1Q 2Q 3Q 4Q
ブラウンズ 0 17 3 6 26
パンサーズ 0 7 0 17 24

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 ブラウンズが2004年以来開幕戦勝利を収め 開幕戦勝ちなしの負の記録を17で止めました。
 勝負を決めたのは4巡目新人キッカーのケイド・ヨーク 58ヤードの逆転FGを見事に決めてくれました。キャンプ プレシーズンでの好調っぷりを、本番でも見事に出してくれました。キッカーを指名してほんと良かった!ほんと開幕戦応援しなくてごめんなさい。
 試合としては前半パンサーズのQBベイカー・メイフィールドを封殺 ターゲットを見事にカバーしパスの投げどころをなくし0点で前半を終えました。攻撃はRBニック・チャブ カリーム・ハントのランが好調で、ハントが2TDとクラッチ力を発揮する展開となりました。
 正直守備も好調だし、完全に圧倒した試合で多分負けることはなさそうな感じだったんですが、後半に入ってパンサーズの反撃を喰らいます。RBクリスチャン・マキャフリーのTDからQBベイカー・メイフィールドが蘇り、TD3つを奪い反撃体制に急に流れが変わります。
 残り1分ちょっとで逆転のFGを入れられまさかの逆転。てかメイフィールドはこういう勝負強さがあるのよというのを見せつけたシーンでしたね。メイフィールドの活躍で嬉しい反面。この展開で負けに持っていくブラウンズの負の力が恐ろしく落胆する心境になりました。

 ただ上記の通り最後にKケイド・ヨークによりカムバックをしなんとか勝ちを納めることができました。

 RBニック・チャブ 141ヤード
 RBカリーム・ハント 70スクリメージヤード2TD

と攻撃を牽引

 EDGEマイルズ・ギャレット 2サック
 Sグラント・デルピット 1INT
 パンサーズのランを54ヤード

に抑えたラン守備も良かった
です。

 ただQBジャコビー・ブリセットはかなり低調なパフォーマンスで、WRドノバン・ピープルズ-ジョーンズが6回60ヤードでレシーブも安定して頼もしかったのですが、それ以外のターゲットにはまったく合わないパスが続きました。このパスの調子では今後苦しむことは間違いないので、なんとか修正してもらいたい。

 次週はジェッツ戦となります。来週から浮気せずしっかりブラウンズを応援します!結果速報は気分 時間によってやるかどうかわかりません。