGEマイケル・ストレハンの記録と並びました。今年は一つ試合が増えたとは言え大記録です。おめでとうございます。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=6PcPB1ll2Xo



 大波乱コルツがジャガーズに完敗 プレーオフを逃す 

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ここまで2勝でリーグ最下位のジャガーズが、勝てばプレーオフのコルツ相手に堂々の試合をし、大アップセットをかましました。

ジャガーズQBトレバー・ローレンスは223ヤード2TDを記録 私が見たジャガーズの試合の中では一番良いパフォーマンスを見せていた試合でした。あまりプレッシャーを受けず落ち着いていればいいパスは投げれるんだなぁと、崩れたプレイでも見事にTDパスを投げていましたし、やっとプロの水に慣れたのかなと思わせる試合でした。どうせならもう数試合見たかったなと。

守備もコルツQBカーソン・ウェンツに6サックを浴びせ、プレッシャーをかけ続け攻撃を封殺しました。ウェンツも打開出来ず苦しい試合でした。RBジョナサン・テイラーも77ヤードに抑えられ、攻撃は手も出ない状態に。残念ですがコルツはプレーオフ争いをしているチームには見えない試合となってしまいました。

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コルツはこれでジャガーズのホームゲームで5連敗となりました。相性の問題ってあるんですねぇ。。。

コルツは他チームの結果次第でも可能性を残していましたが、それもなくなりプレーオフ圏外に落とされまさかのシーズン終了となりました。ほんと今シーズンは何があるかわからないものですね・・・

ジャガーズは勝ちましたが、リーグ最下位は変わらず今年のドラフト1位が確定となりました。来シーズンはまともな新HCを迎えて立て直してほしい。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=tBrl3j2PzCc





 タイタンズがテキサンズを退け第1シード獲得 

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勝てば第1シードのタイタンズが、追いすがるテキサンズをなんとか振り切り勝利し、ファーストラウンドバイを獲得しました。

QBライアン・タネヒルは287ヤード4TDを記録 4人の主力レシーバーに1TDづつを投げ安定したパス攻撃を披露しました。特にWRフリオ・ジョーンズとの連携がなかなかうまくいかないシーズンでしたが、最終戦でやっとシーズン初のTDレシーブを記録することができ、プレーオフにはずみをつける試合ができました。

序盤からタイタンズがリードを守る試合でしたが、テキサンズは最後まで諦めず追いかけて負けたものの意地は見せられた試合でした。シーズン終盤になってからQBデービス・ミルズのパス攻撃が安定しだしており、この試合も301ヤード3TDを記録来シーズンが楽しみなQBかもしれません。この経験値がリセットしないことを願いたい。最後に全休したQBデショーン・ワトソン問題は解決できるか今オフも注目です。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=3eFX4YjniSc




 NFCプレーオフ争いの試合まとめ

 試合前のNFCプレーオフ条件 

20220105-4
49ers セインツの2チームで1枠を争う最終戦でした。


 49ersがオーバータイムを制し、プレーオフ進出 ラムズも地区優勝 

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49ersは勝てばプレーオフ進出 ラムズは勝てば地区優勝で第2シードをキープとお互い負けられない一戦でした。

試合はラムズが序盤からリードを奪い17点連取となり、49ersはきつい試合でした。しかしそこから17点連取で同点 ラムズが引き離しましたが、最後の最後で同点に追いつきオーバータイムへ

コイントスで勝った49ersがFGで3点リードで返しのラムズの攻撃 CBアンブリー・トーマスがインターセプトを奪取しそのまま試合終了という劇的な勝利で49ersがプレーオフ進出を決めました。

49ersは序盤親指の負傷を圧して出場したQBジミー・ガロポロのパスがなかなか決まらず苦しい前半戦でしたが、後半戦に入り、WRブランドン・ユーク ディーボ・サミュエルにパスが通りだし、RBイライジャ・ミッチェルのランも出て盛り返すことができました。サミュエルのスペシャルプレイTDもあり49ersの意地が見られた試合だったかなと思います。

守備も前半はやられましたが、後半はQBマシュー・スタッフォードにプレッシャーを与え続け5サックを奪取守備も最後は踏ん張りきりました。見事なカムバック勝利でプレーオフ進出となりました。

ラムズは前半勢いがすごかったのですが、後半はもう少し抵抗したかったですね。意地で1本取りましたが、それ以外は49ersの守備に押された試合となりました。

コルツ同様49ersとラムズも相性問題があり、ホーム・ロード関係なく2019年から49ersがラムズ戦6連勝となりました。こういう相性ってなかなか抜け出せないものなんだなと再認識させられた試合でもありました。

ラムズは負けましたが、カーディナルスも負けたため地区優勝が決定しました。ただシード順位は4位まで落ちました

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=vK6V_cJMgwM




 セインツが勝利するも吉報は届かずシーズン終了 

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セインツはファルコンズ相手に完勝となり、49ers@ラムズ戦の結果待ちとなりましたが、吉報は届かずあと一歩でプレーオフを逃しました

QBテイサム・ヒルが2Qにランで突っ込んだ際に負傷で離脱 QBトレバー・シーミアンが登場となり不安はありましたが、シーミアンが安定したパスワークを見せ71ヤードながら2TDパスを記録しました。RBアルヴィン・カマラがこの試合146ヤードランを記録しカマラ無双で攻撃を牽引したおかげもあり、18点差をつけセーフティリード そのリードを守りきりました

セインツは今年はQBジェイミス・ウィンストンでスタートしましたが途中怪我でシーズンエンドとなり、その後QB問題が固まらないまま後半戦はちぐはぐしたシーズンでした。最後までなんとか望みをつなぎましたが残念な結果となりました。来シーズンはウィンストンが離脱しないことを願いたい。というかウィンストンで行くかはまだ決まっていないが

ファルコンズはターゲット不足もありTEカイル・ピッツをほぼWRみたいな使い方をしてパス攻撃をなんとか維持したシーズンでした。ピッツは期待に答えましたが、攻守とものもう少しピリっとしないところあったシーズンでした。QBマット・ライアンも36歳となりそろそろ世代交代も考えたいところですね。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=EGGOFiKgarA


 その他の試合一言コメント 

○チーフス@ブロンコス
 ブロンコスペースでしたがEDGEイングラムのファンブルでリカバーTDでチーフスが逆転勝利

カウボーイズ@イーグルス
 QBプレスコットが5TD 51点をとり完勝 QBミンシューは前半は良かった

ベアーズ@バイキングス
 CBピーターソンがPICK6で引き離しバイキングスが8勝でフィニッシュ

パッカーズ@ライオンズ
 ライオンズがまたアップセット殴り合いを制しパッカーズを撃破で3勝目

ワシントンFT@ジャイアンツ
 ワシントンFTの名の最後の試合で快勝で7勝目 ジャイアンツは無抵抗だった

ペイトリオッツ@ドルフィンズ
 ドルフィンズが快勝で9勝目を挙げ勝ち越し そういえばここもドルフィンズがホームで強かったなぁ・・・

ジェッツ@ビルズ
 ビルズがジェッツを封じ11勝目で地区優勝決定 第3シードとなる。

パンサーズ@バッカニアーズ
 QBブレイディが5000ヤードパスを記録し快勝で第2シードとなる。

シーホークス@カーディナルス
 シーホークスが殴り勝ち7勝目 カーディナルスは負けて地区優勝を逃す


 今週のブラウンズ


 バックアップQB対決はキーナムの勝利 ブラウンズが最終戦を勝利する 

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ベンガルズは第1シードの目もなくなりましたのでQBジョー・バロウはお休みさせ、ブラウンズはQBベイカー・メイフィールドが左肩の手術のためシーズンを早めに切り上げた。

ということでベンガルズはQBブランドン・アレン ブラウンズはQBケイス・キーナムが先発 バックアップQB同士の対戦となりブラウンズが勝利。これで対ベンガルズ戦5連勝となりました。

正直ブラウンズの方がいらないミスが多かった試合ではありましたが、攻撃の安定感はブラウンズが上でした。というかベンガルズのQBアレンのパフォーマンスが悪すぎかなと。あのパス精度ではバックアップとしては不安を残す試合だったかなと。QBキーナムは2TDパスを記録し、いいパス攻撃でしたね。来年もバックアップで残してほしいし、メイフィールドが調子悪いときにリリーフしてもいいかもしれません。

RBディアーネスト・ジョンソンが123ヤード1TDと最後の試合を締めるいい活躍を見せました。今年はFAで残してほしいところですがうちでは3番手扱いとなるのもあり、残るのは難しいでしょうね。どこかで2番手RBとして拾われることでしょう。対戦しないチームに移籍をお願いします。

守備もEDGEジャディビオン・クラウニーがファンブルフォースを含む2サックを記録しました。1年契約なのでオフにFAとなります。今年は1年8Mでの契約でした。今の相場を考えると同額でもコストパフォーマンス的にはいいのかなぁと。本人も残りたがっているというのを聞きましたし、ドラフトで新戦力を取りつつクラウニーをもう一年という選択ができるのであればいいかもしれませんね。

ホーム最終戦を勝利で飾りましたが、試合内容よりオフモードの話が多くなってしまいました。来シーズン頑張ろう。

【Highlight動画】
https://www.youtube.com/watch?v=7IYA6Wsxmts


【AFC北最終勝敗表】
シード AFC 北地区
4 ベンガルズ 10 7 0
7 スティーラーズ 9 7 1
11 ブラウンズ 8 9 0
12 レイブンズ 8 9 0

AFC北の最終順位 ブラウンズが最後レイブンズを抜かし地区3位フィニッシュとなりました。今シーズンはベンガルズ優勝で納得できるシーズンでしたね。強かった。

スティーラーズもプレーオフに滑り込み、QBベン・ロスリスバーガーの引退をプレーオフで終わることができたのは良かったのではないでしょうか。

レイブンズはQBラマー・ジャクソンの離脱も痛かったけど、オーバータイム拒否で2敗したのが大きかったんじゃないかなぁ。5連敗でフィニッシュと残念な終わり方となりました。



 シーズン最終順位表とプレーオフの組み合わせ


 2021レギュラーシーズン 最終順位表 

2021week18-101

AFCは8敗では届かなかった形となりました。最終結果を見てもほんと混戦だったなぁと感じます。

NFCは8敗でセインツが弾かれ、NFC西が3チームプレーオフ進出となりました。


 スーパーワイルドカードの組み合わせ 

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今年から3日間で6試合行われることとなります。もう正式な名称は『スーパーワイルドカード』ってことでいいんですかね?

日本時間
1月16日(日)
 6:30~ レイダース@ベンガルズ
 10:15~ ペイトリオッツ@ビルズ
1月17日(月)
 3:00~ イーグルス@バッカニアーズ
 6:30~ 49ers@カウボーイズ
 10:15~ スティーラーズ@チーフス
1月18日(火)
 10:15~ カーディナルス@ラムズ


タイタンズ パッカーズはディビジョナルプレーオフから

今年から1日増えてゆったり観戦できるのがいいですね。今年はどのチームがスーパーボウル進出となるか楽しみです。
開幕前の予想はチーフスvs49ersでしたが当たるかな?



 その他気になったこと


 謎QBスニーク 

ジャイアンツは第2Qで自陣深くからの3rd9ヤード ここでのプレーコールがQBスニークという謎のプレイ。スニークで9ヤード進むとかは無理なので最初から更新する気もないコールと言っていいでしょう。パントのために陣地を回復するにしてもスニークじゃなくて普通にランでも良かったのでは・・・

ホームスタジアムのファンもこのコールにはブーイング。正直このコールの正しさを説明できる人はいないんじゃないかなぁ・・・ほんとになんでやったんでしょうね・・・分かる人います?



 TD取り消し 


タイタンズはRBデオンテ・フォーマンのランで先制タッチダウンと思いきや反則で取り消しとなりました。

このプレイはFBにDLジェフリー・シモンズを起用しました。シモンズは背番号90番代のため、スキルポジションでの起用の際はプレイ前に申告しなければならなかったのですが、その申告をせずFBの位置でプレイしたため『イリーガルサブシチュエーション』の反則を取られました。この反則はよく12人いるときに取られるものなんですが、こういう時の反則もこれなんですね。

申告は忘れずに。



 お出迎え 

パッカーズ@ライオンズでのパッカーズの選手入場の際にライオンズの選手がお出迎え。お出迎えしたのは昨年までパッカーズに所属していたRBジャマール・ウィリアムス 元チームメイトということで仲睦まじしかったですね。



 ノリが良い 

最終戦勝利しプレーオフの可能性が高くなったスティーラーズのロッカールーム インスタライブを始めたスティーラーズ選手がノリノリな状態のところに、同じくノリノリで登場したのはマイク・トムリンHC ロスリスバーガーは引退の予定ですが、トムリン政権はまだまだ続く感じですね。



 週間MVP


 AFC 

2021week18-102

【攻撃】 タイタンズ QB ライアン・タネヒル
287ヤード 4TD テキサンズに勝ちチームを第1シードに導く

【守備】 レイダース EDGE マックス・クロスビー
2サック 3ロスタックル 強力なプレッシャーをかけ5年ぶりのプレーオフ進出に貢献

【ST】 レイダース K ダニエル・カールソン
サヨナラFGを含む 5/5FG 2/2XPとパーファクト 珍しく同一チームから2人選出



 NFC 

2021week18-103


【攻撃】 カウボーイズ QB ダク・プレスコット
295ヤード 5TD 50点を奪いプレーオフに向けはずみをつけた

【守備】 ライオンズ S トレイシー・ウォーカー
13タックル 1INT 第1シードのパッカーズを撃破しシーズンを終える

【ST】 49ers K ロビー・ゴールド
FG3/3 XP2/2でプレーオフ滑り込みに貢献 P離脱後パントも兼任した