ラムズのDLアーロン・ドナルドが残っていた3年契約を見直し前契約から40M増額され、3年95Mの新契約となりました。




 昨年スーパーボウルを制覇し初めてリングを獲得したドナルド、制覇後に引退を示唆する発言などもありましたが、まだパフォーマンス的には全盛期真っ只中という感じですので、まあ引退は無いかなと言う感じではありました。6月にインタビューを受けた際には「金がすべてではないが、結局ビジネスだ」という発言もあり、現契約のままでプレイしたくないという感じに受け取れる発言もあったようです。ということもあり、新契約で新たな気持ちで今シーズンをプレイすることができるでしょう。


 QB以外の年平均サラリーTOP10 


選手名
ポ
ジ
1 アーロン・ドナルド LAR DL $31,666,667
2 タイリーク・ヒル MIA WR $30,000,000
3 T.J・ワット PIT EDGE $28,002,750
4 ダバンテ・アダムス LV WR $28,000,000
5 デアンドレ・ホプキンス ARI WR $27,250,000
6 ジョーイ・ボサ LAC EDGE $27,000,000
7 クーパー・カップ LAR WR $26,700,000
8 マイルズ・ギャレット CLE EDGE $25,000,000
8 A.J・ブラウン PHI WR $25,000,000
10 ステフォン・ディグス BUF WR $24,000,000

 今年トレードで移籍し新契約を結んだドルフィンズWRタイリーク・ヒル レイダースWRダバンテ・アダムス などを抜きQB以外のポジションの選手の中で最高給の選手となりました。

 ちなみにQBを入れるとドナルドはリーグ12位の給料となります。QBは昨年から再契約時に年平均40~50Mという時代に突入しており、年平均30M以上のQBが現在12人います。

 ドナルドの次のDL最高給はジャイアンツDLレオナード・ウィリアムス コルツDLディフォレスト・バックナーの21.0Mとなっており10Mほど差が開いた形となっています。

 アーロン・ドナルド個人成績 














Q
B


パ

デ







ブ



|
I
n
t

2014 16 48 9.0 18 13 1 2 0 PB 守備新人王
2015 16 69 11.0 22 37 1 0 0 AP PB
2016 16 47 8.0 17 31 5 2 0 AP PB
2017 14 41 11.0 15 27 1 5 0 AP PB 守備MVP
2018 16 59 20.5 25 41 1 4 0 AP PB 守備MVP
2019 16 48 12.5 20 24 2 2 0 AP PB
2020 16 45 13.5 14 28 1 4 0 AP PB 守備MVP
2021 17 84 12.5 19 25 4 4 0 AP PB
合計 127 441 98.0 150 226 16 23 0 MVP 3回
AP 7回
PB 8回
新人王
 8年連続プロボウラー 7年連続オールプロ 守備MVP3回 2010年代の殿堂入りチーム選出

 正直DLの歴史的選手の1人と言っていい選手なので、最高給をもらう価値のある選手であることは間違いないでしょう。

 185cmと127kg DLとしては身長には恵まれてはいない体格ですが、それを物ともしないパワー・クイックネスでOLをぶち破ってくる能力は他を追随させない。1対1ではガッツリ真正面から受けきっても青天されることもあり、止めきるにはダブルカバーが必須となる選手です。

 昨シーズンはカンファレンスチャンピオンシップ スーパーボウルで試合を決めるプレッシャーをかけチームをスーパーボウル制覇に導く活躍をしました。

 現在98サックで今年100サックを記録するのは間違いないだろう。DTというポジションで100サックを記録したのは元バイキングスのジョン・ランデル(キャリア137.5サック)以来で8人目となるみたいです。※アンオフィシャルレコード含む

現役選手の中で2014年からのQBへのプレッシャー回数は2位のセインツEDGEキャメロン・ジョーダンと143回差と大きく突き放しダントツのリーグ1位となっています。並み居るトップクラスのEDGEとの差がすごすぎます。そりゃ守備MVP3回選ばれるわけですわ。

 今年もラムズでアーロン・ドナルドのプレイが見られることが楽しみです。サック数をどれだけ伸ばせるか、31歳となりましたが衰えは見えておらず、4度目の守備MVPも取れるか注目です。今年もラムズはスーパーボウル制覇候補の一チームとなることでしょう。