いよいよ2022シーズンが開幕します。

ビルズ@ラムズ(9/9 9:20)G+ DAZN


各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries/
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください

 ビルズ@ラムズ

2022week01-02
 Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレード(昨年の先発のみ)
右の順位 NFL TOP100の順位


 チャンピオンチーム始動 AFC強豪との対決

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 NFL開幕戦は前年のチャンピオンチームのホームゲームで始まります。昨年のチャンピオンチームのラムズのホームで、AFCの強豪ビルズを迎え撃つ一戦となります。

 ラムズは昨年QBマシュー・スタッフォードを1巡目2つ放出して獲得したのが大成功となりました。攻守ともに安定して高パフォーマンスを出せるチームです。今年はLBにボビー・ワグナーを獲得し守備が一段とレベルアップした印象があります。連覇に向けていいスタートを切りたい。

 対するビルズは地区2連覇中で勢いのあるチームです。5年目を迎えるQBジョシュ・アレンはこれからのNFLを代表するQBとなることは間違いない。今年はEDGEボン・ミラーを補強しこちらも守備を強化しました。攻守ともにラムズに十分対抗できる戦力が整ったチームです。チャンピオンチームを撃破して開幕ダッシュかけたい。

【昨シーズンのチームスタッツ】
2022week01-03
  TOP10    WORST10
2022week01-04


・ビルズO# vs ラムズD#

 パス 

 ビルズの攻撃はQBジョシュ・アレン WRステフォン・ディグスのホットラインが軸となります。このホットラインをラムズCBジェイレン・ラムジーが止めることができるかが注目ポイントとなります。かなりいい勝負になるんじゃないかなと思います。ただここでラムジーが止めきる展開になるとビルズは大分苦しい展開となるかもしれません。

 他ターゲットはWRガブリエル・デイビスの一発の怖さ WRジェイミソン・クラウダーのショートからミドルでの安定したレシーブ TEドーソン・ノックスの決定力などをラムズ守備がどれだけ封じられるか。戦力的には十分抑え込める可能性はあると思います。互角と見ます。

 ラン 

 RBデビン・シグレタリーは昨年押し切る力がアップし、ジリ貧だったランがなくなりエースとして頼もしいランを見せるようになりました。

 昨年のラムズのラン守備であればシグレタリーが上という評価となるところでしたが、今年のラムズ守備はLBボビー・ワグナーがおり、中央突破はかなり難しいことになるだろう。もちろんDLアーロン・ドナルド EDGEリオナード・フロイドのランストップ能力も高く、OLがどれだけこの2人をブロックできるかが鍵となりそうです。

 2番手は新人のジェームス・クックとなるようです。バイキングスのダルビン・クックの弟です。クックの頑張り次第でラン攻撃が変わってくるかもしれませんが、補強したラムズのラン守備の方に分があると予想します。

 OL vs パスラッシュ 

 昨年のプレッシャー率は24位とリーグ下位の成績のビルズOL 補強はしましたが、大きく変化したとは言いづらい。PFFの開幕前OLランキングでもリーグ20位と予想されています。サックを回避できているのはQBジョシュ・アレンのモビリティのおかげとも言えます。今年もプロテクションはそこそこなのかなという感じです。

https://www.pff.com/news/nfl-offensive-line-unit-rankings-tiers-2022

 対するラムズの昨年のプレッシャー率は25位とEDGEの成績がイマイチで、昨年はシーズン途中にEDGEボン・ミラーを補強することとなりました。今年はそのボン・ミラーが敵となって開幕戦を迎えることとなりました。

 DLアーロン・ドナルド EDGEリオナード・フロイド頼り
ですが、この2人のパスラッシュは強力なので、ビルズOL相手に十分勝ちきれると予想します。ただシーズンを戦っていく上で、フロイドの反対側が強化されなければまた補強に頼らざるを得なくなるでしょう。



・ラムズO# vs ビルズD#

 パス 

 QBマッシュー・スタッフォードと昨年の攻撃MVP WRクーパー・カップのホットラインをビルズがどう止めるかが課題となる試合。ビルズのエースCBトレデビオス・ホワイトがPUPリスト入りとなり欠場となったのはかなり痛い。ホワイトなら十分対抗できるとは思うのですが、ホワイト抜きでは正直厳しいでしょう。

 ラムズはそれに加えWRアレン・ロビンソンを補強しました。ロビンソンはこれまでQBに恵まれていなかった選手でしたので、スタッフォードのパスと連携がとれればリーグトップレベルの力を発揮できることでしょう。この2枚エースレシーバーの他TEタイラー・ヒグビーの高さでミスマッチを起こせるレシーブもあり、ラムズ有利とします。

 ビルズとしてはSマイカ・ハイド ジョーダン・ポイヤーのコンビのパスカバーサポートでなんとか
一発をくらわないように最小限に抑え込む守備で抵抗したい。

 ラン 

 ラムズのランは昨年シーズンは全休 ポストシーズンで復帰となったRBキャム・エイカーズの出来次第と言えるでしょう。昨年復帰後は力強さがアップしたような気がしました。その力強いランが出せるかが注目です。2番手のダレル・ヘンダーソンとともにパス攻撃のアクセントとしてランが出せることに期待したい。

 ビルズのラン守備は昨年6位とリーグトップクラス。今年はEDGEボン・ミラーも加わりランストップは昨年よりもアップしている可能性があります。ラン完全に封じ、3rdダウンロングでパスを投げざるを得ない状態に持っていければビルズの守備の勝機が見えてくることでしょう。ランはビルズ守備が勝ると予想します。

 OL vs パスラッシュ 

 昨年のラムズのOLはリーグトップクラスのユニットでしたが、LTアンドリュー・ウィットワースの引退 Gオースティン・コルベットの移籍があり、この2人の穴をどう埋めきれるかが課題となります。新人Gローガン・ブラスが怪我人リスト入りとなり、Gの戦力に不安ありです。PFFのランキングも11位とランクダウンしています。

https://www.pff.com/news/nfl-offensive-line-unit-rankings-tiers-2022

 ビルズのパスラッシュは昨年はEDGEはローテーションを組み、エース格を作らず強力なパスラッシュを形成しました。今年はローテーションメンバーのEDGEジェリー・ヒューズ マリオ・アディソンが移籍となりローテーション制はせず、EDGEボン・ミラーを補強 2年目EDGEグレゴリー・ルーソーとのコンビでパスラッシュを牽引していくこととなりそうです。ミラーは昨年ラムズに所属しており、いきなり古巣との対決となります。ミラーがどれだけ活躍するかが注目となるでしょう。ビルズのパスラッシュが上と予想します。



 勝敗予想 
 予想はラムズ勝利とします。

 パス攻撃はどちらもトップクラスだと思いますが、CBホワイトの欠場分ラムズのパス攻撃の方が通りやすくなると思います。好勝負になると思いますが、ホワイトの穴の分ラムズの方が有利かなと予想します。あとはお互いのランが出るかどうかですね。どちらもランは苦戦すると予想していますが、ランが出たほうが勝る試合になるかもしれません。