今年の総括はポジションごとに記事上げていこうと思います。
スタッツ通り特に悪くもないし良くもない無難な結果となりました。ブリッツは少なめでアンダーニースをしっかり守り切る守備に徹したことで、ある程度安定感はあったのかなと思います。もう少しファンブルフォースを増やしてターンオーバーが増やせるといいですね。それが今年の目標となることでしょう。

今年FAで補強し先発として期待に応えてくれました。守備範囲が広く安定したタックルでビッグゲインを許さない見事な守備だったと思います。
序盤に怪我人リスト入りとなり合計4試合欠場したのが残念なところでした。ブリッツはあまりせず、アンダーニースを固めてタックルを量産しました。
今年も1年契約で残留となり、LB先発としてできれば全試合出場をし更にタックルを量産してほしい。
2巡目指名でLB先発として出場しました。反応の良いタイプで前に突っ込んでいくプレイに長けた選手でした。
反応よく突っ込むもののタックルで仕留めきれないパターンもあり、このミスタックル数となってしまいました。今年の課題はタックル精度を上げることになるだろう。好調な試合と、空気な試合が極端なところもあり、もう少しプレイの安定感も求めたい。
中盤戦に3試合欠場となってしまったので怪我には気をつけて、2年目の成長に期待をしたい。
3番手と控えLBとしてプレイし、ベテランらしい無茶をしないプレイでチームの守備に貢献しました。個人的には好印象の選手です。記録した2INTの印象が強かったからかもしれません。
今年は残念ながら再契約せず、現在所属チームはありませんが、控えLBがいないとこは取るべき選手です。できれば戻ってきてほしい選手です。
一昨年からプレイ参加スナップが150ほど減ってしまいました。マルコム・スミスのパフォーマンスが良かったことや6DBを守備で取り入れることが増えたため、出番に影響があった選手となってしまいました。
ただプレイ内容としては一昨年よりも昨年のほうがいい方で目立っていた印象でブリッツが思いのほかいい感じに刺さっていたと思います。
スミスとは再契約しなかったので3番手LB争いになんとか参加したいところです。成長が少し見えたこともあり、実力でプレイ参加数を増やせるかもしれません。
ウィルソンは新人年にみせたパスディフェンスは見られなくなり控えのポジションに。今年はあトレードでペイトリオッツに移籍となりました。心機一転頑張っていただきたい。
フィリップスはキャンプで怪我をし終盤戦になんとか復帰することができました、3番手ポジションをタキタキと争うことになるでしょう。

昨年はLBが多すぎた印象はありました。ウォーカー オウス−コラモアが今年も先発メンバーとなります。どちらも昨年は途中で怪我で離脱した期間があり、今年は層が薄いので離脱だけはなんとか避けてほしいところです。
ベテランのスミスとは契約を結ばず、3番手はタキタキとフィリップスの争いです。昨年怪我で出場が終盤戦のみとなったフィリップスが逆転する可能性もあるので、3番手争いは激化しそうです。もうひとりくらいLBはほしいかもしれません。


チームスタッツ
スタッツ | 順位 | |
ラン喪失ヤード | 1857 | 12位 |
ラン被TD数 | 13 | 12位 |
ラン被1st数 | 108 | 12位 |
ファンブルロスト | 6 | 26位 |
ブリッツ率 | 22.1% | 23位 |
ミスタックル数 | 118 | 21位 |
スタッツ通り特に悪くもないし良くもない無難な結果となりました。ブリッツは少なめでアンダーニースをしっかり守り切る守備に徹したことで、ある程度安定感はあったのかなと思います。もう少しファンブルフォースを増やしてターンオーバーが増やせるといいですね。それが今年の目標となることでしょう。
アンソニー・ウォーカー

【記録】
13試合出場 701スナップ
113タックル 2ロスタックル
1.0サック 15ブリッツ
3ハリー 1QBヒット 4プレッシャー
7ミスタックル
被ターゲット 33/40 被レシーブ成功率 82.5%
2パスディフェンス
13試合出場 701スナップ
113タックル 2ロスタックル
1.0サック 15ブリッツ
3ハリー 1QBヒット 4プレッシャー
7ミスタックル
被ターゲット 33/40 被レシーブ成功率 82.5%
2パスディフェンス
今年FAで補強し先発として期待に応えてくれました。守備範囲が広く安定したタックルでビッグゲインを許さない見事な守備だったと思います。
序盤に怪我人リスト入りとなり合計4試合欠場したのが残念なところでした。ブリッツはあまりせず、アンダーニースを固めてタックルを量産しました。
今年も1年契約で残留となり、LB先発としてできれば全試合出場をし更にタックルを量産してほしい。
ジェレマイア・オウス-コラモア
【記録】
14試合出場 598スナップ
76タックル 3ロスタックル
1.5サック 38ブリッツ 2ファンブルフォース
1ハリー 4QBヒット 5プレッシャー
16ミスタックル
被ターゲット 24/38 被レシーブ成功率 63.2%
4パスディフェンス
14試合出場 598スナップ
76タックル 3ロスタックル
1.5サック 38ブリッツ 2ファンブルフォース
1ハリー 4QBヒット 5プレッシャー
16ミスタックル
被ターゲット 24/38 被レシーブ成功率 63.2%
4パスディフェンス
2巡目指名でLB先発として出場しました。反応の良いタイプで前に突っ込んでいくプレイに長けた選手でした。
反応よく突っ込むもののタックルで仕留めきれないパターンもあり、このミスタックル数となってしまいました。今年の課題はタックル精度を上げることになるだろう。好調な試合と、空気な試合が極端なところもあり、もう少しプレイの安定感も求めたい。
中盤戦に3試合欠場となってしまったので怪我には気をつけて、2年目の成長に期待をしたい。
マルコム・スミス
【記録】
15試合出場 424スナップ
51タックル 3ロスタックル
0サック 12ブリッツ
0ハリー 0QBヒット 0プレッシャー
6ミスタックル
被ターゲット 32/39 被レシーブ成功率 82.1%
2INT 5パスディフェンス
15試合出場 424スナップ
51タックル 3ロスタックル
0サック 12ブリッツ
0ハリー 0QBヒット 0プレッシャー
6ミスタックル
被ターゲット 32/39 被レシーブ成功率 82.1%
2INT 5パスディフェンス
3番手と控えLBとしてプレイし、ベテランらしい無茶をしないプレイでチームの守備に貢献しました。個人的には好印象の選手です。記録した2INTの印象が強かったからかもしれません。
今年は残念ながら再契約せず、現在所属チームはありませんが、控えLBがいないとこは取るべき選手です。できれば戻ってきてほしい選手です。
シオネ・タキタキ
【記録】
15試合出場 285スナップ
44タックル 5ロスタックル
0サック 19ブリッツ
0ハリー 2QBヒット 2プレッシャー
2ミスタックル
被ターゲット 14/19 被レシーブ成功率 73.7%
0INT 0パスディフェンス
15試合出場 285スナップ
44タックル 5ロスタックル
0サック 19ブリッツ
0ハリー 2QBヒット 2プレッシャー
2ミスタックル
被ターゲット 14/19 被レシーブ成功率 73.7%
0INT 0パスディフェンス
一昨年からプレイ参加スナップが150ほど減ってしまいました。マルコム・スミスのパフォーマンスが良かったことや6DBを守備で取り入れることが増えたため、出番に影響があった選手となってしまいました。
ただプレイ内容としては一昨年よりも昨年のほうがいい方で目立っていた印象でブリッツが思いのほかいい感じに刺さっていたと思います。
スミスとは再契約しなかったので3番手LB争いになんとか参加したいところです。成長が少し見えたこともあり、実力でプレイ参加数を増やせるかもしれません。
その他
・マック・ウィルソン
14試合出場 194スナップ
42タックル 0ロスタックル
0サック 0ブリッツ
0ハリー 0QBヒット 0プレッシャー
1ミスタックル
被ターゲット 5/8 被レシーブ成功率 62.5%
0INT 0パスディフェンス
・ジェイコブ・フィリップス
4試合出場 123スナップ
17タックル 2ロスタックル
1.0サック 8ブリッツ
1ハリー 1QBヒット 2プレッシャー
2ミスタックル
被ターゲット 4/7 被レシーブ成功率 57.1%
0INT 3パスディフェンス
・イライジャ・リー
6試合出場 73スナップ
15タックル 0ロスタックル
0サック 2ブリッツ
0ハリー 0QBヒット 0プレッシャー
1ミスタックル
被ターゲット 2/2 被レシーブ成功率 100%
0INT 0パスディフェンス
14試合出場 194スナップ
42タックル 0ロスタックル
0サック 0ブリッツ
0ハリー 0QBヒット 0プレッシャー
1ミスタックル
被ターゲット 5/8 被レシーブ成功率 62.5%
0INT 0パスディフェンス
・ジェイコブ・フィリップス
4試合出場 123スナップ
17タックル 2ロスタックル
1.0サック 8ブリッツ
1ハリー 1QBヒット 2プレッシャー
2ミスタックル
被ターゲット 4/7 被レシーブ成功率 57.1%
0INT 3パスディフェンス
・イライジャ・リー
6試合出場 73スナップ
15タックル 0ロスタックル
0サック 2ブリッツ
0ハリー 0QBヒット 0プレッシャー
1ミスタックル
被ターゲット 2/2 被レシーブ成功率 100%
0INT 0パスディフェンス
ウィルソンは新人年にみせたパスディフェンスは見られなくなり控えのポジションに。今年はあトレードでペイトリオッツに移籍となりました。心機一転頑張っていただきたい。
フィリップスはキャンプで怪我をし終盤戦になんとか復帰することができました、3番手ポジションをタキタキと争うことになるでしょう。
2022年のLB状況

昨年はLBが多すぎた印象はありました。ウォーカー オウス−コラモアが今年も先発メンバーとなります。どちらも昨年は途中で怪我で離脱した期間があり、今年は層が薄いので離脱だけはなんとか避けてほしいところです。
ベテランのスミスとは契約を結ばず、3番手はタキタキとフィリップスの争いです。昨年怪我で出場が終盤戦のみとなったフィリップスが逆転する可能性もあるので、3番手争いは激化しそうです。もうひとりくらいLBはほしいかもしれません。
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