生放送 ライブストリーミングサービスはG+ DAZN GAMEPASSの3つです
録画放送で地上波日本テレビ 関東ローカルで深夜2:15~4:15 2時間放送があるようです。関東地方で無料で見たい方はこちらをご利用ください。
GAMEPASSは現在31日間120円という破格のサービス中です。いつこのキャンペーンが終わるかわからないので、ちょっとアカウント登録は面倒でPaypal クレジットカード払いのみではありますがお早めに。日本語実況解説も予定しているとのことです。おそらく解説はNHKでおなじみだった輿さんもしくは生澤さんだと思われます。
ラムズ(NFC)@ベンガルズ(AFC)
Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
新人選手
選手名左の数字は背番号
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの数値はPFF Offense line Rankingより(先発選手のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位
予想される先発陣のシーズンスタッツまとめ
うまくまとめきれなかったので見たい方は下記の画像をクリックorタップで御覧ください。
ポップアップ式にしたかったけど知識が足りなかった。
今シーズンのラムズは先発QBを交換トレードしQBマシュー・スタッフォードを獲得 他RBソニー・ミシェル シーズン途中にトレードでEDGEボン・ミラー ブラウンズから解雇されたWRオデル・ベッカムjr.を獲得しました。過去にもCBジェイレン・ラムジーをトレードで獲得したりし、スター選手を集めまくりました。
その結果QBスタッフォードとWRクーパー・カップのホットラインで攻撃が強化 WRカップは攻撃MVPを受賞する活躍となりました。
ただその代償としてドラフト1巡が2023年までなく、今年のドラフトは4巡目まで指名権をもっておらず5巡目からの指名となります(保障ドラフトでもらえる可能性もあるが)来シーズン同じメンバーが揃わない可能性も高く、今年にかける意気込みが開幕前からすごかった。今シーズンにオールインした結果があと1勝で超大成功となります。どうなるでしょうか。
ちなみにラムズは昨年のバッカニアーズに引き続きホームスタジアムでのスーパーボウル開催となります。ホームの利を活かせるかも注目です。
今シーズンのベンガルズは新人年にシーズン途中にACL・MCL断裂の大怪我を負ったQBジョー・バロウが復活して2年目のシーズン どれだけ力を見せることができるか。ただ懸念されたOLがまだ不安ありある程度は苦戦することだろうという開幕前の評価でした。
ドラフト1巡目でカレッジ時代のチームメイトWRジャマー・チェイスを獲得しました。これが今シーズンのベンガルズ飛躍となった一番の補強でした。チェイスは新人レシーブヤード記録を更新する活躍でバロウとのホットラインを形成し強力なパス攻撃を作り出しました。怪我からの見事な復活によりQBバロウはカムバック賞を受賞 WRチェイスは新人攻撃MVPを受賞となりました。
その勢いのままスーパーボウルまで行き着きました。スーパーボウルでもその勢いを持続しシンシナティの地に初めてビンスロンバルディトロフィーを持ち帰ることができるのか。2021年シーズンを締める決戦となります。
SportsCenter@SportsCenterSean McVay and Zac Taylor are making history 😮 https://t.co/AQNK3oHuy4
2022/02/01 12:17:48
NFL@NFLNo. 1 picks. 11 years apart.
2022/02/12 02:55:59
Who gets their first ring?
📺: #SBLVI -- Sunday 6:30pm ET on NBC
📱: NFL app https://t.co/cmxMsoJHhi
1位指名QB同士の対決は2016年の第50回スーパーボウル パンサーズQBキャム・ニュートン ブロンコスQBペイトン・マニング以来2度目とのことです。
ちなみにスタフォード バロウは共にカムバック賞を受賞した経験のあるQBで、調べていはいませんがおそらくカムバック賞同士の対決は初なんじゃないかなと思われます。
#RamsHouse #RuleTheJungle #RuleItAll #SBLVI
ライブストリーミングサービスで観戦する場合は1プレイほどラグがあるので、SNSをする場合ネタバレにご注意ください。
【今シーズンのチームスタッツ】
TOP10 WORST10
【QBマシュー・スタッフォード ヤード別パスレーティング】
NFL@NFLYou knew @CooperKupp was gonna leave it all on the field.
2022/02/01 05:55:00
Now his @RamsNFL are staying home for #SBLVI! https://t.co/MzO0LEwB7l
攻撃の軸は間違いなくQBスタッフォードとWRカップのホットラインがどれだけつながるかでしょう。WRカップは今シーズン レシーブヤード レシーブ回数 レシーブTDの三冠となりシーズン攻撃MVPを獲得しました。
カップの最大の武器はランアフターキャッチです。レシーブしてからのランで距離を稼ぐのが得意です。ただ今シーズンはQBスタッフォードが来たことによりロングボムの回数が増え、CBを置き去りにしてワイドオープンになって一発TDも多くなりました。なんでもこなせたことでリーグを代表するレシーバーに成長しました。この2人にまず注目してほしい。
ただQBスタッフォードがプレーオフではミススローも目立ってきており、インターセプトを喰らわないかは不安ありです。
2番手WRベッカムJr.はアクロバティックなレシーブが得意です。どんな体勢でもワンハンドキャッチができるのが強みです。ここぞのところで頼りになることに期待したい。3番手WRジェファーソンはディープスレッドタイプで一発があります。伏兵として期待したい。
TEヒグビーが欠場となってしまいました。ただチャンピオンシップでヒグビーの穴をある程度埋めたTEブラントンがラッキーボーイとなる可能性は十分ありそう。
ラン攻撃はプレーオフから出場しているRBエイカーズの中央突破力に期待したい。パス中心の攻撃構成のチームではありますが、ランも十分期待できる戦力ではあります。ただプレーオフで2回ファンブルロストしておりボールセキュリティはちょっと不安を抱えています。RBミシェル 復帰するRBヘンダーソンの3枚でローテーションしてフレッシュな選手でランで突破できればモメンタムを引き寄せられることだろう。
OLはPFFのOffense Line Rankingでは7位となっています。
https://www.pff.com/news/nfl-final-2021-offensive-line-rankings
プロテクションはかなり硬いです。プレーオフ3試合で許したサックは5個でした。ただQBスタッフォードはプレッシャーが掛かると雑になプレイが多くなる印象があるので、しっかりプロテクションをしたい。ベンガルズのパスラッシュも強力なのでいい勝負になるかなと思います。
ESPN@espnJohnny Hekker, a man of many fake punts for the @RamsNFL.
2019/01/24 12:50:08
Will we see this in the Super Bowl? 🤔 (via… https://t.co/kOLRy4OuJR
KゲイはシーズンではFG 32/34 94.1%と精度抜群のキックを見せてきました。ただプレーオフでは7/9と2本外しています。大舞台にちょっと不安の覗かせるパフォーマンスとなってしまいました。スーパーボウルではミスがないことを祈りたい。
Pヘッカーは最近はあまり出さなくなりましたが、パントフェイク職人でキャリア10年で通算24回パスを投げています。大一番で一発かましてくる可能性も十分あるでしょう。
NFL@NFLThe @AaronDonald97 energy you needed today. 😤 (via @NFLFilms, @insidetheNFL) https://t.co/jRrktCkFIV
2022/02/05 03:14:54
ラムズの守備はパスラッシュ CB陣のパスカバーが推しポイントです。
パスラッシュは過去守備MVP3度受賞しているDLドナルドが軸となった強力なユニットです。ドナルドはDLとしてはあまり体は大きくなく身長も185cmとDLとしては最小レベルなのですが、その小さい体から出るパワーは凄まじく瞬発力もトップクラスです。この中央からの抜け出す能力でベンガルズQBバロウにどれだけ襲いかかれるかは注目のポイントとなるでしょう。
EDGEミラー フロイドの外側からのプレッシャーも強力です。ミラーはブロンコス時代にスーパーボウルMVPを獲得した経験を持つスター選手で、大舞台での強さにも期待したい。ベンガルズのOLはかなり不安を抱えていることもあり、かなり分が良いと見ます。試合序盤からプレッシャーがどれだけかかるかは見どころとなるでしょう。
パス守備はCBラムジーがWRチェイスを主にカバーすることとなるでしょう。リーグを代表するCBラムジーがチェイス相手にどれだけレシーブを封じられるかは勝負の鍵を握りそうです。ただベンガルズのレシーバー陣は他にも強力な選手がおり、ラムジー以外ではちょっと分が悪いかもしれません。
脳震盪でプレーオフ3試合欠場していたSラップが戻ってくるのでパス守備のサポートとしてしっかり仕事をしてくれることを期待したい。プレーオフで穴を埋めたSウェドル Sスコットもなかなかいいパフォーマンスを見せており、S陣のサポートに期待をしたい。
ラン守備はリーグ上位の喪失ヤードで、プレーオフ3試合でも61・51・50ヤードとしっかり抑えきりました。LBの層は薄いですがLBジョーンズ リーダーとS陣がしっかりロングゲインを封じ込めました。RBミクソンが相手となるので、カウンターなどに引っかからないようにし勢いに乗せないようにしたい。爆発力がある相手なのでちょっと怖いところです。
【QBジョー・バロウ ヤード別パスレーティング】
NFL@NFLAdd a new record to the shelf: The most receiving yards in a postseason by a rookie (279)
2022/02/01 07:55:00
The next chapter of… https://t.co/caBB6lMqMi
ベンガルズの攻撃の軸はQBバロウ WRチェイスのホットラインです。チェイスはミドル~ディーブスレッドで力を発揮し競り合いにめっぽう強い。抜け出す能力も高くシーズン13TDを記録するエースレシーバーです。今シーズンはこの2人で高い得点力を築いてきました。
ただベンガルズはチェイスの他にもレベルの高いレシーバーが揃っており、WRヒギンズは193cmの高さがありミスマッチを生むことが出来ます。WRボイドはポゼッションレシーバーで、ショート~ミドルレンジで安定して距離を稼げます。TEユゾマ・RBミクソンは困った時に頼れます。この豊富なレシーバー陣に投げ分けられるのもベンガルズの攻撃の強みとなっています。チェイス以外でも十分強力な攻撃ができるユニットとなっています。
ただTEユゾマがチャンピオンシップで足を怪我しており、クエッショナブル登録となっています。チームのムードメーカーでもあるので出場してほしいことろですね。
RBミクソンはリーグ3位の1205ランヤードを記録するリーグを代表するRBです。パワーで中央突破、アウトサイドを回って相手を振り切る走力、カットバックでタックルを交わすなど何でもできる万能型RBです。爆発力もあり勢いに乗ればランだけで攻撃が組み立てることも可能です。パスが注目されている試合ではありますが、ミクソンの活躍でジワジワ行く展開も十分考えられます。
OLはPFFのOffense Line Rankingでは20位となっています。
https://www.pff.com/news/nfl-final-2021-offensive-line-rankings
PFFの評価は思いの外高めな感じですね。正直かなり脆いです。QBバロウはリーグ最多の51サックを受けており、プレーオフでも3試合で13サックを受けています。バロウはボールセキュリティが良いこともあり、ファンブルが少ないことで助かっているところもあります。ラムズの1列目のパスラッシュは強力なので、逃げ場が作れないと攻撃は厳しい結果となるかもしれません。
NFL@NFLEVAN MCPHERSON SENDS CINCY TO THE SUPER BOWL. #NFLPlayoffs #RuleTheJungle https://t.co/lcWku1eYpt
2022/01/31 08:18:06
新人Kマクファーソンはプレーオフで2試合のサヨナラFG 50ヤード以上を3本を含む12回のFG機会でミスなしでした。今一番ノッている選手かもしれません。プレーオフのMVPを決めるならマクファーソン一択と言っていい素晴らしいパフォーマンスでした。スーパーボウルでもFGの機会では信頼できることでしょう。
NFL@NFLEight straight games with a sack for @Bengals DE Trey Hendrickson.
2021/12/12 05:55:00
Will he make it nine?
📺: #SFvsCIN -- Tomorrow… https://t.co/UOs0uSNRbb
ベンガルズの守備はパスラッシュとショートパスのカバーが推しポイントです。
パスラッシュの軸はシーズン14.0サックを記録したEDGEヘンドリクソンです。ヘンドリクソンがQBスタッフォードにどれだけプレッシャーをかけられるかが守備の重要ポイントとなるでしょう。コンビを組むEDGEハバートもプレーオフで3サックを決めており侮れない存在です。DLヒル リーダーもプレーオフで好調でサックを決めています。DLオグンジョビが離脱した穴をしっかり埋めており、中央からのパワープッシュも注目です。ラムズのOLのプロテクションを打ち破れるか。いい勝負になるんじゃないかなと予想します。
WRカップと主にマッチアップするのはスロット対応のCBヒルトンになると思われます。ヒルトンはパスカバー タックル共に精度がよく、ランアフターキャッチでビッグゲインを許さない守備でチームに貢献しています。反応も良いのでカップのレシーバースクリーンなどをしっかり止めてくれることを期待したい。
LBウィルソンはあまりブリッツはせずアンダーニース(スクリメージラインから5ヤード付近)をしっかり固めるタイプで、パスカバーが良かったこともあり4INTを記録しています。もちろんラン守備でもロングゲインを許さない安定したタックルを見せており、ビッグプレイを生み出しやすい選手ですので注目です。
パス守備はCBアウジー アップルのマンカバー力に期待したい。どちらも競り合いにはなかなかの強さを見せるCBです。ただアップルは反則が目立つ選手でやらかさないのを祈りたい。Sベイツ ベルはパスのサポートに回ることが多く、QBスタッフォードのロングボムにしっかり対応してほしい。パス守備はラムズにちょっと分があると思われるが、ターンオーバーを奪うチャンスはあると思うので、チャンスを逃さないようにしたい。
予想はラムズ勝利とします。
ラムズはパスラッシュでQBバロウを止められるか、CBラムジーがWRチェイスを抑え込めるのか。RBミクソンに押し込まれないようにできるか。
ベンガルズはCBヒルトンがWRカップのランアフターキャッチを封じられるか。QBスタッフォードからミススローを誘えるか。
どちらも守備の出来が鍵を握ると思います。ラムズのパスラッシュの強力さがベンガルズの攻撃を封じると予想します。スタッフォードのミスもありそうでその点は気になりますが、当たらない可能性が高い細かい予想をすると、後半にPヘッカーのパントフェイク成功からラムズがモメンタムを引き寄せる展開になる!これ当たったらなんかほしいなwww
一応スコア予想をするとすれば31-20でラムズということで。どっちが勝っても2ポゼ差はつくんじゃねぇかなぁと
各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries/
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください
展望で参考にしているサイトはこちら
【攻撃】
https://www.pro-football-reference.com/years/2021/advanced.htm
【守備】
https://www.pro-football-reference.com/years/2021/opp.htm
コメント
コメント一覧 (11)
茶王
がしました
いつも記事楽しみにしてます(๑¯ω¯๑)
茶王
がしました
この試合に限った話ではありませんが、勝敗を分けるのはやらなくてもいい反則(特に不用意なラフプレー)、QBの無茶投げなどのミススローなどの避けられるミスを緊張感やテンションが普段以上に高まるこの大舞台でどっちが多くやらかしてしまうかでしょうね
茶王
がしました
茶王
がしました
明日はオンタイムで観られないので、帰宅まで情報遮断します。
茶王
がしました
茶王
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ふと自分を見て思ったのですが、今の段階で、ピリピリしてラムズに勝利をっ!(ベンガル推しの方ごめんなさい)って願い続けて、なんか緊張しておりますが、推しチームがスーパーボウル行ったら、もう一段階あがってしまうのかなぁー?多分前日寝れん。
まぁそれはさておき、最後の締めくくりの一試合多いに楽しみましょうっ!!!
茶王
がしました
LAR24-20CINと予想しておきます。
茶王
がしました
戦力等々から予想すると同じくLAR勝利になるのですが、心情的にはCINに勝って欲しいのでCIN応援しながら見ようと思っています。
茶王
がしました
理由はNFLの歴史(無茶苦茶)
茶王
がしました