昨年のチームスタッツ

昨年はプレシーズンマッチでQBブリッジウォーターがシーズンエンドになってしまい。急遽QBブラッドフォードをトレードで獲得。最悪な出だしかと思われたが、なんと開幕5連勝を飾る驚きの結果を収めました。しかし、その後は失速し、最終的に五分の星で終わった。
RBピーターソンもシーズンエンドになり、ランゲームも計算できず、パスも正直厳しかった。OLが一番の問題であり、そのわりにはこれでも頑張ったほうではないかと。QBブラッドフォードはプレッシャーを思いっきり受けながら、なんとかパスを繋いでいったと思う。
守備面はまったく問題なし、CBローズが急に覚醒し、DB陣も安定した。
去った選手

※ 追記LB アウディ・コール がJAC解雇後 NOと契約
- ※選手評価について
- 右のアルファベットは選手評価ですSS~Dまであります。
- Rはルーキーで 120位までの選手を入れています。
WRパターソンはリターナーとしても活躍していた。昨年までのビッグリターンは期待できないかもしれない。
Kウォルシュは本当に残念な状態になってしまった。ルーキー時代は良かったのになぁ。新天地で心機一転がんばって頂きたい。
OLは引退含め5選手を放出。まあしょうがないよね。
オフェンス・スペシャルチーム

※ 追記RB ビショップ・サンキー を解雇
- ※見方の説明
- 黄色塗りつぶし →新加入選手
- 青色塗りつぶし →NFL TOP100の順位
- Su数字 →サスペンション(出場停止)の試合数
- IR →怪我人リスト入り
- PUP →PUPリスト(開幕6試合目までの怪我人リスト)入り
今シーズンも出れないと言われてた怪我であったが、今シーズン復帰も見えてきたかもしれない。
RBはFAでマレー ドラフト41位でクックを獲得。昨年のラン攻撃は正直酷かった。マッキノンとアシアタで層は厚いと思ってたのが間違いだった。もっとやれると思ったんですけどね。ということでしっかりと補強してきた。
レシーバー陣は、WRディグス・シーレン TEルドルフまでは確定。あと1人だれか出てきてくれという感じ。
OLはドラフト70位でCエルフリン FAでTリーフ レマーズを獲得。
ボロボロだったOLの立て直しを図る。PFFランキングも14位という昨年の29位から相当な高評価となっている。
ディフェンス

DLは109位でジョンソンを獲得。おそらく先発の壁は厚く、バックアップとなるだろう。
EDGEは変わりなく凶悪なメンバーが今年も健在
LBは120位でジェディオンを獲得。グリンウェイの抜けた穴を埋める争いの候補者となる。
DB陣も安泰のメンバーだ。CBニューマンが38歳となるが、未だに動きは衰えてない。しかしさすがにこのおじさんを若手が抜いていかないとあかんだろう。
Sはスミスがやっと一昨年くらいから評価されだした。ルーキー時代からプロボウル選ばれてもいいと思ってたんですがね。
スケジュール・戦力分析 総括

- 黄色塗りつぶし → 同地区対決
week4からの同地区3連戦が肝だろう。ここまで五分で乗り切れば昨年以上の成績も見えてくるかもしれない。
守備面はNFLトップレベルなので、とにかく攻撃面の改善。特にラン攻撃の改善がされれば、おのずとパス攻撃もしやすくなるだろう。ラータビス・マレーが1300y以上走ることができれば、プレイオフ進出できると予言しておく。 ちなみにキャリアハイは1066yだが・・
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