今年もブラウンズとナイトゲームの浅めの展望を行っていきます。

ブラウンズ@パンサーズ
 (9/12 2:00)

バッカニアーズ@カウボーイズ
 (9/12 9:20)G+ G+O DAZN


各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries/league/2022/REG1
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください

 ブラウンズ@パンサーズ


2022week01-02-2
 Q 
クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレードです(昨年の先発のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位



 メイフィールドいきなり古巣と対決

2022week01-02-1

 今シーズンQBデショーン・ワトソンを強奪したものの、11試合の出場停止により開幕から不安視されるブラウンズ。オフの被害者とも言えるQBベイカー・メイフィールドはキャンプ前にやっとパンサーズに移籍が決定となりました。

 そして開幕戦でいきなりその移籍先のパンサーズとブラウンズが対戦となりました。最初はなんのテーマもない開幕戦だったのが、急に注目される試合となりました。私個人としてはこの試合だけはメイフィールド個人ファンとしてパンサーズを応援させていただきます。ブラウンズファンの皆様裏切り者だと思われるかもしれませんが、ごめんなさい。来週からきちんとブラウンズ応援に戻ります
 ブラウンズの開幕戦というと、2005年からずっと勝てない状態が17年続いています。一応2018年のスティーラーズ戦での引分があるので、連敗は止まっています。昨年はいいパフォーマンスだったのですが、対戦相手がチーフスで逆転負けとなりました。正直メイフィールドがこの記録のストッパーにはなってほしくないんですよね。今年は我慢して来年この負の記録を止めましょう。


【昨シーズンのチームスタッツ】
2022week01-02-3
  TOP10    WORST10
2022week01-02-4


・ブラウンズO# vs パンサーズD#

 パス 

 先発QBはジャコビー・ブリセットとなります。プレシーズンはWeek3のみ登場でしたが、あまりいいパフォーマンスは見せられませんでした。ただプレシーズンには補強したWRアマリ・クーパー 2番手のWRドノバン・ピープルズ-ジョーンズは出場しておらず、この2人との連携はぶっつけ本番という形となっています。連携が取れていればいいのですが果たしてどうなるか。TEデイビット・ヌジョークも入れ、この3人のターゲットがメインとなるでしょう。

 パンサーズのパス守備は昨年は喪失ヤード4位とトップクラスの成績でした。ただシーズン途中にCBステフォン・ギルモアが加入したからというのもありました。ギルモアが移籍した穴は昨年怪我で離脱した2年目のジェシー・ホーンが埋めることが期待されています。一昨年のドラフト1巡目8位指名の選手で能力は間違いありません。

 ということでブラウンズのパス攻撃に不安ありと感じるので、パンサーズ守備が上と予想します。

 ラン 

 RBニック・チャブ カリーム・ハントのタンデムはリーグトップと言っていいRBコンビです。ただオフにハントがトレードを要求したりし、ハントのモチベーションの問題が不安視されています。3番手のディアーネスト・ジョンソンのパフォーマンスも向上しており、2番手が入れ替わる可能性も十分あります。その問題もどうなることやら。

 パンサーズのラン守備は平均クラスというところでしょう。今年は中堅クラスのDL LBの補強をしたこともあり、昨年よりもレベルアップしていると思いたい。ただブラウンズのランを止めきるのは難しいでしょう。ランはブラウンズの優勢と見ます。

 OL vs パスラッシュ 

 昨年のブラウンズは両Tが離脱を繰り返し、パスプロテクションはボロボロでした。今年は両Tが戻ってきたこともあり、プロテクションは上がると思いたい。Cニック・ハリスのシーズンエンドでCが不安視されますが、Gワイアット・テラー ジョエル・ビトーニオはリーグを代表するGなのでなんとかカバーできると思いたい。

 パンサーズはEDGEブライアン・バーンズがどれだけOLの隙を縫ってこれるかが鍵となります。瞬発力のあるパスラッシュなのでここがQBにプレッシャーを与えられるかが勝負となるでしょう。DLデリック・ブラウン マット・アイオアナイディスの中央からのプレッシャーも気になるところだが、そこはブラウンズGがしっかり抑えてくれると思いたい。

 ということでちょっとブラウンズ寄りの互角とみます。


・パンサーズO# vs ブラウンズD#

 パス 

 QBベイカー・メイフィールドが先発となります。プレシーズンマッチではいいパス攻撃を見せており、昨年負った左肩の負傷状態は完治していると言っていいでしょう。エースターゲットはWR D.J・ムーア 3年連続1000ヤード超えのレシーブを記録しているトップクラスのレシーバーです。メイフィールドのフェイバリットターゲットとなってパス攻撃が大きく飛躍することを期待したい。

 その他一発のあるWRロビー・アンダーソン 開幕前にトレードで獲得した巨体WRラビスカ・シェノールト ブラウンズでのフェイバリットターゲットWRラシャード・ヒギンズなどターゲットは豊富です。このターゲットに投げ分けられるかが勝負でしょう。

 ブラウンズのパス守備は昨年はリーグ5位の成績と強力です。特に昨年終盤にかけてはリーグトップと言っていいレベルの防ぎようでした。エースCBデンゼル・ウォードはムーアに主につくと思われます。このマッチアップはこの試合の見どころとなることでしょう。昨年とDB陣はメンバーが変わっておらず期待のユニットとなっています。パスに関してはブラウンズ守備に軍配を挙げたい

 ラン 



 RBクリスチャン・マキャフリーの復活具合が気にかかります。2シーズン連続で怪我で離脱したということもあり、今年こそというシーズンとなります。小兵タイプで酷使がたたったと言わざるを得なかったこともあり、今年はもう少し負担を減らしながらの起用を心がけてほしい。出場には影響はないみたいですが、すねを怪我しているようです。そこから怪我が悪化ということにならないように気をつけてほしい。ブラウンズとしては、マキャフリーはランと共にレシーブも強力ですのでそこにも気をつけなければならないでしょう。

 ブラウンズはLB陣のメンバーはまずまずなのですが、今年はDL陣が未知数な戦力となっています。正直中央突破されるのが怖い布陣となっています。EDGEジャディビオン・クラウニーはランストップ能力の高いEDGEということもあり、クラウニー側にランが向きやすいような策をたてたいところです。

 どちらも未知数な部分を抱えていますが、実績を考えるとマキャフリーのランが上と考え、パンサーズ有利とします。

 OL vs パスラッシュ 

 パンサーズの昨年のOLは被プレッシャー率最下位とかなり厳しい状態でした。今年はCブラッドレイ・ボウズマン Gオースティン・コルベット 新人Tイケム・エクウォヌの獲得でOLのメンバーを一新させました。新OLの評価はPFFでは24位となっています。流石に昨年の下位レベルから急激には上げられなかったですが、本番でどうなるか見ものです。

https://www.pff.com/news/nfl-offensive-line-unit-rankings-tiers-2022

 ブラウンズのパスラッシュはEDGEマイルズ・ギャレットとEDGEジャディビオン・クラウニーのドラフト1巡目1位コンビが今年も牽引します。ギャレットは16.0サック クラウニーは9.0サックを記録この2人がどれだけQBベイカー・メイフィールドにプレッシャーを与えるかが気になるところです。なんとかメイフィールドは逃げ切れるといいのですが、こちらはブラウンズ優勢とします。ただ中央のDLのプッシュはあまり期待できなさそうですけどね。


 勝敗予想 
 予想はパンサーズ勝利とします。

 ブラウンズの不安点はQBとDL そこ以外は結構なメンバーが揃っており、戦力的にはブラウンズが上だとは思います。ただやっぱりQBの差が鍵となると思いたい。QBベイカー・メイフィールドが負の記録のストッパーになってほしくない!はっきりいってそれだけなんですこの予想は。メイフィールドにいいスタートを切ってほしいそれだけを願っています。完全に応援予想でうす。




 バッカニアーズ@カウボーイズ

2022week01-03-2
 Q 
クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレードです(昨年の先発のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位



 23年目ブレイディの始動

2022week01-03-1

 今オフ バッカニアーズのQBトム・ブレイディは一度引退を発表 FA解禁前にたった40日間で引退撤回とオフに話題を振りまき、今年もプレイすることとなりました。45歳のシーズンはどうなることでしょう。

 対するカウボーイズは昨年はプレーオフに進みましたが、最後の逆転を狙うドライブでQBキープのプレイを選択してタイムアップ 苦いシーズン終了となってしまいました。そのリベンジとなるシーズンとなります。昨年の地区優勝チーム同士の注目の開幕戦となります。

【昨シーズンのチームスタッツ】
2022week01-03-3
  TOP10    WORST10
2022week01-03-4


・バッカニアーズO# vs カウボーイズD#

 パス 

 QBトム・ブレイディは昨年22年目でキャリアハイのパスヤードを記録 NFL TOP100でも4度目の1位を獲得しました。

 盟友TEロブ・グロンコウスキーは引退となりましたが、WRマイク・エバンス クリス・ゴッドウィンは健在で、この二人が今年もメインターゲットとして活躍してくれることでしょう。

 それに加えWRフリオ・ジョーンズ ラッセル・ゲージを補強しました。ジョーンズは近年成績が振るいませんが、プロボウル選出の元はリーグを代表するレシーバーでした。ブレイディの元で復活となるか注目したい。

 カウボーイズとしてはエバンスかゴッドウィンをダブルカバーし、片方はCBトレボン・ディグスがつくことになるでしょう。ディグスは昨年11INTを記録しており、ターンオーバーを奪い取って流れを引き寄せたいところです。ただ昨年パスヤード喪失自体はそこまでよくありませんでした。ディグスはターンオーバーが良いところではありますが、抜かれてオープンにさせることもそれなりにありました。ディグスとしてはそこが今年の課題となることでしょう。

 TEの戦力は薄まりましたがWRが強力さが増したバッカニアーズが有利と見ます。

 ラン 

 RBレオナード・フォーネットはなんでもこなせる器用なタイプです。それだけにもう少し爆発力があればトップレベルに近づくんだけどなぁという惜しいところもあります。今年はロナルド・ジョーンズが移籍したことで、エース1人体制となりましたので、バッカニアーズのランの中心として引っ張っていってほしい。

 カウボーイズのラン守備は昨年16位とそこそこな感じです。今年はLBアンソニー・バーを補強しLBを強化しました。そこが吉と出るといいですね。ただDL陣が薄いので中央突破には注意したい。

 ちょっとバッカニアーズ寄りの互角と見ます。

 OL vs パスラッシュ 

 昨年のバッカニアーズのOLは被プレッシャー率 被サックともに1位と見事な成績を収めました。ただ今年はGアレックス・カッパの移籍 Gアリ・マーペトの引退 Cライアン・ジェンセンの離脱とIOL勢が総入れ替わりとなりました。 シャキール・メイソン ドラフトでルーク・ゴエデキの獲得で穴埋め補強はできていますが、ユニットの完成度としては昨年からかなり落ちることとなりそうですね。

https://www.pff.com/news/nfl-offensive-line-unit-rankings-tiers-2022

 PFFのOLランキングは4位になっていますが、Cライアン・ジェンセン離脱前のランキングなのでもう少し落ちる印象と思ってください。

 カウボーイズのパスラッシュは2年目のLBマイカ・パーソンズのブリッツには要警戒となります。昨年は13.0サックを記録し新人守備MVPを獲得しています。デマーカス・ローレンス ダンテ・ファウラーJr.のEDGE陣は実績としてはありますが、近年は成績は落ち気味なのでなんとか復活して欲しいところです。キーマンのパーソンズをブリッツピックできるかが注目です。

 両Tは健在のバッカニアーズOLが少し有利かなと見ます。


・カウボーイズO# vs バッカニアーズD#

 パス 

 昨年怪我から復活したQBダク・プレスコットが今年もいいパフォーマンスを見せてくれることに期待したい。

 ただWRアマリ・クーパー センドリック・ウィルソンが移籍 WRマイケル・ギャラップが欠場とレシーバー陣がかなり薄い状態となっています。WRシーディ・ラム TEダルトン・シュルツの2人が中心のターゲットとなりますが、この2人を抑えられた場合かなり苦しいパス攻撃になるかもしれません。新人WRジェイレン・トルバートの他ロースターに入っている若手から誰かラッキーボーイが出てこなければ苦しい感じはしますね。

 リストには載せていませんが、ドラ外のWRカボンテ・ターピンはプレシーズンで2つのリターンTDを決めている選手で、もしかすると穴埋めをしてくれる救世主となるかもしれませんが、まだ未知数ですね。

 バッカニアーズのDB陣はSジョーダン・ホワイトヘッドが移籍となりましたが、ローガン・ライアン キアヌ・ニールを補強しており、昨年よりも戦力アップという印象を受けます。カウボーイズは上記の通り中心である2人のターゲットをしっかり押さえれば、苦しい台所事情となることもあり、CBカールトン・デービスがシーディ・ラムを抑えられるかどうかがキーポイントとなりそうです。このマッチアップが見どころの試合となりそうです。

 カウボーイズのターゲット不足が不安視されることもあり、バッカニアーズ有利とします。

 ラン 

 RBエゼキール・エリオット トニー・ポラードの2枚のRBで昨年はリーグ9位の成績を収めたラン攻撃 エリオットもパワー・スピード・レシーブなんでもこなせるタイプであり爆発力もあるリーグトップレベルのRBです。この試合パスが不安視されていることもありカウボーイズの勝ちの目はエリオットの活躍次第かなと思われます。爆発してほしい。

 バッカニアーズのラン守備は昨年26位と予想外に走られていました。ただ戦力的には強力なDL陣にLBデビン・ホワイト ラボンテ・デビットのリーグ屈指のLBコンビが君臨しており、そんなに悪い印象はないんですがね。メンバー的にも昨年と変わらないので今年はランの成績も上がってほしいところです。

 昨年の成績を加味すると、カウボーイズ有利としたい。

 OL vs パスラッシュ 

 カウボーイズのOLも昨年まではリーグ屈指でトップクラスのユニットでした。今年はGコナー・ウィリアムス Tラエル・コリンズの移籍 Tタイロン・スミスの怪我で終盤まで離脱と昨年の両Tが居ないのはかなり痛い状況となっています。

https://www.pff.com/news/nfl-offensive-line-unit-rankings-tiers-2022

 PFFは6位ですがタイロン・スミスの離脱前の評価なのであまり参考にはできないだろう。Tスミスの穴埋め選手としてジェイソン・ピータースを補強しました。昨年ベアーズでLTをやっていましたが、トップレベルのスピードには流石に追いつかなくなってきた印象でした。果たして穴埋めできるのか気になるところです。

 バッカニアーズは昨年QBプレッシャー率2位 サック数7位とリーグトップクラスのパスラッシュを披露しています。特徴としてはDLの中央のプレッシャーがかなり強力なチームです。DLヴィータ・ベアの中央のプッシュ力はかなり見どころです。NFLで一番のパワープッシュかもしれません。OLを電車道で押しまくる姿は要チェックです。EDGEシャキル・バレット ジョー・トライアンのコンビも強力です。2年目のトライアンがブレイクする可能性を秘めているので、こちらも注目しましょう。

 カウボーイズの主力の離脱が多すぎて今年は苦しいかもしれません。バッカニアーズ優勢とします。


 勝敗予想 
 予想はバッカニアーズ勝利とします。

 カウボーイズの攻撃の要はやはりOLだと思うんですよね。OLが硬いからパス・ランがしっかり出せる、QBダク・プレスコットってプレッシャーがかかると、思ったほどモビリティを発揮できない印象もありますし、ターゲット不足も不安です。マイナス要素が多すぎるのでバッカニアーズかなぁと。


 全試合勝敗予想(昨年 175-96 的中率.646)

昨年はわりと的中していた勝敗予想。今年もなるべく全部やれたらと思います。完全自己満足でやっていきます。

Week1
ビルズ ラムズ
セインツ ファルコンズ
49ers ベアーズ
スティーラーズ ベンガルズ
イーグルス ライオンズ
ペイトリオッツ ドルフィンズ
レイブンズ ジェッツ
ジャガーズ コマンダース
ブラウンズ パンサーズ
コルツ テキサンズ
ジャイアンツ タイタンズ
パッカーズ バイキングス
チーフス カーディナルス
レイダース チャージャース
バッカニアーズ カウボーイズ
ブロンコス シーホークス

 アップセットとして予想したのはライオンズ テキサンズあたりでしょうか。あとは無難なところかもしれません。