過去の戦績と
 昨年のチームスタッツ

 過去5年間の成績 

年度  勝   負  備考
2021 8 9 地区3位
2020 11 5 地区3位
DP敗退
2019 6 10 地区3位
2018 7 8 1 地区3位
2017 0 16 地区4位

 昨年はあの状態でよく8勝したなぁという感じでしたね。先日まで振り返りを行っていましたが、ヤキモキするシーズンでした。



 2017年に全敗 その前の年も1勝15敗 そこからよくここまでもってきたとは思います。QBベイカー・メイフィールドの功績は大きかったと思います。4年間ほんとよくやってくれました。今年は残念ながら今年はパンサーズにトレードで移籍となりました。新天地でいい再スタートが切れることを切に願っております。


 2021チームスタッツ 

2021チームスタッツ-007cle
 Week2でQBベイカー・メイフィールドの左肩負傷により苦しいパス攻撃となってしまいました。ただチームの攻撃の軸はランでしたので、ラン攻撃によってなんとか攻撃は保てていたとは思います。OLも離脱が多く苦しかったですね。

 後半戦になってからFGの成功率がガクッと落ち勝敗に影響が出たのも残念な点でしたね。ギャンブル狂で4thダウン失敗回数も多いのも改善して欲しいところですね。攻撃は見直してほしいところが多いですねぇ。

 守備は良かったと思います。悪いスタッツのREDZONEのTD率 4thダウン阻止率はなんとか改善して欲しいところです。全体としてはパスラッシュも効きましたし、パス守備は後半戦は何も言うことがないレベルで良かったです。

 ちょっと余計な反則が多かったのでそこはなくして欲しいですね。あとは離脱しないようにしてくれれば、リーグトップレベルになる可能性を秘めている戦力だと思います。


 コーチ陣


コーチ名 年齢
HC ケヴィン・ステファンスキー 40
OC アレックス・バンベルト 52
DC ジョー・ウッズ 52

2022-07cle-01
HC ケヴィン・ステファンスキー

 HCケヴィン・ステファンスキー OCアレックス・バンベルト DCジョー・ウッズともに3年目のシーズンとなります。今年は攻撃陣がずらっと変わった印象なので、それをどうまとめるかが課題となるでしょう。QBデショーン・ワトソンがどうなるかが問題ですがまとめきれるかは不安ありです。

 守備は昨年大幅に改善というか、やっとやりたいことができた感じでした。個人的にはジョー・ウッズDCの構想に正直これまで批判的な意見を多く言っていました。本当にごめんなさいと手のひら返し状態です。今年はもう批判しませんがんばって!


 ドラフト加入選手


順位 ポジション 選手名 大学名
3 68 CB マーティン・エマーソン Mississippi State
3 78 EDGE アレックス・ライト UAB
3 99 WR デビッド・ベル Purdue
4 108 DL ペリオン・ウィンフレイ Oklahoma
4 124 K ケイド・ヨーク LSU
5 156 RB ジェローム・フォード Cincinnati
6 202 WR マイケル・ウッズ Oklahoma
7 223 EDGE アイザイア・トーマス Oklahoma
7 246 C ドーソン・ディートン Texas Tech

2022 Draft68
3巡目 CB マーティン・エマーソン

 今年はQBデショーン・ワトソンを獲得するために1・2巡目指名がありませんでした。3巡目以降指名選手は多かったのですが、チーム力を上げる戦力となってくれるかは未知数なドラフトだったかなと思います。

 4巡目のKケイド・ヨークにはFGの安定化を期待したい。あとはWRの層が薄いので誰か先発メンバーに食い込める選手が出てくるといいのですがね。

 ワトソンの獲得のせいで来年・再来年も1巡目ないんだよなぁ・・・

 詳しくはドラフト記事を御覧ください



 ロースター


 【攻撃編】 

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   放出・離脱選手  左の番号:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



2022-07cle-02
QB デショーン・ワトソン
 QB 



 QBは全員一新しました。4年間先発を努めていたベイカー・メイフィールドはパンサーズにトレードで移籍となりました。なんとか移籍先が見つかってよかったです。新チームでの初戦の相手がブラウンズとなってしまい、いきなり対決となります。申し訳ないがこの試合だけはメイフィールドが出てきたらパンサーズを応援します。新チームでの初戦は負けてほしくないですしね。これまでの感謝を込めて応援します。



 今オフ話題を掻っ攫ったデショーン・ワトソンのトレードでの獲得 1巡目3年分のほか合計6つの指名権を出してまで獲得 そして5年230M完全保証というとんでもない新契約を交わしました。

 ワトソンは昨年テキサンズフロントとの確執によりトレードを要求、フロントと喧嘩別れとない、1年間ロースターに残りながらも試合には出場しないという状態となりました。



 女性マッサージ師への強制猥褻と暴行について合計24件の民事訴訟をは1件を残して23件和解となりました。出場停止処分も6試合と裁定が下りましたが、リーグ側が上訴したのでまだ出場停止の試合数は確定とはなっていません。開幕戦までに確定するのか現時点ではなんとも言えない状況となっています。

 能力はあるものの色々問題を抱える選手をこの前代未聞の高待遇で迎え入れたブラウンズフロントも狂気の沙汰と思えない行動でした。もちろん獲得には賛否両論の意見が飛び交う形となりました。こんな状態でも練習に参加している精神力はすごいなとは思います。

 昨年バックアップだったケイス・キーナムはビルズにトレードで移籍となり、新バックアップQBはFAでジャコビー・ブリセットを補強しました。どちらかとういうとキーナムに残ってほしかったなぁ。出場停止中はブリセットが先発を務めることになりそうです。6試合なんとか耐えきれるかが今年の勝負どころかもしれません。

 キャンプ前にジョシュ・ローゼンも獲得しました。メイフィールドと同期のドラフト1巡目指名選手です。てかドラフト時にブラウンズに指名されたくないというニュアンスの言葉は今でもおぼえていますけどね。



 RB 
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RB ニック・チャブ

 エースRBのニック・チャブは怪我で3試合の欠場はありましたが、1259ランヤードを記録し2年連続ラン2位となりました。昨年は腕の力が増したのかスティッフアームで相手を叩きつけるプレイが目立ちました。チャブは一瞬の瞬発力で一気にロングゲインを獲得できるランが持ち味です。今年こそリーディングラッシャーを取ってほしい

 2番手はカリーム・ハントが有力ではありますが、昨年ハントは怪我で離脱が多く、その代わりを務めたディアーネスト・ジョンソンが2番手をかっさらう可能性もあるかもしれません。

 ハントは強引な中央突破でロスしないランに加え、レシーブからのランアフターキャッチも得意です。もともとチーフスのエースRBでしたので、それを2番手で起用できるのは強みですね。

 ジョンソンは後半戦に出番が増えランヤードを記録、チャブ・ハントの不在時に大きく名を上げた選手です。ホールをみつけて一瞬で突破するのが得意な選手です。

 層は厚いのですが3人使い分けるのは難しく、離脱者が出なかった場合1人余らせる可能性が高いのがもったいないところです。今年もラン攻撃が軸になることは間違いありません



 WR 
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WR アマリ・クーパー



 カウボーイズのエースレシーバーだったアマリ・クーパーをトレードで獲得しました。ルートの旨さで相手を引き離す能力はトップレベルのレシーバーで、得点力アップが見込めるレシーバーです。



 5年契約だったジャービス・ランドリーを1年早く放出することになってしまいました。キャップセーブが目的と言われていましたが、今年はキャップ余ってるんだから、残しても良かったのに・・・正直解雇する必要性はあったんだろうか。これもオフの暴走の一つでしたね。今年は地元ルイジアナ州のセインツと1年3Mで契約しました。おそらくもっとお金を積んでくれたチームはあったと思いますが、地元を選んだみたいですね。

 2番手はドノバン・ピープルズ−ジョーンズとなることでしょう。ディープスレットレシーバータイプで一発が期待できるレシーバーですが、レシーブの安定性がまだ不安ありです。その点で今年成長が見られるといいのですがね。

 3番手は競争となるでしょう、スピードに長けたアンソニー・シュウォールツ レシーブの安定度の3巡目指名のデビッド・ベル この2人を使い分けるのが理想でしょう。

 クーバーの獲得は良かったのですが、2番手以降のレシーバーは不安は隠せません。ランドリー必要だったと思うけどなぁ。



 TE 


 ブロッキングと確実性のあるレシーブに定評があったオースティン・フーパーを解雇し、デイビット・ヌジョークをフランチャイズ指定で残留させ、4年56.75M(TEの中でサラリー4位)の大型契約を結びました。正直フランチャイズ指定も驚きましたし、こんな大型契約になるとは、、、素人ながらフロントの考えることはわかりませんね。

 ヌジョークはアクロバティックなレシーブが得意で派手な選手です、クラッチ力も高い。ただまだ実績は残せたとは言えず将来性を買った契約だと思います。サラリーに見合う活躍を期待したい。プロボウルに選ばれるくらいはやってほしいなぁ。

 2番手はハリソン・ブライアントが努めます。昨年はボールセキュリティでやらかしていた印象が強いので、しっかりボールを離さないようにしていただきたい。



 OL 
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左 G ワイアット・テラー
右 G ジョエル・ビトーニオ




 全試合出場で選手会長としても有能な結果を残したC J.C・トレッターを解雇しました。こちらもキャップセーブが目的なようですが、今年はキャップあまってるんだって・・・来年に持ち越すように取っておいているのかもしれませんが、トレッターの放出は青天の霹靂でした。



 選手会長は再選され2期目となりましたが、まだ契約チームは決まっていません。マジ土下座して戻ってきてもらって。

 今年のCの先発は3年目のニック・ハリス 補強したイーサン・ポーチックのどちらかになるんでしょうね。実績ではポーチックですが、チームの方針としてはハリスを使いたい感じなんでしょうね。

 Gジョエル・ビトーニオはオールプロ1stチーム ワイアット・テラーはオールプロ2ndチーム選出となりました。ランブロック能力はリーグを代表する選手達です。ラン攻撃の影にはGの活躍が必須です。

 インサイドのOLは良かったのですが、Tの怪我での離脱が多く、離脱者の穴を埋めきれずプロテクションがよくありませんでしたTジャック・コンクリン ジェドリック・ウィルズがまず離脱しないことですね。控え1番手のクリス・ハバートまで1試合で居なくなったのでほんと怪我だけはしないでください。



 スペシャルチーム 
 キッカーもパンターも入れ替えとなりました。Kチェイス・マクラフリンは前半戦は見事なキックを見せていましたが、後半戦は乱れまくり戦犯となる試合もありました。解雇も止む得ませんでした。

 新キッカーは4巡目指名のケイド・ヨークが務めます。ドラフト指名キッカーということで、期待がこもっていますね。頑張ってほしい選手です。

 Pコーリー・ボヨスケルはキック力はリーグでも上位の選手です。昨年はPジェイミーギランが飛距離不足で途中解雇となったこともあり、飛距離の改善はできそうですね。



 【守備編】 

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   放出・離脱選手  左の番号:背番号
   補強選手     新人選手(120位まで)
SS~D:個別選手評価(OLはなし 太字は過去3年のプロボウル選出選手)
S:プロボウル級 A:エース級
B:レギュラー級 C:バックアップ級
D:未知数 R:新人
年齢は年内に到達する年齢です



 DL 


 昨年の先発メンバーは放出となりました。再契約をおそらく予定していたマリク・マクドウェルは道路に全裸で寝そべって警察に捕まり再契約を逃しました。せっかく昨年再起できたのになんでそうなんだろうか・・・・

 今年は現時点で大きな補強はなく、FAでタベン・ブライアンを獲得と、若手のジョーダン・エリオット 3巡目指名のペリオン・ウィンフレイの3人が先発を争う形となりそうです。正直この戦力で大丈夫なのかと、不安しかありません。いまからでも補強するべきです。

 エンダムカン・スーがまだ未契約なので取ってほしい。今年のキャップは40Mほど残っているようなので1年契約なら15Mくらい出せるやろ。



 EDGE 
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EDGE マイルズ・ギャレット

 エースのマイルズ・ギャレットは昨年は16.0サックを記録しオールプロに選出されました。固め打ちはあまりできず、1日1善という感じでサック数を増やしました。プレッシャー数はリーグNo.1でサックだけじゃなくプレイを崩す役割でも力を発揮したシーズンでした。

 ライバルであるPITのT.J・ワットは昨年守備MVPを獲得しました。ギャレットも今年狙ってほしいですね。



 ジャディビオン・クラウニーと1年再契約を結び、今年もドラフト1位指名コンビが見られます。昨年は9.0サックを記録しました。

 控えにはステファン・ウェザリー チェイス・ウィノビッチ 3巡目指名でアレックス・ライトを獲得しました。層はかなり厚いですが、出番をもらうために競争は激しくなりそうです。



 LB 
 今年も先発はアンソニー・ウォーカー ジェレマイア・オウス−コラモアの2人となることでしょう。

 ウォーカーは中央・外への侵入を防ぐタックラーです。守備範囲が広く反応が良い選手です。

 オウス−コラモアは超反応で前への突っ込むスピードに長けた選手です。今年はミスタックルを減らしてもらいたいが、持ち味は残してほしいし。両方できたらプロボウルクラスになるでしょうね。

 3番手だったマルコム・スミスとは契約せず、シオネ・タキタキ ジェイソン・フィリップスの争いとなるでしょう。実績としてはタキタキに分がありますがどうなるでしょうね。



 CB 
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CB デンゼル・ウォード



 エースCBのデンゼル・ウォードと5年101Mで契約延長をしました。CBのポジションでは2番目のサラリーとなりました(パッカーズのCBジャイア・アレクサンダーに抜かれた)

 相手エースWRを封じる能力は高く、REDZONEでのTDを防ぐ能力が高いです。昨年は2度目のプロボウルに選出されています。ウォードの問題は怪我での欠場が多いこと。全試合出場がまだありません。今年は欠場なしでお願いしたい。

 コンビを組むのはグレッグ・ニューサムとなります。新人年はシーズン中盤辺りからプロの水に慣れてきたのか素晴らしいマンカバー能力を発揮していました。最強CBコンビになる可能性は十分あるでしょう。

 グリーディ・ウィリアムスはスロット対応CBとなると思われます。2年間怪我で出場できなかったのですが昨年は見事復活をしていい仕事をしてくれました。サイドCBでも問題なくできる選手なので、離脱者が出た場合はサイドCBとなることでしょう。

 3巡目指名のマーティン・エマーソンは即先発とはならないかなぁと。ただCBは怪我人が毎年出るチームなので、しっかり準備しておいてほしい。



 S 
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S ジョン・ジョンソン

 FSはジョン・ジョンソン SSはグラント・デルピットが先発になると思われます。

 ジョンソンは昨年補強した選手で、序盤はミスコミニケーションが目立ちましたが、中盤から連携が取れだして、範囲の広いカバーを披露しました。最後の砦として今年も安定したパス守備を見せてほしい。

 デルピットは新人年が全休で昨年デビューとなりました。反応の良い弾丸のようなタックルが持ち味の選手です。ただタックルミスもあり、タックルの精度がもう少し安定して欲しいですね。

 ロニー・ハリソンは1年契約で残りましたがおそらく控えに回ると思われます。プレイ自体は悪くありませんが、昨年は余計な反則が目立っていました。冷静にプレイできればもっと伸びる選手なはずなんですがね。



 スケジュールと展望


 スケジュール 

2022スケジュール07cle

 開幕戦でQBベイカー・メイフィールドの移籍先のパンサーズとの対戦が組まれています。まさかの因縁が開幕戦で見られることになるとは。。。。

 ブラウンズは22年連続開幕戦勝ち星なし(2018年に引き分けあり)という負の記録を続けています。ただ正直メイフィールドにはいい再スタートを切ってほしいので、今年はこの記録には目をつぶります。来年この記録を止めましょう。

 毎年序盤にジェッツとあたってる気がします。今年はリベンジされそうだなぁ。個人的には今年は諦め来年を見据える形をとっておき、ダメージを少なくしようと思っていますので、スティーラーズだけには舐められないようにしていただきたい。

 Week6まではブリセットが先発となりそう。2勝くらいはしてほしいところですね。全敗だけは避けてほしい。ワトソンはWeek7の@レイブンズから出場の見込みです。いいブラウンズデビューとなってくれるといいですね。


 展望 

 昨年よりも良い点 
  • 新人Kが期待できそう
  • STグラントのリターンが武器になるかも
  • OLはTが怪我さえしなければプロテクションは向上するだろう
 昨年よりも不安な点 
  • QBワトソンの存在 出場停止はどうなることやら
  • 2番手以降のWRに不安あり
  • TEもフーパーいなくていいの?
  • Cトレッターの代わりになれるのいる?
  • DL戦力不足すぎる
 エースQB・WRがガラッと変わったわけですが、ワトソンがチームを引っ張ってくれるQBなのかはなんとも言えません。ただ能力は高いです。でもプライベートで問題を抱えたままではいかんとも・・・プレイに引きづらないタイプならいいんですが、印象は良くないよねほんと。

 出場停止も6試合以上になるとは思われますが、現時点では確定していません。いつ確定となるかもなんとも言えない状況です。確定し次第追記する予定です。

 レシーバーは成長が見込めれば問題ないが、昨年と変わりがなかったら結構やばいかもしれません。若手頑張ってよ。

 Cトレッターの解雇はほんとに意味不。この安定感を捨ててまでこの戦力になった訳が素人にもわかればいいが、現時点ではわかりません。

 DLは明らかに戦力不足です。この状態で開幕を迎えてもらうのは困ります。ラン守備にも影響が出てくることでしょう。

 STはリターンも含め昨年よりは期待できそうです。ランも昨年と変わらないので攻撃の軸はランで行けるはずです。守備もDL以外はしっかり揃っているので離脱者が出なければトップレベルの守備は見込めるでしょう。

 QBが当分ブリセットで行くことになるので、多分苦しむシーズンかなと思いますが、今年は勝ち越し出来たら御の字というレベルで見守りたいです。ワトソン始動後にどれだけチームが変化するのかは注目ですね。


アメリカン・アンダードッグ