現時点での ブラザーズでNFL所属選手をまとめていきます。


※ユニフォーム交換の写真はもっているユニフォームと人物が逆になっているのでご注意ください。

 ケルシー ブラザーズ

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兄 ジェイソン・ケルシー (右 イーグルス C)
弟 トラビス・ケルシー (左 チーフス TE)



 兄ジェイソンは2011ドラフト6巡目指名のCでイーグルス一筋12年目を迎えます。オールプロ4回 プロボウル5回 スーパーボウル1回制覇とリーグを代表するCとなりました。

 弟トラビスは2013ドラフト3巡目指名のTEでこちらもチーフス一筋で今年キャリア10年目を迎えます。オールプロ3回 プロボウル7回 スーパーボウル1回制覇とこちらもリーグを代表するTEとなりました。

 高校時代は兄のジェイソンはホッケー 弟のトラビスはバスケットボールをしており、そこで体格の違いが出て違うポジションでのプレイとなったのかもしれません。お互いリーグを代表し、チームのリーダー的存在となっており、今年も注目のブラザーズと言えるでしょう。

 昨年度に対戦がありチーフスが勝利となっています。兄のジェイソンがもうすぐ引退を示唆している感もあり、おそらく最後の対決だったのかなと思います。

 ワット 3ブラザーズ

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長男 J.J・ワット (中 カーディナルス DL/EDGE)
次男 デレク・ワット (左 スティーラーズ FB)
三男 T.J・ワット (右 スティーラーズ EDGE)



 長男J.J(ジャスティン・ジェームス)は2011ドラフト1巡目指名の3-4のDEとしてDTとEDGEどちらもこなせるタイプの選手として、テキサンズ・カーディナルスでキャリア12年目を迎えます。3度のシーズン守備MVP オールプロ5回 プロボウル5回選出の2010年代最強クラスの守備選手として名を築き上げました。2016年から怪我が続き全盛期から比べると力は落ちましたが、それでもまだまだトップクラスのプレッシャーを与える選手としてプレイしています。

 次男デレクは2016年ドラフト6巡目指名のFBです。2人の兄弟と比べると地味なFBというポジションということもあり目立った成績はありませんが、リードブロッカーとして献身的なプレイを続けています。2020年から弟のT.Jとともにスティーラーズでプレイしてます。

 三男T.J(トレント・ジョーダン)は2017ドラフト1巡目指名のEDGEで初年度から強力なプレッシャー力を発揮 昨年2021年シーズンはリーグレコードタイの22.5サックを記録し初のシーズン守備MVPを獲得 オールプロ3回 プロボウル4回選出のスティーラーズの顔であり、現役最強EDGEと言っても過言ではない選手です。

 今年もJ.J. T.J.の活躍で守備MVPを兄弟で争う展開をブラウンズのEDGEマイルズ・ギャレットが邪魔する形になることを個人的に期待しています。(一応ブラウンズブログですので)

 対戦は2020年にJ.J.がテキサンズ所属時代に1回あり、スティーラーズが勝利。カーディナルスvsスティーラーズは2023年に対戦が予定されています。

 ディグス ブラザーズ


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兄 ステフォン・ディグス (左 ビルズ WR)
弟 トレボン・ディグス (右 カウボーイズ CB)


 兄ステフォンは2015ドラフト5巡目指名でバイキングスに入団WR FAで2020年からビルズに加入後QBジョシュ・アレンとのホットラインで移籍一年目でレシーブ回数 レシーブヤード二冠となり一気にリーグトップクラスのレシーバーの仲間入りとなりました。オールプロ1回 プロボウル2回選出されています。

 弟トレボンは2020ドラフト2巡目指名でカウボーイズに入団のCB 昨年11INTを記録 シーズン11INT以上は1981年のエバーソン・ウォールズ以来40年ぶりだったそうです。この大記録でオールプロ プロボウルに選出されました。

 昨年プロボウルで初めて兄弟でのマッチアップが実現しました。公式戦でマッチアップされるのは来年度の2023年となりそうです。どちらも移籍しないこと 怪我をしないことが条件です。実現したときはかなり注目されるマッチアップとなることでしょう。

 ボサ ブラザーズ


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兄 ジョーイ・ボサ (左 チャージャース EDGE)
弟 ニック・ボサ (右 49ers EDGE)


 兄ジョーイは2016年1巡目指名でチャージャースに入団 守備新人王に輝くなど期待に応える活躍をしキャリア6年間で58.0サックを記録 4回のプロボウル選出などリーグを代表するパスラッシャーです。

 弟ニックは2019年1巡目指名で49ersに入団 こちらも守備新人王に輝き 2度のプロボウル選出と見事な活躍をみせ、兄弟揃ってリーグを代表するパスラッシャーとなっています。

 2人とも1巡目上位指名の期待に応える活躍をみせており、兄弟で新人王をとったのは素晴らしいです。今シーズンはWeek10のサンデーナイトゲームで初対決となります。お互い守備の選手なのでフィールド上でぶつかり合うことはありませんが、兄弟でのサック合戦が見られる可能性は高く、注目の一戦となることは間違いありません。覚えておきましょう。

 フラー ブラザーズ

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兄 カイル・フラー (右 ブロンコス CB)
弟 ケンドール・フラー (左 コマンダース CB)

※お互い前所属チームのユニフォームです


 兄カイルは2014年ドラフト1巡目でベアーズに入団 プロボウル2回選出されたCBで、リーグトップクラスのカバー力の高いCBです。昨年ブロンコスに移籍しましたが、キャリア初の0INTで終わってしまい力を出しきれなかったシーズンでした。今年はレイブンズに所属となり、サポートに回る可能性が高いです。ブラウンズの同地区のライバルチーム所属ということなので、正直復活はしてほしくないなぁとは思います。

 弟ケンドールは2016年ドラフト3巡目でレッドスキンズ(現コマンダース)に入団 レッドスキンズ時代はあまり結果は出せず2018年にチーフスにトレード チーフスでやっと能力を発揮し先発CBとして活躍しました。その後2020年にまたワシントンに戻り先発CBに返り咲いた形となっています。

 ※ワシントンは レッドスキンズ⇒ワシントンFT⇒コマンダースとチーム名が変わっていますので、少しややこしい書き方となってしまいました。

 ちなみにフラーは四兄弟でカイルが三男 ケンドールが四男。長男・次男もNFLプレイ経験があります。

 長男ヴィンセント・フラーは2005年ドラフト5巡目でタイタンズに入団したS 73試合出場経験がありました。次男コーリー・フラーは2013年ドラフト6巡目でライオンズに入団したWR 選手としては大成しませんでしたが、現在パンサーズのスカウトをしているそうです。

 カイルは今年30歳となりキャリアの正念場を迎えている感じです。ケンドールは新チーム名となったコマンダースのエースCBとして期待されています。プレシーズンマッチで一応対戦があるので、そこで共演があるかもしれませんね。


 クック ブラザーズ


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兄 ダルビン・クック (左 バイキングス RB)
弟 ジェームス・クック (右 ビルズ RB)



 兄ダルビンは2017年ドラフト2巡目でバイキングスに入団 能力はあるものの怪我に泣かされていましたが、2019年から3年連続1000ヤードラン超えで、プロボウルも3回選出され、リーグを代表するRBとなりました。パワーとカットバックの旨さで中央突破するのが得意で、バイキングスの攻撃の軸となり欠かせない戦力となっています。

 弟ジェームスは2022年ドラフト2巡目でビルズに入団 タイプとしては兄と似ているようです。ビルズはRBにデビン・シグレタリー ザック・モスの2枚いる状況。ジェームス・クックが割って入れるかは開幕までの注目どころかもしれません。ビルズのRBの層は一気に厚くなりましたね。

 こちらもWeek9で対決となります。弟のジェームスがどういう立ち位置となるのかはまだはっきりとはしませんが、お互いのランが軸となる攻撃となってクックブラザーズの試合と印象付けてほしいですね。

 エドモンズ ブラザーズ

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長男 トレイ・エドマンズ(右 元スティーラーズ RB)
次男 テレル・エドマンス(中央 スティーラーズ S)
三男 トレメイン・エドマンス(左 ビルズ LB)


 長男トレイは2017年にドラフト外でセインツに入団 一年後に次男が入団したスティーラーズと契約しました。残念ながらこの3人の中では実績を挙げられず、今シーズンキャンプ前に解雇となってしまいました。

 次男テレルは2018年ドラフト1巡目28位でスティーラーズに入団。初年度から先発Sとして活躍し、これまで60試合先発出場をしています。5年目オプションは破棄されたものの、スティーラーズと1年再契約で今年はプレイします。地味な仕事人タイプですが、今年は派手なプレイで長期契約を勝ち取りたい。

 三男トレメインは2018年ドラフト1巡目16位でビルズに入団。次男と1歳違いですがNFL加入は同期となりました。兄弟揃って同年のドラフト1巡目指名は初めての出来事でした。

 こちらも初年度から先発LBとして活躍 2019・2020年は2年連続プロボウル選出とリーグを代表するLBとしてビルズ守備を支える選手となりました。今年は5年目オプション行使でまだ長期契約とはなっていません。これからどうなるか気になるところです。

 今年はWeek5でスティーラーズ@ビルズが行われます。どちらも守備の選手なので直接対決はありませんが。どちらもいい状態で望んでほしいですね。

 その他


 その他の兄弟選手 

デビット・クレセンベリー
 タイタンズからビルズに移籍したG
スコット・クレセンベリー
 チャージャースからテキサンズに移籍したG
ポール・クレセンベリー
 テキサンズ所属のTE 3兄弟で現役中


ロメロ・オクワラ
 ライオンズ所属のEDGE 2020年に10サックを記録
ジュレン・オクワラ
 ライオンズ所属のEDGE


A.J・ムーア
 テキサンズからタイタンズに移籍したS
C.J・ムーア
 ライオンズ所属のS


マルケン・ミシェル
 コマンダース所属のWR CFLからNFLに舞い戻ってきたが出場経験はほぼない
ソニー・ミシェル
 ラムズからドルフィンズに移籍したRB 昨年のスーパーボウル制覇に貢献


ジェイコブ・ホリスター
 ペイトリオッツのドラ外TE 5チーム渡り歩き今年はレイダース所属
コーリー・ホリスター
 ペイトリオッツのドラ外WR 双子で同チームからドラ外で加入


ジャスティス・ヒル
 レイブンズの3番手RB
ダクストン・ヒル
 ベンガルズの1巡目指名新人S


エコノミアス・セイントブラウン
 パッカーズからベアーズに移籍した長身WR
アモーラ・セイントブラウン
 ライオンズの注目の若手WR



 片方未所属の兄弟選手 

マイケル・ケンドリックス
 昨年まで49ersに所属していたLB インサイダー取引で逮捕経験あり
エリック・ケンドリックス

 バイキングス所属のLB 2019年オールプロ


ジェイソン・マコーティ
 昨年までドルフィンズ所属のCB
デビン・マコーティ

 ペイトリオッツ所属のS プロボウル2回選出


ザック・マーティン
 カウボーイズ所属のG オールプロ5回選出
ニック・マーティン

 昨年までレイダースに所属していたG


シャキール・グリフィン
 ジャガーズ所属のCB 2019年プロボウル選出
シャキーム・グリフィン

 昨年までドルフィンズ所属のLB 先天的疾患により左手が無いがプロでプレイすることが出来た選手


ジェイレン・ワトキンス

 2020年までチャージャースに所属したS
サミー・ワトキンス
 レイブンズからパッカーズに移籍したWR 2019年チーフスのスーパーボウル制覇の先発メンバー