今年の総括はポジションごとに記事上げていこうと思います。


 チームスタッツ

スタッツ 順位
被サック回数 49 27位
プレッシャー率  23.7% 19位
プレッシャー回数 142 23位タイ
ハリー回数 63 20位
ポケットタイム 2.3 22位タイ
PFF最終ランキング   8位



 2020年度はリーグトップクラスの成績を収めていたブラウンズのOL 昨年はTの怪我での離脱が頻繁に起こり、パスプロテクションがかなり崩壊しました。QBベイカー・メイフィールド自体のパフォーマンスも悪かったのですが、OLも良くなかったことで攻撃が沈んでしまったのは間違いありません

 ただPFFの評価は高く、数字で出したスタッツは主にパスプロテクションのもので、ランブロックに関してはリーグトップレベルの評価だったこともあり、高評価となりました。ランに関してはたしかに良かったですね。Gジョエル・ビトーニオ ワイアット・テラーの2人は欠けることなく全スナップ出場したできたのは救いでした。



 Cの総括


・C.J・トレッター
16試合出場 1039スナップ
ペナルティ 5 サック 1
PFFグレード 78.7

・ニック・ハリス
1試合出場 68スナップ
ペナルティ 1 サック 0
PFFグレード 70.0

 トレッターは最終週以外全スナップを務め安定したプロテクション ブロックを見せました。



 今オフ突然の解雇となり驚いています。オフの暴走の一つですね。NFL選手会長を務め、COVID-19の対応が評価され2期目の当選もしたばかりです。現在未所属ですが、どこか拾ってくれるとは思います。てかオーナーが土下座して戻してこいよ。

 ハリスは最終戦でプレイ、まだ出場回数が少なくてなんとも言えません。今年は先発を任せられる可能性が高いです。トレッターの代わりができるか不安はありますが、その不安を払拭する安定したパフォーマンスを見せてくれることに期待したい。


 Gの総括

MoreForYouCleveland on Twitter: "#Browns G's Wyatt Teller and Joel Bitonio  named to All-Pro 2nd team https://t.co/5qbwPkMwOy" / Twitter

・ジョエル・ビトーニオ
17試合出場 1107スナップ
ペナルティ 4 サック 2
PFFグレード 93.6(リーグ1位)

・ワイアット・テラー
17試合出場 1107スナップ
ペナルティ 8 サック 4
PFFグレード 84.9(リーグ5位)

・マイケル・ダン
4試合出場 128スナップ
ペナルティ 1 サック 2
PFFグレード 67.9

 LGビトーニオ RGテラーは全試合全スナップ出場しました。ビトーニオはLTでも出場しており、その間のLGとしてダンが出場となりました。

 両先発Gはリーグトップクラスのプロテクション ランブロックを誇り二人共プロボウルに選出されています。ビトーニオは初のオールプロファーストチームにも選出され、リーグを代表するGと言っていいでしょう。

 今年もこの2人はチームに残っており一安心です。2017年シーズン ブラウンズの全敗を経験している二人のうちの一人であるビトーニオ(もう一人はLSチャーリー・ヒューイット)なるべくブラウンズ所属のままキャリアが終えられるようにしてほしい。マジでここだけは暴走しないでくれ。



 Tの総括


・ジェドリック・ウィルズ
13試合出場 763スナップ
ペナルティ 4 サック 5
PFFグレード 66.1

・ジャック・コンクリン
7試合出場 303スナップ
ペナルティ 2 サック 2
PFFグレード 78.8

・ブレイク・ハンス
14試合出場 644スナップ
ペナルティ 3 サック 4
PFFグレード 56.7

・ジェームス・ハドソン
6試合出場 303スナップ
ペナルティ 3 サック 5
PFFグレード 57.3

・クリス・ハバード
1試合出場 39スナップ
ペナルティ 0 サック 1
PFFグレード 51.0

 昨シーズンかなり問題があったT 開幕から数試合LTウィルズが先発を務めるも怪我で試合途中に離脱が続きました。次の試合戻ってきても途中離脱とちょっと無理していた感は序盤ありました。

 その代わりに出場したハバードも1試合でシーズンエンドGの控えだったハンス代役として出場する機械が増えました。突然の代役ということもあり記録以上にプロテクションはかなり苦しみました。新人のハドソンにも出場機会がありましたが、プロの厳しさをまざまざと見せつけられる結果となりました。

 ウィルズが戻ってきたのと交代するように、RTコンクリンが中盤戦から怪我で欠場が増えてきて、後半戦はほぼ全休と言っていい状態となっていしまいました。こちらも代役はGが本職のハンスを中心に起用され、コンクリンの存在の大きさがよく分かる結果となりました。

 まだハバートが残っていたらプロテクションは持ちこたえていたかもしれませんが、ハンスとハドソンは代役お疲れ様という感じですね。今年はメンバー構成は変わらずです。とにかく怪我なくシーズンをプレイして欲しいです。先発の2人がいればなんとかプロテクションは持つとは思いますので。あとハバートも今年は怪我しないでくれ、貴重なバックアップなので。。。


 2022年のOL状況

2021Browns week19-15

※OLの評価の数値はPFFグレード 先発だった選手のみ入れています。

 トレッターの解雇はほんと暴走の中の一つにあげていい出来事でしたね。今年は実績のあるCイーサン・ポーチックを補強し3年目のニック・ハリスと競争となることでしょう。トレッターを残しておけばよかったと思わないようになればいいが。

 G Tはメンバーは変わらずでした。Gビトーニオとテラーは心配なし。Tは昨年はほんと怪我に悩まされました。RTコンクリン LTウィルズの先発2人が離脱しないことを祈りたい。やはりなんだかんだでこの2人以上の選手は現状居ないとわかりましたし。あとはハバートも居なくならないようにしていただきたい。

 とりあえず怪我さえなければリーグトップレベルのOLになるとは思うので、今年はみんな無事に過ごしてほしい。